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2018年5月2日

「どこがいいの…?」を解決!Web開発会社を選ぶポイントとは

検索すると星の数ほどヒットするWeb開発・Web制作会社。発注者の皆さんにおかれては、どうやって選べばいいか良く分からないというのが本音ではないでしょうか。そこで今回は、複数のWeb開発・Web制作会社から発注先を決める際のポイントを紹介したいと思います。

Web開発・Web制作を発注する前に

最初に、Webシステム開発やWebサイト制作を発注する前に明確にしておきたい4つの項目を確認しておきましょう。

目的を明確にする

自社の商品・サービスの販促、あるいはブランディングなど、Web開発・Web制作を発注する際には「それを行うことで達成したい目的(ゴール)」を明確にすることが重要です。目的を明確にするとその一点に向かってリソースを集約できるので、作業の効率化や費用の節約につながります。

ターゲットを明確にする

システムも含めてWebサイトには必ずそれを利用するユーザーがいます。性別やどの年齢層のユーザーに最も利用してほしいか、そのターゲットを明確にしましょう。後述しますが、Web開発・制作会社の提案力や調査能力に依るところも大きので、この段階では発注者としての希望を挙げておくだけでも良いでしょう。

機能を明確にする

たとえばホテルなど宿泊施設のWebサイトであれば予約や決済のシステムは必須と言えます。またシンプルなホームページでも、問い合わせフォームを設置しないことはほぼありません。より目標の達成を容易するためにも、Webサイトにおけるユーザービリティの高さは重要な役割を持ちます。このような理由から機能の要望を明確にする必要があります。

発注の範囲を明確にする

システム、もしくはサイトの構築だけなのか、その後の運用・保守まで依頼するのか、発注する業務の範囲を予め明確にしておきましょう。何らかのトラブルがあったときに迅速な対応ができるよう準備しておくためにも、保守まで含めて発注することをおすすめします。

Web開発・Web制作会社を選ぶときのポイント

それでは、Web開発会社・Web制作会社を選ぶときのポイントを見ていきましょう。

1.価格で決めない

Webシステム開発やWebサイト制作において、費用が高い=良いWebサイトが構築できると考えるのは間違いと言えます。理由としては各社で得意とする内容が異なるためと、Web関連の業務について相場が無きに等しいことが挙げられます。

また、価格が安かったり納品が極端に早かったりするWeb制作会社はテンプレートを利用している場合があるので注意が必要です。テンプレートを用いて構築されたWebサイトはページの構造が似ていることが多いため、Googleなどの検索エンジンから「他サイトの模倣」と認識され、検索上位に表示されない可能性があります。

2.「おしゃれ」や「かっこいい」で決めない

デザインはあくまで良いWebサイトを制作するための手段の一つです。「おしゃれ」「かっこいい」といった見た目だけをWeb制作会社選定の基準にすることはおすすめできません。

様々なエフェクトを加えたWebサイトは、余計な費用がかかるだけでなく、ページの見やすさ(情報の伝わりやすさ)を欠き、ユーザービリティを損なうケースが多くあります。Webサイト構築の本来の目的であるCVRの向上も見込めなくなってしまうので注意しましょう。

3.Web開発やWeb制作はヒアリング力が重要

最初に確認したように、Web開発やWeb制作を発注する際には、事前に「目的」「ターゲット」「機能」「範囲」を明確にしておくことが大切です。実際に発注した後にはこれらに加えて、自社の現況や商品・サービスの特徴などをよく理解してもらわなければなりません。

選定の段階で詳細な打ち合わせは難しいものですが、双方のギャップをなくすためには何度か情報交換の機会を持ったほうが良いでしょう。このとき留意しておきたいのは、発注者の要望を言い連ねただけは良いWebサイトは構築できないということです。

そこで重要になるのがヒアリング力です。ヒアリング能力の高いWeb開発・制作会社であれば、比較的短い時間で的確に発注者の意図を汲んでもらえる可能性が高まります。これは、やり取りのストレスの無さやミスを減らす要素としてとても大切です。

ヒアリング能力が高いかどうかは、レスポンスの良さや情報のやり取りの中で気付かされる点があるかどうかで判断してはいかがでしょうか。

4.提案力も大切

ヒアリング能力に加えて大切なのが提案力です。もちろん不必要な提案では意味が無いので、「要望や課題がきちんと受けとめられている」「制作後の運営まで見据えられている」などの条件を満たす必要があります。

ここで注意しておきたいのは、その提案が自分たちににとってメリットがあるかどうかを発注者側が判断しなければいけない点です。良く分からない場合は、開発・制作にかかる金額やCVRの予想などを数値で示してもらい、提案がコストや手間に見合うかを考えてみると良いでしょう。

なおWeb開発・制作会社選定後は、打ち合わせた内容について、要件定義書や計画書にしっかり落とし込んでもらうことも忘れないようにしてください。

5.調査能力の有無

前項の提案力を図るためのもうひとつの方法として考えられるのが調査能力の有無です。提案の裏付けとしてどのような調査を実施しているのか確認すると良いでしょう。ユーザーへの訴求ポイントなど、競合他社がどのような取り組みをしているかを明確に回答できれば、そのWeb制作会社は調査能力があると考えられます。

6.Webシステム開発の場合はどのようなテストをするかを確認

Webシステム開発会社を選定する場合に確認しておきたいポイントとしては、システムが仕様書どおりに構築できているかや、 要求通りの性能・機能を満たしているかを確認するためにどのようなテストを行うかかがあります。

大まかな流れとしては、最初に単体テスト(作成したプログラム単体で動作をチェック)と結合テスト(複数のプログラムを同時にチェック)を行い、最後にシステムテストを実施します。システムテストでは主に以下の項目がチェックされます。
・セキュリティ(外部からの攻撃に対して脆弱性がないか)
・ユーザービリティ(ユーザーにとって使いやすいか)
・障害許容性(トラブルが発生したときでも仕様どおりの機能が維持されるか)
・性能(仕様を満たしているか)
・ロングラン(長時間稼働しても問題がないか)
・負荷(高い負荷がかかった場合の動作確認)

7.実績と問題解決能力を見極める

Webシステム開発会社やWeb制作会社の選定においては過去の実績を確認するのも有効な方法のひとつです。これから構築しようとするWebサイトと傾向の似たサイトを制作した経験があれば、すでにノウハウが蓄積されていると考えられます。これはとくに短期間でWebサイトを作成したいときに重視したいポイントです。

過去の実績はトラブルが起こった際の問題解決能力を判定するのにも役立ちます。こういった情報はなかなか表に出てこないので、選定前にミーテイングをする機会を設けて質問してみると良いのではないでしょうか。選定後は問題が怒った場合の対応方法などを契約書に記載するのをお忘れなく。

8.見積書を精査する

提出された見積書は不明な点がないか十分に精査しましょう。疑問に感じる箇所は遠慮しないで質問してください。当然のことながら、良くわからない品目が計上されているところには依頼するべきではありません。

まとめ

「出来ます」と言われたので発注したのに技術が追いつかず納期が延びてしまった… 残念ながらこれは珍しい話ではありません。さらに余計な費用がかかってしまう場合もあるので、Web開発・Web制作会社選びは慎重に行いたいですね。カスタマーレビューなども参考にして納得感のある選択をしてください。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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