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音楽は定額で聞く時代。ぞくぞくリリースされる定額音楽アプリ

【定額配信サービスとは?】

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CD不況。

1998年に、オーディオディスク(8cm/12cm/レコード)生産額は、6075億円に達しました。これがピークとなり、1999年以降、市場規模は縮小してくことになります。

現在の市場規模は、2541億円。CDが売れない時代と言われてから年月が経ちました。(参照元:http://www.riaj.or.jp/issue/industry/pdf/RIAJ2015.pdf

CD不況の時代で、注目されはじめているのが、ストリーミング型の定額配信サービスです。

音楽配信サービスには、ダウンロード型と、ストリーミング型の2種類があります。ダウンロード型は、個人が所有するデバイスに、楽曲データを保存する形式です。1曲ごとの課金制です。一方で、ストリーミング型は、サーバーにアクセスをして、データをオンラインで受信しながら、楽曲を再生します。定額で利用できるシステムです。

ダウンロード型は、端末に保存した楽曲しか、聴くことはできません。しかしながら、ストリーミング型については、定額利用をしていれば、さまざまな楽曲を楽しむことが可能なサービスです。つまり、インターネットさえつながっていれば、多種多様な音楽が聴き放題になるのです。

音楽離れしている人々を、定額配信サービスが惹きつけるのではないかと、そのポテンシャルに期待が高まっています。その中で、定額音楽アプリが次々とリリースされてきたので、紹介をしていきます。

【定額音楽アプリ】

AWA

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【引用:http://awa.fm/

■曲数
・約100万曲(2015年末までに500万曲・2016年末までに1,000万曲を予定)。

■料金
登録をせずに、3か月間は無料で利用可能。
・Liteプラン:月額360円(6,000曲以上のオリジナルプレイリスト再生/ラジオ配信)。
・Premiumプラン:月額1,080円(プレイリスト作成・公開/オンデマンド視聴)。

■特徴
・プレイリストを選んで音楽を再生するのが基本スタイル。
・デザイン性の高いUIであり、スワイプでページを切り替えていく。
・国内外23社以上のレーベルが参加。
・株式会社サイバーエージェントとエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社がコラボで手掛けている。

■利用者数
2015年6月10日(水)に累計100万ダウンロードを突破。(参照元:https://www.cyberagent.co.jp/news/group_press/id=10560&season=2015&category=app

LINE MUSIC

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【引用:https://music.line.me/landing

■曲数
・150万曲以上(2015年内に500万曲、2016年に3,000万曲予定)。

■料金
30日間の無料プラン(サービス開始記念で、2015年8月9日まで無料)
・ベーシックプラン:月額500円(30日で20時間)。
・プレミアムプラン:月額1,080円(時間無制限)。
・学割:ベーシック・プレミアムどちらのプランも半額で利用可能。

■特徴
・LINEでつながっている友達と音楽を共有することが可能。
・特定のアーティストやジャンルから音楽を検索していく仕組み。
・今流行っている楽曲や、アーティストの新曲が聴きやすい。
・LINE株式会社と、エイベックス・デジタル株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営。

■利用者数
・サービス公開1か月で、430万ダウンロード。
(参照元:http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/1030

Apple Music

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【引用:https://www.apple.com/music/

■曲数
・全世界で3,000万曲。

■料金
3か月間は無料期間
・月額利用料金は980円。
・ファミリープランは1,480円(家族6人で共有)。

■特徴
・iTunesでのMac/Windows対応。
・「For You」ボタンで、好きなジャンル・アーティストに合わせたレコメンド機能がある。
・洋楽ファン向けと言えるほど、洋楽ラインアップが豊富。
・「Apple Music Radio」で、インターネットラジオ機能を楽しめる。
・「Apple Music Connect」でアーティスト最新情報を取得できる。

■利用者数
・非公開ですが、全世界で1億人のユーザー獲得が目標。

レコチョクBest

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【引用:https://best.recochoku.jp/#top

■曲数
・150万曲

■料金
初回ログイン時より3日間無料。(条件により最大1か月まで無料)
・月額利用料金980円。
・アーティストプラン:月額324円で1アーティストのみ聴き放題。

■特徴
・UIがわかりやすく、使いやすい。
・テーマ別、アーティスト別に、1,000以上のプレイリストが充実。
・1960年代以降のJ-POPが中心の楽曲ラインアップ。とくに懐メロに強い。

■利用者数
・非公開。

【最後に】

今回、取り上げたほかにもKKBOXモンスターチャンネルスマホでUSENなど、多様な定額配信サービスがあります。

すべて比較をしてみて、個人的な意見ですが、「LINE MUSIC」が使いやすいという感想です。自分で気になるアーティストも検索できる一方で、注目のアーティストや楽曲を知ることができるため、バランスのとれた使い勝手だという印象です。これから楽曲数をどこまで増やせるかに期待したいところです。

近年では、Music Unlimitedmusic Chefなど、サービスが終了した事例もあります。そして、世界的に見れば、Googleが無料の音楽配信サービスに乗り出したり、最大手のSoptifyが日本に参入するのではないかと言われていたり、いろんな動きを見せています。

これからは、楽曲を充実させることも大切ですが、音楽離れしているユーザーをどれだけ獲得できるかがポイントになります。例えば、ユーザーが聴きたい音楽を、いかに提供できるか、今までにはなかった楽しいコンテンツを提供できるか、などです。具体的には、SNSでシェアしたり、レコメンド機能が充実したり、各社の特長を活かした展開を期待していきたいところです。

定額音楽アプリまとめ

サービス 曲数 料金 特長 利用者数
AWA 約100万曲 ・Liteプラン:
月額360円
・Premiumプラン:月額1,080円
・プレイリストを選んで音楽再生。
・デザイン性の高いUI。
・国内外23社以上のレーベルが参加。
100万DL
LINE MUSIC 150万曲
以上
・ベーシックプラン:月額500円
・プレミアムプラン:月額1,080円
・学割:半額利用
・LINEでシェア可能。
・特定のアーティストやジャンルから検索。
・今流行っている楽曲や、アーティストの新曲が聴きやすい。
430万DL
Apple Music 3,000万曲 ・月額:980円
・ファミリープラン
:1,480円
・iTunesでのMac/Windows対応。
・レコメンド機能。
・洋楽ラインアップが豊富。
・「Apple Music Radio」
・「Apple Music Connect」
1億人目標
レコチョクBest 150万曲 ・月額:980円
・アーティストプラン
:324円
・UIがわかりやすく、使いやすい。
・1,000以上のプレイリストが充実。
・1960年代以降のJ-POPが中心の楽曲ラインアップ。
未公開

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この記事を書いた人

投稿者
佐伯 大史郎

北海道生まれ東京育ちのWebデザイナー。
元々、機械系の出身で車の開発に携わっていましたが、クリエイティブな環境を求めWeb業界に転身。今年で5年目になります。
趣味はテニスとビール。
日々、移り変わるWebのトレンドとテニスボールを必死で追いかけています。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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