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アプリ
2016年2月18日

アプリの開発の費用の相場

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今回は、アプリ開発でかかるコストの相場について、紹介していきます。

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【引用:http://blog.appfigures.com/app-stores-growth-accelerates-in-2014/

■アプリ開発のコストに相場はない!?

アプリの需要が高まる中で、アプリ開発者は、年々増えてきています。調査会社である「appfigures」のレポート「APP Sotres Growth Accelerates in 2014」をみてみると、アプリ開発者数は、2010年から急激に増加していっていることがわかります。

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【引用:http://blog.appfigures.com/app-stores-growth-accelerates-in-2014/

同レポートによると、アプリの累計登録数も集計されており、「Google Play」で143万本、「App Store」で123万本という結果が出ています。審査が通らなかったものや、開発段階で中止になったものを含めると、さらに多くのアプリがあがってくるでしょう。

しかしながら、アプリの開発・リリースが盛況しているとっても、手がけるアプリによって費用は異なってきます。機能やサービスによっても、条件・内容によっても、異なります。

したがって、アプリ開発コストといっても、一概に詳細をお伝えするのは、困難です。ただ、見積を依頼する前に、予算との兼ね合いも考えておきたいところ。

どのような要素が費用を決定しているのか、工数に関わるのかを、相場観をつけるためにもお伝えしていきます。

■iOSが割安な理由

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【引用:http://www.zdnet.com/article/why-code-for-ios-over-android-its-30-percent-less-expensive-says-one-app-shop/

まずは、OSという視点でみてみましょう。IT系のオンラインメディア「ZD NET」では、iOSのアプリ開発は、Androidよりも30%コストが安くなるという報告がされています(参照元:http://www.zdnet.com/article/why-code-for-ios-over-android-its-30-percent-less-expensive-says-one-app-shop)。

iOSのソースコード数(LOC)が、Androidに比べて38%短いため、その分、工数が28%少なくなるという理由です。ちなみに、対応するOSごとに、約30万~40万円くらいがかかります。さらに、スマートフォン対応だけじゃなく、タブレットに対応するかどうかでも、倍近くコストは変わります。これも、工数が増えるためです。

このことから、工数がコストに大きく関わっていることがわかります。工数が増えると、作業時間・日数がかかります。これにより、エンジニアや開発チームの人件費も、追加されていきます。

工数は、ほぼ人件費であると考えることができます。したがって、開発にどれくらいの日数がかかるのか、プログラマー・プロジェクトチームの単価が、いくらなのかが重要です。

■これが、費用を決める!

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ほかにも、サービスや機能ごとに、相場をみていきましょう。

会員サイトにする

ユーザーの個人情報を扱うアプリが該当してきます。個人情報の登録で、約10万~20万円、会員データを新規に取得する場合は、約50万~70万円がかかります。

SNSアカウントでのログイン

FacebookやTwitterのアカウントからログインするための機能です。約10~20万円。

メールアドレスのログイン

ユーザーのメールアドレスからログインする機能です。約20~40万円。

決済システム

すでに決済システムがある場合と、新規で用意する場合でもことなりますが、約20万~50万円がかかってきます。ショッピングサービスがあるアプリには必須です。

Googleマップ

実店舗がある場合など、Googleマップがあると便利です。約10~20万円が目安。

アプリストア申請

アプリストアの申請を代行します。約5万~10万円かかりますが、自分でも申請できます。

アプリ内課金

ゲームやニュースメディアなど、課金制のアプリで、設置するサービスです。約10~15万円。

デザイン

デザインを自前で用意するのか、それとも制作会社に依頼するか。さらには、企画・コンセプト段階からかかわるかで、大きく費用が違います。企画も、短期的なシンプルなものから、長期的で複雑なプロジェクトまで、コスト幅が変わります。すべて依頼をして、50~100万円前後くらいです。デザインを自前であれば、約10万~20万円で済みます。

多言語機能

英語や中国語などに対応するか、グローバルサイトや、インバウンド系のアプリは必要でしょう。1言語の対応につき10万円~15万円くらいでしょうか。

SNS連携

FacebookやTwitter、Google+との連携、または外部サーバーとの連携(ネットワーク機能)など。約5万円が目安です。

アクセス解析

ユーザーの反応を見ながら、アプリの運用をしていくことも大切です。約5万前後でしょうか。

その他機能

ほかにも、様々な機能があります。カメラや音声、通知機能など、1つずつ追加するごとに、コストが上乗せされていきます。これらの機能はアプリの内容や目的にとって、必要か不要が大きく違いますが、おおよそ10万~20万円で導入することができます。また、メッセンジャーや動画などは、それ以上にかかる可能性があります。

■一般的な費用相場

「スマートフォン開発会社BEST5」というサイトでは、40~50万円/月、上級プログラマーや高度な開発では、80万円/月が相場であると書かれています(参照元:http://www.spapp-dev.info/basic_knowledge/development_costs.html)。

開発にかかる日数によって変わりますが、各業界の相場で見ると、

  • ショッピングカート系:10万円~300万円
  • カタログ・フリーペーパー系:50万円~100万円
  • 通話・メッセージアプリ系:100万円~500万円
  • ゲーム系:300万円~1,000万円
  • SNS位置情報系:500万円~1,000万円
  • ツール系:50万円~300万円

ということですが、詳細は見積もりを出してみないとわかりません。弊社(株式会社セルバ)でもアプリ開発しておりますので、見積もりのご依頼お待ちしています。

ポイント 詳細
コストを決める条件 ■工数・日数
■人件費(プログラマー・開発チーム)
コストに関わるサービス ■OS別対応・タブレット対応
■会員サイト対応・新規顧客情報の取得
■SNSアカウントでのログイン機能
■メールアドレスのログイン機能
■決済システム機能
■Googleマップ表示
■アプリストア申請代行
■アプリ内課金機能
■デザイン・プロジェクト企画
■多言語機能
■SNS連携機能
■アクセス解析
■その他機能(カメラや音声、通知機能・メッセンジャーや動画など)

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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