首都圏の電力インフラを支える。Onfleekが担う施工管理の最前線

あなたのキャリアについて、インタビューさせていただけませんか?

自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
取材からインタビュー記事の公開に至るまで、費用は一切かかりません。

自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

「施工管理の仕事は、AIに変われない仕事だと思うんです」——そう語るのは、株式会社Onfleekのコンストラクション事業部で施工管理を担う小髙季純さんです。一般住宅の施工管理からキャリアをスタートし、電力インフラを支える工事の世界へ。未経験・無資格からでも始められるこの仕事の魅力と、入社4年目を迎えたばかりの事業部で育まれるカルチャーについて伺いました。

目次

プロフィール紹介

小髙 季純さん
株式会社Onfleek コンストラクション事業部 所属。前職は一般住宅の施工管理。電力インフラ工事という長期的な需要とキャリアの伸びしろに惹かれ転職し、現在は無電柱化工事を中心に、発注元の工事における施工管理業務を担当している。

3つの事業を展開する株式会社Onfleekとは

弊社には人材紹介事業、アウトソーシング事業にあたるコンストラクション事業部、そしてITソリューション事業部という3つの柱があります。私が所属しているコンストラクション事業部は、正社員として在籍しながら、発注元の工事業務を委託されている企業様に出向という形で常駐する仕事です。事務担当のメンバーもいますが、メインは施工管理業務です。

私たちは図面作成をほとんど行いません。図面は発注元が作成したものがあり、「この通りに工事してください」と依頼された内容に沿って、工事を進めていく形になります。

私たちの立場としては、いわば現場のリーダー的なポジションです。「こういう現場だから、こういう風に進めていきたい」と職人さんたちにお話しして、もちろん経験豊富な世代の方々から知識をいただきながらも、主導するのは私たち。事前準備が必要であれば手配し、工事当日も職人さんとコミュニケーションを取りながら進め、何か問題が起きれば元請けさんとの間に立って話し合う、というのが一連の流れです。工事前の準備から精算業務まで、一気通貫で担っています。

株式会社Onfleek コンストラクション事業部の主な事業内容

電力インフラの工事業務を受託する企業への出向という形で、施工管理業務を担当。無電柱化工事など、電力インフラを支える工事現場において、工事前の準備から職人さんとの現場調整、精算業務までを一貫して担っています。

ある1日のスケジュール

現場がある日もない日も、まず8時半に一度出社して準備を整えます。現場は基本的に9時からスタートし、大体13〜14時頃まで現場にいます。そこから事務所に戻り、精算業務やこれから始まる工事の準備、材料手配といった事務作業を行うのが基本的な流れです。

現場がない日は1日事務所にいて、精算業務や写真整理、システム関連の作業を行うこともあれば、これから着工する現場の事前調査に赴くこともあります。定時は17時半までですね。

配属されてから最初の3ヶ月ほどは、いきなり1人で現場を任されることはほとんどありません。まずは先輩について現場を見て覚えてもらう期間です。その後、1件ずつ担当を増やしていき、1年経つ頃には月3件ほどのペースで担当してもらうのが目安になっています。

「スケールがでかい」と感じた、インフラ事業への転職

元々、一般住宅の施工管理をしていて、そこでも楽しく仕事はできていたんです。ただ、今の事業部を立ち上げるという話をもらい、電力インフラの工事を行うと聞いたとき、「これは長期的にも安定するし、スケールが大きいな」と思いました。

電力会社は全国に10社ほどありますが、その中の首都圏を担う会社のインフラ事業を支える。今は無電柱化工事——電柱をなくしていく工事——をメインで担当しているのですが、社会に貢献できる実感もあります。

加えて、施工管理の仕事をやる人自体がどんどん減っている状況もあります。団塊世代の上の方たちが抜けていく一方で、新しい人が入ってきていません。それだけ人が少ない分、上のポジションも目指しやすいし、給料も上がっていく、キャリアの明るさを感じたので、転職を決めました。

基本的には未経験・無資格からでも始められるのが、この仕事の魅力のひとつです。仕事によっては資格を取ってから始めるものもありますが、施工管理は資格がなくても始められて、途中で取得すればなお良いです。資格を取れば資格手当もつきますし、自分の報酬アップにも見え方にもつながるので、そこは大きな魅力だと思います。

コミュニケーションの鍵は「雑談力」

コミュニケーションはすごく重点を置いているのですが、その中でも1番気にしているのは雑談力ですね。仕事の話だけの関係だと、正直つまらない関係で終わってしまうんです。普段からたくさん雑談している職人さんの方が、「じゃあこうしようか」と提案をくれたり、仕事の頼み事もしやすくなる。関係を構築できているかどうかが、結局のところ仕事の進めやすさにつながっています。

普段から自分のプライベートを充実させることが、雑談のネタにもつながると思っています。何もしていないと話す内容もなくなってしまうので、休みの日に出かけたことや、時には失敗談も含めて、会話につなげられるようにしていますね。

切り口としては、自分は飲み会が好きなので、そこから入ることが多いです。職人さんはお酒好きな方が多いので、「最近どこか飲みに行きました?」といった砕けた話から始めて、「今度一緒に行きましょうよ」につなげたり。お酒を飲まない方には、釣りや趣味の話など、その方に合わせた切り口で話を広げるようにしています。休みの日に何をしたかという話題は、そこから色々な話を引き出せるので、特に強いですね。

同時に30〜40件を回す ── 施工管理で身につくマルチタスクの力

1番感じるのはマルチタスクスキルです。1日で終わるものもあれば、長期で1ヶ月ほどかかるものもある案件を、今は30〜40件ほど同時に抱えています。それぞれ終わりが違う中で、全体を把握し、優先順位をつけてこなしていく力は、以前と比べて確実に上がったと感じています。管理はガントチャートのような専用ツールではなく、Excel1本で行っています。

「イケてる」を大事にするカルチャー

弊社が大事にしているのは、「イケてる」ということです。仕事もプライベートも、行動も発言も、かっこよくあろうという意識が根底にあります。それがいいのは、自主的に動けるようになるところ。ダサいことをしたくないから、「これ行けるか?」と聞かれたときに、多少きつくても「行けます」と言えるマインドが上がっていく。それによって仕事も集まり、さらに成長できる——この「イケてる」という風習は、すごく好きな部分ですね。

社内のコミュニケーションもフランクで、相談もしやすい雰囲気です。横のつながりも大事にしていて、部署関係なく交流会が開かれ、普段どんなことをしているかを熱く語り合ったりする場もあります。

「お前の現場だったらやるよ」── 職人さんとの信頼が生まれる瞬間

専門の工事店さん、職人さんと一緒に仕事をしていく中で、「お前の現場だったらやるよ」と言ってもらえたことです。多少無理なお願いをすることもあるのですが、なんとか対応してくれて、結果として売上が上がり、「良かったね、頑張ったね」と喜びを分かち合える。そうやって仲を深められることが、すごく嬉しい瞬間です。

精算業務ですね。この業界は特殊で、「図面通りにやりました」と報告して終わらせることは、実はすぐにできてしまうんです。ただそれでは、職人さんも会社も適正な売上が立ちません。現場で発生した変更や追加工事を、ひとつひとつ丁寧に訂正・整理して、正当な範囲で発注元に報告し、認めてもらう。

この地道な作業には、大きな現場になればなるほど時間がかかりますが、その分やり切ったときの達成感も大きいです。周りのメンバーが手助けしてくれることもあり、なんとか乗り越えてこられています。

働く環境と福利厚生

各グループでの交流会は2ヶ月に1回ほどのペースを心がけていて、ご飯や飲みに行くことが多いです。全体で集まる機会は年に1〜2回ほどです。

夏であればBBQ、冬であれば忘年会で、集まって交流しています。

部活動もあり、古着好きなメンバーで一緒にお店を巡る「古着部」や、社内で紅白戦を行う野球部などがあります。手当としては、国家資格を取得したメンバーに毎月一定の資格手当が支給される仕組みもあります。

この事業部はまだ設立4年目なのですが、最近は研修に力を入れています。中途入社の場合、現在は3日間の研修を設定していて、企業文化やビジネスマナーを中心に学んだ後、施工管理としての実務や配属先で役立つ内容を扱います。

実際に現場へ出てからも、私たちのメンバーがいればその人について学び、いない場合は委託先企業の担当者について教わりながら、周囲がサポートしていく体制です。現場に出ずっぱりになる日もありますが、事務作業もあるので、会社と完全に切り離されて孤立するようなことはありません。

3年後、5年後に描くキャリア

私たちは今、首都圏を中心に活動していますが、3年後には大阪などにもエリアを拡大していこうという話をしています。そういったエリア拡大を統括していける人物になりたいと思っています。5年後には、エリアが拡大していく中で、今の埼玉の1店舗という枠に囚われず、新入社員がどんどん各地に配属されていく中で、1ヶ月おきくらいで各拠点を回りながら教えていけるような立ち回りができればいいなと考えています。

素直さ、嘘をつかないことが何より大事だと思います。施工管理の仕事はちょっとした嘘が大きな問題に発展してしまうことがあります。現場で何か問題が起きたとき、それを揉み消そうとせず、正直に話してくれれば、あとは自分がなんとかする。怒られると分かっていても正直に言える人と、一緒に働きたいですね。

AI活用のリアルと、現場に残る紙文化

Onfleekとしては実際に活用しています。ただ、出向先の現場で使っているかというと、そこはまだですね。建設業界自体がまだそこまで時代に追いついていない部分があって、紙で印刷して使う場面も多くあります。年齢層の影響もあると思いますが、今の世代がどんどん上に上がっていけば、こうした活用も進んでいくのではないかと思います。

読者へのメッセージ

AIがすごい勢いで進化してきている時代ですが、職人さんと元請けの仕事をつなぐ現場でのリーダーシップは、AIには奪われない仕事だと思っています。実際に現場に立ち、自分たちが中心になって進めていくというのは、私たちにしかできない仕事です。

ビルの建設など他の建築と違うのは、インフラ事業だという点です。建築は景気に左右されがちですが、電気の工事は電気を使い続ける限り必要になり続ける仕事。長期的に安定していて、人手も足りていない分、役職の空きもどんどん出てきますし、キャリアも築きやすいと感じています。

もう一つ、この業界ならではだと思うのは、頑張った分がしっかり評価される仕組みです。決まった予算内でやりくりしなければならない住宅建築などと違い、この業界ではやった分をきちんと請求できる。だからこそ、職人さんに無理をお願いしても、その分の報酬が届き、「また仕事頼むよ」と言ってもらえる。頑張れば頑張った分、関係性も深まっていく——そんな好循環がある仕事だと思います。

\株式会社Onfleekに興味を持った方はこちらもチェック!/

あなたのキャリアについて、インタビューさせていただけませんか?

自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
取材からインタビュー記事の公開に至るまで、費用は一切かかりません。

自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

コメント

コメントする

目次