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事例
2016年1月21日
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【事例からみたリターゲティング手法まとめ!】

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【引用:https://pixabay.com/en/ipad-tablet-technology-touch-820272/

ここ最近、インターネット広告会社が、リターゲティング広告の活用を推しています。数多あるインターネット広告の中で、なぜリターゲティング広告なのか。

リターゲティング広告を導入するメリットとして、

  • 優れたターゲティングを実現することができる。
  • 顧客獲得にかかる費用を削減することができる。
  • コンバージョン率をアップすることができる。

といったことが、挙げられます。

しかしながら、新しい手法でもてはやされているだけではないか、すべての業界には通用しない手法ではないか、という見方をすることもできます。

そもそもですが、ターゲティング広告とは、一体どのようなものか?どうすれば有効活用ができるのか?について、解説していきます。

拡大するリターゲティング広告

現在、リターゲティング広告の市場は拡大傾向にあります。

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【引用:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012836.html

リターゲティング・プラットフォームを提供するAdRoll株式会社が発表した「日本のデジタル広告市場に関する業界白書」によると、

「広告予算の10%以上をリターゲティング広告に費やしている日本のマーケターの割合は2014年末で58%に及び、今後12ヶ月にわたるリターゲティング予算の維持もしくは拡大を予定している日本のマーケターの割合は84%に上ります。」(参照元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012836.html

という報告がされています。

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【引用:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012836.html

また、日本国内におけるSNS市場の拡大もあって、

「最も注目すべきリターゲティング広告媒体としてペイドソーシャルメディアを挙げている日本のマーケターは、5人に1人」で、「リターゲティングミックスにソーシャルメディアを追加することによってコンバージョン率が143%(平均実績)増加」したことが示されました。
(参照元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012836.html

実績をあげているリターゲティング広告ですが、そもそも、どのような広告かについて紹介していきます。

リターゲティング広告とは

リターゲティング広告とは、一度Webサイトに訪れて離脱をしたユーザーに対して、再度アクセスを促すための広告手法です。

リターゲティング広告をコンテンツとして利用できるのは、

  • Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
  • Google Adwords広告

を通してです。なお、Google Adwords広告では、リマーケティング広告と言われています。

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【引用:http://marketing.yahoo.co.jp/service/promo/ydn/

例えば、Yahoo!Japanでは、赤線で囲まれている箇所のように、リターゲティング広告が表示されます。

さらには、リターゲティング広告を進化させたダイナミックリターゲティング広告(Googleでは、動的リマーケティング広告)が効果をあげています。

ダイナミックリターゲティング広告は、ユーザーの閲覧履歴に応じてカスタマイズされる広告です。

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【引用:http://japan.cnet.com/marketers/sp_dynamic_retargeting/35064948/

例えば、ダイナミックリターゲティング広告を牽引するCriteo株式会社のアダム・イスマイル氏が、従来のバナー広告(右)と、Criteoのダイナミックリターゲティングによる表示されるバナー(左)を比較しています。

あるアイテムを購買する意欲のあるユーザーに対して、パーソナライズされたレコメンド広告が、ダイナミックリターゲティング広告です。

リターゲティング広告の仕組み

リターゲティング広告が表示されるためには、ユーザーがとった過去の行動履歴情報を取得する必要があります。その情報は「Cookie」によって保存されます。

「Cookie」とは、Webブラウザ内に訪問データを、一時的に保存する機能のことで、Webサイトに訪れたユーザーにIDをつけて、ユーザーの属性や訪問日時、行動を記録することができます。

「Cookie」に保存された情報が、リターゲティング広告として表示される仕組みになっています。

初回訪問のコンバージョン率は10%以下!?

Webサイトに訪れたユーザーが、初回の訪問でアイテムを購入する確率、いわゆるコンバージョン率は、よくても10%です。

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【引用:http://www.marketingsherpa.com/article/chart/average-website-conversion-rates-industry

アメリカのマーケティング会社であるMarketing Sherpa有限責任会社が、業界別に調査したコンバージョン率でも、2%から10%が平均値となっています。すなわち、どの業界においても、90%以上のユーザーが、初回訪問ではコンバージョンをしないのです。

リターゲティング広告の成功例

リターゲティング広告の活用によって、コンバージョン率をあげた成功例を紹介します。

例えば、

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【引用:http://adwords-ja.blogspot.jp/2014/04/similar-users-case-study.html

など、望ましい成果を見込むことができます。

ユーザー層で配信先を選ぶ

ただし、どのジャンルにおいても、結果を出せるわけでありません。Yahoo!とGoogleでは、広告の掲載先が異なり、それぞれのサイトによって訪問するユーザー層が違うためです。

したがって、Yahoo!とGoogle、そして両社が提携しているサイトのユーザー層によって、配信先を選択する必要があります。

<Yahoo!連携サイト(一例)>

  • Yahoo!ニュース
  • Yahoo!ブログ
  • ヤフオク!
  • Yahoo!知恵袋
  • excite
  • So-net
  • NEVER
  • まぐまぐ!
  • COOKPAD

(詳細:http://marketing.yahoo.co.jp/service/promo/publisher/

<Google連携サイト(一例)>

  • Gmail
  • YouTube
  • アメブロ
  • ライブドアブログ
  • BIGLOBE
  • 価格コム
  • mixi
  • goo
  • 食べログ
  • pixiv

(詳細:http://www.google.co.jp/ads/displaynetwork/

自社サイトのターゲット層が利用するメディアで、パーソナライズしたリターゲティング広告を配信すると、高い成果を期待することができます。

まとめ

リターゲティング広告の現状 ・広告予算の10%以上をリターゲティング広告に費やしている日本のマーケターの割合は2014年末で58%。
・今後12ヶ月にわたるリターゲティング予算の維持もしくは拡大を予定している日本のマーケターの割合は84%。
リターゲティング広告とは Webサイトに訪れて離脱をしたユーザーに対して、再度アクセスを促すための広告手法
リターゲティング広告の仕組み 「Cookie」に保存されたユーザー情報が、リターゲティング広告として表示される。
効果が期待できる配信方法 ・Yahoo!とGoogle、そして両社が提携しているサイトのユーザー層によって、配信先を選択する。
・Yahoo!連携サイト(Yahoo!ニュース/Yahoo!ブログ/ヤフオク!/Yahoo!知恵袋/excite
/So-net/NEVER/まぐまぐ!/COOKPAD)
・ Google連携サイト(Gmail/YouTube/アメブロ/ライブドアブログ/BIGLOBE/価格コム/mixi/goo
/食べログ/pixiv)

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この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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