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【セルバ社員直撃】セルバ社員の「やばい、やってしまった!」経験を聞いてみた

やばい、やってしまった……!

仕事をしていると、血の気が引くような瞬間に遭遇することがありますよね。
ちょっとした確認不足から、お客様を巻き込んでしまうミスまで、その内容はさまざまです。

セルバの面接でも、これまでの仕事についてお聞きする中で、「今までの仕事で印象に残っている失敗エピソードはありますか?」と質問することがあります。
※候補者の方の経歴や状況に応じて質問を変えることがあるため、必ず質問させていただくとは限りません。
そう聞かれると、「あまり大きな失敗を話したら印象が悪いかな」「できるだけ無難なエピソードを選んだ方がいいかな」と考えてしまう人もいるかもしれません。

でも、セルバ社員だって仕事で失敗した経験はあります。
そこで今回は、社員に「仕事で『やばい、やってしまった!』と焦った経験」を聞いてみました。エンジニアでない社員や、現在エンジニアの社員はエンジニアになる前のことも含めてエピソードを募集しました。
失敗した瞬間にどれくらい焦ったのか、その後どう対応したのかも含めてご紹介します。

目次

セルバ社員の「やってしまった」

今回のアンケートでは、仕事上のミスからお客様対応での失敗まで、さまざまな「やってしまった!」が集まりました。
中には、読んでいるこちらまでヒヤッとするようなエピソードも。
セルバ社員は一体、どんな失敗を経験してきたのでしょうか。

「これ気をつけてくださいね」と言われた後でそのミスをした

ヤバい度:★★☆☆☆ まあまあ焦った

事前に「これ気をつけてくださいね」と言われていたにもかかわらず、そのミスをしてしまったという回答です。
「気をつけよう」と思っていたはずなのに、まさにそのミスをしてしまう。
内容そのもの以上に、「言われたばかりなのに……」という焦りが大きそうです。

対応:
すぐに上司へ報告と相談を行いました。
以降は同様のミスがないかをしっかり確認できるようになりました。

ミスをした後はミスを隠したくなりそうですが、この社員はすぐに上司へ報告・相談したようです。
それ以降は同じミスを防ぐため、確認を徹底するようになったそうで、よかったですね。

開発環境のDBを消してしまった

ヤバい度:★★★★☆ 血の気が引いた

エンジニアからは、「開発環境のDBを消してしまった」というなかなか恐ろしい回答もありました。
やってしまった瞬間の反応はというと…

対応:
最初は画面を見ながらフリーズしていましたが、周りの方も次第に気づき始めて自白しました。
ただチームの方が復元してくださり、本当に助かりました。
その後はマネージャーの方と30分の再発防止のための面談が行われました。

あまりの出来事に、最初は画面の前でフリーズするのも無理ないですよね。
最終的には周囲に事情を伝え、チームメンバーの力を借りて復元できたのも、マネージャーとの面談で再発防止について話し合えたのも、当時はきっとその期間中ずっと焦って冷や汗が止まらなかったでしょうね。

本番環境でアクセス不可にしてしまった

ヤバい度:★★★★☆ 血の気が引いた

こちらもエンジニアなら想像するだけでヒヤッとするエピソードです。
本番環境のサーバー・インフラの操作を誤り、一時的にサービスへアクセスできない状態にしてしまったということです。

対応:
即座に設定を戻した後、上司やお客様へのご報告およびお詫びをしました。
再発防止策を検討し、何とかなったものの、ミスしたことをかなり引きずりました。
もう二度と同じことは起きないように手順化を徹底するようになりました。

まず設定を元に戻し、その後すぐに上司やお客様へ報告・謝罪ができるのが素晴らしい対応力ですね。
そこで終わるのではなく、同じことを繰り返さないために手順を見直し、その経験が現在の仕事の進め方にもつながっているようです。

サービス料の後払いを受け付けて、料金を踏み倒されてしまった

ヤバい度:★★★★☆ 血の気が引いた

システム上のミスだけが「やってしまった」ではありません。
まだ相手が信用できるかわからない段階でサービス料金の後払いを受け付けたところ、結局支払ってもらえず、料金を踏み倒されてしまったという経験もありました。

対応:
催促しても払わない人は払わないので、後払いだと性善説前提の運用になり払っていただけなかった時の労力も無駄になると思い、先払いでのみ対応する運用に変えました。
以降は料金を踏み倒されることはなくなりました。
成果報酬型のサービスだったりすると厳しい部分もあるでしょうが、慣習や相手の良心に期待しなくていい仕組みを作り、信用できる相手かどうかは確認した上で受け付けるべきと学びました。

「相手がきっと払ってくれる」と期待するのではなく、先払いのみの運用へ変更して踏み倒されることを防いだようです。
この経験から、「相手の良心に期待しなくても問題が起きない仕組みを作ること」や「取引前に信用できる相手なのかを確認すること」の大切さが学べますね。
失敗を個人の注意力だけで防ごうとするのではなく、そもそも同じ問題が起きにくい仕組みに変えるというのも、再発防止のひとつです。

ほかにもこんな「やってしまった!」がありました 

ほかにも、セルバ社員からはこんな失敗談が寄せられました。

先方との連携テストの開始時間を勘違いしていて、先方から「終わったら連絡してくださいね」の連絡で時間が過ぎていることに気づいたとき

本番反映したらサイトが映らなくなった。

電話対応:掛ける方はまだ大丈夫でも掛かってくる電話に出るのが苦手な時期があり、上司・管理職の方が側にいる状態で出た電話で滑舌も悪くしどろもどろ、要領を得ない対応をしてしまったこと。

PCの修理で、お客様のデータを全て消去してしまった事(同意書をいただいているので、問題は無いのですが、残せる可能性のある症状だっただけに、時間を掛けてでも残してあげたかった。)

こうして並べてみると、セルバ社員もそれなりに「やってしまった!」を経験しています。
そして今回の回答で注目したいのは、失敗の大きさよりも、その後の行動です。
それぞれ失敗の内容は違っても、その経験を次の仕事に活かしていることがわかります。

セルバが面接で「失敗経験」を聞く理由 

では、なぜセルバでは面接で「これまでの仕事で印象に残っている失敗」について聞くことがあるのか。
決して、失敗の大きさを比べたり、「こんなミスをする人は採用できない」と判断したりするためではありません。
知りたいのは、失敗が起きたとき、その人がどう考え、どう行動したのかです。

失敗したこと自体を評価したいわけではない

仕事をしていれば、失敗することは当然あります。
もちろん、ミスを減らすために確認したり、事前にリスクを考えたりすることは大切ですが、すべての失敗をゼロにすることはできません。

実際、今回のアンケートでも「DBを消した」「本番環境にアクセスできなくした」「お客様のデータを消した」など、決して小さいとは言えない失敗談が出てきました。
だから、面接で失敗経験を聞いたときに、「こんな失敗を話したら評価が下がるかもしれない」と必要以上に心配する必要はありません

セルバが見ているのは、「失敗したことがあるか、ないか」だけではないからです。

知りたいのは「失敗した後、どう動いたか」

今回のアンケートを振り返ってみても、失敗した後の行動は人によって大きく違いました。
すぐに上司へ相談した人もいれば、お客様へ謝罪した人、再発しないよう手順化した人、サービスの運用そのものを変えた人もいます。

失敗したときには、その人の仕事に対する姿勢が表れます

問題が起きたことを隠すのか。それとも、すぐに報告するのか。
誰かのせいにするのか。それとも、自分にできることを考えるのか。
「次から気をつけます」で終わるのか。それとも、同じことが起こらない方法まで考えるのか。

セルバが失敗経験について聞くときに知りたいのは、こうした部分です。
「何をやらかしたのか」以上に、「やらかした後に何をしたのか」
そのエピソードを通して、あなたが仕事で問題に直面したときにどう向き合う人なのかを知りたいと考えています。

だから面接でも、取り繕わずに話してほしい

面接となると、どうしても「正解を答えなければ」と考えてしまうかもしれません。
失敗経験について検索すると、面接向けの回答例もたくさん出てきます。

もちろん、事前に自分の経験を整理しておくことは大切ですが、セルバの面接で聞きたいのは、きれいに作られた「失敗談」ではありません
本当に焦った経験でも、当時はうまく対応できなかった経験でも構いません。

大切なのは、自分の言葉で話してもらうことです。

「そのとき自分はどう考えたのか」
「実際にどう行動したのか」
「今振り返ると、何が足りなかったと思うのか」
「その経験が今の仕事にどう活きているのか」

セルバ社員にも、「やばい、やってしまった!」という経験はあったことから、失敗しない人を探しているわけではないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
面接で失敗経験について聞かれたときは、「評価されそうな答え」ではなく、ぜひあなた自身の経験を正直に聞かせてください

セルバの面接でよく聞くことについて、別の記事でも紹介しています。よかったら参考に読んでみてください。