民泊運営代行のリアルを語る。24時間日本人スタッフ体制で「ホテル品質」を届ける、株式会社BizPatoの働き方とは

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株式会社BizPatoは「記憶に残る旅をつくる」をビジョンに掲げ、民泊運営代行サービス「民泊管理バンク」と自社物件運営の2軸で展開する、クオリティ重視の民泊運営代行会社です。2023年設立。代表の高橋拓真さんが高校時代の留学経験と大学時代の民泊運営経験をもとに立ち上げた会社で、現在は全国230件超の物件を管理。24時間日本人スタッフ体制によるホテル品質のゲスト対応を強みに、将来は世界5大陸での「宿泊×ローカル体験」を掛け合わせた高級ヴィラ展開を目指しています。

今回は株式会社BizPato代表取締役の高橋拓真さんに、弊社の事業内容や働く環境、やりがい、そして民泊業界のAI活用と今後のビジョンについてインタビューしました!

目次

プロフィール紹介

高橋 拓真さん
株式会社BizPato 代表取締役。岡山県出身。高校2年時にオーストラリアへ留学し、帰国後に外国人バックパッカーを自宅に受け入れる活動を通じて民泊に出会う。大学進学と同時に東京でAirbnbを使った民泊運営を開始。2023年1月に株式会社BizPatoを設立し、民泊運営代行サービス「民泊管理バンク」を展開。現在は全国230件超の民泊物件を管理しながら、将来の世界展開を見据えて自社物件ブランドの構築にも取り組んでいる。

留学・Airbnb・岡山の民宿 ── 高橋さんが民泊にたどり着いたワケ

高校2年生のときにオーストラリアに留学していて、帰国後も英語力をキープしたいと思っていたんですが、岡山の田舎に住んでいて周りに外国人が全然いなくて。

それで、海外のバックパッカーを無料で受け入れるアプリを使って、自宅に泊めながら英語を使っていたのが始まりです。

その後、大学進学で東京に出ることになって1人暮らしをするんですが家にお金がない状況だったので、親から「今まで無料で受け入れてたバックパッカーをAirbnbに掲載したらお金もらえるから、それで生活費の足しにしなさい」と言われたのが民泊の本当の始まりです。

その後海外旅行で各地のローカルな場所を回るうちに、「学生のうちは汚いローカルな体験もできるけど、大人になったらやらなくなる。

でも、ホテルのクオリティを保ちながらローカルの面白さを体験できる場所があってもいいんじゃないか」と思い始めて。それがこの会社を作った原点になっています。

運営代行と自社物件の2軸 ── BizPatoの事業とは

民泊の運営代行を行っている会社です。AirbnbやBooking.comといった予約サイトに別荘や都内アパートの一室などを掲載して、海外や国内のお客様に宿泊していただく——

その物件やいわゆるホテルの一室みたいなところを運営管理しています。全国で230件ほどそういった民泊を運営・管理・清掃しています。

それとは別に、弊社自身が物件を購入・賃貸して民泊として運営する「自社物件の運営」という軸もあります。北海道・岡山・東京などに自社物件を持っており、この2軸で事業を展開しています。

株式会社BizPatoの2つの事業

事業内容
民泊運営代行(民泊管理バンク)オーナーの物件をAirbnb・Booking.comなどに掲載し、ゲスト対応・清掃手配・料金調整などを代行。全国230件超を管理
自社物件の運営弊社自身が購入・賃貸した物件を民泊として運営。北海道・岡山・東京に展開。弊社らしいコンセプトと内装にこだわった物件づくりを推進

「クオリティ重視」── 24時間日本人スタッフ体制が弊社の強み

民泊業界はできてまだ10年に満たない非常に浅い業界で、玉石混交の会社がたくさんあります。「とりあえず民泊できたらいいよね」というスタンスの会社もあれば、弊社のようにこだわりを持った会社もある。

弊社の最大の違いは、24時間、全員日本人スタッフを配備して、ホテルと同じクオリティのゲスト対応・ゲストサービスを提供するという点です。

他社が外国人スタッフを採用して24時間対応しているのに対して、弊社はあえて日本人スタッフにこだわっています。値段は高くなりますが、その分クオリティで差別化している点が特徴です。

「おもてなし」の質にこだわる理由とは?

高橋さんが目指すのは、将来的に「星のや」のような高級感のある宿泊ブランドをつくること。単なる民泊代行にとどまらず、「ホテルと同じクオリティでローカルの体験ができる場所」というビジョンのもと、日々のゲスト対応の質を積み上げています。

9時始業・朝会スタートのフルリモート ── 1日の仕事の流れ

弊社は9時〜18時の勤務です。朝9時から朝会がスタートし、その日の業務を割り振るところから1日が始まります。現在はフルリモートでの勤務形態をとっており、業務はオンラインのパソコン作業がベースになります。

1日のスケジュール(例)

時間内容
9:00〜9:30朝会・業務割り振り
9:30〜10:30当日業務の消化、メール・Slack返信
10:30〜12:00社内マニュアル・業務フローの改善作業
12:00〜13:00昼休憩
13:00〜14:00打ち合わせ(オーナーとの商談など)
14:00〜16:00業務改善・オーナーへの納品物対応
16:00〜17:00日中受信メール・Slackの返信
17:00〜18:00残タスクの整理・完了

現時点ではフルリモートが基本ですが、コミュニケーションの充実や会社の方向性をより共有しやすくするため、今後は出社スタイルへの移行も検討しています。

否定しない・まずやってみる ── 風通しの良い社内コミュニケーション

一番気をつけているのは「否定しない」ということです。合っていても間違っていても、とりあえず意見を出していいという風潮をつくるようにしています。

仮に間違っていたとしても、まず「そういう意見もあるよね」と肯定した上で、「こういう観点から考えるとどうですか」という形で建設的なやり取りをするようにしています。

そして、失敗しても上が責任を取るから大丈夫——まずはやってみる、という考え方も大切にしています。AIを使って業務を自動化するアイデアが出たらすぐ実行するなど、スピード感を持って動ける環境をつくっています。

ゲストからの「ありがとう」と、自分たちの物件への誇り ── 仕事のやりがい

やりがいは大きく3つあります。まず1つ目が、ゲストから直接感謝の言葉をもらえることです。道に迷って連絡してきたお客様を無事に案内できて「ありがとう」と言っていただけた時のような瞬間

——ゲストの一番近くにいる仕事だからこそ感じられるやりがいがあります。

2つ目が会社全体の風通しの良さとスピード感です。AIを活用してこれまで人力でやっていた業務を80%近く削減できるという話が社内で出たら、それをすぐ実行に移せる。アイデアを出したら反映される手応えが直接感じられる環境です。

そして3つ目が、自社物件という「自分たちのもの」を作っていける楽しさです。オーナーの物件ではないからこそ、インテリアのコンセプトから見せ方まで、「BizPatoらしい」と言えるものを自分たちで追求できる。これが民泊という仕事の大きな魅力だと思っています。

BizPatoで働く3つのやりがい

① ゲストから直接感謝される距離感
ゲスト対応の最前線に立つ仕事だからこそ、お客様の声がダイレクトに届く。

② アイデアがすぐ形になる風通しの良さ
AI活用・業務効率化など、提案したことをスピーディに実行できる環境。

③ 「自社物件」というフィールドでの創造性
コンセプト・内装・見せ方まで自分たちで手がける自社物件ブランドづくりに携われる。

自社物件には無料宿泊、全社員を東京に招く懇親会 ── 福利厚生

特徴的なのは2つあります。1つ目は自社物件への無料宿泊制度です。北海道・岡山・東京などの自社物件に、社員専用のクーポンコードで年何回でも宿泊できます。

2つ目は2〜3ヶ月に1回開催するオーナー様との懇親会への招待です。フルリモートのため普段なかなか対面で集まれない分、交通費・宿泊費を会社が負担した上で東京に来てもらい、プチセミナーと懇親会を行っています。地方在住のスタッフでも東京に来る機会が生まれる場にもなっています。

制度・環境内容
勤務スタイルフルリモート(将来的には出社への移行を検討中)
勤務時間9:00〜18:00(シフト制あり/24時間対応のポジション含む)
自社物件無料宿泊北海道・岡山・東京などの自社物件に社員専用クーポンで宿泊可能(年何回でも利用可)
懇親会招待2〜3ヶ月に1回、交通費・宿泊費全額会社負担でオーナー懇親会に参加
チームの規模パート含む全体で約30名

本社機能は8割AIへ ── 民泊業界とAIの関係

AI活用の有無で業界が2極化していくと思っています。AIを使えない会社は人件費ばかりかかってしまい競争力が落ちていく。逆にうまく使える会社はどんどん拡大して収益性を高めていける——そういう流れになっていくはずです。

弊社では、本社機能の約8割はAIで代替できると話しています。料金設定・稼働率の最適化、ゲストからのメールへの自動返信、予約サイトへの掲載、写真へのタグ付けなど——こういった業務はボタン1つでできるようになってきています。

一方で、現場は自動化できないので、そちらに人件費をかけていく方針です。現地の清掃や、お客様へのメッセージカードを書くといった「心のこもった仕事」は人がやるしかない。そこに費用をかけることで宿泊施設としての単価を上げていこうというのが弊社の考え方です。

民泊業界のAI活用 ── BizPatoが考える「変わるもの・変わらないもの」

AIに置き換わる業務(本社機能)人が担い続ける業務(現場)
料金設定・稼働率の最適化現地清掃・施設の維持管理
ゲストメールへの自動返信チェックイン時のゲスト対応
予約サイトへの掲載・情報更新メッセージカードなど心のこもったサービス
写真へのタグ付け・リスティング管理物件の空間演出・コンセプトづくり

自律力・自責・積極性 ── BizPatoが求める人材像

3つのキーワードで表現すると、「自律力・自責・積極性」です。

自責というのは、何かミスがあったときに「会社の責任」で終わらせるのではなく、次どうやったら改善できるかを自分ごととして考えられることです。成長の速度を上げるには、この姿勢が不可欠だと思っています。

自律力については、フルリモートなので手を抜こうと思えば手を抜ける環境です。だからこそ、自分で仮説を立てて進めていく力がないとなかなか難しい。指示を待つのではなく、自分で考えて動けるかどうかが問われます。

積極性は、自律力にも近い部分がありますが、「この業務、AI で自動化できるのでは?」「こうすれば無駄なことが減るのでは?」という提案をどんどんしてくれる人が求められます。会社としていかにコストを下げて高い利益を出すかを常に考えているので、そこに合わせて行動してくれる方は大歓迎です。

BizPatoに向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
自分で仮説を立てて動ける人指示がないと動けない人
失敗から学び改善できる人(自責)ミスを他責にしがちな人
効率化・改善提案を積極的にできる人現状維持を好む人
フルリモート環境で自律できる人監視・管理がないと集中できない人

日本から世界5大陸へ ── BizPatoの目指す未来

将来的には世界5大陸に、その地域らしい体験ができるヴィラやホテルブランドを展開していきたいと考えています。ローカルな体験とホテルレベルのクオリティを掛け合わせた、弊社にしかできない宿泊施設を世界中に作っていくのが最終的なビジョンです。

まずは国内で、海外メディアにも取り上げてもらえるような圧倒的な「日本体験」を提供できる自社物件を作り上げることが直近3年間の目標です。それができたら次の海外展開へ——という順序で動いています。

求職者へのメッセージ

目の前のご縁になった会社や仕事をしっかりやっていけば、いつか点と点が線で結ばれる瞬間が来ると思っています。

今つまらないとか、こんなのでいいのかなと思う時もあると思うんですが、ずっと自分の中で試行錯誤して、より良くするにはどうすればいいかを考え続けた先に、「あの時の経験が役に立った」と振り返れる日が来ます。

弊社は、世界中に記憶に残る旅を届けるというビジョンに向けて、一緒に走ってくれる人を歓迎しています。自分で考えて動くことが好きな方、旅や宿泊に関わる仕事に興味がある方、成長途上の会社でスピード感を持って働きたい方——ぜひ一度話を聞きに来てください!

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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