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いま流行りの「シェアリングエコノミー」って何?市場が拡大していく3つの理由

シェアリングエコノミーという言葉をご存知でしょうか。欧米などで流行しているこの考え方。今後日本でもキーワードになっていくと考えられます。今回は、今注目のシェアリグエコノミーについて紹介します。

シェアリングエコノミーとは

シェアリングエコノミーとは、「モノ」や「サービス」などの交換・共有によって成り立つ経済のことです。スポーツ用品や空き家など、利用頻度の低い一つの資産をたくさんの人で共有すれば、それらを最大限に活用することができます。利用する側は余計なものを所有する必要がなく、お金もスペースも節約できるという考え方が、「エコ」に敏感な現代社会に受け入れられたのでしょう。

ソーシャルメディアの発達によって可能になった特徴的なサービスの一つです。たとえば、タクシー配車サービスのUBER、空き室を有効活用できるAirbnb、フリマアプリのメルカリなど、様々なサービスがリリースされています。

代表的なシェアリングエコノミーサービス

UBER

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タクシーやハイヤーの配車サービスを提供するUBER。スマホを利用して、近くにいるUBERのドライバーを簡単に呼び出すことができます。UBERがシェアリングエコノミーとされるのは、「タクシー」というサービスを共有していると考えられているからです。

Airbnb

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空き室を有効活用できるAirbnb。世界各国の空き部屋が、サイトを通じて旅行者に貸し出されています。ホストには、料金の支払いや部屋の清掃などを担保するサービスが提供されています。

Spacemarket

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さまざまなスペースをレンタルすることができるSpacemarket。通常の会議室はもちろん、球場やお寺、スタジオアルタまでレンタルできるそうです。

akippa

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空いている駐車場をコインパーキングに変えてしまうakippa。事前予約で確実に駐車できる利便性が受けています。コンサートやイベントで出かけた先でも駐車場の心配をしなくていいのは画期的ですね。

軒先パーキング

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こちらも空き駐車場を有効活用しようという試みの軒先パーキング。空き駐車場やコインパーキングだけでなく、個人宅の使われていない駐車場まで活用してしまいます。様々な施設の近くに住んでいる人はいいお小遣い稼ぎになりそうです。

メルカリ

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最近テレビCMでもよくみかけるメルカリ。オークションサイトより簡単に出品・購入できる手軽さが受けています。スマホを使って、個人同士で気軽に持ち物の売り買いをする流れはアメリカでも流行しており、日本でも今後本格的に広がっていくのではないかと予想しています。

シェアリングエコノミーがはやる3つの理由

使っていないものを有効活用できるから

駐車場を所有しているけれど、車は持っていない。家や会議室が余っている……そういった「利用されていない資産」を有効活用できるのがシェアリングエコノミーの特徴です。資産を持っていない人は最低限の費用でそれを利用でき、資産を持っている人はそれを有効活用して利益が得られます。まさにWin-Winの関係ですね。

値段が安いから

新品を買うのはお金がかかるし、買ったものを保管しておく場所も確保しなければなりません。そう考えると、使いたいときに使いたい分だけ利用できるシェアリングエコノミーはとても合理的です。

従来から、レンタルショップや中古品販売店はありましたが、ソーシャルメディアの発達によって、そういったお店を仲介することなくユーザー同士が直接やりとりすることができる仕組みが発達しました。その結果、お店への手数料を払う必要もなくなり、従来より安い値段で必要なものを手に入れることができるようになったのです。

エコだから

個人的には、これが意外に重要なポイントなのではないかと思います。地球の資産は限られています。大量生産・大量消費の時代はもう過去のものになったのかもしれません。これからは、今あるものを大切に、有効に利用するという発想が重要です。

シェアリングエコノミーの注意点

シェアリングエコノミーは、一つのものを多くの人が利用するため、トラブルが起きた場合のことを想定しておく必要があります。具体的には、共有するものを壊してしまったときの保証や、金銭や商品のやり取りに関するトラブルなどです。

Airbnbでは利用者に身分証明を義務付けていますし、Spcemarketでは利用者が保険に入ることを義務付けています。UBERはユーザーがタクシー運転手の評価をするだけなく、運転手側からユーザーの評価もされており、相互に「自分にとって不利益となる行動」が抑制される仕組みを採用しています。メルカリでは商品と金銭のやりとりを仲介することで、商品の未着や金銭の支払いトラブルを防ぐ対策をしています。

シェアリングエコノミーの可能性

欧米では、空き時間の労働力を提供するというシェアリングエコノミーも登場しているといいます。この場合、資産は「自分」というわけですね。日本でもクラウドソーシングが流行していますし、単純に「モノ」だけでなく、時間や労働力までシェアするというサービスは今後も増えていくのではないかと思います。

まとめ

  • シェアリングエコノミーとは、「モノ」や「サービス」を交換・共有する経済活動のこと
  • シェアリングエコノミーの利点は「資産の有効活用」「安価でのサービス利用」「エコ」
  • シェアリングエコノミーは他人同士が資産を共有するため、あらかじめトラブルに備えておく必要がある

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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