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調査結果
更新日:2023年7月14日
投稿日:2022年11月18日
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【アンケート調査結果】コロナ時には、どのような業種への転職が人気だったのか?転職活動をした男女100名に独自に調査!

終身雇用制度が崩壊したことによりここ数年、転職することに対して世間の印象がガラッと変わった気がします。しかし、実際はどのくらいの人が転職し、どのような理由で転職したのか気になると思います。

そこでセルバでは、2022年に転職活動をした100名を対象とした「コロナ禍における転職活動」についてのアンケート調査を実施いたしました。

この調査は「どの業種に転職したのか、どの年齢層が活動しているのか」を明らかにすべく実施したものです。
現在、正社員で働いている18歳以上の男女100名を対象に調査を実施いたしました。

 

コロナ禍転職活動:男女比率【図1

【図1】コロナ禍転職活動:男女比率

女性が63%・男性が37%という結果が出ました。コロナ渦は、サービス業に従事している割合が多い女性の方が積極的に活動している形となりました。

 

コロナ禍転職活動:年齢別男女比率【図2

【図2】コロナ禍転職活動:年齢別男女比率

男女ともに全体の30%に当たる、26歳〜30歳までの方の活動が目立ちます。

 

業種別割合(転職前)【図3

【図3】業種別割合(転職前)

業種別割合(転職後)【図4

【図4】業種別割合(転職後)

一番人気の業種「サービス業(事務・営業・オペレーター)」は変わらずでしたが、コロナ後15P以上も上がった。この結果から、コロナ時期を機にワークバランスの見直しをする方が多い印象を感じます。

【転職理由】

法改正後、現在の男性育休の取得割合【図5

【図5】法改正後、現在の男性育休の取得について

率先して取らせてもらえる10.8%、取れそう48.6%という結果でした。この結果から約半分以上の男性が育休の取得が認められています。

 

副業・兼業」容認割合【図6

 

▼「副業・兼業」容認割合【図6】

職種・業種にばらつきはありますが、全体的に「副業・兼業」容認割合が高くなっています。このことから、昨年より「副業・兼業」寛容になった会社が多い印象を受けます。

 

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【調査概要】

【2022年度】コロナ禍における転職活動特性調査について

調査期間:2022年9月9日(金)~2022年9月19日(月)

調査方法:インターネット調査

調査対象:正社員として働いている18歳以上の男女。コロナ期間に(2020年1月以降)に転職活動をされた方 

有効回答数:100名

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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