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セルバの飲み会や社内イベント事情

こんにちは。採用担当のゆうきです。

たまに面接でいただくのが「飲み会や社内イベントはどんなものがありますか?頻度はどのくらいですか?」という質問。
入社してみないとわからない部分ですし、面接ではちょっと聞きづらいという方もいらっしゃると思うので、今回はセルバの飲み会や社内イベント事情についてお話します。

余談ですが、セルバが運営するメディア『キャリアクラフト』にて、社内イベントについての会社員の本音を調査したこともあるので、良ければ合わせてご覧ください!

目次

セルバの主な社内イベント

セルバで今でも行われている社内イベントは、大きく分類すると下記の2つです。

  • 月1~2回のランチ会
  • 年1回の忘年会

昔は上記プラス社内旅行やお花見なども行っていたのですが、全員が同じタイミングで会社を空けるのが難しくなったことや、コロナの影響もあって今はこの2つに落ち着きました。

毎週飲み会があるような会社に勤めている方からすると、「えっ……少なくない……?」と感じるのではないでしょうか。私もそう思いますw

月1~2回のランチ会

部署やチームが違うメンバーとはなかなかコミュニケーションを取る機会がないので、社員間のコミュニケーション活性化を目的として、月に1~2回ランチに行きます。費用は全額会社負担です。

強制ではなく、参加したい人だけが自由に参加できます。事実上強制で参加しないと居づらくなる……というものでもありません。
ランチ会についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

年1回の忘年会

飲み会らしい飲み会は年に1回の忘年会のみです。
コロナ渦で数年行っていなかったのですが、2023年から再開しました。

ランチ会と同じく、費用は全額会社負担です。
もちろん強制ではなく、参加したい人だけが自由に参加できます。参加/不参加や飲み会での振る舞いが評価に影響することもありません。
(私が以前いた会社では飲み会で評価が決まっていました……それもあっていつも気が重かったです)

セルバはお酒を飲まない(飲めない)人も多いので、お酒が飲めなくても気軽に参加できます。

若手の参加率は高め

世間一般的に若い世代は飲み会や社内イベントに否定的なイメージがあるので意外かもしれませんが、セルバでは若手の参加率は高めです。

これは会社が費用を全額負担していることと、事実上の強制ではなく本当に自由参加であることが理由かなと感じています。
管理職が全員参加することが少なく評価に影響しないのも、若手が気軽に参加できる理由かもしれないですね。

2024年忘年会の様子。高級なすき焼きを食べに行きました。
豪華な料理も全額会社負担。
料理を撮影したり、普段なかなか話せない人との会話を楽しんだりと、自由に楽しんでいました。
2023年忘年会の様子。普段はリモート勤務の社員も参加しました。

飲み会や社内イベントは必要なのか

よく議論になる「飲み会や社内イベントは必要か」ですが、前時代的な飲み会や社内イベントはもう悪手にしかならないのでは?というのが正直なところです。

退職代行モームリでも、飲み会の強要を理由に退職したユーザーは多かったそうです。

飲み会や社内イベントの強要は早期退職のリスクになるので、今後は社会全体で減っていくのではないでしょうか。

会社によっては必要だったりメリットが大きいこともあると思うので、飲み会や社内イベントそのものは否定しませんが、セルバでは今後もこの「費用は会社負担で、参加したい人だけが自由に参加できる」スタイルを継続していきたいですね。

セルバでは飲み会が苦手な人も歓迎しています

「飲み会が苦手」「社内イベントはいらない」と思っていても、面接では言いづらいこともあるのではないでしょうか。
セルバの飲み会や社内イベントの頻度は低く、あくまで自由参加なので、そういった社内行事が苦手な人も歓迎しています!
実際私もかなり苦手な方ですが、今のセルバの飲み会は楽しめていますw

「転職先で強制的な飲み会や社内イベントがあったらと思うと踏み出せない」というあなたのご応募をお待ちしています!