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2018年4月27日
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進化するHRテックで今もっとも急成長中の日本の人材会社12選

進化するHRテック。

若手の人材不足は今度しばらく解消する見込みはありません。各社人材不足をビジネスチャンスと捉え様々なサービスを展開していっています。その中でももっとも注目すべきなのは、HRテックです。

HR(Human Resource)テックとは、文字通り「人材とテクノロジー」というあまり普段パソコンを利用しない業界・企業ながらも、社内の勤務体制の構築や社員のモチベーションの向上などテクノロジーの導入によって業務改善を行うサービスです。

今回は進化するHRテックで今もっとも急成長中の日本の人材会社のサービスを12つ紹介していきます。

1|求人・採用に関連するHRテック

求人制作や特徴のある採用方法をとる場合にもHRテックを用います。一口に求人と言っても様々な方法がありますので、紹介していきます。

1−1 パーソルキャリア株式会社のHRテック「MYrefer」

引用:https://i-myrefer.jp/

\HRテックのココがすごい!SNSを駆使した若者向けの新しい求人ができる/

パーソルキャリア株式会社の提供するMYreferはリファラルリクルーティングに特化したHRテックです。リファラルリクルーティングとは社内社外あらゆる人脈を通した採用活動のことです。

MYreferの大きな特徴はTwitter、Facebook、LINEといった現代のSNSを使用する事です。MYreferを使用しての人材採用の流れは以下の通りです。

 

  1. 社内で求人を制作し、社員に配布
  2. 社員がSNSを使用して友人知人に求人を告知
  3. 誘われた友人知人が応募、その際告知した社員が紹介状を書く
    ▶︎▶︎採用!!

 

MYreferは人と人の繋がりを重視しています。根底にあるのは「自社をよく知っている社員が友人に自社をお勧めする事で理想的なマッチングができるのではないか」という画期的なアイデアです。

企業側としては採用には多くの金銭的リスクがあります。短期間で中途退社されてしまった時の損失は大きいので、自社を知っている社員が友人に自社をお勧めするのはとても理にかなっていますね。

1−2 タレンタ株式会社のHRテック「HireVue」

引用:http://hr-odk.jp/hirevue/

\HRテックのココがすごい!ビデオ面接でコストダウンができる!/

タレンタ株式会社の提供している 「HireVue」はアメリカのHireVue社が開発しましたがタレンタ社が独占販売権を保有しているHRテックです。
主に録画もしくはオンライン面接で使用します。

このHRテックにより希望者は場所や時間を選ばずに面接を受ける事ができ、都合が悪くて面接を受けられないという事が無く、更に交通費、会場費も必要ありません。また、録画データが残っているので企業の人事担当者が複数人で確認できるので1人の判断で決める事が無くトラブルが起こりにくいです。

HireVueというHRテック独自の優れた点は、人工知能を使用している事です。録画結果から言葉、音声、態度を分析する事でより社風にあったHRテックならではのアプローチで人材の採用を手助けします。

1−3  株式会社ビズリーチのHRテック「スタンバイカンパニー」

引用:https://stanby.co/

\HRテックのココがすごい!シンプルで無料の求人サイト制作ができる/

株式会社ビズリーチの提供するHRテック「スタンバイカンパニー」を使えば、企業は無料で求人を掲載をすることができます。本来広告費は月に8万程度かかると言われています。しかし、スタンバイカンパニーというHRテックは無料で使用できるのです。

さらに、このHRテック・スタンバイカンパニーの特徴としては徹底的に使いやすさを追求している点です。ほぼ直感的に操作できるのではIT技術のない人事担当者でも簡単に求人票の作成ができます。

また、メール機能を搭載しており、直接希望者と対話できるのでミスが少なくなります。このHRテックを使えば、わざわざ求人票とメールを行ったり来たりせずに済むので業務効率が良くなり結果抜け漏れ等ミスが減理ますね。

このHRテックは、まさに欲しい機能を全て取り入れた求人票と言ったところでしょうか。今回紹介するHRテックの中では最もシンプルでわかりやすいです。

1−4 株式会社TalentCloudのHRテック「TalentCloud」

引用:http://talentcloud.jp/

\HRテックのココがすごい!内定辞退や採用定員漏れで悲しむ企業と学生を笑顔にする/

株式会社TalentCloudの提供する「TalentCloud」はタレントプールを利用したHRテックです。タレントプールとは来るべきタイミングを逃さず、意中の人材と継続的につながっておくための、『自社の採用候補者となり得る“優秀人材のデータベース”』を意味します。

こんな状況ありませんか?

内定辞退。
採用基準を満たしていたが空きポストが無く不採用。
スカウトしたいが他で働いている。

採用担当者は、TalentCloudというHRテックを通して、様々な情報提供を行い、その一環として採用基準を満たした候補者へメールの一斉配信などいつでも繋がる事のできるようなコミュニケーションを取れます。

さらに、TalentCloudというHRテックを使えば、候補者としてはいつでも企業と繋がる事ができる為、転職活動中などタイミングが合えばコンタクトを取る事ができるでしょう。

また、候補者自らTalentCloudに入る事ができるような施策が施されています。自社の採用関連サイトにタレントプールへの入り口を設置することで「将来的に入社を希望するかもしれない」という層を取り込む事ができます。

A社を内定辞退したBさんがTalentCloudに登録。

▶︎その後A社が、別企業C社に勤めている最中にメッセージを送信。

▶︎▶︎すると「今勤めているC社は自分に合っていない」とBさんから連絡が入りA社へ転職を考えるきっかけに。

 

実際にTalentCloudにはこのような実績もあるほどです。

1−5 株式会社grooveのHRテック「forkwell」

引用:https://forkwell.com/

\HRテックのココがすごい!プログラマーの求人に特化したHRテック/

株式会社grooveの提供する「forkwell」はエンジニア、プログラマー採用に特化したHRテックです。forkwellはHRテック自身の作成したコードやプログラミングを登録しその技術を他のITエンジニアが評価する事で登録者のレベルを正しく判断する事が出来ます。

従来の人事面接ではエンジニア、プログラマーの技術力を調べるのは困難です。理由は人事面接担当者が技術者とは限らずどうしても経歴等で判断してしまう為です。

一方で、forkwellではプログラマーが能力を判断してくれるので、採用側は、性格を重点を置いた採用に特化できます。さらに、forkwellでは技術力や得意分野が正確にわかる為、登録されている中から欲しい技術力を持った人材をスカウトでき、採用後もスムーズに仕事を進める事ができます。

1−6 株式会社scoutyのHRテック「scouty」

引用:https://scouty.co.jp

\HRテックのココがすごい!AIでエンジニアの天職を発見できる/

株式会社scoutyの提供する「scouty」はエンジニアが天職を探す事に重きを置いています。SNSの投稿やGitHubといった技術公開サービスの情報を収集し、また、企業からのニーズなどの情報を元にAIを使用して適切なマッチングを行うというシステムです。

技術力だけでなく経歴やSNSの発言といった細かな部分からも適性を割り出してマッチングを行っているので、HRテックの根拠に裏付けられた自社にマッチした人材を抽出できます。

 

2|勤怠管理に関するHRテック

主に従業員の勤怠情報を管理する事が出来るサービスがメインのHRテックもあります。出来ることとしては、誰が出勤中で社員それぞれどの様な予定があるか、誰が何時に出勤し、退勤したかなど。勤怠情報から時給、給料を割り出す事もできます。

2−1 株式会社ニッポンダイナミックシステムズのHRテック「e-就業ASP」

引用:http://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/

HRテックのココがすごい!柔軟対応。絶対安心。の勤怠管理ができる/

e-就業ASPのウリのひとつは、HRテックを用いて、特殊な働き方をしている会社にも柔軟に対応したカスタマイズです。そして、もう一つは、処理速度が速く、突然落ちるといった不具合が少なく、履歴も5年分あるという強固なサーバーがあるということ。

さらに、労働法の改正など最新の情報に合わせた定期的なバージョンアップがあり、ただテンプレートに型のハマったものではなく、とにかく顧客に寄り添った他にないサービスを提供している事がわかります。

2−2 株式会社donutsのHRテック「ジョブカン」

引用:https://jobcan.ne.jp/

\HRテックのココがすごい!外国人にも対応可能な勤怠管理/

株式会社donutsの提供している「ジョブカン」は、基本的機能はe-就業ASPなどと同じですが、飲食店のようなあまりパソコン操作に慣れていないアルバイトスタッフの使い易さを重視したHRテックのサービスを提供しています。

昨今とくに飲食店のような外国人就業者が多くなっている企業に欠かせない英語にも対応した機能や、口頭やメールによる認識の違いを防ぐ為のスマホでのシフト提出機能、認証率は99.99%の指静脈打刻機能で打刻ミスや不正を防ぐことができます。

もう、紙の管理表によるアナログなシフト管理とはおさらば。ジョブカンで気持ちよく働ける改革をしましょう。

3|労務管理に関するHRテック

HRテックで、マイナンバーの収集、確定申告、源泉徴収票・支払調書の配布など小難しい書類提出のサポートや社員データの労務管理も可能になっています。

3−1 株式会社SmartHRのHRテック「SmartHR」

引用:https://smarthr.jp/

\HRテックのココがすごい!従業員のデータを更新や催促まで全面管理できる/

株式会社SmartHRの提供する「SmartHR」は全面的な労務管理に使用できます。特に際立つのは従業員データの管理です。入退社や、住所変更などデータに変更を加える時に連動して他のデータも上書きしてくれます。

これにより、1つ目の書類では東京に住んでいるのに2つ目の書類では大阪に住んでいるといった事がなくなり、管理がしやすいです。また、書類未提出の従業員に対して催促のメールを自動送信する機能もあるので、する必要のないめんどくさい労力が減ります。

3−2 freee株式会社のHRテック「人事労務freee」

引用:https://www.freee.co.jp/hr/

\HRテックのココがすごい!ラクにミスなく書類作成・労務管理できる/

freee株式会社の提供する「人事労務freee」は特に書類作成の効率化に特化しています。会社の規模を問わず会社関係者に関するデータを簡単に確認できるのはもちろん、勤怠管理情報から給料、税金の計算、さらには、確定申告や保険の更新をHRテックで自動で行うことができます。

筆者も、実際に確定申告時に使用しましたが、本当にシンプルな質問に答えるだけで作業の9割が終了しました。HRテック、間違いなく便利です。

 

5|その他、研修や健康まで、HRテックで。

株式会社インソースのHRテック「WEBinsource」

引用:https://www.insource.co.jp/webins/index.html

\HRテックのココがすごい!研修前から後の資料まで一括管理できる/

HRテックにより、従業員の受ける研修のデータを取る事で、研修内容で活かせるもの、そうでないものを分類したり、従業員がしっかりと研修を受けていたかなどのテストを行う事もできます。

研修のデータを取ることで人事、総務部などが全社員に配布する資料の選択がスムーズに行うことができ、結果的に業務効率化につながります。

 

HuRaid株式会社のHRテック「HuRaid勤怠分析」

引用:http://huraid.co.jp/

\HRテックのココがすごい!ストレスや勤怠時間から従業員の健康を管理できる/

HuRaid株式会社のHRテック「HuRaid勤怠分析」を使えば、労働管理も持ち合わせた健康管理ができます。

ストレスチェック、性格診断テストの結果を分析して、どの部署に負担がかかっているのかを知る事ができたり、残業時間を把握して、働きすぎている従業員にはメール送信したり、さらにはAIを用いて、4ヶ月後の退職、休職率を予測できます。

とくに急成長しているHRテックの企業ベスト3

12社のうち、さらに、この中でも特に「今きてる」HRテックの企業を筆者が3つ選びました。

とくに急成長?!HRテック企業その1
株式会社groove 「forkwell」
〜実力勝負のエンジニア、プログラマーを採用できる〜

エンジニア、プログラマーが能力さえあれば採用されるきっかけになります。一流大学に入る事ができず能力があるにも関わらず経歴で落とされてしまう事が少なくなります。

せっかく技術を持っていても活躍する場がないのは悔しいですよね。また、企業としても技術力のあるエンジニア、プログラマーは採用したいはずですので双方の希望に応えた素晴らしいHRテックです。

とくに急成長?!HRテック企業その2
タレンタ株式会社 「HireVue」
〜ビデオ面接で大幅にコストダウンできる〜

今現在就職活動は忙しく、何回も企業を回らなければなりません。この為、場所や時間を選ばずに面接ができれば良いというニーズはあるのではないでしょうか。
次々に企業を回るのは非効率的ですし採用希望者の負担になるので今後のスタンダードになりそうです。

とくに急成長?!HRテック企業その3
HuRaid株式会社「HuRaid勤怠分析」
〜ストレスや勤怠時間から従業員の健康を管理できる〜

サービス残業や低賃金労働、パワハラなど、短期間退職やうつ病などの根本的原因を解決する事が最優先ではあるものの、HRテックを用いてまずは問題発見をすることで、いち早く対処に向かう
ことができるツール。
とくに、大規模な企業で、一人ひとりの状態が見えないトップ層の人が、心理状態を含めた現場の状況を数字で見れるのは、今後の労働者の未来に大きく貢献できると言えるでしょう。

まとめ HRテックの12社を通して

以上、今回最近伸びている、もしくは近いうちに伸びそうな企業とHRテックを12社紹介しました。

HRテックはまだまだ新しいサービスが出てくる市場でもあると思いますので、これから何かしらのHRテックサービスを考えている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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