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もうビッグワードSEOは意味がない?最新のSEO事情とは

誰もが検索する「ビッグワード」での検索結果を上げること=SEO対策と認識されていないでしょうか。WEBコンサルの専門家でない場合、そういう認識であるケースも多いと思います。

ところが、最近のWEBコンサル業界では、ビッグワード対策は費用対効果が悪くなっているため、より結果の出しやすい「スモールワード(ロングテール)」でのSEO対策をすべきという流れになってきています。何故ビッグワード対策をやめたほうがいいのか。今回は、その理由についてご説明します。

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検索エンジンロジックの変化が頻繁

Googleなどの検索エンジンは、日々ロジックを進化させています。かつては「頻繁に更新する」「コンテンツにキーワードを含む」など、比較的単純な手法でもランキングを上げることができました。しかし検索エンジンの進化に伴い、現在は小手先の対策ではなかなか効果が出なくなってきています。

検索エンジンのロジックが変わるたびにその対応で右往左往するというのは、本来のサイト運営の目的ではありません。サイトの内容を充実させ、「ドメインパワー」を高めることで、結果的に検索結果の上位に表示されることを目指すべきというが、現在主流の考え方です。

ビッグワード対策では、PV数の増加につながるとは限らない

数年前までは、ビッグワードでの検索結果1位を目指すこと=SEO対策という考え方が主流だったことがありました。そのため、何年も前からSEO対策をされている方ほど「ビッグワード対策」に力を入れる傾向にあります。

しかし、最近はビッグワード対策の費用対効果の悪さが浮き彫りになってきています。仮に順位が上がったとしても、そのワード単体での検索で上がっているだけという場合、複数のワードを組み合わせた検索では順位が下がってしまい、結果的にPVがのびないということが起こってしまうのです。ビッグワードでのSEO対策は費用も高額です。ビッグワード対策だけでは、せっかくお金をかけたのに思うような効果がでないということになってしまいます。

コンバージョンが悪い

例えば、地方の独自サービスとして展開している企業がビッグワードでの1位を目指し、サイト全体のアクセス数を増やしたとします。しかし、その大半がサービス提供地域外からのアクセスだったとすればどうでしょう。

アクセスやPVの増加とコンバージョンが必ずしも一致しないということが起こってしまいます。せっかく費用をかけて対策をするのであれば、よりコンバージョンの良い顧客にリーチできるよう、「スモールワード」にも注意を向けたSEO対策を行う必要があります。

「ドメインパワー」とは

ドメインパワーとは、サイトに対する検索エンジンからの信頼度と言い換えることができます。同じような内容の記事であった場合、検索結果の上位に表示されるのはドメインパワーの強いサイトです。

例えばWikipediaNAVERまとめなどは、様々なキーワードで検索しても上位に表示されてきます。これらのサイトはドメインパワーが強いからです。ドメインパワーを高めるロジックは明らかにされていませんが、オリジナルコンテンツの内容を充実させる、ドメインパワーの強いサイトからリンクを張るといった対策に効果があるようです。

「スモールワード」とは

スモールワードとは、ビッグワードのように誰もが検索するわけではない、より具体的なサブキーワード群のことです。一説には、月に数回〜多くても10回程度しか検索されない語とも言われます。このスモールワードをビッグワード検索と組み合わせることで、ロングテールの需要を拾うことができます。

例えば、ライバルの多い「SEO対策」というビッグワードで1位を獲得するのは至難の業です。10位以内だとしても簡単ではありません。しかし、「SEO対策 見積もり」「SEO対策 格安」「SEO対策 方法」など、ユーザーが検索するであろうサブキーワードに注目すると話が変わってきます。

こういったスモールワードは、比較的安い費用で対策を行うことができるため、コストパフォーマンスも良いのが特徴です。なおかつ、ユーザーのニーズにダイレクトに届くため、コンバージョンも良くなります。

今後は「ドメインパワー」と「スモールワード」

ビッグワードのSEO対策には、大変な費用と手間が必要になります。一度は成功しても、検索ロジックの変化によって順位が落ちてしまったり、たとえ成功していても費用対効果が悪かったりするというのが実情です。一部の大企業をのぞき、誰もが「ビッグワードで検索結果の1位を目指す」時代は終わったと考えた方がよいでしょう。

それよりも、これからは「ドメインパワー」を高め、コンバージョンの高い「スモールワード」を絡めた複合キーワードに注目してSEO対策を行っていくことをおすすめします。

まとめ

  • ビッグワード対策は費用対効果が悪いのでおすすめしない
  • スモールワードでのSEO対策はコンバージョンが良く、コストパフォーマンスも良い
  • ドメインパワーを高めるサイト運営で検索順位上位を目指す
  • 自社サービスにあった「スモールワード」の対策を心がける

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この記事を書いた人

投稿者
佐伯 大史郎

北海道生まれ東京育ちのWebデザイナー。
元々、機械系の出身で車の開発に携わっていましたが、クリエイティブな環境を求めWeb業界に転身。今年で5年目になります。
趣味はテニスとビール。
日々、移り変わるWebのトレンドとテニスボールを必死で追いかけています。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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