短期で契約終了となるフリーランスエンジニアの6つの特徴

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セルバは創業22年のWeb企業として
ポータルサイト制作、Webシステム構築、人材事業、Web集客支援、補助金申請サポートなど
複数領域で企業の成長を支援しています。

また、長年Webに携わってきた経験を活かし
ネット文化の変遷やマーケティングの話など
“ちょっと気になる読み物”をこのブログで発信しています。

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こんにちは、代表の中山です。

セルバでは自社のエンジニアだけでなく、今まで多くのフリーランスエンジニアの方にも開発を手伝っていただきました。
しかし、その中には残念ながら短期で契約終了となる方もおられました。

どういうフリーランスエンジニアが短期で契約終了になるのかを、仕事を依頼する企業側の目線で解説します。
現在フリーランスで仕事をしているエンジニアの方には非常に参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

最初の1ヶ月でチェックする内容

フリーランスの方とは面談を行い、ポートフォリオを確認した上で契約を決めますが、実際に業務に入ってみないとわからない部分は多いです。
そのためセルバでは新規でフリーランスエンジニアに依頼する場合、お試しとしてまずは1ヶ月の期間で契約いただき、特に問題なければその後は3ヶ月や6ヶ月毎の更新でお願いしています。

最初の1ヶ月間で契約終了するかどうかは、下記をチェックして判断しています。

  • 職務経歴書やポートフォリオに記載されているスキルに嘘がないか
  • 決められたルールやフォーマットを守っているか
  • レスの早さ
  • 報連相をしっかりしてくれるか
  • 申告している稼働時間に嘘がないか
  • 最初の開発環境構築がスムーズに出来るか

賛否あると思いますが、多くの試行錯誤を繰り返した結果、今ではこの部分をチェックする形で落ち着きました。

短期で契約終了となるフリーランスエンジニアの特徴6つ

スキルを詐称している

信じられない人もいると思いますが、スキル詐称しているフリーランスエンジニアは一定数おり、セルバでも何回か入った後に発覚したことがあります。
具体的に言うと、PHPの実務未経験なのに3年以上と詐称するなどです。
もちろん面談やポートフォリオで確認しますが、見抜けないケースもあります。

仮に詐称していたとしても依頼した作業が問題なく出来れば目をつぶることもありますが、そう上手くいくパターンはほとんどありません。
ひどいケースだと、実務未経験どころか全くの初心者で、メンターを付けながら作業を乗り切ろうとしていた人もいました。
さすがにこの状態では成果物はほとんどなく、契約違反として即終了させてもらいました。

セルバの開発について詳しく知りたい方へ

セルバでは、ポータルサイト制作・Webシステム構築を中心に
事業の成長につながるWeb開発を行っています。

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中山 健のアバター 中山 健 代表取締役

株式会社セルバ代表取締役。
学生時代にアルバイトでWEB製作会社に入りプログラムを覚える。大学卒業後SIerにて金融システムの開発に携わった後、再びWEB業界へ。

WEB系のプログラム言語とサーバー構築、さらにはCOBOLも出来ます!
最近ではシステム開発だけでなく、SEOやマネタイズなどのグロースハックや企画を担当する事が多いです。

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