share
  • >
  • ブログトップ>
  • SNSでシェアを狙う!一瞬で印象に残るインフォグラフィックス活用術
ソーシャルメディア
2017年10月24日

SNSでシェアを狙う!一瞬で印象に残るインフォグラフィックス活用術

発信した情報をより効果的にユーザーに届けるためには、いかに多くSNSでシェアされるかが重要です。そこで今回は、複雑なデータを分かりやすく視覚化し直感的な理解をうながす手法として注目されている「インフォグラフィックス」の、特徴・事例・WEBツールについて解説します。

インフォグラフィックスとは

言葉や数値だけでは理解しづらい情報も、イラスト・チャート・グラフ・表・地図などで表現すると一目で分かるようにすることができます。インフォグラフィックスとは、紙媒体やWEBメディア、画像・動画を問わず、このような特徴をもったデザインを指します。

インフォグラフィックスが注目される理由

では、なぜインフォグラフィックスが注目されているのか。ここでその理由とメリットについて触れておきましょう。

印象に残る

SNSなどのソーシャルメディアを利用して商品やサービスの売上げアップを図るには、面白さや役に立つといった、ユーザーに有益なビジュアルコンテンツを提供し続けることが大切です。インフォグラフィックスを用いると、これらをさらに印象づけることができます。

認識率が高くなる

すぐに理解できない情報について、それがどうしても必要でなければユーザーは目を留めてくれない傾向にあります。インフォグラフィックスを用いて視覚化された情報は分かりやすいため認識率が高くなり、結果として多くのユーザーに情報を届けられます。

拡散されるスピードが早い

インフォグラフィックスには、イラストや記号などを使うことによって、言葉が通じなくても意思疎通が図れるというメリットもあります。これによって国や文化を超えて情報を伝播することが可能となり、また拡散されるスピードも早くなります。

SNSでシェアされるインフォグラフィックスのポイント

SNSでシェアされるインフォグラフィックスのポイントインフォグラフィックスは、伝えたい情報を視覚的に一瞬で伝達できるのが魅力ですが、現代においてはそれだけでなく、より効果的に情報を伝播させる手法としても注目されています。SNSでシェアされやすいインフォグラフィックスを作成するためにはどのようなポイントがあるでしょうか。

発信する情報を整理する

インフォグラフィックスには多くの情報を詰め込んでしまいがちですが、データを緻密に分析して、最も伝えたい情報は何かを明確にすることが大切です。情報を階層化することでよりユーザーに理解されやすくなります。

数値を視覚的に表現する

ただ漠然と数値が並んでいるよりは、グラフやイラストなどを使って視覚的に分かりやすく表現されていたほうが、SNSでより多くシェアされる傾向にあります。一見して数値の大小や多い少ないが分かることが重要です。

誰でも理解できるデザインにする

誰にでも理解できるインフォグラフィックスをデザインすることで、情報の伝播力が大きく飛躍します。前述のグラフやイラストの他に、立体図や断面図、チャート、地図などを利用することが考えられます。

色や形を限定する

色・形が多いと目移りしてしまい、肝心の情報が発信者の意図通りに伝わらない可能性が高くなります。SNSでシェアされるためには、色や形(イメージ)を制限することで視認性を向上させ、情報を認知されやすくする工夫が必要です。

代表的なインフォグラフィックス6つ事例

インフォグラフィックスは、大きく「ダイアグラム」「ピクトグラム」「チャート」「グラフ」「表」「地図」に分類することができます。ここではそれぞれの事例を紹介します。

ダイアグラム

引用:http://tg.tripadvisor.jp/RedHot

ダイアグラムは、イラストなどを用いて情報を視覚的・感覚的に理解しやすくするインフォグラフィックスの手法です。トリップアドバイザーに掲載されたこちらのダイアグラムは、世界の唐辛子の辛さを比較しながら、その唐辛子を使用した各国の辛い料理を紹介しています。

ピクトグラム

引用:http://pictogram2.com

簡略化されたマークやサインによって視覚的に情報を伝達するインフォグラフィックスです。ヒューマンピクトグラム2.0には、従来からある非常口のサインをモチーフにしたユニークなピクトグラムがたくさん掲載されています。無料で利用できますが再配布や販売は不可となります。

チャート

引用:http://www.murera.com/starwars

チャートは図を扱ったインフォグラフィックスで、主なものにフローチャート(工程を記した図)や年表などがあります。紹介したのは、2005年に公開された『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』における人間関係の相関図です。引用元サイトでは各エピソードごとに詳しく相関図が示されています。

グラフ

引用:http://facts.city.fukuoka.lg.jp/data/subway

グラフは、数量の大小・割合・推移といった数値を明快に表現することに向いているインフォグラフィックスです。このグラフには、福岡市の公営地下鉄の乗員数(1km・1日)が描かれています。Fukuoka Factsには他にもさまざまな福岡市に関する統計データが掲載されています。

引用:http://www.informationisbeautiful.net/visualizations/which-flu-virus

古くから使われているインフォグラフィックスのひとつに表があります。オーソドックスな縦軸・横軸からなる表の他に、さらにたくさんの情報を集約したものも作成されています。紹介した表では、インフルエンザの種類と感染する動物とが分かりやすく表現されています。

地図

引用:https://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/infographics/article_002.html

広い空間や地域などを表すのに適したインフォグラフィックスとして地図を用いる方法があります。Girls Style LABOに掲載されている上記の地図では、各国の「愛してる」が分かりやすく紹介されています。下部に日本の国際結婚数の推移がグラフで付記され、女性の興味をひく工夫がなされているのも特徴です。

インフォグラフィックスを作成するツール7選

インフォグラフィックスを作成するためのWEBツールを7つピックアップしました。これらのツールは便利ではありますが、デザイン面において他と差別化しづらいというデメリットもあります。SNSなどでユーザーにシェアしてもらうことを目的とする場合は、やはり自社オリジナルのインフォグラフィックスを作成したほうが良いでしょう。

Canva

引用:https://www.canva.com/ja_jp

Canvaは、全世界で1,000万人以上のユーザーがいると言われる、人気の高いインフォグラフィック・ツールです。ストックライブラリーから画像を選べる他、手持ちの画像も自由に使えます。テンプレート数が多いのも特徴です。また、日本語にも対応しているためスムーズに作業することできます。

easel.ly

引用:https://www.easel.ly

easel.lyは、自由度が高いことで定評のあるインフォグラフィックス作成ツールです。15種類のテンプレートがあらかじめ用意されているので、初心者でも比較的簡単にインフォグラフィックスを作成できます。もちろん、自分で絵コンテを描くことから始める方法でも可能です。

Pictotool

引用:http://pictotool.com

Pictotoolはモノトーンのピクトグラム・アイコンが作成できるインフォグラフィックスツールです。まずChoose a Modelでスタイルを選び、Enter a textに文字やマークを入れます。Choose a Pictogramで真ん中のマークをチョイスして、Generateを押せば完成です。アイコンやスライダーで色やサイズの変更もできます。

draw.io

引用:https://www.draw.io

draw.ioは、フローチャート、年表、表、オフィスやネットワークのレイアウト図などが簡単な操作で作れるWEBツールです。アイコンやマークが豊富で、少ない工程で分かりやすいチャートが作成できます。日本語化は、サイトにアクセスして、Save diagrams to画面の右下にある地球のアイコンから行えます。

Eegraph

引用: https://eegraph.com
Eegraphは、企画書や報告書での用途が多いグラフの作成に特化したインフォグラフィックスツールです。棒・円・線・平面といった各グラフが選択でき、jpgやpdfなどの形式で出力できます(有料プランのみ)。フリープランでは作成できるグラフが5つまでに制限されています。

Creately

引用:http://creately.com

Createlyは、図表の作成に適したWEBツールです。その他にもフローチャートやマインドマップなど40種類のインフォグラフィックスに対応しています。ワンクリック作成やリアルタイムで複数の人が図表を編集できる機能など、スムーズかつスピーディーに作図する工夫が施されています。

Infogram

引用:https://infogram.com

Infogramでは、あらかじめ用意されたテンプレートを使って、インフォグラフィックスを用いた地図を作成することができます。その他にグラフやチャートのテンプレートもあり、用途の広いWEBツールです。データをpdfとしてダウンロードするためには有料プランへのアップグレードが必要です。

まとめ

インフォグラフィックスには大まかなパターンはあるものの定形や定番はありません。そのため、数種類のタイプの異なったインフォグラフィックスを何回かに分けて投稿し、ユーザーの反応の高いパターンを見つけることが大切です。自社製品やサービスの売上アップのために、インフォグラフィックスを利用してはいかがでしょうか。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

Twitter
Facebook

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積
ページトップ