ランサーズはひどい・やめとけ?オワコンと言われる理由と今から稼ぐ方法

「ランサーズで副業を始めようと思ったら、『ひどい』『やめとけ』『オワコン』という評判が出てきた」
これから登録する人なら、不安になるのは自然です。すでに使っている人でも、10件応募して1件も受注できなかったり、思ったより手取りが少なかったりすると、「ランサーズ自体に問題があるのでは」と感じるかもしれません。
結論から言うと、ランサーズを一律に「やめとけ」と判断する必要はありません。
一方で、案件を選ばず応募すると低い報酬で長時間作業することになったり、実績がない初心者は案件獲得まで苦戦したりすることがあります。
2026年現在、ランサーズの受注者側システム手数料は契約金額の16.5%です。
また、運営側も「単価が低い」「作業量に対して納期が厳しい」といった仕事を報告できる依頼アドバイス機能を設けています。
つまり、条件を見極めずに案件を受ければ不満につながることは、サービスを使う上で現実的に考えておくべきでしょう。
ランサーズは「登録すれば簡単に稼げる場所」ではなく、「仕事を探す営業チャネルの一つ」と考えると使い方を判断しやすくなります。
ランサーズはひどい?

ランサーズ自体が危険なサービスというわけではありません。
ただし、利用者と発注者をつなぐプラットフォームなので、掲載されている案件や相手によって体験には差が出ます。
サービス自体が危険とは言えない
ランサーズは2008年創業のランサーズ株式会社が運営しており、同社は東証グロース市場へ上場しています。
2025年12月時点の同社発表では、フリーランス事業のユーザー登録数は300万超とされています。
なお、これは登録者数であり、現在も継続利用している人数を表す数字ではありません。
また、ランサーズでは仕事依頼に関するガイドラインを設け、
- 権利侵害につながる依頼
- 無料サンプルを要求する依頼
- 不明瞭な成果報酬案件
- ステルスマーケティング
- 法令違反につながる依頼
などを禁止しています。
そのため、「ランサーズに掲載されている案件だからすべて安全」とは言えませんが、禁止ルールや監視体制が何もないサービスでもありません。
不満が出やすい部分はある
利用者が不満を感じやすいのは、主に次のような場面です。
- 思ったより報酬が低い
- 応募しても選ばれない
- 手数料を引くと手取りが少ない
- 修正回数が多い
- クライアントとの連絡が遅い
- 募集時より作業範囲が広がった
特に初心者は、「まず実績を作りたい」という理由で条件の悪い案件を受けやすくなります。
最初の1件を取ることは必要でも、10時間かかる仕事を2,000円で受け続ければ、副業として続かなくなります。
合わない人がいるのも事実
ランサーズは、募集案件へ提案して仕事を取る形式が多いサービスです。
そのため、
「営業したくない」
「提案文を書くのが苦痛」
「案件を比較する時間を使いたくない」
という人には合わない場合があります。
逆に、
「まだ顧客がいない」
「まず副業実績を作りたい」
「営業先を自分でゼロから探すのは難しい」
という人には、仕事を探す場所の一つとして使えます。
やめとけと言われる理由

ランサーズへの不満を一つにまとめることはできません。
「やめとけ」と感じる原因を分けると、自分にも当てはまる問題なのか判断しやすくなります。
低単価案件もある
クラウドソーシングでは、発注者が提示した条件へ複数の人が応募できます。
そのため、初心者でも応募しやすい仕事には多くの提案が集まり、価格競争になりやすい場面があります。
ランサーズ自身も、依頼アドバイス機能で、
「単価が低い」
「作業量に対する納期が厳しい」
といった仕事を運営へ知らせられるようにしています。
ただし、「ランサーズの仕事は全部低単価」という意味ではありません。
重要なのは、募集金額ではなく作業時間から判断することです。
たとえば報酬1万円でも2時間で終われば、単純な売上時給は5,000円です。
反対に報酬3万円でも、打ち合わせ、調査、制作、修正を含め30時間かかれば1時間1,000円です。
手数料がかかる
現在、ランサーズのランサー側システム手数料は契約金額の15%、税込16.5%です。プロジェクト、コンペ、タスク、時間報酬、月額報酬、パッケージが対象です。
契約金額が10万円なら、単純計算では16,500円がシステム手数料となります。
そのため、「10万円の案件を取ったから10万円入る」という計算ではありません。
案件へ応募するときは、実際の手取りから作業時間を割って考えます。
案件選びでは「募集金額」ではなく、「手数料を差し引いた後の手取り÷総作業時間」で見る方が現実的です。
初心者は案件を取りにくい
ランサーズではクライアントが過去の実績や評価を確認できます。
そのため、実績20件・評価4.9の人と、実績0件・評価なしの人が同じ条件で応募すれば、初心者は不利になりやすくなります。
これはランサーズが初心者を排除しているというより、発注者側からすると「納期や品質を守ってくれるか判断する材料が少ない」ためです。
最初の数件では、単価だけでなく「良い評価と掲載できる実績を作れる案件か」も判断材料になります。
クライアントとの相性問題がある
クラウドソーシングでは、クライアントの仕事の進め方もさまざまです。
たとえば、「バナーを1枚お願いします」という依頼でも、
A社:仕様書があり、修正1回で完了
B社:作りながら方向性を決め、5回修正
では工数が大きく違います。契約前に、
- 納品物
- 納期
- 修正回数
- 打ち合わせ回数
- 素材を誰が用意するか
- 作業範囲外の対応
を確認しておく必要があります。
修正が増える案件もある
「完成するまで修正お願いします」という条件は注意が必要です。
1回の修正なら30分でも、10回続けば5時間です。
5万円の案件でも、
制作10時間
修正5時間
打ち合わせ2時間
メッセージ対応1時間
なら18時間かかります。
契約時に修正範囲を決めておけば、後から認識がずれるリスクを抑えられます。
ランサーズはオワコン?

生成AIが普及し、「クラウドソーシングの仕事はAIに奪われるのでは」と考える人もいます。
実際には、仕事がすべてなくなったというより、発注内容が変化しています。
現在もサービスは続いている
2026年現在もランサーズはサービスを継続しており、AIを使った人材検索や副業支援など新しい機能・サービスも展開しています。
2025年12月時点の会社発表ではユーザー登録数300万超とされており、少なくともサービスそのものが終了に向かっている状態を「オワコン」と断定できる材料は見当たりません。
もちろん、登録者数が多いことと、一人ひとりが簡単に稼げることは別です。
AIで仕事の内容が変わっている
ランサーズが2025年に発注された仕事を集計した「発注トレンドランキング2025」では、前年1位だった「AI・機械学習・ChatGPT」が10位となる一方、「デザインデータ修正・変換」が1位になりました。
同社は、生成AIで作ったデザインを人が最終調整する需要などが増えた結果と分析しています。
つまり、AIに仕事を取られるだけではなく、
AIで下書き
↓
人が確認
↓
品質を整える
↓
納品する
という仕事も増えています。
単純作業だけでは厳しくなる
AIが短時間でできる作業を、人間が以前と同じ価格で請け負い続けるのは難しくなります。
たとえば、「指定キーワードで1,000文字の記事を作る」だけならAIを使う発注者も増えるでしょう。
一方、
- 企業への取材
- 一次情報の収集
- 専門家監修
- SEO設計
- 編集
- ファクトチェック
- CMS入稿・改善
まで対応できれば、単純な文章生成とは提供価値が違います。
AIを使う側にも競争がある
ランサーズが2025年11月に登録フリーランス319人へ行った調査では、約7割が生成AIを業務へ活用していると回答しています。
この調査はランサーズ登録者への小規模調査なので、フリーランス全体へ一般化はできません。
ただ、「ChatGPTを使えます」だけでは差別化しにくくなっていることは想定できます。
AIを使った上で、
速い
正確
専門知識がある
最終確認まで任せられる
という価値へ変える必要があります。
案件が取れない原因

ランサーズへ登録しても、最初から仕事が次々に入るわけではありません。
案件が取れないときは、サービス全体を疑う前に応募方法を分解してみます。
実績0件のまま高単価を狙う
実績0件で10万円、20万円の案件だけに応募すると、既存ユーザーとの比較で不利になります。
最初は、「安い案件なら何でも受ける」ではなく、「短時間で完了し、評価と実績が残る案件」を選びます。
たとえばWebライターなら、5,000文字500円の案件ではなく、2,000文字3,000円程度でも自分の得意分野で品質を出せる仕事を優先する考え方です。
提案文を使い回している
案件20件に同じ提案文を送ると、「募集内容を読んでいない」と判断されやすくなります。
たとえばWeb制作案件なら、
悪い提案:
「Web制作の経験があります。丁寧に対応いたします。」
より、
「現在のサイトを確認したところ、スマホの問い合わせ導線が下部のみでした。今回の改修では、まずCTA位置とフォーム離脱を確認した上で対応できます。」
の方が、発注者にとって判断材料があります。
人気案件だけに応募する
「未経験OK」「簡単」「在宅」と書かれた案件には、初心者が集まりやすくなります。反対に、
特定業界の経験が必要
WordPress操作が必要
Excel関数が必要
平日日中に対応が必要
など、条件が一つ増えるだけで候補者が絞られます。
自分が少しでも条件を満たせる案件を探してください。
プロフィールで判断材料がない
「よろしくお願いします」だけでは、クライアントは依頼する理由を判断できません。
プロフィールには、
- できる仕事
- 経験年数
- 得意業界
- 使用ツール
- 稼働時間
- 過去の成果物
を具体的に書きます。
未経験なら、架空案件でも構わないので、自分で作った成果物をポートフォリオとして用意する方法があります。
応募数が少なすぎる
3件応募して全滅しただけで、「ランサーズでは仕事が取れない」と判断するのは早いでしょう。
最初は実績がないため、複数案件へ応募する必要があります。
ただし100件へテンプレートを送るのではなく、条件の合う案件へ絞って提案の質を上げます。
ひどい案件を避ける方法

クラウドソーシングでは、案件を取ること以上に「受けない仕事を決める」ことも必要です。
クライアント情報と契約条件を確認してから応募します。
クライアント評価を見る
ランサーズでは、クライアントの発注実績や評価、過去のコメントなどを確認できます。
運営も、仕事を受ける前にクライアントの発注数・評価・発注率などを確認するよう案内しています。
評価が低い場合は、「なぜ低いのか」までコメントを確認します。
発注率と過去案件を見る
募集だけして採用しないクライアントも考えられます。
ランサーズでは発注率も確認できます。
また、「認定クライアント」は本人確認等に加え、一定期間の仕事完了総額や発注率、支払い延滞がないことなど複数条件を満たしたクライアントへ付与されます。
バッジがあれば絶対安全という意味ではありませんが、一つの判断材料になります。
作業範囲を確認する
契約前には、「記事1本」ではなく、
構成作成
執筆
画像選定
WordPress入稿
修正
のどこまで含まれるのか確認します。Web制作なら、
デザイン
コーディング
文章作成
画像準備
サーバー設定
公開
まで分解します。
「全部込み」で受けるほど、想定外作業が増えます。
仮払い前に作業しない
ランサーズの公式ガイドでは、プロジェクトは契約後、クライアントが仮払いを行ってから正式スタートとなり、仮払い前にはランサーは仕事を開始できない仕組みです。
「急ぎなので先に作ってください」と言われても、仮払いを確認してから着手します。
初めての相手ほど、口約束よりプラットフォーム上の正式な契約・仮払いを確認してから作業を始めてください。
不自然な案件は避ける
ランサーズでは、無料サンプルの要求、不明瞭な成果報酬、ステマ、アカウント作成・売買につながるものなど、一定の依頼を禁止しています。
仕事内容を見て、
「なぜこの作業に報酬が出るのか分からない」
「契約前に外部サービスへ登録させられる」
「仕事内容より副業説明会への参加が中心」
という案件は慎重に判断してください。
低単価から抜ける方法

最初の実績作りと、ずっと低単価で働くことは別です。
数件受注したら、単価を上げる動きへ切り替えます。
時給換算して案件を選ぶ
報酬だけで判断しないようにします。たとえば、
案件A:1万円・作業2時間
案件B:3万円・作業15時間
なら、単純な売上時給は、
A:5,000円
B:2,000円
です。
さらに手数料もあります。案件金額が大きい方が効率的とは限りません。
得意分野を絞る
「何でもできます」より、「不動産記事を書けます」
さらに、「宅建資格があり、不動産売買記事を書けます」の方が比較されにくくなります。
Web制作でも、
Web制作
↓
WordPress
↓
採用サイト
↓
中小企業の採用サイト改善
と狭くすると、発注者から見て依頼理由が分かりやすくなります。
実績をポートフォリオ化する
10件仕事をしたのに、「実績10件あります」だけではもったいありません。
可能な範囲で、
依頼内容
担当範囲
制作物
改善内容
結果
を整理します。
次の案件を取るための営業資料として再利用します。
継続案件を増やす
毎月10件の新規案件を探すより、月3万円×3社の継続案件があれば、副業収入は安定します。
納品時に、
「来月分も対応できます」
「この作業は月次運用も可能です」
と伝えておくだけでも次につながる場合があります。
提案では成果物を具体化する
「丁寧に対応します」より、「競合5社を確認し、構成案→初稿→修正1回まで対応します」の方がサービス内容をイメージできます。
単価を上げるには、「自分は優秀です」とアピールするより「この金額でここまで任せられます」と具体化する方が伝わります。
クラウドワークスと比較

ランサーズを使うか迷う人は、クラウドワークスも候補になるでしょう。
両方ともクラウドソーシングですが、手数料体系には違いがあります。
手数料体系が違う
2026年現在の受注者向け手数料は、次のようになっています。
| サービス | 受注者側の主なシステム利用料 |
|---|---|
| ランサーズ | 契約金額の16.5%(税込) |
| クラウドワークス | 10万円以下部分20%、10万円超20万円以下部分10%、20万円超部分5%+各手数料への消費税 |
クラウドワークスではタスク形式の利用料は20%とされています。
このため、少額案件ではランサーズの方が手数料率が低くなるケースがあります。
一方、高額案件ではクラウドワークスの20万円を超える部分の料率が低くなるため、単純に「どちらがいつでも安い」とは言えません。
小さい案件ではランサーズも候補
たとえば副業初心者が、
数千円
1万円
3万円
程度の案件から実績を作る場合、16.5%で固定されているランサーズは比較しやすい料金体系です。
ただし、案件単価そのものが低ければ、手数料差以上に報酬が低くなります。
手数料だけでサービスを選ばないようにします。
両方登録して比較してよい
「ランサーズかクラウドワークスのどちらかに決めなければならない」わけではありません。
登録して、
自分のスキルに合う案件数
応募人数
提示単価
クライアント
使いやすさ
を比較してから、利用比率を変える方法があります。
プログラミングはA社、ライティングはB社という使い分けでも構いません。
初心者はいくら稼げる?

「ランサーズなら月いくら稼げますか」という質問に、全員共通の金額はありません。
スキル・使える時間・案件単価によって大きく変わります。
まず月1万円を目指す
副業初心者なら、3,000円×4件でも月12,000円です。
最初から月10万円を狙うより、
1件受注
↓
納品
↓
評価を得る
↓
次の案件
という一連の流れを経験します。
この段階では、金額と同時に「継続できる仕事か」も確認します。
月5万円では継続案件が欲しい
毎月5万円を単発案件だけで作ると、営業時間が増えます。
たとえば、1万円×5件を毎月新規で取るより、月2万円の継続案件×2社+単発1万円の方が案件探しの時間を減らせます。
副業では使える時間が限られるため、継続案件の価値が大きくなります。
月10万円以上は単価を上げる
時給1,000円で月10万円を稼ぐには100時間必要です。
会社員が平日夜と休日だけで100時間増やすのは簡単ではありません。
月10万円以上を継続して狙うなら、作業時間を増やすより、
専門性を高める
単価を上げる
継続契約を増やす
方へ移行します。
本業化なら外部営業も考える
ランサーズだけで仕事を探していると、
応募
↓
比較される
↓
受注
という競争が毎回発生します。実績が増えたら、
- 自分のWebサイト
- SNS
- 知人紹介
- 過去顧客からの紹介
- 企業への直接営業
- 別のフリーランスサービス
なども組み合わせます。
ランサーズを卒業する必要はありません。
「売上の100%を一つのプラットフォームへ依存しない」という考え方です。
ランサーズをやめる判断

評判ではなく、自分の数字から判断します。
使い続けることで利益が出ているなら、他人が「やめとけ」と言っていても問題ありません。
低単価しか受けられない
実績を10件、20件積んでも単価が上がらず、手取り時給1,000円程度の状態が続くなら、案件カテゴリや営業方法を変える時期です。
プロフィール変更だけではなく、スキル自体を変える判断もあります。
営業時間が報酬に見合わない
1件受注するために、
案件検索2時間
提案5件で2時間
オンライン面談1時間
必要なら、受注前に5時間使っています。
1万円の案件を5時間かけて取り、さらに5時間作業するなら、実質10時間です。
案件獲得にかかる時間も含めて効率を見ます。
自力で顧客を獲得できる
既存顧客から紹介が入り始め、ランサーズで探さなくても仕事が埋まるようになったら、利用頻度を下げてもよいでしょう。
ただし、暇な時期の案件獲得チャネルとしてアカウントを残しておく方法もあります。
他サービスの方が案件に合う
ITエンジニアなら、クラウドソーシングよりフリーランスエージェントの方が単価や案件期間が合う場合があります。
デザイナーなら制作特化サービス、コンサルなら専門家マッチングの方が合うこともあります。
「ランサーズで稼げない=フリーランスに向いていない」ではありません。自分の仕事と案件獲得方法が合っていないだけの場合もあります。
マッチングサービスを作るなら

ランサーズを仕事探しのために使っていると、「もっと特定業界に絞ったサービスがあれば使いやすいのに」と感じることがあります。
その不満は、新しいサービスを考える材料にもなります。
不満そのものが事業のヒントになる
たとえば、
「Web制作の案件だけを探しやすくしたい」
「士業に限定したい」
「地方企業と副業人材だけをつなぎたい」
「発注前にスキルテストを行いたい」
などです。
ただし、「ランサーズより使いやすいサイトを作れば人が来る」とは限りません。
マッチングサービスでは、仕事を依頼する側と受ける側の両方を集める必要があります。
最初は手作業で検証する
たとえば地方企業と副業人材をつなぐなら、最初から会員サイトを作らなくても、
企業10社へ営業
↓
副業人材30人をフォームで募集
↓
スプレッドシートで管理
↓
人力で紹介
できます。
そこで成約しなければ、システムを作っても利用されない可能性があります。
企画中のWebサービスについて、「誰が使うのか」「誰がお金を払うのか」「どう集客するのか」を整理したい場合は、セルバのWebサービス企画の簡易整理フォームも判断材料として利用できます。
電話番号は不要で、回答後は原則として簡単なフィードバックメールを1回送る形式です。
希望した場合を除き、継続的な営業メールや打ち合わせを前提とした案内は行いません。
需要を確認してから開発する
人力で50社、100社を管理するのが難しくなったら、
- 会員登録
- プロフィール
- 案件検索
- 応募
- メッセージ
- 口コミ・評価
- 管理画面
などをシステム化する意味が出てきます。
セルバでは、データベース・検索・会員・マッチング機能を持つポータルサイトの企画・開発から集客まで支援しており、現在の公式ページでは120社以上の支援実績が掲載されています。
サービスとして本格的にシステム化する段階では、既存ツールで運営を続けるか、Webシステムとして構築するかを比較できます。
よくある質問

ランサーズは使う人のスキルや目的によって評価が大きく変わります。
最後に、始める前に気になりやすい点を整理します。
ランサーズは初心者でも稼げる?
初心者でも受注できる案件はあります。
ただし、「初心者歓迎だから簡単に取れる」とは限りません。
実績0件の段階では発注者から見た判断材料が少ないため、プロフィール・ポートフォリオ・提案文を用意し、小規模な案件から評価を積む方法があります。
ランサーズの手数料は高い?
2026年現在のランサー側システム手数料は契約金額の16.5%です。
安いと感じるか高いと感じるかは、仮払い、案件獲得、契約、評価などプラットフォーム機能をどれだけ利用するかによって変わります。
案件を選ぶ際には、手数料を差し引いた実際の手取りで判断してください。
怪しい案件はある?
ランサーズは仕事依頼ガイドラインを設け、ステマ、無料サンプル要求、不明瞭な成果報酬など一定の依頼を禁止しています。また、投稿監視や不適切な依頼の非表示なども行うとしています。
ただし、掲載案件の条件を利用者自身が確認する必要はあります。
クライアント評価、発注率、仕事内容、仮払いの有無を確認してください。
AIでライティング案件はなくなる?
「すべてなくなる」とは言えません。
一方で、AIで簡単に生成できるだけの仕事は価格競争が強くなる可能性があります。
ランサーズの2025年発注トレンドでも、AIそのものだけでなく、AI生成物の修正や人による仕上げに需要が移っていることが示されています。
ライターなら、
取材
専門性
編集
検証
企画
など、文章生成以外まで担当できると仕事の幅を広げられます。
ランサーズとクラウドワークスはどっち?
一律には決められません。
手数料だけを見ると、ランサーズは16.5%の固定、クラウドワークスは報酬額に応じた5〜20%の段階制です。
案件カテゴリや使いやすさも違うため、初心者なら両方を確認し、自分のスキルに合う案件が多い方を中心に利用する方法が現実的です。
まとめ
- ランサーズには低単価・厳しい条件の案件もあり得るが、サービス全体を「ひどい」「やめとけ」と一律に判断する必要はない
- AI普及で仕事がすべて消えたわけではなく、AI生成物の修正や専門性を伴う仕事など、求められる内容が変化している
- 初心者は実績作りに利用しつつ、時給換算・クライアント評価・継続案件を意識し、最終的には複数の仕事獲得経路を持つ方が安定しやすい
ランサーズに登録しただけで稼げるわけではありません。しかし、顧客がまだいない副業初心者にとっては、仕事へ応募し、納品し、評価を得る経験を作れる選択肢の一つです。
数件受けても条件が合わないなら無理に使い続ける必要もありません。「ランサーズが良いか悪いか」ではなく、自分の手取り、作業時間、受注率、継続率を見て、自分に合う営業チャネルかどうかを判断してください。