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メルマガのクリック率を改善する4つの方法

ネット業界で創世期から今日まで用いられている手法の1つに、メールマーケティングがあります。いわゆるメルマガ(メールマガジン)です。メールを配信することで、見込み客に対してアプローチする方法ですが、今でもWeb上で、売上をもたらす有益なツールだといえます。

昔と異なる点でいえば、近年の特徴として、PCよりもスマートフォン・タブレットの普及にあわせて、スマホ向けのメルマガ配信が増加傾向にあります。まだまだ欠かせないツールとしてのメルマガ。今回はメルマガの開封率/クリック数を向上させるTIPSを紹介します。

【TIPS①】題名・件名

どんなタイトルをつけたらいいか、悩んだ経験は誰しもあるのではないでしょうか。消費者の3割は、タイトルのみでメールを開封するかどうか決定していると言われるくらい、題名・件名は重要なポイントです。そのうち3つ押さえておきたいことを挙げておきます。

件名は全角14文字以内に。

iPhoneは14文字対応なので。本文のポイントを抑えつつも、ユーザーがパッとみて読みたくなるフレーズや文章を入れると良いでしょう。

目を引くような件名に。

流行のフレーズや、消費者の悩みや問題解決、ブランドなどの付加価値を言語化して、盛り込んでいきます。期間や販売量が限定されているメッセージも有効です。

テストと改善

件名の改善はつねに求められます。どの件名がいいか、例えばA/Bテストをしながらの検証により、最適化することが可能です。最適化エンジンの採用によって売上をアップさせた会社でいうと、レノボ・ジャパン株式会社が挙げられます。
(参照サイト:http://www.marketinggate.jp/project/altomarketingemail/post_18/

発信者は誰!?

「何を書いているか」よりも「誰が書いているか」。どのような文章でも、誰発信の情報であるのかが大切だと言われています。担当者を明確にすることで、ユーザーにも安心感を頂いてもらいやすくなります。なおiPhoneのFromは、全角9文字までなので注意が必要です。

【TIPS②】モバイルファースト

冒頭で勝負。

消費者による購買行動のきっかけが、パソコンからスマートフォン・モバイル機器にシフトしています。メルマガにおいて、モバイルの難点は、パソコンに比べて画面が小さいことです。読者がメールを見られる範囲が狭くなるためです。そのために、いかに冒頭部分で、読者が興味を持つような内容で構成されているかが、ポイントとなります。

ミクロマルの調査によると、最初に見える範囲でメールを読むか判断するユーザーが、84%いるという結果が出ています。

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(引用:http://www.macromill.com/r_data/20100125mmaga/

  • 重要なリンクをスクロールせずに発見できる範囲に置く。
  • アピールできるフレーズを入れる。お得感・話題性・希少性・新規性の演出。
  • 短めの文章や画像を取り入れ、読者が直観的に内容を理解・判断できる構成にする。
ということに意識を置くとよいでしょう。

モバイル最適化

モバイルファースト、すなわちモバイル第一優先という考えにそって、以下のTIPSを紹介します。

  • モバイルへの最適化。全幅(56-580pxに縮小)、文字サイズ(14-16pt)、一行の文字数(20~25万文字)といった仕様にする。
  • ターゲットによってはHTMLメールで作成してく。モバイルとパソコンでも見易くするために、リキッドデザイン、メディアクエリを使用する。
  • 対象となるスマホ・モバイルユーザーの生活リズムを分析して、メルマガを配信。読者の行動・思考パターンをもとに検証しながら、開封率が高くなるポイントを見つける。時間帯については、18時以降の夜間帯がスマホを利用するピークタイム。

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(引用:http://www.cds-global.com/blog/according-to-ad-age-tablets-are-like-vampires/

【TIPS③】本文

どんな行動をとって欲しいか。

読者がメールを読んだ後、どんな行動をとって欲しいか。どんな考え方をして欲しいか。CTA(CALL TO ACTION)と呼ばれているメルマガでも最重要の項目となります。とって欲しい行動・考え方を促すマーケティングの要としてのCTA。

  • 見込み客にとって欲しい行動は、1つに絞る。
  • CTAボタンを設置したり、文字の色や大きさを変更したりして、目立つように表現する。
  • CTAが配置される場所は、スクロールなしで、見開いた範囲内で。
  • アクションを促す言葉を入れ込む。「緊急性」や「限定」であることをアピールする。
  • CTAは、文中の各ポイントで複数入れておく。どこでも見込み客が行動をとれる機会を用意する。

【TIPS④】メルマガ読者の分析

セグメント化

メルマガ配信のセグメンテーションについては、多様な属性にわけることができます。性別・年齢・地域・業種・職種など。属性をいくつかのタイプに分別して、メルマガ配信をしていきます。セグメント化することに読者のニーズに合った内容を提供することが可能です。

閲覧傾向

配信されるメルマガをつねに閲覧してもらえる読者と、そうではない読者がいます。なぜ、なかなかメールを見てもらえないのか。その層のユーザーをいかに動かすことができるかが、ポイントです。まずは状況の把握が必要です。

ターゲット機種

端末をしぼってメルマガ配信をしましょう。すべての機種に対応をして制作してしまうと、コストや負担が大きくなります。あらゆる端末に万能になることを目指すよりも、端末を絞って、その中で読者のニーズにあった記事を提供することにフォーカスします。

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この記事を書いた人

投稿者
佐伯 大史郎

北海道生まれ東京育ちのWebデザイナー。
元々、機械系の出身で車の開発に携わっていましたが、クリエイティブな環境を求めWeb業界に転身。今年で5年目になります。
趣味はテニスとビール。
日々、移り変わるWebのトレンドとテニスボールを必死で追いかけています。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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