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マーケティング
更新日:2017年7月7日
投稿日:2015年5月3日

最先端のトレンドを追え!アメリカの10代に流行ってるアプリ10選

ネット上のサービスの最先端を行くアメリカ。中でも流行に敏感なアメリカの10代の若者たちが現在利用しているアプリは、今後日本でも同様のサービスが流行する可能性を秘めていると言えるでしょう。

今回は、FacebookInstagramTwitterといった有名どころ以外の、まだ日本ではあまり知名度のないサービスを中心にご紹介していきます。なお、現在アメリカの10代に流行っているSNSについては、別の記事でもご紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。

写真系アプリ

【Oldify】

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人物写真をお年寄り風に加工してくれるジョークアプリ。更に3Dで動くそうです。結構リアルに変化するのでちょっと不気味な感じもします。単純な機能でありながら画像は完成度が高く、子供にはウケそうですね。現在配信中のOldify2が200万ダウンロードを突破したそうです。

【PicsArt PhotoStudio】

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写真を絵画風など様々なテイストに変換してくれる写真加工アプリ。かなり完成度の高い、アーティスティックな写真に仕上げることができます。フレームや文字入れ加工もこのアプリ一つで行うことができます。全デバイス累計で1億7500万インストール、日々のアクティブユーザーは5000万人という話も。直近では一月あたり700万インストールを記録しているそうです。

SNS系アプリ

【Ask.fm】

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ユーザーからの質問に答える形式のSNS的サイト。ザ・インタビューズの後継ともいえるサービスです。現在40カ国語に対応。Twitterとの連携が人気になっており、時々タイムライン上でもみかけます。2014年12月時点でのユーザー数は1億3000万人を突破。

【Voxer】

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無料のウォーキートーキ(トランシーバー)アプリ。1対1だけでなく、複数の友人とのグループチャット、メッセージの配信などもできます。映像はないにしろ、LINEやFacetimeでは実現できないグループでの音声チャットができるのは魅力ですね。会話を録音できるため、後から内容を確認することも可能です。日本語対応はまだですが、2012年時点でおよそ7000万ダウンロードを記録しました。

【YikYak】

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5〜10マイル圏内の口コミだけが見られる、地域密着型匿名SNS。元々は大学のキャンパス内での口コミ用としてサービスがスタートしましたが、手軽さがウケて利用者が拡大しました。2014年には全米で最もダウンロードされたアプリTOP10にランクイン。しかし、匿名サイトである性質上、悪意のあるコメントが書き込まれることもあり、いじめの温床になっているという指摘もあります。利用方法に関しては米国内で論争を巻き起こしているようです。

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動画系アプリ

【Animoto Video Maker】

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写真からスライドショーで動画を作成できるアプリ。テーマやBGMが豊富に用意されており、ユーザーは写真を用意するだけで綺麗なスライドショーを作ることができます。2013年時点でユーザー数は600万人を突破、3000万本を超えるビデオが投稿されています。

【MixBit】

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YouTubeの創業者が提供する動画編集アプリ。16秒の動画を組み合わせ、最長1時間の動画を作成することができます。動画の撮影、編集までスマホでできるのがポイント。自分で撮影した動画だけではなく、ユーザーが投稿した動画も自由に使えるため、動画の視聴が「素材探し」にもつながる面白い取り組みです。

ゲーム系アプリ

【AngryBirds】

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欧米で子供たちに大人気のキャラクター、「AngryBirds」が登場するゲームアプリ。パチンコの要領でキャラクターを飛ばし、敵キャラクターがいる建物にぶつけるという単純な内容ですが、やり込み要素が充実しているため、かなりハマってしまうんだとか。欧米のゲーム部門ではダウンロード数トップになっています。全プラットフォームでのダウンロード総数は20億回を超えるとも。

【Words with Friends】

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与えられたアルファベットを使って英単語を作成し、得点を競うボードゲームで、英単語の知識が問われます。クロスワードの要素もあり、日本語だと「もじぴったん」というゲームに近いイメージです。主にハイティーンに人気があるアプリだとのこと。ユーザー同士が対戦できるソーシャル要素もあります。2011年12月時点で、全てのモバイル・タブレット合計のダウンロード総数は6000万、ユーザー数は900万人を超えるそうです。

お絵描き系アプリ

【Draw Something】

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提供された単語(お題)に答える絵を描き、ユーザーに何の絵か当ててもらうソーシャルお絵描きアプリ。正解を当ててもらうために、FacebookやTwitterとの連携、ランダムマッチなどができます。Twitterでお絵描き大喜利が盛り上がり、「画伯」と呼ばれる決して上手くはないが個性的な絵を描く人が人気の日本とは相性が良さそうです。2012年時点でダウンロード数は5000万を突破、日々のアクティブユーザー数は2400万人。

まとめ

写真、動画加工系のアプリは需要もあり、ダウンロード数も多いのですがマネタイズするにはいまいちです。Instagramもユーザー数は多いのですが収益を上げているとは効きません。膨れ上がったユーザー数をどのように収益化するかはこの分野の課題です。
SNS系は総合型SNSから特化型に流れが来ており、2015年は様々なセグメントや見せ方をするサービスが現れそうです。

この記事を書いた人

投稿者
井上 博登

1980年・大阪生まれ、大阪育ち。立命館大学を卒業後、新卒でヤフー(株)に入社。
1年後に中山(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。

見た目は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費用を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるのか、日々研究&実践している。

プライベートの趣味は旅行・バスケ・映画鑑賞。 二児のパパ。

セルバではWEBシステム開発からスマートフォンアプリ開発、デザイン、企画/マーケティングまでいかにコストを掛けず、成果を高めるのか研究し実践しています。企業、店舗のWEBシステム/アプリ開発のお手伝いさせていただいておりますので「WEBシステムの開発」「アプリ開発を依頼したい」「既存サイトのアプリ化」「サイト/アプリからの集客を増やしたい」など新規開発やリニューアルにご興味のある方は、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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