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2017年11月10日

競合調査に役立つ!おすすめ解析ツール10選

どんなサイトにも何らかの抱えている課題はあるもので、自社サイトを改善していくには解析ツールを使って分析することは大切です。さらに平行して、競合調査も定期的に行って、自社サイトに欠けている点を把握する必要もあります。

そこで今回は、自社サイトをよりバージョンアップする競合調査をサポートする解析ツールを紹介します。

なぜ競合調査は必要なのか

ユーザーは検索結果に表示されたサイトの平均5~8を閲覧して、自分の目的の情報を収集します。検索の目的が商品の予約・購入やサービスの申し込みなどであれば、複数の商品やサービスを比較しているのです。

リアル店舗でのショッピングで比較する数とは比べ物にならないほど、ウェブのユーザーは数多くの商品やサービスを厳しく比較しています。このような状況の中で勝ち抜いていくには、競合調査によりユーザーがより魅力を感じるサイトを構築していく必要があるのです。

競合調査することにより自社サイトの強み・弱みを把握することができ、自社のコンテンツやデザイン、マーケティングの仕組みをより良いものへ改善していくことができます。

競合調査に役立つ代表的ツールの特徴

①SimilarWeb

初めて利用するウェブサービスで、いきなり有料サービスからスタートするのはかなり勇気がいるものです。その点、SimilarWebは無料プランでの利用からスタートできるので、使用してその機能に納得してから有料プランへと移行できます。無料とはいっても自社サイトと競合調査を比較するためには、必要にして十分な分析ができる調査ツールです。

サイトのURLを入力するだけで詳細なアクセス状況や検索されているキーワードなどの情報を取得できます。自社サイトだけでなく競合サイトもリサーチすることで、アクセスの集まるサイトへと改善していくことが可能です。

無料プランだけでなく有料プランのデモ版も利用できるので、本格的に活用する前に役立つツールであることを体感できます。

②eMark+

自社サイトと競合サイトのログまで分析して、競合サイトの動きを把握できます。競合サイトの集客状況の変化も、素早くチェックすることが可能です。また、競合サイトがどんなキーワードで検索されているかを知ることもでき、集客効果の高いキーワードを発見することができます。どれだけの検索数があり、どのサイトから流入しているか、どんな関連キーワードで検索されているかまでチェックできます。自社サイトのコンテンツをアクセスアップにためにより良く改善することが可能です。

より効果的な広告を出稿したいと思っても、どこへ出稿すればいいかわからないことがあるでしょう。そんな場合にこのツールを使えば、年齢・性別などのユーザー属性を利用した集計を行い、さらにオフラインの行動を把握するアンケートを実施できます。これによりターゲットとなるユーザーがアクセスするメディアを発見でき、より効果的な広告出稿が可能になります。

③way back machine

こちらは現在の競合サイトのアクセス状況を調査・分析するツールではなく、インターネット上に公開・保存してある過去のデータ、アーカイブをリサーチするツールです。調査対象のサイトのURLを入力して検索すると、過去のアクセス数のヒストグラムが表示されます。これを分析することで、現在までどのようなアクセス数の変化があったかを把握できます。

高度な競合調査やアクセスの分析はできませんが、無料なので気軽に利用できるのがメリットです。

④User Local EC競合調査ツール

こちらはECサイトの競合調査に特化したツールで、User Localを導入している企業だけに無料でサービス提供されています。

ECサイトを運営していると、「売上や利益の伸び悩みを解消したい」「繁盛しているサイトの秘密やライバルのいない商品を知りたい」と思うことがあるでしょう。このツールを使えば、大手ショッピングモールに出店している2万7千のショップから競合となるショップを簡単に見つけ出してくれます。

競合調査には時間と手間がかかるものですが、このツールを使えばリサーチの煩わしさから開放されます。入手した競合ショップに関するデータは、自社のショップの販売戦略や商品選択、競合との差別化に役立てることが可能です。

⑤GTmetrix

このツールを使えば、指定したサイトの表示速度を計測することができます。競合サイトの表示速度をリサーチするのに使えますし、自社サイトの表示速度を計測するのにも使ってもいいでしょう。

サイトの表示速度が遅いとユーザーはストレスを感じてサイトの離脱率は高くなりますし、SEO上は不利とされているので、表示速度の問題を発見して解決するには最適なツールです。

ツールを使えば最新の表示速度のデータがわかるので、改善を繰り返してパフォーマンスを向上させることで競合サイトに差をつけることができます。

⑥Nibbler

URLを入力してリサーチすると、サイトをさまざまな項目でスコアリングしてくれます。アクセスビリティ、マーケティングの仕組み、ユーザー満足度をアップさせる方法、デザイン・機能などについて客観的なスコアで表示されるだけでなく、改善策まで提示してくれます。メタタグ、内部リンクなどSEO対策に不可欠な要素についても、しっかりとスコアを提示してくれているのサイト運営者にはうれしい機能です。

スコアリングの項目で注目したいのが、ソーシャルメディアによる情報発信の状況です。近年ではサイトへのアクセスの流入は、検索エンジンと同じくらいソーシャルメディからのアクセスが重視されています。Facebook page、Twitterなどからのアクセス状況もスコアリングして、改善策についても提案してくれています。

⑦WEBSITE GRADER

このツールを使用すると、サイトパフォーマンスやモバイル対応、SEO対策など各項目を客観的スコアで表示してくれます。それぞれの項目は細分化して評価されていて、精度の高いスコアリングが期待できます。

例えばサイトパフォーマンスは「ページサイズ」「HTTPリクエスト数」「ページスピード」などが評価対象となっています。またSEO対策の項目では、「ページタイトル」「メタディスクリプション」「ヘディングタグ」「サイトマップ」などが評価対象です。

自社サイトだけでなく、競合サイトについてもスコアを出せるため、スコアを改善していくことでライバルと差別化できます。

⑧MOZ

ドメインを入力すると、ドメインの評価やページ評価を100点満点でスコアリングしてくれます。さらに、被リンクしているサイトの数や被リンク一覧、優良サイトからの被リンクの数なども表示され、検索エンジンからの評価の高さをチェックすることが可能です。自社サイトだけでなく競合サイトについてもリサーチすることで、より強力なSEO対策を行うのに役立てることができます。

⑨Alexa

Amazonの子会社が運営するサイトへのアクセス数の世界ランキングがリサーチできるサービスです。「Alexaツールバー」がインストールされているブラウザの情報がメインのため、取得できるデータはやや偏っているとの指摘もあります。そのため特定の情報だけを参考にした方がいいでしょう。

例えば、ユーザーあたりの1日あたりのPV数、直帰率、1日あたりあるいは毎分あたりの各ユーザーのサイト滞在時間などは参考になります。またキーワードは検索数ではなく、どういうキーワードで検索されているかを意識してチェックすることをおすすめします。

⑩NetValuator

ドメインを入力するだけで、1日あたりのユニーク訪問者数やPV数などのトラフィック情報、それに基づいた1日の収益とサイトの見積価格を表示させることができます。また検索エンジンごとの被リンク数やインデックス数、安全情報などもリサーチすることが可能です。あまり正確でないデータもありますが、自社サイトと競合サイトを比較するのには役立つツールといえます。

まとめ

競合調査に役立つ解析ツールは数多くの種類があり、その機能も多様でどんなサイトの競合調査の解析にも役立つわけではありません。自社サイトの調査の目的にマッチしない解析ツールを選択すると、サイト改善に役立たないこともあります。自社サイトを改善していくためには、ツールの特性を知った上で自社のサイトに合わせて使い分けるようにしましょう。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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