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アプリ
2018年8月1日

アプリ開発費用の相場を知らない人は依頼ページに問合せないで下さい

こんにちは。セルバです。東京・大阪でアプリ開発や求人ポータルサイト制作を10年以上携わっています。

本日の話題はこちら。

アプリ開発費用の相場を知らない人は制作依頼ページに問合せないで下さい。

このページに飛んできた方の中には「自社でアプリ開発を!」もしくは「自分でアプリの事業をしてみたい!」と意気込んでいる方が大半でしょうか。

こんなこと考えていませんか?

メンバーで話し合いを重ね、「とりあえずアプリを開発している企業を調べてみよう」とわからないなりに検索しまくって色んな会社を調べてみたものの。

特に、「とりあえず色んな会社に問い合わせて見積もり出してもらおう」として、手当たり次第コンペや見積書を出してもらおう。

 

 

「アプリ開発をしたいけど、いくらくらいかかるのかな… 」

「アプリ制作を依頼したいけど、どの会社を選べばいいのかな…」

 

 

実は、そんな「とりあえず」の行動が、あとで逆にとんでもなく面倒な状況になることをここでお伝えしておきます。

なぜ手当たり次第問い合わせをしてはいけないのか。

それは、自社のやりたいことや、やれる予算、そもそものアプリ制作の相場に適した要件定義を明確にしていないことが原因として挙げられます。

要件定義とは、自社がアプリ制作を依頼する、受注する際に押さえておくべきポイントのことです。

まだイメージがつきにくい方のために、実際の「とあるアプリ開発の費用に関する勉強会の例」から説明して行きましょう。

とあるアプリ開発の費用に関する勉強会の例

以下引用です。

ここでは、以前開催された、開発会社を対象にしたスマホアプリ開発の見積りに関する勉強会での資料を抜粋し、見積金額の費用相場を考えました。

この勉強会では、株式会社ペッパー警部という関東地方を中心に50店舗を運営するカレーチェーンストアを想定しています。「顧客満足度向上を軸とした公式アプリを開発したい」という依頼から、具体的には店舗のヘビーユーザーを獲得し、将来的にカレーコミュニティーのソーシャルグラフを獲得するのが狙いです。

“https://moduleapps.com/mobile-marketing/20150218_cost-of-application-development/”

『カレー屋チェーン店「ペッパー警部」の公式アプリを作る』仮想案件の見積もり。非常に興味深い内容ですね。

クライアントの求める要件が提示されたのちに、この勉強会では7つのチームが議論を重ねてアプリ開発の見積りを作成されました。

その結果がこちらです。

“https://moduleapps.com/mobile-marketing/20150218_cost-of-application-development/”

表からも分かるように、チームAとチームGの間におよそ10倍の差が生まれていますね。

この勉強会では、「要件定義の明確さ」が重要であることを考察しています。

ちなみに、機能や要件は以下の通りです。

●機能
> ・店舗検索(GPSを利用して地図画面の対象店舗の場所にピンを立てる)
> ・メニュー機能(30項目)
> ・ログイン機能(OpenIDまたはFacebook、Twitter、Google+)
> ・チェックイン機能(NFC/iBeacon)
> ・チェックイン後クーポン表示(サーバ側で自動生成。利用後無効化)
> ・キャンペーン情報の表示
> ・最新情報表示(WebView)
> ・英語へ翻訳した文言も必要(海外の観光客向け)
> ●要件
> ・iOS、Androidのアプリを開発したい(iOS6.0~7.1、Android4.0.3~4.4.2)
> ・タブレットは対象外
> ・デザインはデザイン会社から提供される
> ・サーバーサイドはクライアントの情報システム部が開発中
> ・公開後のサポート・保守は別途見積
> ・アプリ公開作業はクライアントが行う
> ●スケジュール
> ・開始 1か月:デザインデータ作成
> ・開始 2か月:クライアントのサーバとの結合試験
> ・開始 3か月:受入テストののち公開

“https://moduleapps.com/mobile-marketing/20150218_cost-of-application-development/”

ここまで決まっても、例えば、検索結果は「地図表示」か「リスト表示」か、リスト表示の場合は「都道府県ごと」か「GPSを使って近い場所順に表示させる」のか、さらなる具体性が必要なんです。

「実は私たち受託側も困っています」

問い合わせの予算の上限が低すぎて断っていることがあります

実際、先ほどの要件定義を細かく分けたりするコストや、保守の継続する費用、もろもろ込めると、結構な金額になってしまうことはよくあります。

そのような事実を踏まえずに、無理難題な条件で直接問い合わせしてくださる企業や個人がいます。

お気持ちは嬉しいのですが、誠に残念ながら、私たちの労力上、断らざるを得ません。安売りしたくないのも事実です。

そんなことならないように。。。

「アプリ制作」において私たちセルバは、「依頼をする側」と「依頼を受ける側」どちらのためにもなるものはないかと考えた時に、この記事を執筆することに至りました。

この記事を読めば、「アプリ制作において」の必要な料金相場を知ることができます。

そしてさらに、アプリ制作に必要な料金がいくらか理解することで、依頼前も依頼して受注した後もスムーズな対応ができる自社の制作したいアプリにより近づくこと間違いなしです。

 

2 |  結論から。アプリ開発の費用

 

結論から言うと、要望によってマチマチです。

 

「こういう機能が欲しい」

「この機能はいらない」

「この部分を増やしたい」

 

自社のアプリへのかける機能や要件によるということが前提の上で話します。

 

アイミツの調査

 

 

「アイミツでは毎月3,000枚以上の見積書の確認・分析を行っております。毎月集まる見積書を参考にアプリ開発の料金相場を算出しております。」

アイミツの調査では、実際の平均費用は250万円かかってくると言う結果が出ています。

 

3 | アプリ開発の実際の見積書からみた、だいたいの予算

 

“https://imitsu.jp/cost/app-developer/”

 

自社のコーポレートサイトをそのままアプリに落とし込むとかのような、もともとのシステムを移行したようなアプリの開発の費用はだと100万円をきったりするのですが。

マッチングアプリや位置情報からの検索アプリのように、実際に顧客に使ってもらう前提のアプリ制作の費用は平均して500万円以上はかかります。

営業や経理のような、社内の業務改善アプリは、テレビ会議や位置情報など大係な機能がつかなければ、150万円前後が多いようです。

 

MEMO

システムの以降や簡単なアプリ開発を除いて、アプリ開発の費用に、最低でも150万円はかかる

 

4 | なぜアプリはそんなに開発費用がかかるのか

https://imitsu.jp/cost/app-developer/

基本的に、アプリ開発の費用はアプリ開発を担当するプログラマーやシステムエンジニアのかけた時間と人数で算出されます。

システムエンジニアの月単価の相場は初級が60万円から100万円、中級が80万円から120万円、上級が100万円から160万円程度とされています。

プログラマーはスキルによる違いがほとんどなく、大手企業のプログラマーだと、50万円〜100万円、下請け・個人のプログラマーだと40万円〜60万円が月単価の相場になっています。

 

アプリ開発の費用における算出方法・例

3ヶ月かかるアプリ開発(メンバー:大手システムエンジニア1人・下請けプログラマー2人)だと

3か月 × (100万円 × 1人 + 60万円 × 2人)= 660万円

このように、複雑な機能や注文を増やせば増やすほど、アプリを開発するのに時間がかかり、その分人員も実用になってくるので、料金が変わってくると言うわけです。

5 | アプリ開発終わっても。実際はもっとかかるかも

アプリの開発とは別に、「運用・保守」のコストを忘れてはいけません。

「運用・保守」とは、アプリ開発が終わった後にユーザがより使いやすい環境にするために、セキュリティーのチェック、バグの修正や、追加の機能をつけるようなアクションのことです。

アプリの開発費用に「運用・保守」費用が含まれていないことがあれば、それはかなり注意が必要です。なぜなら、運用・保守費用に数百万円がかかるおそれもあるからです。

 

\こちらの記事もおすすめ/

注意!システムやアプリの保守費用の相場を忘れると開発とは別でかかるかも

 

MEMO

予め見積もりの際には、運用・保守費用が含まれているかを確認する

6 | アプリ開発の費用対効果はどうか

そもそも、500万円や1000万円と言う大金をかけたアプリ開発が、本当に自社にとって価値のあるものなのかは当然ですが見極める必要があります。

コンテンツは作ってもユーザーを集客できないと意味がないし、仮にユーザーにインストールしてもらったとしても、本当に良いコンテンツなのか、アップデートをする必要もあります。

それを踏まえて、運用・保守には、しっかり経費をかけてせっかく制作依頼したアプリを無駄にしないようにしましょう。

7 | ここまでのまとめ

 

ここまで、「アプリの費用にいくらかかるか?」をテーマに長々と書き記しましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。

参考にしていただけると幸いです。

要望によって異なるが、アプリ開発の費用に、最低でも150万円はかかる

現状アプリ開発にかかる人件費を考慮して、弊社セルバでも、「150万円以上」の予算のあるお客様への問い合わせを承っております。

予め見積もりの際には、運用・保守費用が含まれているかを確認する

弊社セルバでは、アプリを開発しっ放しで終わることはなく、お客様の要望に合わせて、SEO対策のような集客のサポート、追加の注文を承っております。

 

弊社は掲げたコンセプト通り「利益につなげる」アプリの開発のために、丁寧にサポートをしていきます。

もし「自社のアプリどれくらいかかるんだろうか。」ときになる方がいらっしゃったら、お気軽にお問い合わせの上、見積もりをしてみてください。

弊社スタッフが親身になって対応させていただきます。よろしくお願い致します。

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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