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Webサイトのミスを減らす!サイト運営者がやっている手法3つ

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「文言が違う!」、「リンクが間違っている」「ブラウザ崩れしている」など、Webサイトを運営していると、様々なミスが起こります。

「ちょっとしたエラーは仕方ない」「気をつけていれば大丈夫」と思っていると、それが命取りになってしまいます。というのも、Webサイトのミスは、ユーザーの訪問数やコンバージョン率、またはクレームや信頼問題に大きく関わるからです。

そこで今回は、ミスを減らせる手法を紹介します。

■根本的な原因分析をする

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ミスが起きた場合、作業プロセスにおいて、チェック回数を増やす対応策があります。または、高性能なチェックツールを使う方法もあります。ミスが起きないように、念入りに確認することでエラーに対策することが可能です。

たしかにチェックに力をいれることは重要ですが、それ以上に、なぜミスが起きているのか、根本的な原因を探って対策するほうが優先されるべきです。なぜなら、一時的にエラーを解決できたとしても、また同じような問題が起きてしまうからです。つまり起きたミスに対処すること以上に、ミスが起きるプロセスを洞察して、今後起きないように対策していかなければなりません。

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【引用:https://www.guidelineschecker.com/

例えば、Webサイトの制作ガイドライン違反が起きる場合を、考えてみましょう。

ガイドライン違反を確認するために、一括でチェックできる「Guidelines Checker」というツールがあります。リンク切れや、ページタイトル、文字コード、アクセス解析タグの有無など13項目を、1ページごとにチェックしてくれるものです。

このようなサービスは有効活用できますが、なぜ制作ガイドラインの違反が起きたかを考えたとき、担当者がガイドラインを理解・把握しきれていないことが、原因の1つとしてあげられます。

ITの技術やルールは、日々アップロードされていますし、ストックされていくコンテンツにすべて目を配らせることも容易なことではありません。また個人だけではなく、チームでガイドラインに対する理解が統一されてないケースもあります。

そこでガイドラインの勉強会・テスト、チェックシートや最新情報の共有化などをして、対策することで解決していくことができます。

ほかにも、エラーが起きれば、原因分析・対策するだけでなく、チーム全体で情報共有して、過去の失敗・対策事例としてチーム内でストックしていくことも、重要です。ミスを根本から防ぐ習慣づくりが、信頼性の高いWebサイトづくりにつながります。そのうえで、チェックツールをうまく使いこなしていきましょう。

■手順書をもとに制作する

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同じミスを繰り返さないため、またはチーム内で差が生まれてしまわないために、手順書をもとにWebサイトを構築することが有効です。とくに、ミスしやすい作業や、何度も繰り返す作業、は、プロセスをまとめたマニュアルをつくってみましょう。

手順書をつくったことがないという方に、ほかのWebサイトで公開されている、わかりやすい手順書やマニュアルを参考にしてみてください。

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【引用:http://www.webnode.jp/manual/index.php?/Knowledgebase/Article/View/1571/

例えば、ホームページを無料で作成できる「Webnode」では、初心者でもホームページがつくれるように、8つのステップが写真つきで、紹介されています。

また、手順書のつくり方をまとめたWebサイトもあるので、ヒントになります。Polaris Infotech代表の東野誠氏が「情報親方の泣く子も“わかる”マニュアル作成の9つのステップ」(参照元:http://sogyotecho.jp/manual-document/)では、わかりやすくまとめられています。

さいごに、「作業の前に、手順書を確認する」→「手順書の通り作業する」→「作業後に、手順書の通りできているか確認する」という3段階で作業することで、ミスを最小限に防ぐことが可能になります。

■ツールを活用する

「Guidelines Checker」のほかにも、目的にあわせた確認ツールがあるので、作業に応じて活用してみてください。

文章校正ツール

<日本語文章の校正をサポート>(参照元:http://www.kiji-check.com/

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【引用:http://www.kiji-check.com/

形式:ブラウザ型
文字数制限:10,000文字

<ライティングさん>(参照元:http://writing-san.blog.jp/

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【引用:http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se504230.html

形式:ダンロード型(レジストリ登録なし)
文字数制限:なし

文字列検索ツール

<複数文字列検索ツール>(参照元:http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se432915.html

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【引用:http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se432915.html

形式:ダウンロード型
文字列制限:1,000個

被リンクチェックツール

<hanasakigani.jp>(参照元:http://hanasakigani.jp/)

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【引用:http://hanasakigani.jp/

形式:ブラウザ型
URL制限:1回の検索につき1リンク

ブラウザチェックツール

<BROWSERSHOTS>(参照元:http://browsershots.org/

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【引用:http://hanasakigani.jp/

対応ブラウザ:Windows・Linux・BSDで動作する6.0以上のブラウザ

レスポンスチェックツール

<The Responsinator>(参照元:http://www.responsinator.com/

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【引用:http://www.responsinator.com/

対応端末:iPhone・Galaxy・Galaxy tab・Kindleなど

これらのツールだけではなく、場合によっては、チーム内で目視や、実機テストによるチェックも有効です。

■おわりに

ミスが起こったり、対策したりすることは、面倒ですし負担になりがちです。しかし、Webサイトの制作や運営と同様に、手間がかかるからこそ、ミスにも注力していくことが、大切です。そこでミスを防いでいくために、担当者が「気を付ける」だけでは限界があります。仕組み化することによってミスを少なくする方法を取り入れてみましょう。

手法 詳細
根本的な原因分析をする ■なぜミスが起きているのか、根本的な原因を探って対策。
■チーム全体で情報共有して、過去の失敗・対策事例としてチーム内でストックしていく。
手順書をもとに制作する ■プロセスをまとめたマニュアルをつくる。
■「作業の前に、手順書を確認する」→「手順書の通り作業する」→「作業後に、手順書の通りできているか確認する」という3段階で作業する。
ツールを活用する ■文章校正ツール/文字列検索ツール/被リンクチェックツール/ブラウザチェックツール/レスポンスチェックツール
■チーム内で目視や、実機テストによるチェックも有効。

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この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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