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トレンド
2015年9月25日
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インバウンド(訪日旅行者)が大幅増!2020年のWebトレンド大予想

【はじめに】

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【引用:https://tokyo2020.jp/jp/

iPhoneが2007年に発売されて、8年の年月が経ちました。

当時、いわゆるガラケーの所有率が、圧倒的なシェアを占めていました。
しかし、現在はiPhoneの人気拡大とともに、スマートフォンが一気に普及しています。

「MMD研究所の2015年4月の携帯端末購入に関する定点調査によると、回答者のスマートフォンの所有率は前回調査の2014年10月よりも3.5ポイント増えて62.5%。」に上昇したことがわかりました。また、「スマートフォンの機種別では、iPhoneシリーズが50.1%と半数を占め」ています。(参照元:http://www.travelvoice.jp/20150513-41235

かつて日本では、絶対に流行らないと言われたiPhone。8年前にここまでのシェア拡大を誰が予想できたでしょうか。

この流れを受けて、Web企業のサービスも大きく変わってきました。もし、今のトレンドを的確に予測できていれば、時代に乗るサービスを先駆けて手がけられていたことでしょう。

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今から、5年後の2020年。
東京オリンピックの開催が、予定されています。

日本経済はもちろん、Webマーケットにとっても、大きな転機となります。
2020年に、Web市場を取り巻く環境は、どのようなトレンドになっているか。
最近の情報やデータをもとに、将来の予想を試みていきます。

【2020年のWebトレンドを予測する!】

◆インバウンド事業が注目!?

観光庁は、訪日外国人数を、2020年までに2,000万人にすることを中長期的な目標として掲げています。2003年にビジット・ジャパン・キャンペーンが開始され、521万人だった訪日外国人数は、2014年には1,341万人を突破するようになりました。(参照元:http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/visitor_trends/pdf/2013_15_tourists.pdf)2015年も。好調に数字を伸ばしています。

2,000万人に到達した場合の経済効果は、4.3兆円に上ると言われています。ほとんどが買い物や宿泊費、飲食費として消費されるため、これらに関連するインバウンド事業関連のWebサービスの発展が見込まれます。

一例を挙げると

・ターゲット国別の消費者マーケティング(旅行動向、ライフスタイルなどの分析)
・宿泊施設や飲食店、交通機関、観光施設など、予約サイトの構築
・ターゲットとする訪日外国人と、地域の観光資源とのマッチング
・翻訳アプリなど、日本人とのコミュニケーションを促進させるWebサービスの多様化
・Instagramなど写真・動画系SNSと組み合わせた観光サービス
・クレジットカードなど、決済システムの利便性の向上
・公衆無線LANの利用拡大

などです。

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【引用:https://www.airbnb.jp/

宿泊施設を貸し出す人向けのWebサイトAir bnb。192か国33,000の都市で、80万以上の宿泊施設が提供されており、利用者は900万人を超えています。

日本でも認知はされてきましたが、まだこれから躍進が期待できます。今後も、東京・大阪・京都をメインに物件は増えていくでしょうし、利用者数の拡大も十分に見込めます。Air bnbは、宿泊施設の予約のみなので、観光を楽しむコンテンツがありません。

したがって、Air bnbのようなサイトを利用して、自ら宿泊施設を選んで観光をしたい訪日外国人の顧客層に対して、飲食・観光・買い物などの情報・システムを、どうやってWebサービスによって提供できるかが、1つのポイントとなるでしょう。

◆高齢化社会に対応できるか

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【引用:http://www.stat.go.jp/data/topics/topi721.htm

現在、65歳以上の高齢者人口は、3186万人で、人口に占める割合は25%。
2020年には、3612万人になり、30%を超えています。

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【引用:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/140627_1.pdf

そして、インターネットの利用状況は、65~69歳が68.9%以上、70~79歳が48.9%以上となっています。今後も、高齢者のインターネット利用率は、増えていくでしょう。とくに、健康、医療、介護、買い物、交通にかかわるWebサービスの発展が期待できます。

とくに注目したいカテゴリーとしては、

・予防医学分野
・三世代消費(シニア層が子・孫のためにおこなう消費)
・日用品・趣味アイテムの宅配サービス
・就職や婚活などのマッチングサービス

などが挙げられます。

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【引用:http://www.slideshare.net/yahoojapanmarketingsolution/white-paper-senior201520150120

現在、高齢者のECサイト利用率は、9.9%。これから、さらなる盛り上がりを見せる分野であると考えられるため、対策が必要です。

例えば、株式会社メガネスーパーは、「600万人超の顧客データを活用し、リアル店舗と通販・ECサイトを連動したオムニチャネルの取り組み」(参照元:https://netshop.impress.co.jp/node/702)を進めています。

シニア層をターゲットに、ビッグデータを活用したECサイト・Webサイトの構築は、シニア層の市場を拡大させる起爆剤となるでしょう。

【おわりに】

未来を見通すことは、困難です。
不確実性がありますし、今の常識とはかけ離れている可能性が高くあります。

しかしながら、過去にあったことを想起する力と、未来を創造するために使う力は、脳科学的に見れば、同じであると聞いたことがあります。

同じパワーを注ぐのであれば、過去を振り返って、「あの時に、こんなビジネスに参加していれば」と惜しむのではなく、未来を見通して、「これから来るトレンドの波に乗った方がいい」のではないでしょうか。

数年後、Webビジネスを取り巻く環境は、どうなっているか。
想像力を最大限に働かしていくためには、これからも最新のトレンドには乗り遅れずに、アンテナを張っておきたいところです。

これから5年後。
いったいどんなプロダクトが市場を席巻しているでしょうか。

2020年のWebトレンド大予想

分野 サービス例 具体例
インバウンド事業 ・ターゲット国別の消費者マーケティング
・予約サイトの構築
・ターゲットとする訪日外国人と、地域の観光資源とのマッチング
・翻訳アプリなどのWebサービスの多様化
・SNSと組み合わせた観光サービス
・決済システムの利便性の向上
・公衆無線LANの利用拡大
◆Air bnb
→宿泊施設の予約および、観光を楽しむコンテンツ

高齢者向け事業 ・予防医学分野
・三世代消費
・日用品・趣味アイテムの宅配サービス
・就職や婚活などのマッチングサービス
◆株式会社メガネスーパー
→ビッグデータを活用したECサイトの構築

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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