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調査結果
更新日:2023年7月14日
投稿日:2022年11月18日
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【アンケート調査結果】進路選択において新型コロナウイルスの影響はあったのか?現役高校生100名に独自に調査!

aコロナの影響により、学校主催のオープンキャンパスが大きく減少する中で、現役高校生たちの進路選択にどのように影響があったのでしょうか。

そこでセルバでは、2022年に進路選択をした現役高校生100名(男女50名ずつ)を対象とした「コロナ禍における進路選択」についてのアンケート調査を実施いたしました。

この調査は「コロナの影響があったのか、進路方面が変わったのか」を明らかにすべく実施したものです。
現役高校生100名(男女50名ずつ)を対象に調査を実施いたしました。

進路選択において新型コロナウイルスの影響について【図1

202210月時点、現役高校生に自身の進路選択において新型コロナウイルスの影響を受けたか尋ねたところ、全体の47.0%が「影響を受けたと感じる(非常に強く受けた14.0%+多少は受けた33.0%)」と回答した。約2人に1人は影響を受けたことになります。

進路選択において新型コロナウイルスの影響を受けたと感じた人は44.3%【図1】

【影響を受けた理由について】影響を受けた理由についてのアンケート結果

新型コロナウイルスの影響を受けて進路変更した割合【図2

進路選択に影響を受けた人は半数近くいたのですが実際、変更した人は全体の5.0%しかいなかった。

新型コロナウイルスの影響を受けて進路変更した割合

進路選択において新型コロナウイルスの影響を受けた割合は47.0%と高かったのですが、進路変更した割合が5.0%と低かった理由は、「動画などで学校について、よく知れた」「オンラインでのオープンキャンパスが開催された」などオンラインでの対応が早急にされた事がとても影響していると考えられます。

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【調査概要】

【2022年度】現役高校生の進路選択に関する意識調査について

調査期間:2022年10月3日(月)~2022年10月6日(木)

調査方法:インターネット調査

調査対象:現役高校生の男女

有効回答数:100名(男性50名、女性50名)

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この記事を書いた人

投稿者
中山 健

株式会社セルバ代表取締役。学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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