ロングテール
ろんぐてーる
Webの分野でこの言葉が大きく広まったのがAmazonの売上のグラフを見た時に、このグラフの多くを占めるのが2割前後の一部の商品であり、その他の大部分はそれぞれの売上数こそ少ないもののいくつもの種類が売れているため長い尾、つまりはロングテールのように見えるという事からでした。多くのECサイトがこれを意識していきましたが、ショップのスタイルやビジネスの特徴などによりこの通りとなるとは限りません。またWeb広告の分野だとリスティングであまり検索がされない、入札額が低いワードを大量に登録する際にこの言葉が用いられる事があります。