学生起業×教育事業で夢を実現しまくる社長にインタビュー!

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株式会社irodori「じぶんの可能性に蓋をしない世の中へ」をビジョンに掲げ、教育事業を土台として誰もが“自分の色”を見つけ、それを人生に映し出せる空間を創ることを目指す企業です。
現在は、小・中学生向けのオンライン個別指導塾NextStepの運営を中心に、子どもたちの可能性を広げる事業を行っています。

今回は、そんな株式会社irodoriを現役大学生ながら立ち上げた、代表の寺田安来(てらだ あらん)さんにインタビュー!学生起業の決意の裏側や仕事をする上での価値観、今後の事業展開などについてお話を伺いました。

目次

株式会社irodoriの寺田安来さんに話を聞いてみた!

寺田安来さん

株式会社irodori代表。教育現場でのインターン経験やオンラインに特化した学習塾での指導・運営を通じ、教育とビジネス双方の視点を活かして事業を展開。「可能性に蓋をせず、自分を信じ切ることで選択肢が広がる」という信念を核に、人々の人生を彩る場や機会を創出し、自らが新たな挑戦を続ける。

学生起業しようと思ったきっかけ

まずは寺田さんが起業するに至った経緯について伺います!

高校生のころから決めていた“起業”という道

ー寺田さんは、起業を見据えたうえで大学に進学されたんですか?

はい、そうです。高校時代にアパレル事業を自分でやってみたことがあって、起業自体は高校2年生くらいから取り組んでいたんですが、大学生になったら本格的にやろうというのは考えていましたね。

ーそれは、そういう環境が周りにあったんですか?

確かに親族にも会社やっている人はいるんですけど、それ以上にどちらかと言えば「普通に社会に出るとか、普通に会社に勤めるのが嫌だ」みたいなのがスタートとしては強かったかなと思います。

ーそうなんですか!?

はい。なぜそう思ったかというと、きっかけは知り合いの親が居酒屋を経営していたことに繋がるんですけど。
居酒屋をオープンされて、お客様がたくさんで毎日満席が続いていたので、オーナーさんに「店舗拡大とかしないの?」って聞いたんです。そしたら返ってきた答えが「任せられる人がいないんだよ」だったんですよね。
そこで伺った話の中に、フリーターでお店のお金を平気で抜くやつがいるってことを聞いて「世の中にはそんなにヤバいやつがいるんだ・・・」って高校生なりに思ったんですよね。

それで思ったのが「信頼関係のできていない大人同士で仕事したくないな」だったんです。
だから自分は中高一貫校で築き上げてきた信頼関係を大学生になっても続けて、それをそのまま会社という箱にしようと思ったのが起業のきっかけですね。

ーなるほど!人の縁を大事にしていきたいと考えられているんですね。
ということは、今一緒に会社を経営している仲間は、中学生の頃から一緒に過ごしてきた方々なんですね!

はい、そうなんです!

起業前から自分ブランディングを意識

ーでも、友人と一緒に起業をするとなると、なあなあになったりする部分も出てくるかなと思うんですけど、今までそういう経験だったりとか、逆に乗り越えた経験とかっていうのはありますか?

そうですね。やっぱり学生起業で友達と会社を作るって、失敗が多いっていうのはたくさん聞くんですよね。
そういうのはすでに中学生くらいから知っていたし、だからこそ王道の失敗をいかに踏まないかには注力してきましたね。高校の頃から“自分の友人を自分の会社に巻き込むぞ”というのは決めていたので、自分はどう見られるべきかみたいなことは考えて動いてましたね。ある意味ブランディングみたいなのは意識してました。

ー例えばどんなことをされてきたんですか?

例えば、高校3年生の時に同級生の進路相談を誰よりも受けるようにしてましたね
自分の進路よりも友人の進路に真剣に向き合って提案してみたりして、とにかく人に時間を割きまくりました
そうすることで、周りに「僕は将来これをしたい!」とかってビジョンを語った時に、周りに違和感を持たれないようにする環境を整えていました

ーさすが、しっかり意図を持ってふるまわれていたわけですね。

あとは、誰よりも僕自身が「早く確実な意思決定をする」っていうのは常に心がけていますね
友人同士でなあなあにならないように、引っ張っていく意識はしていました。

ー中学高校の頃から起業をするっていうのを決めてるからこそ、どういうふうに振る舞うかっていうのも考えて行動されてたんですね。若くしてそこまで考えておられるのはすごいですね・・・!

そこで気付いた“学習塾”への可能性

ーではご経験についてお伺いしたいのですが、ご自身の学習塾でのご経験から今のビジョンを掲げるに至った経緯を伺ってもいいですか?

はい。一番メインのビジョンとしては「自分の可能性に蓋をしない社会を作る」っていうのを掲げているんですが、そのきっかけは僕が高校生の頃に塾に行ってたことなんですよね。
僕は総合型選抜っていう入試方式(いわゆるAO入試)で受験をして入学をしたんですけど、その受験のために通っていた塾で、自分の学校の成績が低ければ、英語の資格も持ってないという言わば劣等生だったんですよ。

豆知識|総合型選抜入試(AO入試)とは

学科試験中心の一般入試と違い、志望理由書や調査書といった書類審査、小論文や共通テストなどの学力試験、面接などで入試を行う。大学が掲げるアドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)に沿った人物を入学させたいという意図がある。

でもなぜか自分の中に根拠のない自信があって。
「この大学受けれるならチャンスあるじゃん。 じゃあそこに合わせて頑張ろう」って思ってたんですよね。
でもそれに反して友人たちが進路を決める過程で「何でここを受けるの?」って聞いたら、大体返ってきた答えが「自分が受けられるのはここしかなかったんだよ」だったんです。
僕と条件的にはほとんど同じなのに“勉強ができない”っていうマインドが邪魔してるんだなあって。

そもそも勉強ができないから違う土俵で戦いに来ているのに、それでも物差しが“勉強”なんですよね。
これってものすごくもったいないなって気付いたんです。
勉強という物差しが原因で夢を諦めてる人とか、チャンスをつかめない人、チャンスを見ようともしていない人が多いんだなって思ったときに、まずは勉強なんだなって思ったんですよね。

ーなるほど。そのご経験が、学習塾事業に繋がっているんですね。

そうですね。今は小・中学生に向けて勉強を教えているんですが、ただ勉強を教えるというよりは「苦手をつくらない」というのを意識しています。高校の段階で勉強に苦手意識があったら、先ほど言ったような循環になってしまうので、中学生の段階で勉強に苦手意識を持たなかったらいいなって。
別に勉強が得意にならなくていいんですよ。苦手じゃなければいいと思うんです。

ー確かにその考え方は一理ありますね!

僕は全然成績良くなかったのに、なんで自信があったんだろうなって考えたら、一科目だけですけど、科学だけ頑張ったことがあったんですよ。
それで、やれば意外と点取れるんだなって思ったんですよね。
1つ頑張っただけで勘違いできたみたいな。

だったら同じように中学とかで勉強が苦手な子に対して、みんなと追いつこうねというよりかは、1つだけでも確実に成績を上げて、成功実感を持って挑戦してほしいなと思っているので、学習塾をやるという手段に至りました。

ー学習塾という手段を使って、子どもたちの成功体験を積み重ねて、強いマインドを作っていこうっていうことなんですね!

起業してからの紆余曲折

学生起業は学生生活とのバランスが大変って言うけれど・・・

ー学生生活を送りながら会社経営をするっていうのはバランスが大変だと感じるのですが、そのあたりで工夫されていることはありますか?

「バランスが大変そう」とはよく言われるんですけど、自分の中では「学生起業が一番ハードルが低い」と思っているんですよね。
社会人になってから起業するとなると、どうしても生きていくために必要な拘束時間があると思うんですよ。
副業としてスタートするなら時間的なハードルもありますし、会社を辞めてからスタートするにしても心理的ハードルが高いですよね。しかも起業が上手くいくかもわからないし、そのために心理的ハードルや周りへの影響とかも考えなきゃいけないなんて、ハードルがあまりにも高い。

ーたしかにそれはおっしゃる通りですね。

それに比べて学生起業は、生活に困ったときに助けてもらいやすい環境があったり、時間に関しても自分で調整が利きやすいんですよね。それに「学生起業」ってだけで付加価値が付くので、それも活かせると思います。

ーさすが、視点が鋭いです。

「遊びたい!」っていう誘惑はないの?

ー大学生活を送っていると、友人に誘われることも多いと思うんですが、そういう誘惑にはどうしてますか?

そうですね〜、もちろん誘惑がゼロというわけではないんです。
でも、僕はやりたいことや叶えたい夢がはっきりしている分、誘惑が大きければ大きいほど、それを断ち切ったときに何か得られるんじゃないかって、逆にワクワクするんですよね。

ーええ!? それは珍しい感覚ですね・・・前向き過ぎませんか・・・?(驚)

だから、“今しか会えない大切な人”との時間はしっかりと大事にした上で、それ以外の“流されそうになるような誘惑”は、意識して距離を取るようにしているんですよね。
誘惑って一瞬は楽しいけど、その選択が自分の未来にどう影響するかを考えると、冷静になれるというか。
「夢のために選ばない」という選択をしたときの自分に、ちょっとだけ誇らしさを感じるんです

ーなんて大人なんだ・・・大学生の頃の私に言って聞かせてやりたいですね(笑)

寺田さんが大事にしている価値観

ーいやあ、もう将来設計がすごいですね。しっかり見据えて行動できていらっしゃるように見えるんですが、それは子どもの頃から計画立てて動くのが好きなタイプだったんですか?

いや、自分は全然計画を立てられない人なんですよ(笑)
いわゆるMBTIとかでも柔軟型のタイプなんで(笑)
ただ、柔軟にやりますって言っても、基盤がないとその柔軟性ってあまり活かしきれないと思うんですよね。
だから、自分の柔軟性を最大化するために、最低限の基盤を作らなきゃいけない。

ーおお、なるほど。

それで、自分でレールを引くべきだと思った際に、じゃあレールを引こうと思っても、目的地が決まってなかったら引けないじゃないですか。なのでまず目的地を設定しようって思って、将来何がしたいのかとかをいろんな葛藤しながらも決めていきましたね。

それこそいろんな社長さんとかとお話ししていく中でも、「確かに成功してるけど、この人孤独そうだな」と思った時に、「学ぶことは多いけど、この人になりたいわけじゃないな」とかって感じたり。
なので、世の中で起こってきた失敗をよく観察するようにして、それを自分に落とし込んでみた上で本当にやりたいことや譲れないものを決めて、レールを引くようにしています。 

ーなるほど、すごいですね。 だから、きっと色んなことを進めるスピード感が速いんでしょうね。でもただ速いだけじゃなくって、ちゃんと石橋たたいてる感じがするというか。

そうですね。そう言っていただいて気付いたんですが、自分は価値観として“スピード感”を大事にしているなあと。これはなぜかというと、意思決定が遅れることによる損失っていうのを、前提に考えて動いてるなあって思ったんですよね。
自分の強みは柔軟性だと思うからこそ、早くトラブルが起こる分には回収が効きますし。
だからまずやってみて、トラブルが起こったり、ブレがあったら修正をするっているのを大事にしているかもしれないですね。

本格的にスタートする“社会的意義”のある公営塾事業

公営塾事業×個別指導の可能性

ー今後はどのように事業を展開していかれるんですか?

今後最も注力するのは“公営塾事業”っていうものです。
自治体が運営する塾っていうのがあるんですよね。これは学習塾が少ないエリアにおいて、子どもたちの学習機会を提供するという事業なんですけど、これは結構自治体が外部委託を募っているんですよね。
これに関しては大手の参入もあるので、なかなかハードルは高いんですけど。

豆知識|公営塾事業とは

民間の学習塾が存在しない過疎地域や、経済的事情を抱える家庭向けに自治体単位で導入している学習機会をつくる事業。授業料は無償~月額5,000円程度のところが多い。170もの自治体が公営塾を設置(信州大学などの研究チームによる調査していて、これは日本の自治体のおよそ1割に相当する数である。

その中でも、現時点では、集団授業で無理やり1人の先生が見るとか、場合によっては“自立学習”なんて言って、生徒それぞれがタブレットなどのICT教材を使って学習を進めることもあるんですよね。
それって、世の中どんどん不登校児童が増加したりとか、多様性社会の中で個別指導っていうニーズがどんどん増えている一方で、そこにいる子どもたちには選ぶ選択肢がないわけじゃないですか。
僕としては、個別指導がいいか悪いかは置いておいて、個別指導という選択肢がないこと自体が格差だと思っているので、ここに個別指導という選択肢を与えませんかっていうのを僕たちは今後進めていきたいんですよね。

ーすごいプロジェクトですね。

なのでまずは今年の秋から、実証実験っていう形で進めていけるように考えています。

大学1年生の夏休みに行った実証実験

ーでは、これからどんどん進めていくんですね!

実は大学1年の夏休みに、1回軽く実証実験みたいなことをやってたんですよ。
友人と一緒に沖縄に行って、何か成果があるまで帰ってこないっていう(笑)
その時に2週間ぐらいかけていろんな離島を回って、南大東島っていうところに行き着いたんです。
そこで教育長に直接お願いをしたら、その2カ月後ぐらいから無償で授業をやっていいよっていう許可が下りて、ものすごいスモールでの実証実験みたいなのをしたんですよね。

豆知識|南大東島とは

画像引用元:南大東島ホームページ

沖縄本島から飛行機で約1時間の距離(本島から東に空路360km)に位置する、人口1,204人の離島。
世帯数は695世帯。(令和6年5月31日現在[住民基本台帳より])

ただ、ここでは本当に行き当たりばったりでやってみただけなので、はっきり言って、実証実験といえるようなデータは取れていないんですよ。でも、やってみたことでいい感触を感じて、改めて今回やれるんじゃないかな?というところに行き着いて、現時点でアポイントが取れているところだけで9つの自治体があるので、そこにもうひたすら足を運んで、実証実験やらせてくださいっていうのを交渉するっていうフェーズにいます。

ーおお、それは楽しみですね!

民間投資家の方から1,000万円の出資!?

ーちなみに、事前にいただいていた情報として「民間投資家の方から1,000万円出資いただいた」と伺っているのですが、投資家の方とはどういう出会いだったんですか?

実は、人の進路にずけずけ言ってきたおかげで出会えた縁なんですけど、立場だけで言うと、自分の友人の父親のクライアントなんですよ。

ーええ!どういうことですか!? 普通には出会えなさそうな・・・

自分が大学で出会った友人が入試広報スタッフっていうコミュニティに属している人がいて、その人に「将来何したいの?」とか「何かやりたいことあるの?」みたいな話をしてた際に、社会的意義がある活動がしたいっていう文脈で話が下りてきて何かやれないかなと思ったんですよ。

それで、今度打ち合わせがあるから来てほしいっていうので、ホテルのレストランみたいな場所に呼ばれて行ってみたら、その友人とその子の父親とクライアントさんがいて
いきなりその4人の席を設けられてお話をしていく中で、たまたま公営塾の構想の話をした際にクライアントさんから「それ面白いね」っていうので少し意気投合したんですよね。

ーなんという展開!

そこから1年以上会ってなかったし、連絡もしてなかったんですけど、公営塾事業を本格的に進めようとする中で「知見のある人に話を聞きに行こう」となって、そのクライアントさんに連絡をして、何度か話をする機会をいただいたんですよね。それで出会って4回目に出資のお話を相談させていただいて、出資していただけることになったという感じです。

ーすごい。いつも色んなアンテナを張ってらっしゃるから、しっかりチャンスを掴まれたんですね!

今年の秋からスタートする本格的な実証実験

ーそうして少しずつ進めていきながら、今年の秋から実証実験がスタートするわけですね!

実証実験を今年の9月から今年度末の3月まで、各自治体で希望者5名とかを募って、無料で僕たちが授業を提供していきます。そこでひたすらデータを集めて、受講前と受講後でどれだけの変化があったのかっていうのを、定量的にもきちんと見える形で成果報告までを行う予定です。

なので、ここから勝負なのは、実証実験をいかに数多くの自治体でできるかですね。

ー数が多いほうが、実験結果の信憑性も上がりますよね!

この公営塾というのはそもそも、各自治体の年間での事業者が決まっているものですし、成果を上げるために自分たちはその限られた資金の中でうまくやっていく必要があります。
そのために、出資いただいたお金をしっかりと投下していこうと思っています。

子どもたちや大人たちへのメッセージ

将来有望な子どもたちへ

ーでは、寺田さんから将来有望な子どもたちにメッセージをお願いします。

とにかく自分で可能性に蓋しないでほしいっていうのは、もう一番に伝えたいことですね。

「それって本当にやりたいものですか?」とか「妥協で選んでないですか?」っていうのは、常に子どもたちに問いかけてるんです。自信がないのは分かるけど、今の自分がやるんじゃなくて、未来の自分がやるものを決めるわけだから、今の判断軸で決めちゃうのってもったいないことなんだよっていうことを伝えたいですね。 

起業してがんばっている大人たちへ

ーでは最後に、起業して頑張っている大人たちへ、何かメッセージはありますか?

今起業した人なのであれば、「決めたからには諦めず、やりきろう!」って思いますね。 僕も含めて。
もし恩着せがましくアドバイスみたいなことを言うのであれば、“曲げない価値観”を何か決めておいた方がいいと思いますね。

ーと言いますと・・・?

やっぱり色々と進めていく中で「本当にそれでいいのかなぁ」なんて問いに当たるんですよね。
でもやってきて思うのは、そんなものに答えなんかないんですよね。
いろんな賛否両論あるのもわかるし、どうなるか分からないけど、何か1つでいいから、「自分はこうだ」っていう曲げないものを持てると進むんだなっていうのは思います。

ーご自身でも経験があるんですか?

僕の場合は、例えば友達と起業するにしても、自分は「友達とやる」と決めていて、その軸は曲げないんです。
これまでにも「自分も友達と始めたけど、うまくいかなくて今は離れ離れになったよ」という話を何人もの社長さんから伺いましたが、正直そんなことは言われるまでもなく、始める前からわかっていたことです。
それでも僕は「やるんです」と胸を張って言うようにしていますし、内心では「孤独になりたくないからやっている」「彼らを超えるためにやっている」と決めている
だからこそ、自分の中で何か一つ、価値を曲げないと決めることが大事だと思っています。

ーおっしゃる通り、信念を強く持つことって大事ですね!
寺田さん、今日はありがとうございました!

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異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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