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学生起業はやめとけと言われる理由!学生ならではのメリットも紹介

新しいビジネスで儲けたい方へ

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学生時代に起業することは、ビジネスの勉強になったり、アルバイトよりも大きく稼ぐチャンスがあるなどのメリットがあります。
しかし、学生起業にはさまざまなリスクや困難も伴います。

本記事では、学生起業から始まった企業側の視点で、学生起業が難しいと言われる理由と、一方で学生ならではのメリットについて詳しく説明していきます。

目次

学生起業はやめとけと言われる理由

近年、学生時代に起業をする人が増えていますが、「やめとけ」という声を聞くこともあります。
以下では、その代表的な理由を紹介します。

  • 資金を集めることが困難
  • 経験が不足している
  • 起業と学業との両立が難しい

資金を集めることが困難

学生起業の大きな課題の一つは、資金調達です。
一般的に学生は十分な資金を持っていることが少なく、銀行からの融資も難しい場合があります。

また、投資家やパートナーを見つけることも容易ではありません。
これにより、事業を立ち上げるための資金が不足し、アイデアの実現が難しくなることがあります。

経験が不足している

学生はまだビジネスの世界で経験を積んでいないため、ビジネススキルやコネクションが不足しているのが普通です。
ビジネスプランの作成や市場調査、営業活動など、起業にはさまざまなスキルが必要ですが、これらを持っている学生は限られています。

起業と学業との両立が難しい

単位の取得状況や課題の量によっては、起業と学業の両立は非常に困難になります。
起業には時間やリソースを割いた結果、学業がおろそかになる可能性があります。

授業や課題に追われる中で、起業活動をする時間を確保することは容易ではありません。
そのため、学生起業には時間管理や効率的なスケジュール管理が求められます。

学生起業するメリット

学生起業は「やめとけ」と言われることがある一方で、以下で示すようなメリットも多くあります。

  • 支援を受けやすい
  • 同じ学生にアプローチしやすい
  • 自由な時間が多い

大学や公的機関の支援を受けやすい

学生起業には、大学や公的機関のサポートを受けることができるメリットがあります。
起業支援プログラムやアクセラレーターを提供する大学もあり、ビジネスプランの作成や資金調達のサポートを受けることができます。

また、公的機関や地域の支援も受けることができるため、起業のハードルが下がります。

同年代のユーザーにアプローチしやすい

学生起業の大きなメリットは、学生目線なので同年代のユーザーにアプローチしやすいという点です。

学生は同世代のニーズやトレンドをよく理解しているため、同世代が求めるものを高い解像度で提供することができます。
そのため、需要の高い市場に参入しやすく、競争力を持つことができます。

自由な時間が多い

学生は比較的自由な時間があります。
授業や課題の合間に起業活動を行うことができるため、自分のペースで事業を進めることができます。

また、学生は社会人と比べて責任や義務が少ないため、失敗してもリスクが比較的少ないと言えます。
このような自由な時間とリスクの少なさは、学生起業の大きなメリットと言えるでしょう。

学生起業するときのポイント

以下では、学生起業するときのポイントについて解説します。

  • 同じ志を持つ仲間を集める
  • インターンやセミナーに参加する
  • インターネットを活用する
  • 低コストで始められるビジネスにする

同じ志を持つ仲間を集める

学生起業を成功させるためには、まず仲間を作ることが重要です。
同じ志を持つ仲間と協力し、アイデアを具現化するためのチームを作りましょう。

仲間との協力体制を築くことで、互いのスキルや知識を補完し合い、事業の成功につなげることができます。

インターンやセミナーに参加する

ビジネススキルや知識を身につけるために、インターンやセミナーに積極的に参加しましょう。
実践的な経験を通じてビジネスのノウハウを学ぶことができ、他の起業家や専門家との交流の場としても活用できます。

しかし、起業セミナーの中には情報商材紛いの怪しいものも存在します。
きちんと実績のある会社が開催しているセミナーなのか、その会社の事業内容が怪しくないか等は最低限チェックしてから参加しましょう。

インターネットを活用する

中小企業の中には、未だにアナログ主体でデジタル化が進んでいないところも少なくありませんが、これから起業するのであればインターネットを活用することは必須です。これは学生起業に限りません。

アナログ主体で事業を行う場合、営業の手段は主に対面(フィールドセールス)か電話かFAXです。
あえてのフィールドセールスは効果的な場合もありますが、アプローチできるのが近隣地域のみであったり、交通費もかさみます。

インターネットを活用することで、地域を問わず広範なユーザーにアプローチすることができます。
敢えて田舎で起業したり、地域密着型のビジネスをする場合でも、インターネットは必須です。

低コストで始められるビジネスにする

学生起業は資金が限られているため、低コストで始められるビジネスを選ぶことが重要です。

例えば、オンラインでの販売やサービス提供など、物理的な店舗を持たないビジネスモデルを選ぶことで、初期投資を抑えることができます。

バーチャルオフィス・シェアオフィスを利用する

起業には法人登記のための住所が必要であり、オシャレなオフィスを借りてモチベーションを高めたくなる気持ちはわかりますが、いきなり事務所を借りることはおすすめしません。

資金や限られている学生起業なら、最初はバーチャルオフィスやシェアオフィスを利用することをおすすめします。
オフィスを借りると通常は数十万の初期費用と数十万の家賃がかかりますが、バーチャルオフィスやシェアオフィスであれば、月額数千円~数万円で利用可能です。

その他、バーチャルオフィス・シェアオフィスを利用すると下記のようなメリットがあります。

  • セキュリティ対策がしっかりされている
  • 同じオフィスを利用している他の起業家と交流できる
  • フリードリンクがある
  • 郵送物や宅配便の転送をしてくれる

ほとんどのバーチャルオフィス・シェアオフィスでは法人登記が可能になっていますが、中には法人登記が不可であったり別料金なことがあるので、法人登記が可能かどうかは利用前に確認しておきましょう。

【バーチャルオフィス・シェアオフィス|ナレッジソサエティ】のバーチャルオフィス、シェアオフィスはこれらのメリットを全て満たしており、起業家のための交流会やセミナーも多く開催しています。
情報漏洩等のリスクを回避するため、信頼できる企業が運営しているオフィスを利用することをおすすめします。

資金を調達するにはどうしたらいい?

学生が起業をするには、費用面などのリスクがつきものです。
また、スキルやノウハウの面での不安も大きいでしょう。

コストを抑えて低リスクでビジネスを始めるには、どうすれば良いのか解説します。

セルバの「レベニューシェア開発」は学生起業にもおすすめ

セルバの「レベニューシェア開発」は、学生起業にもおすすめです。

レベニューシェアとは?

レベニューシェアとは、WEBサイトやシステムの制作・運営費用を開発会社が一部または全額負担する代わりに、 制作したWEBサイトやシステムで得た売上や利益をシェアすることです。

アイデアを実現するための資金を削減しつつ、開発会社からノウハウを共有してもらえたり、事業についての相談に乗ってもらうことができるので、学生起業においてはメリットが多いです。

弊社セルバも元々は学生起業から始まった会社であり、WEB業界で20年の実績があります。
補助金の申請サポートも行っているので、起業についての相談も承っています。

セルバ代表の学生起業から始まったストーリーはこちら!

まとめ

学生起業は多くの困難やリスクが伴いますが、それには学生ならではのメリットもあります。
大学や公的機関のサポートを受けやすいことや、同年代のユーザーにアプローチしやすいことなど、学生起業の魅力は多くあります。

インターネットを活用することや低コストで始められるビジネスを選ぶこともポイントです。
学生起業に興味がある方は、学生起業から始まったセルバが相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください。

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運営会社

ただシステムを作るだけではなく『売れる仕組み』を創る!
東京・大阪を拠点に20年、システム開発やWEB制作を行っています。
従来のシステム開発だけでなくレベニューシェアでの開発も承っておりますので、サイトやアプリをリリースした後も追加料金や仕様変更でかかるコストは抑えたい、リソース不足で管理や運用ができない、ビジネスのことを相談できるパートナーがいない…という企業様はお気軽にご相談ください!

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