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- 2018年8月29日
- タグ : web アプリ開発 費用, アプリ, アプリ開発, アプリ開発 会社選び, アプリ開発 費用 見積もり
アプリ開発の費用や会社選びをシミュレート!見積もりサービス5選
こんにちは。セルバです。弊社は東京・大阪でアプリ開発や求人ポータルサイト制作に10年以上携わっております。
アプリ開発する企業担当者様向けに、アプリの開発費用についての知識や、アプリ開発依頼をする前に身につけておきたい知識を定期的に情報発信しています。
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今回の話題はこちら!
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アプリ開発の費用をシミュレートできる見積もりサービス5選
アプリ開発を依頼しようとしている中で、「結局どうやって企業を選べばいいのか」「とりあえずアプリの費用をざっくり知りたい」とお考えではありませんか。
そんな方向けに、アプリ開発する会社を厳選して紹介してくれたり、アプリ開発の費用を用途に分けて大まかに知ることができるサービスがあります。
自分でネットをサーフィンして血眼になって探さなくても、一括見積もりのサービスを使用すれば、自分の要望に合わせてアプリ開発の見積もりを無料で相談に乗ってくれるサービスもあります。
アプリ開発の見積もりサイトもたくさんある
ただ、そのような紹介することでアプリ開発会社から報酬を得る紹介業、マッチングビジネスもかなり多く存在します。
今回、乱立している見積もりサービスの中から現場の目線で多様なニーズに合わせて、ご紹介していこうと思います。
無料1分で!アプリ開発費見積もりシミュレーター
【引用:https://www.creativevillage.ne.jp/mitsumori/】
アプリ開発費見積もりシミュレーターの特徴
この見積もりツールで計算される金額は、
CREATIVE VILLAGEを運営するクリーク・アンド・リバー社で
これまで取引された金額などをもとに概算で算出しています。https://www.creativevillage.ne.jp/mitsumori/
実際の契約金額は、契約内容や、実装の内容、クリエイターとの交渉によって決まります。必ずしもこの金額が契約金額とは限りませんので、あらかじめご了承のほど、お願いいたします。
CREATIVE VILLAGEの提供するアプリ開発費見積もりシミュレーターは、1分で最低限どれくらいアプリにかかるのかを教えてくれます。
しかも、上記の通り、「CREATIVE VILLAGEを運営するクリーク・アンド・リバー社でこれまで取引された金額などをもとに概算で算出」しているので今後、実際の企業に見積もる際のだいたいの目安にもなりますね。
こんな人におすすめ
・自分の作りたいアプリから逆算したアプリ開発の基準を知りたい人
・速さを求めている人
ページ自体の動作も使いやすく見やすく、手軽にサクッとできるので、一度試して見てはいかがでしょうか。
無料3分で!Hakobune
【引用:https://www.hakobune.co.jp/】
Hakobuneの特徴
Hakobuneは、アプリ開発費見積もりシミュレーターよりもより詳しい機能で見積もりを算出してくれます。
たとえば、アプリ開発後のプロモーションやデザイン、そもそもの企画運営に関わっていくかなど、アプリのプログラムを作るだけではないサービス委託の費用まで。(Hakobuneの例で)
なので、アプリ開発だけでなく、開発前の準備や、開発後の運用まで依頼したい方にはおすすめかも知れません。
こんな人におすすめ
・自分の中でだいたいの見積もりは知りたくて、手軽に自分の基準を知りたい。
・速さと手軽さは求めているけど、まだ実際に見積もりを出すまでには至ってない人。
無料30分で!アイミツ400
【引用:https://imitsu.jp/】
アイミツの特徴
アイミツは、国内でも最大級の外注の一括見積もりサイトです。
7万件近く(2018年8月時点)の実績があり、毎月3000件以上の見積もりをアプリ開発を依頼したい企業に向けて作成しています。
楽天やリクルートなど大手企業も活用しているサービスなので、社会的な信用は高いと言えるでしょう。
【引用:https://imitsu.jp/】
アイミツで見積もりするメリット
– 手間が1/3以下で済む
かける手間は1/3以下。ご自身でやるよりずっと楽に、早く発注先探し、お見積もり集めが進みます。
– 料金相場が分かる
業界に精通したコンシェルジュが一般的な相場をご案内。あなたの発注の適正価格が分かります。
– スグに見積もりが集まる
お問い合わせ後、30分以内にコンシェルジュが即時対応。一括見積もりのお手伝いもいたします。
https://imitsu.jp/
問い合わせ後、「コンシェルジュ」と呼ばれるスタッフが応答し最大4社まで見積もりを出してくれます。
厳選された発注先をさらに比較までできるので、より選ぶコストを減らすことが可能に。
アプリ開発の会社選びを本格的に考えて発注まで前向きに進めていこうという方には、オススメのサービスです。
無料200社一気に!オファーミー400
オファーミーの特徴
オファーミーは、アイミツと同様、自分の代わりに複数のアプリ開発会社に見積もりを取ってくれる一括見積りサイトです。
アイミツほどの規模ではありませんが、上場企業の募集リストがあったり、160社という業界では国内最大規模の位置にはいます。
一見すると、他と変わらない特徴ですが、一つ他社ではやっていない、本ブログで紹介する価値のある強みがあります。
オファーミーの最大のウリ
オファーミーが他の競合他社と異なるのは、匿名で160社以上のアプリ開発会社に一括見積りしてくれるという特徴です。
開発会社によっては、人的リソースや得意分野によって断られる可能性があるので、あえて広く募集することでタイミング的にもちょうど良い企業が見つかります。
もちろん見積り募集自体が匿名で行われるので、広く案件を募集しても安心な上、ネームバリューなどの偏見がない状態で開発会社は依頼を見てくれます。
無料即日!オフショア開発.com
【引用:http://www.offshore-kaihatsu.com/】
そもそもオフショア開発って?
オフショア開発とは、海外の企業に開発を外注する手法です。オフショア開発では、国によっては人件費の削減が大きく見込まれるので、開発費用を下げることができるというメリットがあります。
具体的には「平均42%の削減ができる」とも言います。
ただ、「景気アップで人件費高騰し相場が変わる。」ことや「海外の状況が見えない。情報が少ない。」と懸念点も多くあります。
オフショア開発.comの特徴
【引用:http://www.offshore-kaihatsu.com/】
オフショア開発.comは名前の通り、「オフショア開発」の一括見積りを依頼できます。
利用実績は6000件ほど。即日対応でかつ、利用満足度は98%。
取引先も社会的信用の高い企業の依頼も多くあり、最新の現地のオフショア開発における情報を持っているので、現地の情報を全く知らない海外のアンテナが少ない方でも問題なく進められそうです。
アプリ開発の見積もりサービス5選のまとめ
今回は、アプリ開発において役立つ見積もりサービスを紹介させていただきました。
とはいえ、5つの中からどう抽出して使えばいいのか、難しいこともあります。
最後に具体的な活用の方法を説明しようかと思います。
基準をつくる
まずは、知識をつけましょう。以下の2つのシミュレーターを中心にわからない用語の整理や金額の大体の相場観を掴みます。
①無料1分で!アプリ開発費見積もりシミュレーター
→ざっくりとした基準をつくる
②無料3分で!Hakobune
→開発後の運用・保守まで計算してみる
この二つで費用の相場感を知る。
実際に聞いてみる
次にある程度、事前に知識を得たら実際に見積もり相談をして見ましょう。以下の3つを特徴とともに羅列してみたので参考にしてみて下さい。
③アイミツ
→フォーム記入した後、30分以内に対応。スピードと紹介実績がある。
④オファーミー
→受注まで時間がかかるが、200社以上の開発会社に案件を依頼でき自分の目でフラットに判断できる。
⑤オフショア開発
→コストをもっとも抑えられる。
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