share

そもそも「動画マーケティング」って何?

動画マーケティングとは

動画マーケティングという言葉を、よく聞くようになりました。

動画を活用した広告で言えば、一般的にYouTubeYouTuberの存在が有名ですが、最近ではFacebookTwitterでも動画広告サービスが本格的に開始されました。

0084_02

【引用:
https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=9392&season=2014&category=ad

2014年、動画広告市場は前年比の2倍を超える311億であったと、サイバーエージェント株式会社による調査結果が公表されています。なお、欧米では2013年の時点で、4000億を突破。さらに、2017年には880億円にまでの市場拡大が予想されているため、期待が寄せられるマーケットです。

広告主としては、動画を見てほしいターゲットに、スマートフォンやタブレット、デスクトップなどから多様なアプローチが可能で、なおかつ、視聴者によるシェアで拡散もされていきます。さらには、ユーザーにとってもらいたいアクション(購買や契約、ダウンロードなど)を促すことが出来る広告手法であるため、魅力的な手法であると言えます。

このような背景から、世界的なブランドやメーカー、ECサイトは、動画広告を積極的に取り入れていっている現在。これから動画マーケティングは、より市場が盛況を博していくと思われますが、実際にどういった使われ方をしているのかを事例とともに紹介していきます。

動画マーケティングの実践方法

動画広告

動画広告の中でも、YouTubeやFacebook、Twitterのケースを取り上げていきます。

1.YouTube

月間10億人のアクティブユーザーがいるYouTubeの動画広告は、「TrueView」広告と言われています。15分までの動画投稿ができますが、最初の5秒でユーザーをいかにひきつけることが出来るかがポイントだと言われています。

0084_03

0084_04

【引用:https://www.youtube.com/watch?v=No7S8wAiZ2M

ドラッグストア「スーパードラッグ」の動画広告を取り上げます。5秒ごとにセール情報が知らされる広告で、視聴者の興味・関心を惹く内容となっています。

これは30秒の動画ですが、ユーザーに最後まで見てもらえたら、視聴回数が1カウントになり、広告効果が発揮される可能性も高まるでしょう。

2.Facebook

ターゲットを詳細に設定して、予算に応じた動画広告を打ち出すことが出来るのが、Facebookの特徴です。

0084_05

0084_06

【引用:https://www.facebook.com/GarudaIndonesia.jp?brand_redir=277932982321431

例えば、ガルーダ・インドネシア航空が、国内旅行者や専門家などのコアファンをターゲットにして、刷新されたマイレージサービスを案内するブランディング広告が、4日間で180万を超えるリーチとなりました。それだけでなく広告想起率(increase in ad recall)は24%アップ、男性からのブランド評価(increase in brand recommendation among men)が6%アップするなど成功事例に挙げられています。
(参照元:https://www.facebook.com/business/success/garuda-indonesia

ブランディングはもちろんのこと、ECサイトの売上アップ、イベントの集客、アプリの宣伝などマルチなニーズに対応する広告です。

3.Twitter

Twitter はAuto Amplifyという動画広告システムを提供しています。

Auto Amplifyは、サッカーやバスケットボールのシュートシーンや、ドラマの映像クリップなど注目の瞬間を切り取り、広告主のツイート広告を付けてターゲットユーザーに提供できる動画広告。ユーザーが見たい瞬間を、リアルタイムでアップデートし、ライヴ感のある情報提供がTwitter広告の魅力。

0084_07

【引用:http://www.billboardmusicawards.com/gif-wall/

2014年に開催されたビルボード・ミュージック・アワードでは、サムスン・モバイルによるAmplify広告が打ち出されました。受賞式やインタビュー、ライヴの様子が、サムスン・モバイルの端末であるGalaxyで撮影され、リアルタイムで配信。結果的に、プロモツイートのエンゲージメント率は225%アップ(参照元:https://biz.twitter.com/ja/success-stories/dick-clark-productions-samsung-mobile-us)し、成功を収めました。

自社サイトでの会社案内

ペイドメディアアーンドメディアによる動画マーケティングだけではなく、オウンドメディアでのメディア戦略でも、映像コンテンツを用いたマーケティング手法が注目されています。

0084_08

【引用:http://cybozu.co.jp/company/mang_philosophy.html

サイボウズ株式会社は、「1分40秒でわかるサイボウズ」という動画で、社長の青野氏による会社プレゼンテーションが配信されています。短い時間の中で、高い訴求効果が期待できる動画です。

自社サイトでの広報活動

0084_09

【引用:http://www.film.hitachi.jp/index.html

日立グループは、「Hitachi Theater」という名称で、自社の映像ポータルサイトを運営しています。「Hitachi Theater」は、日立グループが展開する事業や活動が、映像コンテンツで紹介され、「環境・CSR」「PR活動」などカテゴリー別に配信されています。

商品・サービス紹介

0084_10

0084_11

【引用:http://csmovie.kddi.com/

KDDI株式会社が手がける携帯電話のキャリアauは、自社製品・サービス・アプリについて案内をする動画コンテンツ「au動画ガイド」を運営しています。

「au動画ガイド」は、スマートフォンの活用講座から、端末機器ごとの操作・初期設定方法、人気サービスやアプリの紹介まで、多様な映像コンテンツを用意しています。おススメの動画や、視聴ランキングも画像とともに紹介され、見やすくて使いやすいUIです。

特徴 事例
YouTube ・15分までの動画投稿
・最初の5秒でユーザーをひきつけることがポイント
・ドラッグストア「スーパードラッグ」
・5秒ごとにセール情報が知らされる。
Facebook ・ターゲットを詳細に設定して、予算に応じた動画広告を
打ち出すことが出来る。
・ガルーダ・インドネシア航空による、刷新されたマイレージサービスを案内するブランディング広告。
Twitter ・Auto Amplifyを提供
・ユーザーが見たい瞬間を、リアルタイムで広告とともにアップデート
・ビルボード・ミュージック・アワードでの、サムスン・モバイルによるAmplify広告。
・受賞式やインタビュー、ライヴの様子が、Galaxyで撮影、リアルタイムで配信。
自社サイトでの
会社案内・広報活動
・オウンドメディアでのメディア戦略でも、映像コンテンツを用いたマーケティング手法が注目。
・短い時間の中で、高い訴求効果が期待できる。
・サイボウズ株式会社による「1分40秒でわかるサイボウズ」。会社プレゼンテーション動画。
・日立グループは、映像ポータルサイト「Hitachi Theater」を運営。
商品・サービス案内 ・自社商品・サービスの特長や使い方に関する説明が、映像で提供。
・いつでもわかりやすい案内方法で見れる映像が好評。
・auは、自社製品・サービス・アプリについて案内をする動画コンテンツ「au動画ガイド」を運営。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積
ページトップ