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ウェアラブルと相性ぴったり。ARを搭載したアプリ4選

はじめに

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【引用:http://www.apple.com/watch/buy/

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【引用:http://www.epson.jp/products/moverio/special/

ウェアラブル端末の市場が盛り上がりを見せています。持つのではなく、身につける端末として、Apple Watchが火付け役となり、スマートウォッチや、スマートグラスなどが注目されている状況です。

このような背景から、デバイスの技術的な発展にも、大きな期待が寄せられており、ARに取り組む企業も、増えてきているのではないでしょうか。もちろん、ウェアラブル端末だけではなく、スマートフォンやゲーム、イベント分野でも、脚光を浴びているAR。そこで、今回はARを使ったアプリを紹介していきます。

ARとは?

ARとは、「Augmented Reality」の略語で、現実拡張を意味します。現実拡張とは、人が知覚している世界に、目の前に見ている以上の情報を、コンピュータを用いて追加することです。

拡張された世界は、スマートフォンやタブレットのディスプレイや、ヘッドマウンティドディスプレイなどの端末によって、投影されます。ARの先駆けとなったのは、頓智・株式会社によって開発されたセカイカメラです。

セカイカメラ

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【引用:http://pr.tonchidot.com/2011/05/blog-post_1088.html

セカイカメラは、iPhoneのカメラ機能を利用したARアプリで、撮った写真の現実世界に、仮想世界をエアタグという方法で、表示させます。自分で、その時の気持ちや、撮影した写真をエアタグで投稿することが可能です。

エアタグ以降、ARの認知度が上がり、キャンペーンから観光地、展示会、遊園地、医療現場まで、多岐にわたる分野での活用がなされています。

Ingress

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【引用:https://www.ingress.com/

Ingressは、Googleの拡張現実陣取ゲームです。ゲームフィールドは、現実のGoogleマップ。ゲームのプレイヤーは、2つある勢力のうち、どちらかを選びます。プレイヤーたちが、自分たちの勢力の陣地を拡大していくことを競い合うゲームです。

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【引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticproject.ingress&referrer=utm_source%3Dingress%26utm_medium%3Dwebsite%26utm_campaign%3Ddownload

プレイヤーは、建造物やモニュメントであるポータル同士をリンクして三角形を描くと、その内部の陣地を、自勢力のものにすることができます。

実在する地図や建造物、モニュメントを扱うことから、岩手県や横須賀市では地域活性化のイベントに活用されており、またプロモーションとして、株式会社ローソン(参照元:http://www.lawson.co.jp/campaign/ingress/index.html)や、ソフトバンクグループ株式会社(参照元:http://www.softbank.jp/mobile/special/ingress/)とも提携をして話題になりました。

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【引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.trigonesoft.itw

また2015年7月からは、スマートフォンだけでなくAndroid Wear端末でも、Ingressを使用できるようになりました(参照元:https://support.google.com/ingress/answer/6258397?hl=ja)。より可動性が高まるため、スポーツやダイエットなどの分野でも注目されています。

舞台めぐり

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【引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.linknetwork.anitrip&referrer=utm_source%3Dcoursepost

舞台めぐりは、アニメやゲームの舞台となった場所を“簡単に”“楽しく”巡ることができる聖地巡礼ARアプリです。現在、紹介されているアニメは、約20作品。ソニー株式会社が、サービスを提供しています。

アニメのストーリーや登場人物にゆかりの地を訪れ、アニメーションと同じ構図で、キャラクターと一緒にAR撮影することができます。またチェックイン特典として、各作品の声優によるオリジナルボイスもプレゼントされます。

2015年8月には、新たにTVアニメ「ハナヤマタ」の舞台である神奈川県鎌倉市が追加されました。ストーリーが展開される鎌倉駅周辺・七里ヶ浜など、鎌倉市内の魅力を楽しみながら巡礼できる内容になっています。

Blippar

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【引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.blippar.ar.android&hl=ja

Blipparは、目の前に気になるものを見つけた時、アプリを起動させると、対象をスキャンして、情報を入手してくれるサービス。取得した情報から、ECサイトへリンクを飛ばすことが可能ですし、FacebookやTwitter、Instagramでシェアすることもできます。

AR技術としては、書籍や動物、食べ物などを、臨場感溢れる3Dアニメーションで表示され、リアルな疑似体験を実現させます。

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【引用:http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/news-20150326

現在は、コカ・コーラシステムが展開するキャンペーンでも採用されています。昨年、日本人に多い名前が書かれたネームボトルが発売されて、話題になりました。今年はBlipparを用いて、撮影した写真に“ハートマーク”や“&”、“VS”などの記号で、人間関係を表現できるようになりました。

ナビロー

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【引用:http://dena.com/jp/press/2015/05/28/1/

株式会社DeNAロケーションズが手がけるカーナビゲーションアプリ「ナビロー」。基本的なナビ機能はもちろん、目的地までの交通状況に応じた頻度で、最短ルートをリアルタイムで案内してくれます。

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拡張機能としては、「ARモード」が搭載されており、スマートフォンやタブレット端末の画面に映っている前方道路上に、ルート案内が重ねて表示されるようになっています。「ARモードにより、ほかの無料カーナビゲーションアプリとの差別化がはかれているのではないでしょうか。

おわりに

ARの市場は、まだまだ発展途上です。取り入れたことによって大きく収益が向上したという話は、まだ聞きません。また予算も掛かります。試金石として取り組むのはありですが、費用対効果を見込むのが困難です。少ない予算の中からARを取り入れるのはあまりお薦めすることはできません。

アプリ詳細

Ingress Googleの拡張現実陣取ゲーム
舞台めぐり アニメやゲームの舞台となった場所を“簡単に”“楽しく”巡ることができる聖地巡礼ARアプリ
Blippar 目の前に気になるものを見つけた時、アプリを起動させると、
対象をスキャンして、情報を入手してくれるサービス。
ナビロー 株式会社DeNAロケーションズが手がけるカーナビゲーションアプリ。
端末画面に映る前方道路上に、ルート案内が重ねて表示される「ARモード」が搭載。

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この記事を書いた人

投稿者
奥中 将太

大阪出身、1991年生まれでセルバの中では一番の若手です。

元は某ITベンチャー企業の営業マンでしたが、日々の業務をこなしているうちに自ら制作する側になりたいと思い、全く知識・技術もなく転身。
日々進化する、技術を毎日必死で学んでいます。

趣味は、音楽・旅行・釣り

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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