share
  • >
  • ブログトップ>
  • Twitterのキャンペーンって何があるの?3種類の方法と事例を紹介します

Twitterのキャンペーンって何があるの?3種類の方法と事例を紹介します

Twitterを活用した企業の販促活動が注目されています。Twitterでは様々なキャンペーンを展開することができるため、公式アカウントを持つ企業が増加。独自のキャンペーン活動に活用しています。今回は、Twitterで行うことができるキャンペーンの種類と、実際の事例についてご紹介します。

Twitterのキャンペーン基本の3種類

リツイート型

企業アカウントがツイートした特定のツイートをリツイートしてもらい、情報の拡散を狙うキャンペーン。物販企業などで、新商品告知や新サービスの周知などに利用されています。ユーザーはリツイートボタンを押すだけですむため、参加しやすいキャンペーンです。

フォロー型

指定したアカウントをフォローすることで、抽選でプレゼントがあたるなどのキャンペーン。単独で行われることは少なく、フォローした後でリツイートやハッシュタグを使ったツイートをしてもらうパターンが一般的です。その後の販促活動につなげるために、まずはアカウントをフォローしてもらい、キャンペーンの参加資格とします。

ハッシュタグ型

「#」を頭に付けた特定のキーワード(ハッシュタグ)をツイートしてもらうキャンペーン。ユーザーに投稿内容を任せることができるため、ユーザーの生の声を集めるのにも有効です。このキャンペーンは、時に大喜利的な盛り上がりを見せることもあります。そうなればしめたもので、ハッシュタグがトレンド入りすれば、キャンペーン参加者以外への認知度を高める効果も期待できます。単にハッシュタグを付けてツイートしてもらうだけではなく、一緒に画像投稿をしてもらう、アンケートに答えてもらうなど、アレンジの幅が広いキャンペーンです。
このタイプのキャンペーンは、企業の特設サイトにツイートボタンを設置し、ハッシュタグや関連リンクを含めたツイートを自動作成できるようにしておくと、ユーザーの負担感が減ってツイートしてもらいやすくなると思います。
実際はこの3種類を別々に行うよりも、「アカウントをフォロー&リツイート」のように、複数のキャンペーンを組み合わせて実施されることが多くなっています。ほとんどの場合が、特定のアカウントをフォローした後で、何らかのアクションを行うように誘導しています。

バーチャルだけじゃない!リアルと連動したキャンペーンも多数

Twitterでのリアクションと、実際の店舗や地域とを連動させたキャンペーンも多数開催されています。Twitter上でフォローやリツイートをした後に実際の店舗に脚を運ぶと、特典を受けられるようにするといったキャンペーンです。この方法であれば、商品や店舗の認知度を高めることができ、なおかつ実際の売り上げに直結させることも可能になります。

Twitterを利用したキャンペーン事例

リツイート型

【Ben&Jerry’s】

img21_01

2014年12月の参議院選挙の際に展開されたキャンペーン。特設サイトから投票宣言をリツイートし、その画面を店舗で見せると、アイスが一個無料で貰えるというもの。若者の投票率アップを狙ったキャンペーンでした。2月の都知事選の際にも同様のキャンペーンが実施されています。

フォロー型

【マビノギ】

img21_02

オンラインゲームの「マビノギ」公式アカウントをキャンペーンページからフォローすると、ゲームで使えるアイテムが貰える、新規ユーザー限定キャンペーン。キャンペーンページを経由させることでユーザーの動線を確実に把握しています。

ハッシュタグ型

【ガム彼】

img21_03

「ある日目覚めたら歯になってしまっていた主人公」という斬新なコンセプト(画面中央の頬を赤らめている歯が主人公です)や、豪華すぎる声優陣がTwitter上でもかなり話題になりました。特設サイトからお気に入りのガムキャラクターの投票ボタンを押した後、「#ガム彼」のハッシュタグを付けてツイートし、キャラクター人気投票を実施。オリジナルノベルやムービーなど豪華なコンテンツとあわせて盛り上がりました。

【Ponta】

img21_04

ポイントシステムPontaのサイトでTwitterアカウントを登録し、キャンペーンにあわせてハッシュタグをツイートすると、Pontaポイントがたまるキャンペーン。たまったポイントは、Pontaシステムに加盟している店舗で利用することができます。Pontaポイントを利用できる業種は多岐にわたりますが、一度サイトに登録すれば、あとはキャンペーン毎にハッシュタグをツイートすればいいため、キャンペーン毎に公式アカウントをフォローする手間が省けます。

フォロー&ツイート(ハッシュタグ)型

【サントリー】

img21_05

特設サイトで指定されているキーワード(年末にプレモルを飲みたいシーン)とハッシュタグを含んだツイートを行うと、抽選でプレミアムモルツがあたるキャンペーン。ツイートにキーワードを含ませることで、Twitterをアンケートのように利用しています。ユーザーの生の声を集めることができるキャンペーン設計です。

フォロー&リツイート型

【セブン‐イレブン・ジャパン】

img21_06

セブン‐イレブン・ジャパンの公式アカウントで頻繁に実施されている、フォロー&リツイート型のキャンペーン。実際に店舗で実施しているキャンペーン情報と併せてリツイートのキャンペーンを行っているため、店舗キャンペーンの宣伝にもなっています。

【ファミリーマート】

img21_07

ファミリーマート公式アカウントをフォロー後、指定されたツイートをリツイートすると、ファミマカフェのコーヒー1日飲み放題が当たるというキャンペーン。1001リツイート毎に当選者が増えるという条件のため、リツイートされればされるほど当選確率が上がります。ユーザーに「リツイートしたい!」という動機付けをできるキャンペーン設計です。

フォロー&ハッシュタグ+画像投稿型

【ベイマックス】

img21_08

期間中に指定されたハッシュタグと画像をツイートすると、抽選で景品が当たるキャンペーン。8月からキャンペーンが展開されたことで、映画が公開される前から話題作りを行うことに成功しています。こちらは画像投稿と組み合わせているキャンペーンですが、画像を投稿するユーザーは、ロイヤルティの高いカスタマーになる可能性があります。文章やハッシュタグをツイートするよりも手間のかかる画像投稿を行ってくれているからです。そういったユーザー向けに情報を発信すれば、高いレスポンスを期待することもできるでしょう。

海外企業のTwitterキャンペーン

少し前のキャンペーンですが、2012年にインドのアパレルメーカー「Allen Solly」が行ったキャンペーン(動画)は興味深いものでした。動画を見ると、イベント会場にワイシャツを貼付けた巨大なパネルが用意されているのがわかります。イベントに集まった人々が指定されたハッシュタグをツイートしていくと、ある一定のタイミングでパネルからワイシャツが落下、最後の一押しのツイートをしたユーザーがそれを獲得していきます。最終的に全てのシャツが落下すると、秋冬コレクションのパネルが表示されるというゲーム性の高いキャンペーンでした。このとき、指定されたハッシュタグはトレンドの1位になったそうで、実際には会場に脚を運ばなかった人にも宣伝効果があったと思われます。

このように、リアルな店舗やイベントと連動させたTwitterのキャンペーンでは、基本的なキャンペーンを様々な形に応用することができます。ユーザーのツイートの傾向によって結果が変わるキャンペーンなど、ユーザー自身がキャンペーンを盛り上げてくれるような仕組みを考えられれば、ハッシュタグのトレンド入りという別の宣伝効果も十分期待できそうです。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

この記事を書いた人

投稿者
佐伯 大史郎

北海道生まれ東京育ちのWebデザイナー。
元々、機械系の出身で車の開発に携わっていましたが、クリエイティブな環境を求めWeb業界に転身。今年で5年目になります。
趣味はテニスとビール。
日々、移り変わるWebのトレンドとテニスボールを必死で追いかけています。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積
ページトップ