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2017年10月31日

入力フォームを飛躍的に改善するEFOツールおすすめ5選

今回は、意外に見落とされがちなエントリーフォームに注目し、EFOツールなどを利用して最適化を実施することでコンバージョン率の改善を図る方法をまとめました。自社サイトの業績アップに必須とも言えるEFOをについて、今一度確認されはいかがでしょうか。

EFO(エントリーフォーム最適化)の必要性とメリット

EFO(Entry Form Optimization)とは、エントリーフォームの最適化を指します。
エントリーフォーム(入力フォーム)については、インターネットでのショッピングや会員登録、あるいは資料請求などで、すでに何度となく記入したことのある方がほとんではないでしょうか。そして、そのエントリーフォームでエラーが表示され、購入や登録の手続きを完了しないまま記入を断念した経験も少なからずあるはずです。

エントリーフォームにおけるこういったストレスは、自社の商品やサービスを購入しようとするユーザーを不用意に遠ざけていることに他なりません。そこで必要とされるのがEFO(エントリーフォーム最適化)です。ユーザーの離脱率を下げ、 コンバージョン率をアップさせるためにEFOツールを導入することは、自社の業績向上に必須と言っても良い、とても大切なWeb施策だと考えられます。
※コンバージョン率とは、エントリーフォームからどのくらいの割合で購入や申し込みが完了しているかを表す指標です。コンバージョンレート(Conversion Rate/CVR)、顧客転換率などと呼ばれることもあります。

EFOのメリットとしては他にリピーターが増加が考えられます。一見小さなことのようですが、エントリーフォームへの記入がつつがなく完了することは、ユーザーに快適さという実利を提供します。商品やサービスの購入・申込みの際、ユーザーは必然的に分かりやすく無駄のないフォームを選ぶので、EFOの導入によって入力を容易にすることでリピート率を高くすることが可能です。

また、記入されたデータの整理が容易になるというメリットもあります。EFOによって不必要な入力項目は省かれるため、自社にとって有用なユーザー情報だけを選択的に残すことができます。

さらに、EFOの申込者(ユーザー)側の使い勝手に比重をおいたデザインや考え方は、自社サイト全体を同様の視点で改善することにも役立ちます。

EFO導入の事例

EFOを導入するにあたってどのような点に注意したら良いでしょうか。ここではその事例を8つに絞って解説します。自社のWebサイトがどのようなエントリフォームになっているか、確認のためにご利用されることをおすすめします。

1.セキュリティへの配慮

フォームへの個人情報の記載は程度の差はあれ誰でも気になるものです。サイトシールを掲載するなどして、Webサイトが安心して利用できることをユーザーに周知しましょう。

2.集中力を持たせる構成

入力項目が多すぎるフォームはそれだけ離脱率も高くなります。ユーザーの集中力を切らさないよう、出来る限り項目を絞ってください。また、サイドメニューや他のページへのリンクを表示しないことや、スクロールをさせないことも大切です。

3.分かりやすい入力

「必須」「任意」を明示しアイコンを目立つ色に変える。記入例を用意する。入力箇所の背景色を変更するなど、ユーザーが入力しやすい環境を整えてあげてください。

4.サポート機能を実装

郵便番号の自動入力や年月日・都道府県のドロップダウンリストなど、入力をサポートする機能を実装しましょう。他には、全角・半角をフォーム側で置き換える仕組みや末尾のスペースの自動削除などが実装できます。

5.簡潔で明快な説明

入力の煩雑さを避けるためにも、説明事項はフォームへの記入前に記載してください。また、入力完了やページ遷移といった大きなアクションをともなうボタン類は、クリックするとどうなるかが分かるようにしましょう。

6.エラーは分かりやすく

エラーが表示されいているにも関わらずその箇所が特定できないと、ユーザーはイライラしてしまい、フォームからの離脱の原因となります。エラーはその場で内容を分かりやすく明示することが重要です。

7.入力がリセットされるのを抑止

入力中の誤操作によってページが遷移してしまうかもしれません。こういったことのないよう、現在のフォームから離れる際には確認のメッセージを表示させ、ユーザーが望まない入力内容のリセットが起こらないようにしましょう。

8.完了後のフォロー

フォームへの入力が無事完了した場合は、その後にどういったリアクションがあるのか、記入内容の変更はどのように行うかなど、ユーザーが必要とする情報を提供しましょう。お礼のメッセージを表示することもお忘れなく。

 

入力フォームの改善に役立つEFOツール5選

ユーザーの確実な獲得のためにエントリーフォームの最適化がいかに重要か、その概要がお分かりいただけたのではないでしょうか。早速導入したい方に向けて、ここでは代表的なEFOツールを5つご紹介します。

導入にあたっては、費用などの他に、現在の入力フォームとの相性や導入後の継続的なフォームの改善も考慮することが重要です。Web制作会社の待つノウハウをぜひご活用ください。なお今回は、入力支援機能とログ解析機能を中心にまとめました。

※記載した内容は記事執筆時のものです。導入にあたっては各EFOツールの公式サイトをご確認ください。

1. スマートUPフォーム

http://suf.jp

「スマートUPフォーム」は、位置情報を検出して住所の入力を補完したり、電話番号など数字のみを入力する際にテンキーが表示されるなど、スマートフォンに特化した独自の入力サポート機能が充実したEFOツールです。

解析レポート機能は、一般的な、フォーム解析・フォーム項目別解析・離脱アラート解析などが利用できます。また、自社サーバーで運用できるサーバーインストール型であるため、ランニングコストが不要というメリットもあります。

2.ナビキャスト フォームアシスト

https://www.showcase-tv.com/formassist

「ナビキャスト フォームアシスト」のEFOツールとしての特徴は、メールアドレスの誤入力をリアルタイムで検知して適切なサジェストを表示する、Protech Mail Checkerという入力支援機能が実装されている点です。

また、PC・スマートフォンどちらにも対応した、タグを挿入するだけでフォームのデザインを簡単に変えることができるCSSデザイン変更機能もあり、システムの制約から改修が難しいフォームでも容易にイメージを刷新することができます。

3.EFO CUBE

https://www.efo-cube.info

「EFO CUBE」は、入力フォームに、Yahoo!ID、Facebookアカウント、ドコモかんたん入力などのアイコンが表示され、クリックするだけで自動入力が行える入力支援機能があるエントリーフォーム最適化ツールです。

分析レポート(ログ解析)機能としては、途中離脱の項目やエラーとなった項目を一覧表示できるため、自社の入力フォームのコンバージョン率を押し下げている要因を分かりやすく把握することが可能です。

4. f-tra EFO

http://f-tra.com/ja/efo

エントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」には、フォーム上にリアルタイムで未記入の項目数を表示させる入力支援機能があります。入力が完了していない場合はアラートが表示されるので、途中離脱の低減に役立ちます。

解析機能としては、各フォームごとに、入力項目別・期間別・ブラウザ別といったレポートが出力できます。それぞれ個別に分析することが可能なので、問題点を可視化し、より詳細に入力フォームの改善点を検討することができます。

5. Gyro-n EFO

https://www.gyro-n.com/efo

「Gyro-n EFO」は、リアルタイムで表示されるエラーメッセージや、文字種自動変換などの入力支援機能があるEFOツールです。あらかじめ必須項目の背景をカラーリングすることで入力ミスを防ぐこともできます。

ログ解析機能としては、フォーム全体のレポートの他に、離脱・エラーが頻発している項目上位5つや、タイミング・条件別のエラー数など、詳細な項目別のデータを計測・集計することが可能です。

まとめ

入力フォームの不備は離脱率をアップさせ、ユーザー獲得の機会を失うことにつながります。この機会に自社のエントリーフォームについてもう一度見直し、EFOツールの導入を検討されてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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