「外注先」ではなく「事業の仲間」に—エルボーズが体現するCo-Craftingという新しいDX支援

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株式会社エルボーズは「”誰と、どこで、何をするか”を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、リアル産業の中堅中小企業を中心にDX支援・システム開発・AIエージェント導入を通じてワンチームで伴走するクリエイティブカンパニーです。

2017年の創業時からフルリモートで事業推進。2022年5月に「エクストリームフレックス制度」を導入発表後はその自由度の高い制度設計が話題となり、さまざまなメディアに掲載されました。

そして2023年8月には、厚生労働省の「多様な働き方の実現応援サイト」で先進的な事例の一つとして取り上げられました。創業以来、“場所や時間の制約にとらわれず人生の主導権を持ち、力を発揮できる社会”の実現を目指す『ATTEND biz』を通じてクライアントの事業パートナーとして課題解決に取り組んでいます。

今回は株式会社エルボーズの小谷草志さん・小笠原智さんに、フルリモートでもワンチームを実現する働き方や、AI時代に人間が担うべき領域についてインタビューしました!

目次

プロフィール紹介

小谷 草志さん
株式会社エルボーズ 代表取締役社長CEO。2017年に同社を設立し、フルリモート×チーム開発のスタイルで中堅中小企業のDX支援を推進。「誰とどこで何をするかを自分で決められる働き方」を掲げ、副業率100%の組織文化を築く。

小笠原 智さん
株式会社エルボーズ 採用人事・開発マネジメントチーム所属。クライアントとワンチームで課題に向き合う「Co-Crafting」のコンセプトを推進。現場の一次情報を重視したDX設計と、AI時代のチームの在り方を模索・発信する。

熊本発・フルリモート ── 株式会社エルボーズの事業とは

小谷:弊社はリアル産業の中堅中小企業を中心にDX支援やシステム開発を手がけるクリエイティブカンパニーです。

2017年の設立当初は渋谷に拠点を構えていましたが、2020年に現在の熊本へ本社を移転しました。

事業としては、DX支援やシステム開発の受託、そしてカンファレンスの開催なども定期的に行っています。創業時からフルリモートで活動しているので東京にいるメンバーも多く、場所に縛られない体制が特徴的です。

小谷:ATTEND bizは、新規事業やプロダクトの立ち上げに特化した伴走型オンライン開発チームサービスです。「明日から、あなたの会社の開発チームに」をコンセプトに、PMも含め副業・フリーランス人材で構成されています。

企画設計から実装・改善までを一貫してサポートします。クライアントは建築建設や製造業といった、私たちが「リアル産業」と呼んでいる中堅中小企業が中心です。

新規事業の立ち上げ支援から、最近ではAIエージェントの導入・開発まで、クライアントと私たちがワンチームとして課題解決に取り組む「Co-Crafting」をコンセプトにしています。

大企業を中心にデジタル化は進んできましたが、全国の中堅中小企業では「どこから手をつけていいかわからない」という声がまだまだ多いのが現実です。

だからこそ私たちは、プロジェクトの構想段階から一緒に入り、『その業務、そもそも要りますか?』という根本的な問い直しから始めることで、最適なDX推進ができると考えています。

株式会社エルボーズの主な事業領域

主力サービス「ATTEND biz」を軸に、中堅中小企業のDX支援・システム開発受託・AIエージェント導入支援を展開。

クライアントとワンチームで業務プロセスの整理から再設計までを伴走する「Co-Crafting」のスタイルで、新規事業立ち上げや社内DX、AI活用まで幅広くサポートします。

Slackが「オフィス」── フルリモートで生まれる独自の社内文化

小笠原:大きく2つあり、まず一つ目は採用の入口です。弊社は8割以上が業務委託のメンバーで構成されていて、基本はフルリモートという職場環境です。

フルリモートでのチーム開発になるので、面談の段階でその働き方に共感し、抵抗なくワンチームとして動ける方に参画いただいています。

もう1つは情報共有の仕組みです。連絡はSlackをベースにしていて、社員と業務委託の垣根なく情報を共有

また年1回の収支報告会の内容も全員に公開や隔週で「AIスモールトーク」という1時間のセッション開催など、最近のAIについてみんなで語り合う場を設けている点も工夫している点です。

小谷:私たちはSlackを「オフィス」と呼んでいて、個人のタイムラインチャンネルで自由に発信できる場も用意しています。

他の企業さんから見ると驚かれるくらいテキスト上での雑談が多いんですよ。LINEのチャットくらいの気軽さでやりとりする文化が根づいています。

年1回は忘年会で集まる機会もあって業務委託の方も社員も関係なく参加できます。普段オンラインでしか接点がない人と初めて対面するオフ会のような雰囲気ですね。

「普段はリモートで心地よく、会えば盛り上がれる」—
外では社交的に振る舞えるけれど、普段はリモートで心地よく働いている、そんな空気感があるのかなと思います。

4つのポリシーと副業率100% ── 株式会社エルボーズが求める人材像

小笠原:職種に関係なく、面談時にお伝えしている4つのポリシーがあります。

まず「Be Professional」。エンジニアならエンジニア、PMならPMとして、自分の領域で責任を持ってエンドユーザーに価値を届けられること。

次に「Fact Base」。フルリモートだからこそ、思い込みではなく事実に基づいて物事を考えることが大切です。

そして「As One Team」。これは社内だけでなく、クライアントと一体になって一つのものを作っていくチーム開発を意味しています。

「明日からあなたの会社にチームがいますよ」というアテンドビズのキャッチコピーにもその想いが込められています。

最後が「Think More Flexible」。もっといいものはないか、もっと違う視点はないか——職種の枠を超えて柔軟に考え、ユーザーへの価値提供を追求する姿勢を求めています。

4つのポリシー詳細
Be Professional自分の領域で責任を持ってエンドユーザーに価値を届けられる
Fact Base思い込みではなく事実に基づいて物事を考える
As One Teamクライアントと一体になって一つのものを作っていくチーム開発
Think More Flexible職種の枠を超えて柔軟に考え、ユーザーへの価値提供を追求する姿勢

小笠原:「誰とどこで何をするか」というミッションを自分で決められることだと思います。弊社は副業率が100%なんです。

エルボーズにしっかりコミットしつつも、他の場所で自分らしくやれることを持っている人が多い。

たとえば、エンジニアをやりながら陸上のコーチをしている方や、ロードバイクの全日本大会を目指しているリードエンジニアもいます。そういった多面的な活動ができる環境があるからこそ、長く楽しく働けるのではないかと思います。

副業率100%のチームはどう成り立っている?

エルボーズでは社員・業務委託を問わず、全メンバーが何らかの副業や個人活動を持っています。「自分らしくコミットできる環境」を会社が前提として設計しているからこそ、本業でも高いパフォーマンスが発揮される——そんな好循環が生まれています。

一次情報と方向性の決定 ── AI時代に人間が担う2つの領域

小谷:ソフトウェア業界は本当にこの数ヶ月でも随分変わるスピード感ですが、私たちが大切にしているのは大きく2つです。

1つ目は、「一次情報にどれだけ近く触れられるか」。たとえば社内DXの支援では、業務プロセスの整理と再設計から入ることが多いのですが、「この営業業務、そもそも必要でしたっけ?」という問いかけから始めることもあります。

実際に工場に足を運んだり、現場を見に行ったりして、生の情報に触れることは人間がやるべきことだと考えています。

2つ目は、「方向性を決めることと、最終チェックをすること」。ビジョンは人間が構築し、AIエージェントを活用しながら進め、最後にそれで合っているかを人間が確認する。

この工程の中で「ここで生み出される価値とは何か」を決めること自体は、やはり人間がやっていかなければならないと思っています。

AI時代に人間が担う領域 ── 株式会社エルボーズが現場で感じていること

① 一次情報へのアクセス
現場に足を運び、生の業務プロセスや課題を自分の目で把握する力

② 方向性の決定
ビジョンを構築し、「何を実現すべきか」を定める判断力

③ 最終チェック
AIが生み出したアウトプットが目的に合致しているかを確認する責任

④ 業務プロセスの再設計
デジタル化・AI化・人間の領域を見極め、最適な業務フローを描く力

中堅中小企業のデジタル化と「働き方の発信」─ 株式会社エルボーズの展望

小谷:大きく2つあります。1つ目は、日本の中堅中小企業のデジタル化を、フリーランスや副業のエンジニア・PMと一緒に推進していくことです。

日本の会社の約99%は中堅中小企業ですが、業界構造やこれまでの流れもあって、デジタル化が進みづらい現実があります。

今後はクライアントとの共同プロダクト開発や、AIエージェントを活用した自社プロダクトの制作にも取り組んでいきたいと考えています。

2つ目は、AI時代におけるチーム・組織としての理想的な働き方を模索し、発信していくことです。個人の「こんなプロンプトを入れたらすごいのが出てきた」という情報は溢れていますが、それをチームや組織で考えたときにどうすべきか——まだ答えが見えていない領域です。

私たちは自ら試行錯誤し、そこで得られたユースケースを積極的に発信していきたいと思っています。

求職者へのメッセージ

小谷:弊社はいつでも門戸を開いています。転職希望者はもちろん、副業からの参加も大歓迎です。ずっと副業のままでも全然OK。

少しでも興味を持っていただけたら、まずは気軽にお話ししましょう!

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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