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セルバでのサーバー移行の流れを紹介します

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サーバーの移行作業について、弊社(株式会社セルバ)では、よく相談を受けます。

実際に、お客様から話を伺ってみると、「難しそう・・・」「手間がかかりそう・・・」「トラブルが起きそう・・・」「たくさんサービスがあって、どれが適しているかわからない」といったイメージが、サーバーの引っ越しにはあるようです。

しかしながら、流れをつかんで、手順通りにしていけば、それほど煩わられるものではありません。今回は、サーバーを1台で運用されているサイトのサーバー移行作業について、手順を説明していきます。

というのも、サーバーを複数台で運用している場合などは、移転するシナリオが変わってくるためです。そのため、まずは基礎的な引っ越しプロセスを、ご紹介します。

■ サーバー移行について

サーバー移行が必要なタイミング

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そもそもサーバー移行とは、現行のサーバーから、他サーバーへ乗り換えることです。サーバーの引っ越し、ともいわれています。

なぜ、サーバーを移行させるかというと、以下のような理由があげられます。

  • よりよいコストパフォーマンスでサーバーを運用したい場合
  • Web制作会社や、担当者が変更になった場合
  • セキュリティ更新プログラムの提供が終了し、ウィルス感染・情報漏洩する可能性がある場合
  • サイトをリニューアルする場合
  • 事業拡大・新規事業の立ち上げをする場合
  • 他社のサーバーのサービスに興味を持った場合
  • より快適なサーバー環境に改善させたい場合

とくに古いサーバーを使用している場合、CPUの処理機能や、メモリー、ストレージのアクセス性能が老朽化している可能性が、極めて高いと考えられます。また運用管理費用をみても、提供されているサービス内容にしては、割高となっている場合も、しばしば見受けられます。

今後、運用していくうえで、負荷がかかっていくため、ないしは、オーバースペックになりうるため、サーバーの移行が求められてくるでしょう。いずれにしても、一度、現行のサーバーを見直してみたり、他社のサービスを比較したりするのも、オススメです。

■ サーバー移行の手順

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サーバー移行のためのステップ8

それでは、サーバー引っ越しの流れについて、8つのステップにわけてみていきましょう。

1. 移行前のサーバーのプログラムを調査
-現行サーバーの仕様を確認します。例えば、何のコンテンツがあるか?動いているプログラムは?データベースは?など。移転させる内容を把握しておく必要があります。

2. 移行に適したサーバーを選定
-引っ越し先のサーバーを、探します。移転先でも、運用させたいプログラムが動くかが、選定する条件に
なります。比較・ランキングサイトなどで、レンタルできるサーバーをみつけることが可能です。

3. 新規サーバーを契約
-サーバーのレンタルを開始します。現行のサーバー・サイトは、運用したままにしておきます。移行作業が終わるまでは、2重でサーバーをレンタルしている状態です。現行のサイトから、データのダウンロードをして、移行させる準備をおこないます。

4. 新サーバー構築
-apache、データベース、メールなど、必要なアプリケーションをインストールします。

5. 新サーバーにファイルをアップロード
-データのインポート作業です。そして、データベースを構築しなおし、動作テストをおこないます。アプリケーションのバージョンがアップされている状-態で動くか?ディレクトリの権限は適切か?などの確認が必要です。

6. 新サーバーでメールアドレスの設定
-サイト上でメールアドレスを使用していない場合は、必要はありません。

7. 動作テストが問題なければ、移行作業
*移行当日の作業
(1) 4でアップロードできていない分のデータをアップ
(2)再度動作テスト
(3) DNSの切り替え
(4) DNS浸透を待ち(1~3日が目安)

8. 移行後の作業
(1)ドメイン移管(移管する場合)
(2)10日ぐらい新サーバーで問題がなければ、旧サーバーの解約
(3)旧サーバーのファイルバックアップ

■ 気をつけたい、サーバー引っ越し時の問題

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サーバーの移行で起こりうるトラブル

紹介してきた手順に従って、サーバーを無事に引っ越しできたとしても、注意したいことがあります。

起こりうる問題としては、例えば、

  • 担当者が辞めており、サーバーの契約情報がわからない。
  • 現行のサーバーが老朽化しており、移行する際に不具合が生じて、復旧しない。
  • サーバーやドメインの移管に、想定外のコスト・日数がかかる。
  • 旧サーバーのデータが、正常にコピーされない。
  • 同時にドメインも移管した場合、サーバーの引っ越しよりも、思わぬ手間がかかってしまう。
  • DNSの浸透待ちが起こる。
  • サーバーを移行してから、アクセスが低下してしまう。新たなSEO対策が必要になる。

など、様々な事象があげられます。

このようなトラブルを未然に防ぐためにも、弊社に問い合わせて頂ければ、ご相談をお受けしております。

また、サーバー複数台で運用する場合には、手順は変わってきますし、移行作業だけではなく運用・保守にも対応が必要です。サーバー移行の業務全般に関することであれば、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

サーバー移行の流れを紹介

順番 作業内容
1. ■移行前のサーバーのプログラムを調査
2. ■移行に適したサーバーを選定
3. ■新規サーバーを契約
4. ■新サーバー構築
5. ■新サーバーにファイルをアップロード
6. ■新サーバーでメールアドレスの設定
7. ■動作テストが問題なければ、移行作業
8. ■移行後の作業

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この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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