share
SEO
2015年11月10日
タグ : , , ,

SEO対策はどこまでやる?今SEO対策を行う是非

【SEOは専門会社に依頼すべきか!?】

0111_01

もしかすると、あなたの会社に、WEB制作会社やコンサルティング会社から、SEO対策のサポートを促す営業の電話がかかってきたことがあるかもしれません。実際に、見積もりや発注を依頼された方もいるでしょう。

ただ、専門的な会社に委託したからといって、必ずしも検索エンジンで、御社の求める結果がでるわけではないので、気をつけなくてはなりません。むしろ、逆効果になる可能性も考えられます。

というのも、2012年ごろから、意図的に検索結果を上げる行為によって、検索順位が下がってしまうケースが出てきています。また、検索エンジンの裏をついた過剰な対策は、スパムとみなされてしまうこともあります。

例えば、神戸Tシャツ製作所のブログでは、業者に依頼をして失敗をした実例が、記事として紹介されています。(参照元:https://kobe-tshirt.com/black-hat-seo/

このような状況で、どのようにSEO対策をすればよいのかについて、今回は解説していきます。

【なんのためのSEO??】

0111_02

【引用:http://www.rbbtoday.com/article/2015/07/01/132813.html

そもそもSEO対策をして、どんな成果が求められるのでしょうか。

RBB TODAYの冨岡晶氏が、ディエムソリューションズの調査をもとにした記事によると、「SEO施策の目的」は、「検索エンジンで上位表示させる為」(69.7%)、「アクセス数を増加させる為」(60.3%)、「売上を向上させる為」(50.7%)が、上位にあがりました。

WEBサイトを活用して集客・売上をあげていく場合、まず検索エンジンでの上位表示はかかせません。そこでSEO対策が求められます。

【Googleはコンテンツの中身を理解していない】

弊社ブログ【リリース前にこれだけはしておきたい!2015年現在のSEO対策】(参照元:未掲載)で、「ユーザーの検索体験(UX)を最適化することが、SEO対策のキーポイント」であることをお伝えしました。そのためにGoogleのスターターガイドも紹介させて頂きました。

Googleは、「SEOは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべき」だと考えています。では、Googleは、なにがユーザーのためになると考えているのでしょうか。

答えから言うと、ユーザーの行動です。

というのも、Googleは、コンテンツや文章の内容を理解していません。実は、テキストの中にある単語やキーワードを、統計データとして分析したり、コンテンツの人気度をはかる基準を設けたりして、WEBサイトの中身を理解して、順位付けしています。

したがって、WEBサイトの中身をみているわけではないのです。ユーザーの行動とは、例えば、

  • クリック率
  • アクセスの変化
  • 滞在時間
  • SNSでのシェア
  • 口コミ状況

などです。

検索をするところから、WEBサイトを評価するまで、どれだけユーザーによって支持されているかが、Googleの評価ポイントとなっています。

【ユーザーに支持されるコンテンツ作り】

0111_03

【引用:http://liskul.com/wm-seo-small-businesses-8937

ソウルドアウト株式会社が運営するLISKULの記事では、検索結果の表示位置によるクリック率や信頼度を載せています。SEOで上位表示される4サイトが、高いクリック率・信頼度となっています。

Googleは、クリック数ではなく、クリック率を評価します。クリックが何回されたか、ではなくて、何回表示されて何人にクリックしてもらえたか、がクリック率です。

そのために、ユーザーを引きつける、思わずクリックしてしまうような、

  • タイトル
  • 要約文(メタディスクリプション)

を書けるかに、こだわる必要があります。

0111_04

【引用:https://www.google.co.jp/trends/

どんなテーマにユーザーが興味を持っているかは、いくつかツールがありますが、例えばGoogle Trendsで調べることができます。

ただし、一時的に人気のあるテーマやキーワードを選んでも意味がありません。時間が過ぎると、人気は落ちていく可能性が高いためです。

アクセスの変化を重視する意味は、ここにあります。トレンドによってアクセス数が左右される不安定なサイトは評価に値しません。むしろ、ユーザーから継続的に関心をもってもらえるテーマで、安定したアクセスを実現することが求められます。

滞在時間もしかりです。例えば、1年前と現在を比べて、ユーザーの滞在時間が減っているとしたら、Googleはユーザーからの支持が落ちていると判断します。タイトルだけで中身が一致していないコンテンツや、難しくて内容が理解しづらいものは、とくに直帰率が高くなります。

競合サイトとテーマが似ていても、切り口を変えて独自性を持たせたり、画像や動画を使ったりして、工夫が必要です。

コンテンツのウケが良ければ、FacebookやTwitterなどのSNSでもシェアしてもらえる可能性が高くなります。また、現在では、NEVERまとめ(参照元:http://matome.naver.jp/)や、Gunosy(参照元:http://gunosy.co.jp/)といったキュレーションサイトを活用することも有効的であると考えられます。

【おわりに】

0111_05

ひと昔前までは、効果があった小手先のSEO対策も、今では通用しません。うまい話には乗らずに、Googleの指針にしたがい、ユーザーの為になるサイトを作ることが最大のSEO対策です。

日々の業務で、きちんと対策できる余裕が、なかなか持てないかもしれません。手間がかかるし、外注して負担を減らしたい気持ちになるかもしれません。

しかし、ライバルサイトの中から、御社が選ばれるためには、ユーザーの検索体験をエキサイトさせるコンテンツの提供が、もっとも優先されることではないでしょうか。ユーザーの行動に重点を置いたSEO対策を心がけてみてください。

まとめ

Googleは何をユーザーのためと考えているか ユーザーの行動
ユーザーの行動とは何か ◆クリック率
◆アクセスの変化
◆滞在時間
◆SNSでのシェア
◆口コミ状況
クリック率とは ◆何回表示されて何人にクリックしてもらえたか。
◆ユーザーをひきつけるタイトル・要約文が必要。
アクセスの変化 ◆ユーザーから継続的に関心をもってもらえるテーマで、安定したアクセスを実現する。
滞在時間 ◆内容が理解しづらいコンテンツは、直帰率が高い。
◆競合サイトとテーマが似ていても、切り口を変えて独自性を持たせる。
◆画像や動画を使う。
SNSでのシェア・口コミ状況 ◆FacebookやTwitterでのシェア。
◆NEVERまとめや、Gunosyを活用する。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積
ページトップ