share
  • >
  • ブログトップ>
  • 【実例あり】マッチングサイトをリリースしてからの集客・プロモーション方法
SEO
2021年3月5日
タグ : ,

【実例あり】マッチングサイトをリリースしてからの集客・プロモーション方法


マッチングサイトで有効なSEO対策を紹介していきます。

SEOはどういった考えで行い、具体的にどんな設定を行うべきか解説してますので、参考になるでしょう。

ただ、今のSEOはGoogle(ユーザー)にコンテンツの内容を分かりやすくするのが目的で、これだけで上位表示されるものではないことはご了承ください。

マッチングサイトでのSEOの考え方

マッチングサイトでのSEOの考え方を紹介します。

これら3つの考え方に基づいて、SEO対策を行っていくのが基本と心得ましょう。

  • ユーザーに指示されるコンテンツを提供する
  • E-A-T(専門性、権威性、信頼性)を重視
  • ロングテールキーワードを狙う

マッチングサイトの場合のみならず、この3つはコンテンツを運営する上で大切になるものです。

もし、思ったよりSEO対策の効果が出ないと思ったら、この3つの考えから外れていないか、見直してみましょう。

それでは、1つ1つのSEOの考え方について、詳しく解説します。

ユーザーに指示されるコンテンツを提供する

Googleの理念にもある通り、「ユーザーにとって有益な情報を発信する」ことが重要です。

細かいSEO対策よりも、まずこれを大切にしてください。

上位表示されることばかり考えて、文字数をとにかく多くしたり、キーワードをたくさん入れたりする人がいます。

しかし、今のGoogleはこういったユーザーファーストでない記事を評価しません。

Googleのアルゴリズムは、小手先でどうにかなるものではないことを覚えておきましょう。

ユーザーに支持されるために、本当にユーザーが必要な情報は何かを考えることが重要です。

ユーザーに役立つコンテンツを提供していれば、SEOの結果は後から付いてきます。

E-A-T(専門性、権威性、信頼性)を重視

E-A-Tとは「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の3つの略です。

それぞれに付いて、分かりやすく表にまとめました。

意味 当てはまる記事
当てはまらない記事
意味
Expertise(専門性)知識・経験に基づいた専門性の高い記事 他のサイトをコピーしたような薄い記事ではなく Expertise(専門性)知識・経験に基づいた専門性の高い記事
Authoritativeness(権威性)その分野に精通している専門家が書いた記事 一般の人が書いた記事 Authoritativeness(権威性)その分野に精通している専門家が書いた記事
Trustworthiness(信頼性)正しい情報が掲載された記事 間違った情報が多く見られる記事 Trustworthiness(信頼性)正しい情報が掲載された記事

なぜ、E-A-Tが重視した記事が求められてきたのかというと、SEOだけを意識した低品質なコンテンツ多く見られるようになったからです。

E-A-Tを重視することで、ユーザーから求められるコンテンツが作れるようになります。

たとえば

  • 特定のジャンルに特化したサイトを作る
  • 経験やインタビューから得た情報を混ぜる
  • 記事の著者に関する情報を充実させる
  • サイトをSSL化させる

という対応を行うだけでも、だいぶ改善されるでしょう。

運営者情報、テーマがはっきりしているコンテンツは評価されます。

ロングテールキーワードを狙う

ロングテールキーワードとは、複数のキーワードを組み合わせた、検索ボリュームが少ないものです。

リリース時に、いきなりビッグワーグで上位表示は狙えないため、まずはロングテールを攻めていくのがセロリー。

たとえば、地域名×ジャンル、といった、複数のキーワードの組み合わせで流入対策を行いましょう。

また、ロングテールキーワードは、CVに繋がりやすいメリットもあります。

なぜなら、複数キーワードで検索するユーザーは、それだけ探したいという意思が強いからです。

そのため、検索ボリュームが少なくても結果に繋がる事が多く、コスパが良いと言えます。

【SNS】

ドメインパワー対策が重要になっている

ドメインパワーとは、Webサイトが検索エンジンからどの程度評価されているか、客観的指標のことです。

たとえば、以下のようなサイトでドメインパワーが計測できます。
https://www.ispr.net/

ドメインパワーが強い程、同じ記事を書いても上位表示がされやすくなるため、SEO対策において重要です。

ドメインパワーはそのジャンルの先駆者がどうしても有利になりがち。

しかし、それでも対処方法はいくつかあるので、それを今から紹介していきましょう。

E-A-Tでよりドメインパワーが重要に

先程E-A-Tが大事と説明しましたか、ドメインパワーを上げる上でもE-A-Tは重要です。

特にAuthoritativenessは大事で、運営元を重視する傾向が高くなり、新しいドメインでは表示されにくくなっています。

今まで運用してきたドメインがあって、それを使えるのであれば、そのドメイン化で運用した方がよいでしょう。

セルバでも今まで運営していたドメインを使えないか確認しています。

サイテーションを高める

サイテーションとは、引用や言及を意味します。

たとえばTwitterでリンクを付けて呟いてもらえると、サイトの評価があがるのです。

また、今は被リンクだけでなく、引用や言及された場合でも検索結果に影響が出ます。

そのため、SNSでの発信やプレスリリース、キャンペーンの実施など、引用される機会を積極的に増やしましょう。

信頼性を図る指標として、サイテーションは大いに役立ちます。

内部SEO対策

ドメインパワーを上げると共に大事なのが、内部SEO対策です。

内部SEO対策によって、Googleにクロールされやすい構造にしましょう。

ただ、内部SEO対策といっても、具体的に何をすべきか分からない人も多い筈。

そこで、簡単にできる内部SEO対策をいくつか紹介します。

  • マークアップ対策(構造化)を行う
  • モバイルフレンドリーになっているか
  • カテゴリのページのURLが存在するか
  • パンくずリストタグを設定しているか
  • H1、H2タグの設定
  • 重複コンテンツはcanonicalタグでURLを統合する
  • タイトル、discriptionタグの内容
  • サイトマップXMLの設置
  • 404ページのHTTPステータスコード

これら9つの詳しくやり方をこれからみていきましょう。

マークアップ対策(構造化)を行う

マークアップ対策とは、クローラーがページを見つけられるよう、Webサイトにマークを付けることです。

これをやるだけでも、SEO効果があります。

たとえば、商品、書籍、レビュー、記事は構造化対策を行いましょう。

構造化データの記述方法には3種類あります。

  • Microdata:シンプルで一般的
  • RDF:拡張性に富んでいる
  • JSON-LD:スクリプトタグを用いる、記述する内容が整理しやすい

また、マークアップ対策を行う場合は、構造化データツールを使うのがおすすめです。
https://search.google.com/structured-data/testing-tool/u/0/?hl=ja

モバイルフレンドリーになっているか

モバイルフレンドリーなサイトかどうかも確認しましょう。

特に若い世代は、パソコンよりもスマホの利用頻度が高いです。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000558952.pdf

そのため、モバイルフレンドリーなサイトは、ユーザーにとって使いやすいサイトであるため、評価が上がります。

モバイルフレンドリーにするためには、

  • スマホでも文字が小さくならないようにする
  • ビューポートを設定する
  • ボタン同士を近づけすぎず、タップしやすくなる

といった点に気をつけてみましょう。

また、以下のツールで、サイトがモバイルフレンドリーかチェックできます。
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

カテゴリのページのURLが存在するか

地域別、カテゴリ別でインデックスされるページのURLが存在するか、確認してみましょう。

先程解説した通り、「地域×ジャンル」のロングテールキーワードを狙うのは有効です。

ただし、ツールを用いて自動生成ページを作るのはおすすめしません。

内容が薄かったり似通ったりするページが多いと、ペナルティを受けるからです。

パンくずリストタグを設定しているか

パンくずリストとは、ウェブページのハイパーリンクを、ツリー構造で示すもの。

クローラーにサイトの構造を理解してもらうために重要です。

また、ユーザーにとっても、今どのページにいるか知ることができて便利ですね。

パンくずリストには、JSON-LD形式、microdata形式があります。

OGPタグが設定されているか

OGPとは「Open Graph Protcol」の略です。

OGPタグを設定することで、Twitterなどでシェアしたとき、ページのタイトルや説明文が表示されるようになります。

すると、他の人にもサイトの内容が分かりやすくなるでしょう。

SNSでシェアされた時の為の対策として、OGPタグは設置しましょう。

H1、H2タグの設定

基本的なことですが、H1、H2タグはちゃんと設定しましょう。

H1~H6の文書構造を守ると、正しくインデックスされることに繋がります。

重複コンテンツはcanonicalタグでURLを統合する

canonicalタグとは「URLの正規化」に必要なタグです。

Googleは似たコンテンツがあるのを良しとしないため、そういったコンテンツは評価を下げます。

しかし、重複ページも別ページと認識するため、同時に評価を下げてしまうのです。

そこでcanonicalタグを使って、「これは重複ページです」と教えてあげましょう。

タイトル、discriptionタグの内容

タイトルやdiscriptionは検索一覧でみたときに、何の内容が書かれているか、しっかり分かるようにしましょう。

また、タイトルが重複していると上位表示されにくくなるため、サーチコンソールで確認して解消します。

404ページのHTTPステータスコード

大量の404ページがあると、これも内容の無いページがあると見なされて、ペナルティの対象になることも。

404ページは404のHTTPステータスコードを返しましょう。

コンテンツ対策

つづいて、コンテンツ内でのSEO対策をみていきましょう。

それぞれのページを上位表示させるこめに、次の4つを意識してみてはいかがでしょうか。

  • お役立ち記事を作る
  • 検索ニーズ対策
  • サイトの滞在時間
  • 直帰率(ブラウザバック)の率

それでは次からコンテンツ対策を解説していきます。

お役立ち記事を作る

コラムや読み物を用意してロングテールのワードでのSEO対策を行いましょう。

こういった記事を多く作り、検索流入を増やします。

ロングテールのキーワードなら、ドメインパワーが低いときでも上位表示が可能です。

検索ニーズ対策

関連キーワードツールを使って、ユーザーが調べているワードに対するニーズを確認します。

例えば、ラッコキーワードというツールで「サイト制作」と打つと、「サイト制作 フロー」「サイト制作 費用」「サイト制作 見積もり」といったワードが出てきます。

これで「サイト制作」と検索する人はサイト制作した場合の流れや費用が気になっていると分かります。

これらのニーズに対して解決するコンテンツを用意しましょう。

ラッコキーワード
https://related-keywords.com/

サイトの滞在時間

サイトの滞在の滞在時間2意識することも大切です。

滞在時間は、検索順位などに直接影響することはありませんが、SEOにおける様々なメリットがあります。

たとえば、最後までコンテンツを読んでくれることが増えれば、サイテーションが高まるでしょう。

滞在時間の改善をはかるのは重要です。

直帰(ブラウザバック)の率

直帰率も滞在時間と同様、直接検索順位には影響しませんが、コンテンツの質を確認する上で重要な指標となります

直帰率が高い場合、関連コンテンツに興味あるものがなかったり、文章に読みにくさを感じたりしたかもしれません。

ユーザーの気持ちを読み取るために、直帰率は確認しましょう。

【SNS】

SEOで抑えておきたいツール

最後にSEO対策において、抑えておきたいツールを紹介します。

  • 関連キーワードツール
  • Googleアナリティクス
  • Google Search Console
  • タグマネージャー

これら4つを使いこなせるようになると、SEO対策が捗るでしょう。

今まで難しくて使ってこなかった方も、この機会でぜひ使うようになってくださいね。

関連キーワードツール

検索ニーズを調べる上で、関連キーワードツールは欠かせません。

関連ワードを意識しつつ、コンテンツの見出し(H2)を作成するのは、基本的なSEO対策の1つです。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスで、地域やデバイス別の閲覧数や、直帰率、平均滞在時間などを確認できます。

Googleが公式で提供しているツールであり、SEO対策する上で欠かせないものでしょう。

【SNS】

Google Search Console

Google Search Consoleは、サイトのパフォーマンスを確認できるツールです。

サイトがペナルティーを受けていないかもこれで確認できます。

タグマネージャー

タグマネージャーは、CV時の流入経路を調べるツールです。

流入経路を調べることで、どの経路を強化すべきかが分かります。

たとえば、SNSでプロモーションしたとき、SNS経路でどれだけCVが発生したか調べれば、施策の改善ができるでしょう。

まとめ

本記事では、マッチングサイトで行うべきSEO対策を解説しました。

これらのSEO対策を行うことで、検索上位に表示される確率が高くなります。

ただし、忘れてはいけないのは、内部SEO対策はあくまで、Googleに正しく認識されるためのものであることです。

いくかSEO対策を行っても、コンテンツの中身がユーザーファーストでなければ、評価されることはありません。

Google Analyticsを使い、滞在時間、直帰率を分析し、ユーザーが求めているコンテンツか調べ、改善を進めていきましょう。

この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

Twitter
Facebook

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積
ページトップ