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事例
2018年1月30日

利用に躊躇してしまいがちな子育て、教育のマッチングサービスの不安解消の取り組み方

近年はインターネットの普及もあり、誰もが簡単に欲しい情報を手に入れることができるようになりました。しかし2000年以前は、様々な人たちとの情報共有が困難で客観的な視点から物事を判断できずに、望ましくない手法が正しいとされているケースや、苦労を共有できずに心身ともにダメージを負ってしまうというような好ましくない状態が当たり前に存在していました。

今回紹介する教育・子育てに関する話題も先述のようなストレス負荷の高いものといってよいでしょう。最近では女性の社会進出や、経済的な問題で両親が共働きをしなければならない家庭が多くというのが影響し、思うように子育てができなかったり、子供の学力を伸ばしたいがその方法がわからない親が多いというのが現状です。そんな家庭のために国も様々な解決策を打ち出していますが、いまだ問題は山積しています。

マッチングサービスの普及とその理由

そんな中、いち早く国民のSOSに応えたのが企業でした。そして今、大注目され利用者を着実に伸ばしているのが主にインターネットを利用した民間のマッチングサービスです。教育、福祉、医療、保健、恋愛etc…と様々な分野で大注目されています。またその中でも、TwitterやLINEやFacebookなどを利用したマッチングサービスが多く、20代~50代のマッチングサービス利用経験率は87%と9割近い人がマッチングサービスを利用したことがあるというデータが出ています。

今回のテーマである教育や子育ての分野で注目されているのはベビーシッター、家事代行サービスに代表される子育てマッチングサービスや、インターネット授業、派遣家庭教師に代表される教育マッチングサービスです。育休制度に始まる社会保障の利用には限界がありますから、共働きの家庭にとって家事、子育て、はとても無視できない問題となります。このような状態の改善策として前述したサービスはとても有効的です。例えば産後すぐに母親が職場復帰しなければならないような状況の家庭にとって、ベビーシッターはとても助かるサービスといえるでしょう。もちろん費用はかかりますが、後々の家庭の経済状況を考慮すれば賢い選択といいえます。

そして、これほどまでにマッチングサービスが普及した一番の理由は、インターネットの普及という理由を除き、大手SNSとの連携を利用したことにあります。

インターネットが普及して以降、様々な企業、個人がマッチングサービスの提供を始めましたが、事業や利用者の拡大に成功したのは一部の有名な大企業だけでした。その一番の理由として挙げられるのが信頼の無さです。インターネット特有の匿名性があだとなり顧客の信頼を得ることができずに大半の事業が失敗の形に終わってしまっていたのです。そこで、この問題を解決するために事業者が取り入れたのがLINE、Facebookを始めとする大手SNSとの連携です。すでに信頼を得ている大手のSNSを実名で利用することで信頼や、危険性の名さをアピールすることができ、結果利用者増加につながりました。

様々な分野のマッチングサービスと同様に、利用すれば便利な教育・子育て分野のサービスにおいても利用する前は、誰しもが様々な不安や疑問を抱えます。そこで、今回は教育・子育て分野のマッチングサービス利用者が感じる不安要素と、その理由。またその不安を解消する方法を実例を交えて詳しくご紹介したいと思います。

どのような人がサービスを利用するのか

マッチングサービスを利用する人たちの傾向を一言でまとめると子育てや教育に関し不安や悩みを抱えているが、周りに頼れる家族や友達がいない人です。そもそも教育や子育ての分野に限っても様々なマッチングサービスがあります。例としては以下のようなものがあります。

子育てシェア

同じ地域に住んでいる子育て世帯同士の親が互いに協力しあうための地域密着型のマッチングサービスです。具体的には、用事で子供の幼稚園や保育園の迎えにいけない時、代わりに迎えに行ってもらうなど、直接的な協力を相互で行います。近所付き合いといった地域コミュニティが希薄する現代では、こういったマッチングサービスを通じて新たなつながりや交流が生まれるようになりました。

実名制トークマッチングサービス

完全実名制で全国の子育ての先輩や保育士、子育て仲間とつながることができるサービスです。近くの人には言えない悩みを相談することが可能です。近くの知り合いより遠くの他人の方が、しがらみや慣習に囚われず本音で相談できる部分が評価されています。

ネット授業サービス

塾や学校に通わなくてもインターネットの授業映像を見て学習することができるサービスです。このサービスは小中高で学ぶこと以外にも機械科学やプログラミングなどコンテンツが多種多様なので子育て世帯に限らず大人にも利用者が多いです。

サービス利用に当たって感じる不安とは?不安解消方法を紹介!

サービス利用者の声。不安要素とサービスの実態

全国で普及が広がっているマッチングサービスですが、まだまだ一般的になるには年数がかかると見込まれ、不安に感じてしまい利用をためらってしまう子育て世代もいます。具体的に各サービスで考えうる不安要素とその解消法はどこにあるのか、詳しく紹介していきます。

子育てマッチングサービス

ベビーシッターや一時保育のマッチングサービスにおける不安要素としてまず挙げられるのは、当日までどんな人がくるかわからないブラックボックスな部分があることです。基本的には所属する企業や団体の審査や認可、面接等を経て登録されたスタッフなので、ほとんどの人の人柄は問題ないが、中にはよからぬことを考える人がいることも頭の片隅に置いておかなければなりません中には保育士資格を有していない方もいるので、望ましくない保育を行われる可能性あるので利用時には資格の有無やこれまでの経歴などを確認しておいた方が無難でしょう。

教育マッチングサービス

教育マッチングサービスで考えられる不安要素は、ネット授業であれば教師の教え方等に好き嫌いが出ると利用しにくい点があります。それぞれのネット授業で、コンテンツの難易度が違ってくるので、自分の実力に見合わないサービ スを利用してしまうと効率的な学習ができません。

家庭教師マッチングサービス

実際に対面して授業を受ける家庭教師のマッチングサービスでは当日までどんな人がくるかわからないランダム要素を不安に感じる人がいます。面接や企業による審査は通過していますが、学歴等は実際には卒業証書や在校証明書といった書面による事実確認は行わなれないケースが殆どなので、経歴詐称は容易にできる危険性があります。また、これまでの教師の実績に見合った授業をしてくれるかはわからないので実際に授業を受けてテストの点数が向上するまでは手伸ばしに喜べない不安は存在します。

不安解消方法

以上から、利用者が感じる不安要素で最も多いのは信頼性の有無だということが分かります。インターネット上という環境の上で成り立っているマッチングサービス。それゆえに匿名性、詐称など、信頼性を欠く要素が多いです。いくら「わが社のサービスには信頼を欠くような問題点は無い」と言い実際に問題点がなかったとしても、それはサービス利用後に証明できることであり、サービス利用前のお客様の不安を取り除くことはできません。ではどのようにしてサービス利用者の不安を緩和すればいいのでしょうか?効果的なのは大きく分けて以下の2つです。

情報開示

一つ目は情報開示です。マッチングサービスを小売業に喩えるならば、シッターや教師は商品です。商品の品質を示すこと、それはベビーシッターや教師がどれほどの実力を持っているのかを資格や経歴など、客観的な証明材料を提示することです。そうすることで利用者の信頼を得ることができます。

選択肢の拡大化

二つ目は選択肢の拡大化です。これはお客様がサービスのコンテンツを細かく選択できるようにするという意味です。サービス提供者はできるだけ無駄のない効率的なサービスシステムを構築します。これ自体は悪いことではありませんが、効率を求めるだけでは、お客様の不安を緩和し信頼を得ることが困難ということも事実です。お客様の数だけ要望があります。全てにこたえることは難しいですが、できるだけお客様に寄り添った選択肢を増やすことがサービス向上につながります。

 

まとめ

今回は教育のマッチングサービスの不安解消の取り組み方について紹介しました。

マッチングサービスの多くは、人と人とが直接関わり思って成り立つサービスです。ゆえに信頼や信用が、お客様がサービスを選択するときの判断材料としてとても大きく重要なファクターであることを覚えておいてください。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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