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SEO
2018年2月8日

解析ツールは複数使いがマスト!SEO対策に超便利なアクセス解析ツール5選

企業においては、自社製品やサービスの販売促進に繋げるという実利的な目的を持ってWebサイトの運営が行われていることは言うまでもありません。SEO対策はそのための重要な方策です。今回はSEO対策にとても有効なアクセス解析ツールを紹介するとともに、複数使いするメリットをまとめました。

アクセス解析ツールとは

アクセス解析ツールとは、ユーザーがWebサイトに来訪してから離脱するまでの動向について情報を収集し、解析するためのツール(プログラム)です。ECサイトや士業のホームページなど、商品やサービスを販売するWebサイトにおいては、コンバージョン率(※1)をアップさせるSEO対策として重要な役割を担います。
※1 Webサイトに訪れたうち目標に達した人の割合。

複数のアクセス解析ツールを利用するメリット

解析ツールを複数使いするメリットは、各ツールごとの優れた機能を使い分けることで自社サイトの問題点を明確にし、より適切なSEO対策・Web施策を行えることにあります。

このあと紹介するアクセス解析ツールから一例を挙げれば、まず「Similar Web」で競合他社のWebサイトを解析してから、自社サイトの短所や応用できる内容を抽出し対策を実施。その後「Google analytics」で対策の効果の追跡といった複数使いが考えられます。

ただし、複数使いにメリットがあるとは言え、あまりたくさんのアクセス解析ツールを利用することはおすすめできません。ツールが多くなればそれだけ使い方の学習や情報の分析そのものに時間がかかり、迅速なSEO対策・Web施策の妨げとなります。同時に使用するアクセス解析ツールは、多くとも3つくらいに留めるのが良いでしょう。

それぞれのアクセス解析ツールで得られた情報を有効に利用するためには、SEOをはじめとしたWeb施策について、最新の知見をもとに戦略的に取り組むことが求められます。そのため、自社で専任者を育成し常任させる時間と費用よりも、Web制作会社に依頼したほうが割安になる場合があることも視野に入れなければなりません。

複数使いにおすすめのアクセス解析ツール5選

複数使いしやすいおすすめのアクセス解析ツールを5つピックアップしました。アクセス解析ツールは目的にあったものを使用しないと効果がありません。以下に示した特徴を確認して自社にあったツールを選んでください。

1.Google Analytics(グーグルアナリティクス)

引用:https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

「Google Analytics」は、検索エンジンとして世界シェア率約92%(国内は約67%)をほこる、Googleが提供するアクセス解析ツールです。「ユーザーがどのサイトを経由して訪れたか」「アクセスが多いコンテンツどれか」など、Webサイトにおけるユーザーの行動が詳細に解析できます。

導入はとても簡単で、専用アカウントを作成後、アクセス解析したいWebサイトの全ページにトラッキングコード(※2)を設置するだけでOKです。有料版の「Google Analytics 360(※3)」では、ヒット数(※4)が月間10億ヒットまでに増加、非サンプリングデータ(※5)の利用可など、機能が大幅に拡充されます。
※2 Webサイトを訪れたユーザーのデータを収集するためのプログラム。
※3「Google Analytics 360 Suite」の機能の一部。旧名「Google Analytics Premium」
https://www.google.com/intl/ja/analytics/360-suite/#
※4 Webページとそれに付随するファイルへのアクセスを合計した数値。
※5 一部ではなく全体から抽出されたデータ。

2.Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

引用:https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

「Google Search Console」は無料で利用できるアクセス解析ツールで、Webページのクリック数やクリック率、ユーザーの検索キーワードなどが分ります。Googleに対してインデックス(※6)を促す機能もあるので、効率的なSEO対策が可能です。
※6 Googleのデータベースにサイトの情報を格納すること。これによってグーグルの検索に反映されるようになる。

導入にあたっては、まずGoogleのアカウントでログインし、プロバティにて自社サイトのURLを追加してください。続いて「別の方法」タブの「HTMLタグ」にチェックを入れるとコードが生成されるので、それをコピーしてサイトのheadタグ内に埋め込みます。確認をクリック後、「所有権が認証されました」と表示されればOKです。

3.AIアナリスト

引用:https://wacul-ai.com/

「AIアナリスト」は、文字通りAI(人工知能)がアクセス解析を自動で行ってくれるツールです。サイトの改善方針やデータの根拠について、初心者でも理解しやすい言葉で説明されているのが特徴。「Google Analytics」や「Google Search Console」との連携も容易です。

「AIアナリスト」は本格的な導入前に無料で機能を試すことができます。ログイン後に「調査」をクリックしてデバイスと期間を選んだら、分析したいサイトのURLを入力してください。次に「このページの貢献度チェック」をクリックすると、調査結果が表示されます。なお有料プランは月額50,000円から利用可能です。

4.SimilarWeb(シミラーウェブ)

引用:https://www.similar-web.jp/

「SimilarWeb」は世界中で広く利用されているアクセス解析ツールです。ユーザーが自社サイトへの来訪前後に経由するサイト、ソーシャルネットワークからどれくらいアクセスがあるか、サイト内のどのコンテンツを閲覧したか(人気があるか)などを知ることができます。

「SimilarWeb」の無料版はアカウントを作成すればすぐに利用できます。ログインしたら検索窓に調査したいWebページのURL入力してください。有料の「SimilarWeb PRO」(※7)では、データを最大で37カ月前まで遡ることができるなど、さらに機能の充実が図られています。
※7 料金設定はなく、担当者との話し合いによって料金が決まるシステム。

5.unSampler(アンサンプラー)

引用:http://www.unsampler.io/

「unSampler」は、有料の「Google Analytics 360」で提供されている「非サンプリングデータ」を、無料で取得できるアクセス解析ツールです。公式サイトは英語のみですが、操作は難しくないので、自社サイトのユーザーの動向を安価かつより高い精度で利用したいときに便利です。

「unSampler」の無料版は次の手順で利用できます。
1)公式サイトのTry itからログイン。Googleアカウントも利用できます。
2)Request DataのAuthorized Google Analyticsにて、アカウント、プロパティ、ビューをプルダウンメニューから選択。各階層の内容(※8)や、Dimensions、Metrics(指標)(※9)については「Google Analytics」のヘルプに詳しく書かれています。
3)右側にあるGenerate Reportをクリックするとデータ取得が始まります。
※8 https://support.google.com/analytics/answer/1009618?hl=ja
※9 https://support.google.com/analytics/answer/1033861?hl=ja

まとめ

アクセス解析ツールは今回紹介した以外にもたくさんあります。それぞれに長所がありますので、特徴をよく確認して、いろいろと試して自社に適した組み合わせを探すのも良いのではないでしょうか。ぜひアクセス解析ツールの複数使いをマスターしてSEO対策を効率的に実施し、自社の製品やサービスの売上アップを図ってください。

※記載した情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

※アクセス解析ツールはこちらの記事でも紹介しています。
競合調査に役立つ!おすすめ解析ツール10選
https://www.selva-i.co.jp/blog/archives/5102
自社サイトをよりバージョンアップする競合調査のススメ
https://www.selva-i.co.jp/blog/archives/5077

※下記ボックスにコメントすると、あなたのタイムラインに本記事へのリンクが投稿されます。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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