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自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

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「やりたいなと思った瞬間に始める、挑戦していくことが大切だと思います」——そう語るのは、IT教育事業を展開する株式会社SEプラスで責任者を務める山田裕輔さんです。同社では、営業として入社しながら自ら広報という新しいポストを立ち上げた寺井彩香さんのように、決められたキャリアパスに縛られず、本人の「やりたい」を起点にキャリアを描ける環境があるといいます。15年間、教育事業に携わってきた山田さんと、キャリアチェンジを経験した寺井さんに、事業の特徴やAI時代の教育のあり方について伺いました。

山田 裕輔さん
株式会社SEプラス所属。2011年入社、15年目。IT教育事業の企画・営業・プロダクト開発の責任者を務める。前職は事務機器・ビジネスフォンの販売代理店。

寺井 彩香さん
株式会社SEプラス所属。2017年に中途入社し、企画営業職としてキャリアをスタート。その後、社内に広報というポストを自ら立ち上げ、営業から広報へとキャリアチェンジした。産休・育休から復職後、現在は時短勤務。
株式会社SEプラスは、IT人材教育事業と医療人材紹介事業の2つを柱に展開する会社です。
IT人材教育事業では、動画やオンライン・実地研修、eラーニングなど学び方を様々に開発しています。内定者・新人研修、プロジェクトマネージャ育成などの階層別研修や情報処理技術者試験対策に加え、AI、クラウドといった最新テーマまで幅広いコースを取り揃えています。医療人材紹介事業では、臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士・胚培養士・治験コーディネーター(CRC)を中心とした求人サイトを運営し、全国の医療機関・企業に優れた有資格者の紹介を行っています。
株式会社SEプラスの主な研修サービス
定額制IT研修「SEカレッジ」
(1社月額28,000円からのIT専門サブスクリプション型教育サービス)
eラーニング「独習ゼミ」
(翔泳社書籍と解説動画、WEBテストで学習する情報処理技術者試験の対策に特化したeラーニング)
IT動画サービス「LITERA-IT」
(すべての人材にITリテラシーを、1社10,000円〜の定額制動画コンテンツ)
新人研修「PLUS DOJO」
(未経験でも、学びやすく。成長をサポートする工夫を凝らしたオンラインIT新人研修)
ーまず、どんなお仕事をされているのか教えてください。
山田:私は、ITの教育事業の企画、営業、そしてシステム開発、我々でいうプロダクト開発、そういったところの責任者という立場です。営業とそれを支えるサポート職と呼んでいる営業事務のような仕事、動画コンテンツを作るスタッフ、プロダクトのシステム開発をするスタッフといった体制で、教育事業を回しています。
ー御社のサービスの特徴について教えてください。
山田:IT に関わる基礎の部分を中心に、かなり多様なニーズに対応できるようにしているのが特徴です。1つのサービスだけでなく、複数の研修サービスを幅広く展開しています。

株式会社SEプラスの主な事業領域
2001年創業、IT分野の基礎教育を中心とした研修サービスの企画・開発・提供。定額制IT研修「SEカレッジ」をはじめとする各種研修プログラムのほか、学習を支えるラーニングシステムの開発、動画コンテンツの制作までを自社で手がけています。
ー入社を決めた理由を教えてください。
山田:私は1社目が事務機、いわゆるコピー機やビジネスフォンなどの販売代理店だったのですが、事務機って1回導入してしまったら売り切りで終わりというところがあるんです。それに対して教育は1回提供して終わりではなく、ずっと続いていく。長期的にお客様との関係を築いていけるのが教育のいいところだと感じました。
当時、まだスマートフォンも出始めで、営業がPHSを使っているような時代だったのですが、「これからはITが来る」という雰囲気が前職でもありました。そこで ITの資格を取ったのですが、その時にたまたま学習につかっていた本の出版社が翔泳社でした。そのグループ会社でIT教育を行うSEプラスについて興味を持ち、入社を決めました。
ー寺井さんはいかがですか。
寺井:私が入社したのは2017年です。1回目の転職で、新卒ではなく中途入社でした。前職はサービス業で、ITも営業経験もない中での転職活動だったのですが、山田がお話ししたような、教育には終わりがなく、ずっとお客様と関わり続けていけるという点にいいなと感じたのが1つです。
もう1つは、SEプラスの営業がただの営業職ではなく「企画営業職」という職種だったことです。「企画」という言葉がついている通り、営業をするだけでなく、SEプラスが持っている各サービスの企画にも携わることができる。そこが面白そうだなと思った部分でもありました。
ー営業として入社されて、今は広報をされているとのことですが、何かきっかけがあったのですか。
寺井:誰かの後任だったというわけではないんです。当時のSEプラスには広報というポスト自体がなく、PR系のことにもあまり力を入れられていない状態でした。私自身、これからどういう風にSEプラスの中でキャリアを歩んでいこうかと色々考えるきっかけがあり、山田にも相談をしながら、広報を立ち上げてみたいということで、営業から広報へとキャリアチェンジしていきました。

ー働き方や社内コミュニケーションについて教えてください。
山田:働き方はハイブリッドで、明確な決まりはないのですが、週2〜3日出社という感じですね。寺井は今、時短で勤務しているので週1出社ぐらいです。
リモートワークも多い中でのコミュニケーションの工夫としては、多くて週3回ぐらいの頻度で、若手のメンバーとOJTを担当する先輩社員が30分ほど、その日や直近2日間を振り返る「振り返りタイム」を設けています。正直話すことがない日もあるのですが、そういう時はプライベートの話をしたり、週末の楽しみな予定について話したりすることもよくありますね。もちろん営業の状況など仕事の振り返りもします。
それ以外にも、夏のサマーイベントや社員旅行、半年に1回程度は全社が集まるイベントを実施していて、より部署を超えたコミュニケーションが取りやすくなるようにしています。

ー御社に入ることで、社員はどんなキャリアを描けますか。
山田:弊社は2001年から始まっている会社ですが、まだまだこれから成長していく企業という認識があり、今まさに歴史を作っている状態という感覚があります。なので、何年目にこれができるという明確な指標があるわけではなく、寺井が広報に挑戦したように、新たなことにチャレンジできる環境があります。
企画を中心にやっていく人もいれば、営業の中でも新規開拓の管理をしていくキャリアもあり、1つ1つのキャリアがあるという感じです。大きな企業であれば「30歳には一度こういう仕事をしてもらいます」というようなものがあると思うのですが、そういう決まりはなく、ゆくゆくは自分でプロダクトの改善を企画として回していける人になってほしいという思いはありつつも、何歳までにそれをやらなければいけないというよりは、本人次第というところがあります。
ー先ほど出てきた「企画営業」について、もう少し具体的に教えてください。
山田:お客さんに向いている企画と、コンテンツ側の企画の2つがあります。お客さんに向いている企画は、我々の場合は教育という形のないものを扱っているので、お客様のニーズに合わせて複数あるサービスを組み合わせて提案したり、新しい研修そのものを企画したりすることです。
もう1つの我々の企画は、サービスそのものの企画です。例えば「SEカレッジ」という定額制IT研修は、半年に1回、中身をすべて精査します。カリキュラムの中身から、対象レベルの見直し、時代に合わせた新講座の作成や学習するためのラーニングシステムの改修などまで踏み込んで企画していく。これが企画営業の企画という部分になるかなと思います。
ー御社が求める人材はどんな人ですか。
山田:よくも悪くもチームで動くことが多いので、そこが苦手な人よりも得意な人の方が合うと思います。営業もエンジニアも、個人で動いたり自分の作業ができればいいと考える人もいると思いますが、SEプラスでは成功事例も失敗事例も会社の資産として、チームで活発に共有する文化があります。だからこそ、困った時には周囲へ素直に助けを求められますし誰かが困っていれば自然と支え合える——。そんな関係性を心地よいと感じられる方には、とても働きやすい環境です。
また当社では営業は「売って終わり」ではなく、お客様からいただいた改善要望をエンジニアやプロダクト企画メンバーへしっかりフィードバックしていく必要があります。一方でエンジニアや動画クリエイターなどのクリエイティブメンバーも、営業からの共有を受けて自分の意見を伝えながら、チーム全体での対応策を考えていきます。 そうした職種を超えた連携を「面白そう」「良いな」と思ってもらえるかどうかが、ミスマッチを防ぐポイントですね。ちなみに チームの規模としては、だいたい5人から10人ぐらいの単位で動くことが多いです。
株式会社SEプラスが大切にしている3つのこと
① 売って終わりにしない「教育」というビジネス
1回の提供で終わらず、お客様と長期的な関係を築いていける事業モデル
② 本人の「やりたい」から生まれるキャリア
決められたキャリアパスではなく、寺井氏の広報立ち上げのように挑戦から道が拓ける環境
③ チームでつくり上げる、生きた研修コンテンツ
半年に1回の見直しを重ね、時代に合わせてサービスそのものを更新し続ける

ー社内でのAI活用について教えてください。
山田:業務における影響としては、企画のプロトタイプ的なものを早めに出せるようになりました。企画の壁打ちにAIはやっぱり向いています。叩き台が比較的スムーズに出せるのは、1ついい点だと思います。
お客様に関して言うと、お客様自身がもうAIを使って様々なことができるようになっているので、教育としてどうAIを活用していくかというところで、新たにビジネスが広がっている面もあります。
ー研修サービスの中にも、AIの活用方法などが取り入れられているのですか。
山田:それはもう入っています。AIの使い方や、生成AIを使ってどうやってシステム開発をしていくかというのは、非常に人気のコンテンツです。弊社のエンジニアも、実際の開発でAIをかなり活用しています。
AIによって研修サービス自体がなくなってしまうのではという懸念については、なくなってしまうカリキュラム、タイトルは出てくるかもしれませんが、「人を育てる」という教育の本質そのものは残っていくと思っています。ただ、この10年で当たり前だった「学ぶ必要があるもの」が、これからの1年で一気に変わっていく雰囲気はありますね。
ー今後のビジョンについて教えてください。
山田:我々は今、多くのサービスを持っていて、それらを1つ1つ単体でお客様に提供することはできてきている状態です。ただ、お客様に複数のサービスを使っていただくというところに関してはまだ発展途上の段階なので、1個1個の点をもう少し線にしていくというのが、今後我々がやっていきたいことです。
教育ですので、我々とお客様が一緒になって複数のサービスを使いながら伴走していけるようにしていきたい、というのが今のビジョンですね。
ー最後に、今後の仕事について悩んでいる読者へメッセージをお願いします。
山田:AIがかなり進んできているので、今学んだことが明日にはもう意味がなくなってしまうんじゃないかと思うこともあると思います。でも、今のタイミングで挑戦したことは、必ず次につながってくると思うので、やりたいなと思った瞬間に始めること、挑戦していくことが大切だと思います。
我々の会社であれば、そういった新しいことに挑戦できる環境はあると思いますので、ぜひ興味のある方はホームページを見ていただければと思います。
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自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
取材からインタビュー記事の公開に至るまで、費用は一切かかりません。
自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
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