「無理と言わない」社風と全国ネットワーク ── イベント21が28万件以上のイベントを成功させてきた秘密

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株式会社イベント21は「出会えてよかった、を世界に増やす」をミッションに掲げ、イベント用品レンタル・会場設営・企画運営・海外向け商品販売まで、イベントに関わるあらゆる業務を一気通貫で手がけるハッピークリエイト企業です。1991年設立。奈良県香芝市に本社を置き、全国26拠点・協力会社ネットワークを通じて都道府県全域に対応。イベント成功実績は302,800件超(2026年時点)にのぼり、BtoCからBtoBまで幅広い顧客層に「フットワークの軽さ」と「無理と言わない社風」で支持されています。

今回は株式会社イベント21のゼネラルマネージャー・小杉泉貴さんと、同社マネージャーの久賀則勝さんに、弊社の事業内容や社内文化、働くやりがい、そして「働きがいのある会社」全国1位を実現した組織づくりの秘訣についてインタビューしました!

目次

プロフィール紹介

小杉 泉貴さん
株式会社イベント21ゼネラルマネージャー。新卒入社11年目。音楽・コンサート業界への憧れから専門学校へ進むも、インターン経験を経て「地域に根ざしたイベント」への思いに気づき入社。現在はマネージャーとしてチームを束ねながら、組織づくりの最前線にも立ち続けている。

久賀 則勝さん
株式会社イベント21アカウントマネージャー。中途入社16年目。前職は建設業。「地元にこんな面白そうな会社がある」という直感から面接を受け、研修期間でイベント業の楽しさに目覚めて入社を決意。たくさんの出会いや関係性を創る面白さ、そして組織づくりの奥深さに惹かれ現在に至る。

イベントのプロとして「何でもできる」── 株式会社イベント21の事業とは

小杉さん:弊社はイベント用品のレンタルをはじめ、会場設営、それに伴うノベルティの販売、企画運営まで、イベントに関する全般的な業務を行っている会社です。

社内では3つの事業部体制を取っており、イベント事業部・クリエイティブ事業部・コンタクトセンター事業部それぞれが異なる強みを発揮しながら、お客様のイベントを多角的にサポートしています。

株式会社イベント21の3事業部

事業部内容
イベント事業部お客様からの問い合わせに対して見積もり作成・現場対応を担当。イベントディレクターとして1つのイベントを成功させることがメインの仕事。
人と人とを繋ぐ場、人と人との絆を深める場を創出し、イベント開催目的を実現して世の中をhappy!にする!
クリエイティブ事業部企画運営案件を手がけるほか、海外からの依頼にも対応。
新しいhappy!を生み出し、イベント21の未来(中長期)の創造に挑み続けることで、この世界を変える!
コンタクトセンター事業部お客様からの問い合わせ対応を担う窓口機能。
もっと便利に、もっと楽しく、もっとhappy!に、サービスから感動を生み出す!

業界日本一の「情報発信力」で、結婚式から地鎮祭・トンネル貫通式などどんなイベントにも対応

小杉さん:個人のお客様(BtoC)では、結婚式関連の問い合わせがとても多いです。特に6月前後はブライダルシーズンということもあって、ファーストバイト用の大きなスプーン(120cmほどある特大サイズ)などのご依頼が増えます。

サプライズを計画している新婦様が「夫にバレたくないから自分で取りに行きます」とおっしゃって倉庫まで来られることも。

アイドル活動をしている方が事務所未所属で個人として生誕祭の備品をお願いしてくるケース、引越しで使う台車のレンタルなど、本当に多彩なご依頼があります。

久賀さん:法人(BtoB)では地鎮祭・竣工式・トンネル貫通式など式典関連、大型フェスやマルシェなどのイベント、企業の周年行事、スポーツイベント、学校関係など幅広いご依頼をいただいています。

BtoCとBtoBの両方に対応しているのが弊社の特徴で、大手イベント会社の多くがBtoBに特化している中、法人・個人を問わず目の前のお客様一人ひとりに本気で向き合い続けています。

特徴・アピールポイント

「無理と言わない」── イベント21のフットワークと全国ネットワーク

久賀さん:一番の強みは、フットワークの軽さです。イベント開催の前日、場合によっては当日のご依頼にも対応できます。

商品があっても「準備が間に合わないから厳しいですね」と断ってしまうことが業界では少なくない中で、弊社は「なんとかする」という共通の価値観(当たり前)を持っている会社です。

それができるのも、全国26拠点と広範な協力会社ネットワークがあるからこそで、全都道府県・海外からの依頼にも対応できる体制を整えています。

リアルもオンラインも、1社でまるごと対応

コロナ禍をきっかけにオンライン配信対応も強化。現在はリアルの会場設営をしながらオンライン配信も同時に行う「ハイブリッドイベント」に1社で対応できるのも弊社の特徴。施工と配信を別会社に発注する手間が省けると、多くのお客様から好評を得ています。

項目内容
設立1991年
代表者中野 愛一郎
本社奈良県香芝市
拠点数全国26拠点
従業員数213名(グループ合計・2026年3月時点)
売上高25.4億円(グループ合計・2026年3月期)
イベント成功実績302,800件超
主な事業イベント用品レンタル・会場設営・企画運営・ノベルティ販売・海外向け商品販売・WEB広告代理店業務

音楽の夢から地域のイベントへ ── 小杉さんの入社ストーリー

小杉さん:元々はコンサートの運営や音楽に関わる仕事がしたくて専門学校に通っていました。ところがインターンで現場に入ってみると業界のハードさを目の当たりにして、正直挫折してしまったんです。

改めて「自分は何がやりたいんだろう」と考えた時に、地元のお祭りが好きだったことを思い出しました。コンサートもお祭りも、突き詰めれば「イベント」という括りの中にある。

それなら地域に関わるイベント会社に行こうと調べた時に、代表のブログや弊社ホームページで「地域を大切にする会社」というメッセージを見つけて、「面白そうだ」と感じたのが入社のきっかけです。新卒入社して今年で11年目になります。

「こんな楽しい仕事があったのか」── 久賀さんの入社ストーリー

久賀さん:前職は建設業で、25歳の時にイベント21に転職しました。きっかけは「地元にこんな面白そうな会社があるんだ」という直感でした。とにかくまず面接してみようというところから始まったんです。

入社後は半年間の研修期間があって——中途採用なのでお互いに見極める時間として設けられているんですが——そこでイベント業の楽しさをどんどん知っていきました。毎日いろんな人との出会いがあって、いろんな場所に行ける。それが自分にとってすごく合っていた。

沢山の出会いや関係性を創る面白さ、代表と話す中で、特に組織づくりの難しさや奥深さを実感して。この会社でいろんなことを学ぼうと思い、気づけば今年で16年目です。

Great Place To Work® 全国1位 ── 「働きがい」を本気で追求する組織

小杉さん:このGreat Place To Work®というのは、社員への匿名アンケートをもとに「働きがいのある会社」をランキング化するものです。世界170カ国で実施しています。

誰がどう答えたか分からない状態で、「自分は会社に行くのが楽しみだ」「見合った報酬をもらっていると思う」といった率直な質問に回答するものです。

弊社は最初32位からのスタートで、長年取り組み続けて昨年ついに全国1位を取ることができました。弊社では「働きがい=やりがい×働きやすさ」と定義しています。やりがいが先にあるからこそ、それを働きやすさと掛け合わせることで本当の働きがいにつながると考えています。

日々の取り組みとしては、会社の理念や制度の意味を社員一人ひとりが「自分ごと」として理解できるよう、丁寧に伝え続けることを大切にしています。

「なんとなくやっている」ではなく「なぜこれをやるのか」の目的を伝え理解を深めることが、アンケートの数字にも表れてきたのかなと思います。

「働きがい」の定義がユニーク

一般的にGreat Place To Work®は「働きやすさ+やりがい」という順序で語られることが多いが、イベント21では「やりがいが先にあることで、初めて働きやすさが意味を持つ」という独自の定義を持つ。やりがいを感じていない人がいくら働きやすい環境にいても、本当の意味での「働きがい」は生まれない、という考え方だ。

月イチ31会と3大行事・合宿 ── コミュニケーションを設計する文化

久賀さん:コミュニケーションはかなり意識的に設計しています。まず「月イチ31会」と呼んでいる毎月のルーティン会議があります。

それ以外にも、全国の拠点から年に3回1か所に集まる「3大行事」、役職・レイヤーごとに1泊2日でビジョン・理念を共有する「合宿」は年間26回の開催。みんなで本質的なコミュニケーションを大切にし、深く理解し合う場を多く設けています。

また、弊社には「コミュニケーション飲み」という面白い福利厚生があって、全国拠点のスタッフが飲み会のためだけに飛行機で集まることもあります。東京で飲み会があれば、福岡から飛行機に乗ってくる。それくらいコミュニケーションを大切にしている会社です。

イベント21の主な社内行事・制度一覧

制度・行事内容
年13回のボーナス通常のボーナス1回に加え年12回の仲間ボーナスがあり、頑張っている仲間にボーナスを投票できる制度。
月イチ31会毎月のルーティン会議。チーム・拠点の状況共有と連携を目的とする。
役職別合宿レイヤーごとに1泊2日で理念・ビジョンを深め戦略決めを行う合宿。年26回開催。
全国コミュニケーション飲み 飲み会の為に全国の支店に社員が会社負担で移動。コミュニケーションを第一に考えています。
3大行事年3回、全国拠点から一箇所に集まる全社イベント。
社員サポートスポーツ観戦チケット無料配布スポーツ観戦チケットを社員に無料配布する福利厚生制度
プレミアムアフタヌーン制度月に1名出勤扱いで15時に退社できプライベートの時間を使える制度。

イベントが繋ぐ人と仕事 ── 働くやりがいのリアル

小杉さん:仕事を通じた出会いが繋がっていく瞬間が、一番やりがいを感じます。学生時代にインターンで行っていた現場の方々が、弊社のお客様としてリピーターになってくれて、今では備品手配をまるごと任せてもらえるようになりました。全然つながりのなかった人たちと、仕事を通じてこうして一緒に動けているのがこの仕事の面白さだと思います。

久賀さん:会社と自分が一緒に成長していくのを実感できることが、僕にとってのやりがいです。去年できなかったことが今年はできるようになっている——そういう積み重ねを毎年感じられます。

もう一つは、地域との繋がりですね。弊社が大切にしている「買い手良し・売り手良し・世間良し」の三方良しの考え方が、地域にちゃんと届いている実感があって。弊社の取り組みを学びたいと訪ねてくる企業様もいて、「やっていることは間違ってなかった」という自信になっています。

AI時代にこそ輝く「人とイベント」の力

小杉さん:弊社ではコンタクトセンターのオペレーションや情報発信のデジタル化など、効率化できる部分は積極的に取り入れています。

一方で、イベントの本質——人と人を繋げて「出会えてよかった」という感動を生み出すこと——はAIには代替できない領域です。むしろ、デジタルが日常になればなるほど、リアルな場でのつながりや体験の価値は高まっていくと考えています。

久賀さん:現場でのフットワーク、トラブルへの柔軟な対応、お客様との信頼関係を積み上げること——こういった「人がやる仕事」はAIには難しい。弊社がずっと大切にしてきた「スタッフの対応力」という強みは、AI時代にさらに際立ってくると思っています。

AI時代に求められるスキル ── イベント21が現場で感じていること

スキル内容
① 人を繋げるコミュニケーション力お客様・協力会社・チームメンバーとの信頼を築き、現場を動かす対人力はAIが代替できない中核スキル。
② 現場対応力・臨機応変な判断イベントはイレギュラーの連続。マニュアル外の判断を素早く下せる力が、お客様からの信頼に直結する。
③ 主体性・自分ごとの意識弊社のコアバリュー「自分事」「主体性」に体現されるように、言われたことをやるだけでなく自ら動ける姿勢が全ポジションで求められる。
④ 「出会いを生む」企画・演出力人と人が集まる場を設計し、感動体験をクリエイトする力。デジタル化が進むほど、リアルの場でしか生まれない価値を生み出す人材が重要になる。

理念への共感が出発点 ── イベント21が求める人物像

小杉さん:まず、弊社の理念「you happy, we happy!(あなたが幸せだったら、私たちも幸せです)」に共感してくれる人かどうかが、一番大切だと思っています。「出会えてよかった」を世界に増やしたい——この言葉に自分ごととして響く人は、弊社の仕事を本当に楽しめると思います。

仕事の中身で言えば、普通のイベント会社とは違う関わり方をする会社なので、コミュニケーション飲みのために飛行機に乗るくらいの「人との繋がりを大切にする姿勢」がある方とは、一緒に働いていてすごく楽しいです。

久賀さん:一人ひとりの個性を認め、その個性をどう生かすかを会社が一緒に考えてくれる環境があります。だから、「自分がどんな人間か、何をやりたいか」を自分なりに考えながら成長したいと思っている人には、とても合う会社だと感じています。

イベント21に向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
「you happy, we happy!」の理念に共感できる人業務内容だけで会社を選ぶ人
人との繋がりに喜びを感じる人一人でコツコツ完結する仕事が好きな人
地域や社会に貢献したいという意識がある人整備された環境・マニュアル通りの仕事を求める人
主体的に動いてチームを引っ張れる人指示待ちで動くタイプの人

求職者へのメッセージ

小杉さん:弊社は「働きがいのある会社」全国1位を取るまで、ずっと取り組み続けてきた会社です。福利厚生や制度の充実はもちろんですが、それ以上に「なんでこれをやるのか」という理念の浸透と、社員みんなが自分ごととして会社を考える文化が根づいていることが、弊社の一番の誇りです。

イベントという仕事が好きな方はもちろん、「人と関わりながら地域や社会を盛り上げたい」という方に、ぜひ一度話を聞きに来てほしいと思います。

久賀さん:弊社で働くことで、毎日いろんな人と出会えて、いろんな場所に行けます。そしてその積み重ねが、自分自身の大きな成長につながっていく。「1人1人が輝ける会社」を本気で目指していますので、今の自分がどんな仕事をしたいか、どう成長したいかを一緒に考えながら働ける仲間をお待ちしています!

\株式会社イベント21に興味を持った方はこちらもチェック!/

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自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
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自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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