SNS・広告・AIの知見を持つプロチームと働く|株式会社ニューオーダーの仕事環境と求める人材

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株式会社ニューオーダーは、SNSマーケティングを主軸に、デジタル広告運用・AI研修・コンサルティングを展開するデジタルマーケティング企業です。2004年設立。東京・千代田区紀尾井町に本社を構え、企業の公式SNSアカウント運用代行からインターネット広告の運用、そして生成AIを活用した企業向け研修まで、情報発信の最大化を一気通貫で支援しています。クリエイティブのクオリティと細やかなレポーティング・コンサルティングを強みに、ラグジュアリーブランドから国内中小企業まで幅広いクライアントの課題に向き合い続けています。

今回は株式会社ニューオーダーの代表取締役・青山直樹さんにニューオーダーの事業概要・働き方・求める人材像、そして今後のビジョンについてインタビューしました!

目次

プロフィール紹介

青山 直樹さん
株式会社ニューオーダー 代表取締役。広告代理店勤務時代にメディア経営の面白さに気づき、2004年12月に株式会社ゴーゴルを創業。コミュニティ型メディアの運営を経て、ソーシャルメディアの隆盛を目の当たりにし、2013年に社名をニューオーダーへ変更。SNS運用代行・デジタル広告運用を軸に、現在は生成AIを活用したDX支援・AI研修事業にも注力している。非エンジニア向けのAI活用普及を一貫したテーマに据え、ビジネスパーソンから現場スタッフまで幅広い層へのリーチを目指している。

SNSから広告、AIまで ── 株式会社ニューオーダーの3つの事業

青山さん:現状は事業が2つあって、これから3つ目を進めているところです。1つ目がSNSマーケティングで、企業の公式SNSアカウントの運用代行と、企業が自社で運用しているアカウントへのコンサルティングです。

2つ目がインターネット広告の運用。検索型広告・バナー広告・SNS広告に加え、ECサイト向けのDSP(Criteoなど)も含めた広告の運用代行を手がけています。

そして現在進めている3つ目が、AIのコンサルティングおよび研修事業です。弊社はSNSマーケティングからスタートした会社なので、AIを使ってSNS運用を効率化・最大化するというところを核にしています。

SNS研修と組み合わせた形で企業向けに展開しつつ、「AI単体でやってほしい」という声も増えてきたので、AI研修のみの提供も行っています。

事業内容
SNSマーケティング企業公式SNSアカウントの運用代行・コンサルティング。クリエイティブ制作から投稿・レポーティングまで一貫対応
デジタル広告運用検索広告・バナー広告・SNS広告・DSP(Criteoなど)を含むインターネット広告の運用代行
AI研修・コンサルティング(展開中)生成AIを活用したSNS運用効率化・DX支援。ホワイトカラーから現場スタッフまで対象。スマホでのAI活用も推進

会社概要

項目内容
設立2004年12月(2013年4月に現社名へ変更)
本社東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル3F
代表代表取締役 青山 直樹
事業領域SNSマーケティング・デジタル広告運用・AI研修・コンサルティング
公式サイトhttps://www.neworder.co.jp/

「驚いて、使えそうだと実感してもらう」── AI研修の手ごたえ

青山さん:はい、すでに実施しています。まずは「触れてみること」が大事なので、たとえば手のひらの写真を撮って手相占いをやってもらったり、自撮りをイラストに変換するといった体験から始めます

最初にこうした「手品みたいな驚き」を体感してもらったあと、参加者の実際の業務にAIがどう使えるかをデモンストレーションする流れです。

SNS研修が比較的地味で堅実なサービスであるのに対して、AI研修はレスポンスが大きい。「使い方がはっきりイメージできたので、今後実際に試してみます」というアンケート回答をいただけており、やりがいを感じています。

研修の対象は、オフィスワーカーにとどまりません。ゴルフ場のグリーンキーパー(芝管理担当者)など、普段PCを業務で使わない現場スタッフに向けて、スマホでAIを活用する研修も展開しています。

実際に気象庁の過去2年分の気象データをもとに芝のメンテナンスプランをAIに出力させるデモを見せたところ、「これは使えそうだ」と大きな反響があったといいます。

他社との違いはここにある ── クリエイティブ品質と細かなレポーティング

青山さん:大きく2つあります。1つ目はクリエイティブのクオリティへのこだわりです。外資系のラグジュアリーブランドはパリなどで撮影されたクリエイティブが支給されますが、国内企業のお客様に対しては弊社側で撮影・制作を担っています。

スチール写真はキャリアの長いプロカメラマンを業種に応じてアサインし、動画は社員が対応。業種によってはスマホでのリアルな素材の方が効果的なケースもあり、臨機応変に対応しています。

2つ目がレポーティングとコンサルティングの充実度です。フォロワー数の推移・月間インプレッション・各投稿のリーチ・エンゲージメントを細かく報告し、お客様とディスカッションしながら次の投稿方針を改善していく。この粒度の細かさは、業界の中でも相対的に高いレベルにあると自負しています。

差別化ポイント詳細
クリエイティブ品質業種に応じたプロカメラマンのアサイン。動画・スチールともに高品質な制作体制。専門性の高い制作体制による安定したクオリティ
レポーティング・コンサルフォロワー推移・インプレッション・エンゲージメントを細かく可視化。月次報告会でのディスカッションを通じてPDCAを回す

SNS運用ディレクターの1日 ── 企画・撮影・報告をサイクルで回す

青山さん:SNS運用ディレクターであれば、複数社を担当しながら、コンテンツ企画→撮影・制作→クライアント確認→投稿→レポーティングというサイクルを毎月繰り返します

週2〜3回のペースでコンテンツを更新していくので、日によって企画を考える日、撮影の日、報告会の日と内容が変わります。自分でスケジューリングしながら業務を進める裁量の大きい働き方です。

フェーズ業務内容
企画投稿コンテンツの企画立案。クライアントの業種・トレンドをふまえたテーマ設定
制作取材・写真撮影・動画撮影・編集。スチールはプロカメラマン、動画は社内メンバーが企画から撮影・編集まで対応。
確認・投稿下書きをクライアントへ提出→承認後に投稿代行
レポーティング翌月前半に月次報告書を作成。フォロワー・インプレッション・エンゲージメントを報告しディスカッション

出社・リモート・業務委託 ── 多様な働き方が共存する職場

青山さん:社員は出社を基本としており、業務委託の方はテレワークが基本です。ハイブリッドで働いているメンバーもいます。

一つのお客様に対しては2〜3名のチームを組み、企画・撮影・文章・広告運用それぞれのプロフェッショナルが役割を分担しながら常にディスカッションを重ねています。

チーム内の会話量が多いのが日常の特徴です。加えて月1回以上のワンオンワン面談と、定期的な夜の食事会を実施し、風通しの良い職場づくりを心がけています。

社員同士の食事会に加えて、カメラマン・ライターといった外部フリーランスの方を交えた交流会も開催しており、社内外のネットワーク形成を大切にしています。

項目内容
勤務スタイル(社員)出社ベース
勤務スタイル(業務委託)テレワーク基本。ハイブリッド対応も可
チーム体制1クライアントにつき2〜3名のプロフェッショナルチーム
1on1月1回以上実施
社内交流定期的な食事会。フリーランスとの交流会も開催

AIがSNSを変える ── 自動化の先に問われる「企業の人格」

青山さん:AIエージェントがすでにInstagramと接続できるものも出てきていますので、技術的にはAIが自動でコンテンツを企画して投稿まで代行し、レポーティングまで自動化できる未来はそう遠くないと思っています。

ただ、AIに任せると投稿内容が似通ってきてしまうという問題が出てきます。AIは確率的に均質な答えを出す傾向があるので、各社の投稿がどんどん同じようになってしまう。

だからこそ、AIでSNSを運用する際に「いかに企業の社風・文化・哲学・歴史をコンテンツに盛り込めるか」、つまりAIの投稿にどれだけ人格を持たせられるかが、これからの本質的な差になってくると考えています。

単なる自動化ではなく、企業文化をAIに理解させる

青山さんが強調するのは、AIを「人を減らすツール」ではなく「個人や企業の能力を伸ばすツール」として活用するという視点です。企業文化・哲学をしっかりAIに理解させたうえでコンテンツを生み出すことにエネルギーを注いでいきたいと話します。

AI×SNSの資格創設へ ── ニューオーダーが描く次のビジョン

青山さん:企業向けには、AIを使って情報発信をより大きくするためのコンサルティング・研修を続けていきたいと思っています。

かつては全国へリーチするためにテレビCMが必要だった時代から、SNSの登場で誰もが自社発信を最大化できるようになった。AIはその延長線上にあるもので、個人や企業の情報発信力をさらに伸ばすためのツールだと捉えています。

個人向けには、今後AI×SNSを組み合わせたスキルの研修を展開し、その学びを証明できる「AI×SNS資格」の発行事業も将来的に手がけていきたいと考えています。

求める人材像 ── 人柄とテクノロジーへの前向きさが土台

青山さん:まず前提として人柄の良い人。協調性があってチームワークを大切にできる、いわゆる人間的に丸い人が理想です。チームで動く仕事なので、これは欠かせません。

そのうえで重要なのが、SNSやAIといったテクノロジーの進化に前向きに取り組める姿勢です。「苦手だから」という意識を最初から持っている方だと難しい。SNSや生成AIの最新動向に常にアンテナを張っていられる人が望ましいですね。

職種求められる特徴
SNS運用ディレクターコンテンツ企画力・クライアントコミュニケーション力。複数アカウントを並行管理できる人
デジタル広告営業対外折衝が得意。クライアントとのKPI管理・関係構築を楽しめる人
共通協調性・チームワーク重視の人柄。SNS・AIの最新動向へのアンテナを持ち、テクノロジーの進化に前向きに取り組める人

求職者へのメッセージ

青山さん:SNSもAIも、基本的には遊びにも使えるものです。怖がらずにまず触ってみてほしい。実際にやってみると、恐怖心はなくなります。

頭でっかちにネガティブな印象を持つ前に、まずは色々試して遊んでみる。そこから得意なことを見つけて、自分の仕事にしていくという考え方をおすすめしたいです。

SNSもAIも、使いこなせれば自分の情報発信力・仕事力を大きく伸ばせるツールです。ぜひ一緒にその可能性を追求していきましょう。

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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