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2018年8月21日

システム開発依頼の費用/工程/会社選び等全貌を徹底解説

こんにちは。セルバです。東京・大阪でアプリ開発や求人ポータルサイト制作を10年以上携わっています。

本日の話題はこちら。

システム開発依頼の費用/工程/会社選び等全貌を徹底解説

1.担当者必見!はじめてのシステム開発の依頼の方向けに

自社でシステム開発をするときに、いきなり専門知識もない、業界事情もわからない、費用の相場も、と分からないづくし。

実際、システムの工程や、「こんなにも費用がかかるのか」というところや、専門用語は覚えていないと会話にもついていけません。

さらにシステム開発を行なった後も「運用」「保守」など、やらないといけないことも多く、システム開発を依頼するにしてもなかなか事前準備がないと困難を強いられます。

システム開発を依頼する会社の担当者がもっともやってはいけないこと

最も危険なのは、後先考えず「とりあえず」やってみて費用かけて、システムを作った後に失敗することです。

そんな初めてシステム開発を行う担当者様向けに、実際の開発現場でやっている私たちが本当に必要な知識や情報、経験を担当者様から受けるよくある質問からしようかと思います。

よく出る質問から抽出していますので、もちろんこの記事を読めば、iPhoneやアンドロイドのようなスマートフォンアプリのようなシステム開発でもだいたいの大枠のイメージはつくかと思います。

2.そもそもシステム開発って何?

システム開発とは何か──そう聞くと、情報システム部のようにITに直接的に携わっている人たちは「まずヒアリングして、次はそれを分析して……」といったように具体的な手順を思い浮かべると思います。では、システムを活用するユーザーの皆さんはいかがでしょう? 「システム開発とは何か」と聞かれたとき、どのように考えますか?

例えば、会社が社屋を移転する際、総務部など担当部門の人が考えるのとほとんど同じではないでしょうか。「土地を探してビルを建てよう」と考える人もいれば、「既存のオフィスを借りよう」という人もいるでしょう。しかし「まず鉄骨を調達して、次に溶接して……」などと考える人はいないはずです。

そう、いまや利用することが当たり前になった「コンピュータシステム」は、ユーザーにとって社屋と同じ、経営の道具なのです。ですからユーザーにとって「システム開発」とは、サーバ(鉄骨)を買うことでもプログラミング(溶接)をすることでもありません。「業務に役立つ機能や効果を手に入れること」なのです。ユーザーの皆さんがシステム開発を考えるに当たって、まずはこの認識をしっかりと持っておくことが大切だと思います。

http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0812/03/news137.html

上記にもあるように、システム開発とは「ユーザーの思考・行動がよりよくなる機能・仕組み」と言えます。

ITはその手段であって、「システム開発→IT→難しそう」と一辺倒にならないことです。

例えば対企業でいうと、検索機能で顧客がより使いやすくなり集客に繋がったり、営業マンが情報共有をいち早くかつ手軽にできたりすることで、売上ひいては利益に繋がること。

そのような利益につながるような仕組みを作ることがシステム開発の本質と言えます。

3.システム開発における工程・プロセスってどんな感じ?

 

まずは全体の流れ・手順を知ることから。

それでは、システム開発が具体的にどのように進んで行くのか、説明していきたいと思います。

事前にこの流れを知っておくことで、受注後のイメージがより鮮明にしやすくなります。

「システム開発を依頼する側」が事前知識を知っておくことで、さらに「システム開発を依頼側」とのコミュニケーションが円滑になりますね。

 

システム開発の全工程の大まかな流れと解説

システム開発の流れは、AndroidとiOSによって違ってくることもありますが、おおよそ以下のようなフローで進んでいきます。

ヒアリング
企画・提案・見積もり
要件定義
システム構築
システムテスト
納品
運用・保守

それでは、それぞれの項目について解説していきます。

システム開発の各フェーズでやるべきことを解説

ヒアリング

まず制作会社に対して、開発するアプリの企画内容を具体的に伝えなければなりません。

システムの機能やターゲット層、品質、予算、納期などを、あらかじめわかる範囲で、決めておきましょう。

また、ヒアリング段階では、開発にかける想いやコンセプト、そして達成したいゴール・描いているビジョンについて、しっかりとメンバーで共通認識を持つことが、何よりも必要です。

企画・提案・見積

制作会社は、ヒアリングをベースにして、提案書・見積書を作成してくれます。ドキュメントの内容に、変更や追加がないかを確認しなければなりません。

あとでスケジュール・コストが追加される可能性があり、トラブルの原因にもなるためです。

相見積もりをとる場合でも、モレのないように確認しておきましょう。

要件定義

機能やデザイン、テキストから、セキュリティやサービス面まで、どこからどこまでを開発してもらうのか、詳細を決めていきます。

条件はすべて詳細見積書に盛りこんでいき、問題がなければ、正式な発注・契約になります。

システム構築

設計・デザインをもとにして、プログラムの実装・アプリの開発にすすんでいきます。

依頼者によっては、作業が見えないフェーズとなりますが、タスクの進捗がどのような状況であるかは、把握しておきましょう。

システムテスト

テスト仕様書をもとに、成果物が作動するか検証します。

このフェーズになると、納品を急ぎたくなる時期ですが、開発後のバグなど、トラブルを発生させないためにも、テストは必要です。

検証が終わると、テスト報告書が作成されます。

運用・保守

納品後、システムが本当に機能するのか、定期的なメンテナンスやアップデート、問題が見つかった際の改善、追加機能の開発など。

実際にやってみないと分からなかった問題点が浮上してきます。

それに合わせて、ユーザーが対消費者だった場合は別でプロモーションやクレーム処理などのサービス委託もかかってきます。

4.システム開発にかかる費用はいくら?

システム開発にかかる費用は、要件によって異なります。当然ですが導入する機能によって工数が変わるからです。

上記の図の通り、だいたいの相場としては平均233万円というデータが結果として出ています。
基本的に、システム開発にかかる費用は人件費で算出されます。

どれくらいの人がどれくらいの期間そのシステム開発のプリジェクトによって算出されるので、要望が多かったり曖昧だと工数が予想外にかかってくるのでしっかりシステムを開発する目的を明確にしましょう。

5.システム開発のスケジュール・期間はどれくらい?

 

結論から言うと、要件、やりたいこと、開発会社のとる型によってまちまちです。

では、どのようにスケジュールを組んで行くのでしょうか。

システム開発2つの開発手法

”https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/column/01_agile.html”

システム開発には、2つの開発手法があります。この違いによって要する時間も組み方も変わって行きます。

1つ目はウォーターフォール型です。こちらは先ほど説明したシステム開発の全行程を順々に追って開発を進めていくスタイルです。しっかり要件定義、全体像を抑えてから進めるので、時間はかかりますが一つひとつ丁寧にやっていくことができます。

2つ目はアジャイル型です。こちらは要件定義を飛ばして、なにもないところから企画→構築→テスト→振り返り・改善を何度も何度もくりかえしていきます。一度決めた要件定義を修正しづらいウォーターフォール型に比べて、PDCAサイクルを何度も回して修正できます。

 

スケジュールの実際の組み方

 

やりたいこと→必要な設計→必要な機能→必要なデータ→実装する項目

 

まで細かく細分化することで、その機能、そのやりたいことを完了させるためにどのぐらいの時間、日数がかかるのかということが明確に詳細に出てきます。

弊社ではその詳細をさらに細かくして実作業として分数単位ではかれるところのタスクに落とす作業表はgooglesheetをつかっています。要件定義から落とし込んだものをよりアクションプランに落とし込んでそれをプログラマーにふっていくスタイルですね。

もちろん同時にとり行う人員が多い方が早く終わりますし、そこは双方のすり合わせ次第かと思われます。

6.システム開発会社の選び方おすすめ

「たくさんある開発会社からどうやって選べばいいんだろう」

そんな疑問を持つ担当者も少なくないでしょう。地域ごとのシステム開発会社のまとめ記事や、検索上位に上がっている会社の中からさらにどのように絞っていくのかをお伝えしようと思います。

その1|元請けの割合はどれくらいあるか

システム開発会社の中には、外部のシステム開発会社(下請け)へ流したりする会社もいます。

そうなると開発会社の実力が測りにくく、かつシステム開発に長けていない可能性があります。

システム開発会社を選ぶ際には、自社開発を行っていたり自社の元請け割合をみたりしておきましょう。

その2|制作実績はどうか

どの程度の売上規模の会社なのか、どれくらいの実績の積み重ねがあるか、どのような分野のシステム開発に取り組んでいるか。

制作実績によって、蓄積されているノウハウが異なってきます。

自社ホームページに公開されていない実績もあるので、相談の際は聞いてみましょう。

その3|実際の担当者の技術力はどれくらいか

自社開発もノウハウもやっていても、依頼する際の担当者のスキルが違うと、いざ実績ある開発会社でも成果物が変わってきます。

過去の実績、セキュリティ面への理解、運用・保守も含めた柔軟な対応、仕様書の有無、明確な説明ができるか。

実際に話してみて、しっかり依頼者側の要望に寄り添ってくれるかも含めて、判断しましょう。

 

7.システム開発は失敗事例から学ぼう

あとになって「こうすればよかった…」と後悔しても、システム開発は一度始まってしまうと止められません。

いざ開発し終わって運用・保守の段階になったときに、ミスや追加機能の必要性に駆られたりすると、元々想定していた見積もりよりも高くなってしまう可能性もあります。

そうならないためにも、事前に様々な事例や開発会社が言っているよくある失敗の話に触れてみましょう。

 

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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