低予算での集客方法~ポータルサイトを70件以上構築した実績を分析~

20年以上の実績があるシステム開発会社の視点で、システム開発会社の選び方や費用について解説しています。
「システム会社が多すぎて、何を基準に選べばいいのかわからない!」という方は、こちらの記事をご参考ください。

それでも「よくわからない……」という場合は、弊社セルバまでご相談ください。

弊社 セルバでは、WEBシステムの開発を行っています。中でもポータルサイトの開発を得意としており、今まで70件以上のポータルサイトを構築してきました。
そんなポータルサイトの中には、月商5億円を越えるサイトも存在し、継続的にさまざまなサポートをさせていただいております。

また、セルバが運営している薬剤師向けポータルサイト「セルワーク薬剤師求人」でも、1年で売上を月200万円⇒700万円にした実績があります。

今回は、そんなセルバが考える「集客できているポータルサイトの特徴」「ポータルサイトを低予算でも集客する方法」について、ウェブ解析士の目線で考察していきます。

目次

集客できているポータルサイトの共通点4つ

さまざまなポータルサイトを構築してきましたが、その中でも”集客できているポータルサイトの特徴”について見ていきます。

集客できているポータルサイトの共通点4つ
  • 独自性があり、ターゲットが明確
  • ユーザーが欲しい情報に辿り着きやすくなっている
  • 更新頻度が高い
  • SEO対策がされている

独自性があり、ターゲットが明確

まずは、どんなサービスをポータルサイトで提供したいのかを考えたうえで、そのターゲット層をしっかり考えることが大切です。

ターゲットを考える上で重要なのは、以下の通りです。

  • 明確なペルソナ設定
  • ターゲット層のニーズ分析
  • ユーザーの行動パターンの把握

明確なペルソナ設定

明確なペルソナ設定というのは、商品やサービスの”想定ユーザー像”のことを指します。
ペルソナを設定することで、どんなユーザーがポータルサイトを利用したいと思うかが明確になり、そのユーザー像に合わせた構築や更新ができるようになってきます。

また、目的に合わせてペルソナを複数設定したり、更新する必要も出てきますので、ポータルサイトを運営しながら改善していくことがおすすめです。
ペルソナ設定は以下の内容を参考に作成してみてください。

ペルソナ設定の例

氏名、年齢、家族構成、仕事、趣味、時間の使い方、性格、悩み、周りの人間関係 など

ターゲット層のニーズ分析

ニーズを分析するのに、まずはターゲットについてしっかりと理解することが大切になってきます。
そんなターゲットについてしっかりと分析するには、「STP分析」を行うのが一般的です。

「STP分析」とは、セグメンテーション(勝つための市場を見極める)、ターゲティング(対象を絞る)、ポジショニング(立ち位置を決める)をそれぞれ設定する分析方法で、立ち上げたいポータルサイトにおける市場の全体像を把握し、それを細分化することでよりニーズを明確にするというものです。
STP分析におけるステップは以下の通りです。

例として、求人ポータルサイト「ワーママ転職(仮)」を構築するものとして挙げていきます。

STEP
セグメンテーション:勝つための市場を見極める

設定したペルソナと同じような人(ターゲット)についての動向を設定します。

例:年齢は30代前後。子どもの世話で一日が終わってしまい、転職活動に割ける時間がない。しかし、今の職場環境に満足しておらず、どうにか転職してキャリアアップを狙いたい。

STEP
ターゲティング:対象を絞る

①でセグメントした中から、狙うターゲットを見つけていきます。

例:ワーママでキャリアアップを狙いたい女性

STEP
ポジショニング:立ち位置を決める

②の人から選ばれるポータルサイトを作るには、どんな市場でどんな立ち位置の軸で行くかを決めていきます。

例:職場の雰囲気やワーママの働き方、ワーママのキャリアアップについて、各企業の考え方がはっきり見える求人サイト

これを参考にターゲット層を分析していくと、考えられるニーズを掘り起こすことができるようになります。
このように掘り起こしておくことで、どんなポータルサイトを構築していくのがよいのか、指標が明確になってきます。

ユーザーの行動パターンの把握

では、ここまで分析を進めたうえで、今度は「ユーザーの行動パターン」について見ていきましょう。
そのために必要なのが「ユーザー行動観察調査」です。

これは、サイト上のユーザーのみならず、検索してサイトを訪問してくれるであろうユーザーや口コミを書いてくれそうなユーザーなどを想定して、行動パターンや心理を分析していくことです。
例えば、「ワーママ転職(仮)」というポータルサイトを構築するとすれば、「ユーザーは時間がないため転職サイトを日常的に見ることができず、転職潜在層として『ワーママ 転職 時間の使い方』などを検索している可能性がある」と想定できます。

このような想定を、想像だけではなく、実際にヒアリングすることでより行動パターンをいくつか把握できるようになると良いです。

ユーザーが欲しい情報に辿り着きやすくなっている

こちらに関しては、サイト構築におけるUIやUXを重視できているかどうかが関わってくるかと思います。
「UI(ユーザーインターフェイス)」とは、画面に現れる文字やボタンなどの見た目を表すもので、「UX(ユーザーエクスペリエンス)」とは、UIを通して得られるユーザーの体験のことを言います。

使いやすさを追求したサイト設計ができれば、ユーザーは離脱せず、欲しい情報を取れるようにサイトを回遊してくれるでしょう。
ユーザーが欲しい情報に辿り着きやすくなるポイントは以下の通りです。

UI・UXを考える際のポイント
  • シンプルで直感的なナビゲーション
  • スマートフォン対応のサイト構築
  • ページの読み込み速度の最適化

シンプルで直感的なナビゲーション

ユーザーは常にさまざまな情報に触れていて、その情報の「良し・悪し」や「必要・不必要」を直感的にジャッジしています。
そのため、シンプルで直感的に操作できるような利便性が必要となってきます。

例えば、仕事情報を検索しようと思って検索窓でフリーワードを入れると、出てくる情報量が多すぎて欲しい情報を探すのに時間がかかってしまいますが、フリーワードだけでなく「駅名検索」や「こだわり条件検索」があると、欲しい情報にすぐにたどり着けるようになりますよね

競合となるポータルサイトを見てみると、よく似た機能がサイト内に付いていることが多く見受けられるかと思います。
独自の機能を搭載することも時には必要ですが、常に「ユーザーの使いやすさ」を基準に考えると、優れたUIを持つサイトの特徴がわかり、それを参考にそのまま真似することも必要になることがわかります。

スマートフォン対応のサイト構築

これは今となっては当たり前なことですが、スマートフォン対応のサイト制作がかなり重要になってきます。
サイトのターゲットによりさまざまではありますが、ターゲットが企業ではなく個人の場合は、スマートフォンでのサイト閲覧が多くを占めますので、”スマートフォンでいかに便利に利用できるか”という視点が重要になります。

デスクトップ用のサイト内では実装できて、スマートフォン用では実装できない機能があるかとは思いますが、どの機能がスマートフォン用サイトにも必要なのかどうかを見極めて開発する必要性があります。

ページの読み込み速度の最適化

ページの読み込み速度は、ユーザーの離脱に大きく関わってきます

この記事を読んでいるあなたも、ページの読み込みがなかなか進まないと、別のサイトに移動してしまうことは多々ありますよね。
ページの読み込み速度のみが離脱の原因ではありませんが、約40%のユーザーは読み込みに3秒以上かかるとウェブサイトから離脱してしまうということが言われています。

ページの読み込み速度は、それほどまでに重要だということが分かっていただけると思います。

参考:サイトの読み込みに3秒以上かかると、ユーザーは40%離れていく|ダイヤモンド・オンライン

更新頻度が高い

単純な話ですが、更新頻度が高いサイトはそれだけ常に新しい情報がユーザーの目に触れている状態となるため、より新しい情報を取り入れようとユーザーが頻繁にサイトを利用するようになります。
また、更新頻度が高いと、掲載している情報量が多くなり、ポータルサイトとしての価値をどんどん上げることができるようになります。

ポータルサイトにとって、情報量は命のようなものです。
ユーザーがメリットを感じるよう、最新の情報に更新し続けるようにしましょう。

成功しているポータルサイトには、以下のようなコンテンツ戦略の特徴があります。

コンテンツ戦略の特徴
  • ユーザーのニーズに応える質の高い情報提供
  • 定期的な更新による新鮮なコンテンツの維持
  • 独自の視点や専門知識を活かしたコンテンツ作成

ユーザーのニーズに応える質の高い情報提供

ポータルサイトのコンセプトによって、どのような情報を掲載するかは変わってくるかと思いますが、ターゲットとなるユーザーのニーズを分析したうえで、そのニーズに答えられるようなコンテンツを積み重ねていくことが何よりも大切になってきます。

また、発信される情報の内容が薄いと、せっかく更新していても離脱する可能性が高まってしまうため、ユーザーの満足度が高くなるような濃い情報を提供できるようにしておきましょう。

定期的な更新による新鮮なコンテンツの維持

定期的な更新の内容は、大きく分けて2種類存在します。
1つは、関連性の高い情報を次々と発信すること
定期的に情報発信が行われていると、顕在的なニーズだけでなく、潜在的なニーズを掘り起こせることもあります。

もう1つは、前に発信した情報の内容を最新版に更新することです。
特に「お役立ち情報」など、記事形式の情報となると、コンテンツの内容が古いままになってしまうことが多々あります。
発信している情報の内容が最新になっているかどうか、サイト全体を見て意識すると新鮮な情報を多方面から発信することができるようになってきます。

独自の視点や専門知識を活かしたコンテンツ作成

ポータルサイトでユーザーが求めているのは、サイト独自の視点や専門知識が入った”ユーザーにとって有益な情報”です。
それは、サイト会員のみが受け取れる情報にはもちろん、SEO対策の記事内にも必要になってきます。

当たり障りのないコンテンツを作成しても、ユーザーの心には響きません。
独自の視点や専門知識を活かしたコンテンツを作成し、発信することで、より共感度の高いユーザーが集まりやすくなり、ファン化しやすくなります

SEO対策がされている

SEO対策に関しては、さまざまな手法があります。
どんな手法を使うかですが、結局のところは運用しているポータルサイトに合った方法で対策を行うことで、よりターゲットに近い層に情報を届けることができます。

また、利用している検索エンジンに対して価値のある情報提供ができていると上位表示されやすくなるものです。
近年、Yahooの検索エンジンはGoogleのアルゴリズムを採用している傾向にあるため、すべてがとは言えませんが、Googleの指標に則ったSEO対策を行っていれば間違いないと言えます。

とはいえ、Googleのアルゴリズムも日々変化し、更新されていますので、常に最新情報をチェックしながら対策を行っていきましょう

SEO対策に必要な内容は、以下の通りです。

SEO対策に必要な内容
  • 適切なキーワード選定
  • 内部対策の実施
  • テクニカルSEOの実施
  • 外部対策の実施

適切なキーワード選定

SEO対策を行う上で、一番重要なのが「キーワード選定」です。
キーワードによっては、ターゲットにはまらないキーワードを選んでしまう可能性があるので、ペルソナを意識しながらキーワード選定を行いましょう

また、近年はサイトのドメインパワーの強弱関係なく、コンテンツの内容の充実度や、サイト内容との関連性重視で上位表示が決まる可能性が高いと考えられています。
キーワード選定を適切に行い、上位表示を狙えるようコンテンツの充実度を上げていきましょう。

内部対策の実施

SEOの内部対策は、サイト内の構造やコンテンツをいかにユーザーにとって見やすいものにするかが大切になってきます。

例えばGoogleにおけるSEO対策では、Google側には「クローラー」というロボットが存在し、クローラーがサイト内をクロール(巡回)することでサイトを認識し、ページの評価を付けていきます。
その評価の基準には細かな設定や対策法がありますが、ざっくり言えば「ユーザーにとって使いやすい・見やすい・情報を見つけやすい」サイトであるかどうかが重要です。

コンテンツ一つひとつももちろん大事ですが、サイト内でそれらのコンテンツが繋がっているかも、とても大切になってきます。

テクニカルSEOの実施

SEO対策でコンテンツを作成したとしても、検索エンジンに正しくページの価値を伝えなければ、認識してもらえません
特に、コンテンツの内容が古かったものを最新の状態に変更した時には、検索エンジン側に再度クロールしてもらわなければ、SEOに反映されません。

そういった場合に利用できるのが『Indexing API』です。
これを利用すると、サイトの更新などを素早くGoogleに伝えることができ、優先的にクロールしてもらうことができます

外部対策の実施

SEOの外部対策とは、外部サイトを通してSEO評価を高める施策を行うことです。
外部サイトから自社サイトを紹介されていたり、SNSなどで紹介されていたりすると、自社サイトの評価が上がるという仕組みです。
このように得たサイト上での紹介を「被リンク」と言います

しかし、気を付けなければいけないのは、金銭のやり取りによって得た被リンクや、ダミーサイトから被リンクの設置を受けた場合、ペナルティとなりSEO評価が下がってしまう原因になるので注意しましょう。

低予算でもできるポータルサイトの集客方法6選

では、ポータルサイトで行える集客方法のうち、低予算で行えるものをご紹介します。

低予算でもできるポータルサイトの集客方法6選
  • SEO
  • WEB広告
  • SNS
  • メール・LINE
  • アフィリエイターによる宣伝
  • 他社サイトとの連携・コラボ

SEO

SEOについては、前述の「SEO対策がされている」で述べた通りですが、時間と労力さえ惜しまなければ、自社でできる一番取り組みやすい対策法になります。

検索エンジンでの上位表示のために行うというよりは、「サイトを閲覧してくれるユーザーにとって使いやすいサイトとはどんなものか?」を念頭に置いて対策を行っていくと良いでしょう。

WEB広告

Web広告にはさまざまな種類がありますが、特に取り組みやすいものとして上げられるものは「リスティング広告」でしょう。
「リスティング広告」とは、検索を行った時の検索表示画面に「スポンサー」として表示される広告です。
広告を表示させたい「検索キーワード」を設定し、指定したキーワードを検索したユーザーに対して広告を配信することができます。

「リスティング広告」は低予算からでも出稿可能で、「予算上限を決めて広告出稿する方法」「ほしい問い合わせ数を決めて広告出稿する方法」など、さまざまな利用方法があります。

SNS

ここで言うSNSとは、自社でSNSを運用する方法のことです。
SNSの運用代行などを利用すると低予算では難しいですが、自社社員によりターゲットを絞ったSNS運用が効果的に行えると、徐々に効果を発揮してくれます。

近年、SNS上でのアルゴリズムが目まぐるしく変化しており、すぐに効果を発揮するのが難しいと言われています。
しっかりとペルソナ設定から行っていき、長い目で見た運用をされることをおすすめします

メール・LINE

テキストで個別に発信できる「メールマガジン」「LINE」は、時に重要な集客方法になり得ます。
ポータルサイトの集客に必要なのは、どれだけ個人に認識してもらえるか
認知を取ろうと思えば、それだけ露出する量や回数が必要になってきます。

メールマガジンやLINEでの配信は、サイトのターゲットにより手法や内容が異なってきますが、ユーザーを惹きつけるためのきっかけとして継続して配信されるのがおすすめです

アフィリエイターによる宣伝

アフィリエイターとは、ブログやサイト、SNSを運営し、商品やサービスの魅力を伝えることで成果報酬を得ている人のことを言います。
成果が出なければ費用が発生しないため、無駄な広告費を抑えられるというメリットがあります。

上手くいけば口コミ効果でどんどん広がる効果がある反面、誇大広告となった場合に広告主も処罰対象となる可能性があります。
広告をお願いするアフェリエイター選びや、アフェリエイターとの関係性の保持に注意して取り組みましょう。

他社サイトとの連携・コラボ

これは被リンク対策にもなったりするのですが、他社サイトとのコラボを行ったり、協賛することで相互にメリットが生じます。
サイト上のキャラクター同士でコラボを行ったり、特徴の似たサイト同士でユーザーを共有するようなコラボ企画を行うのも面白いかもしれません。

最近多く目にするのは、noteというポータルサイト上での企業コラボ企画
こちらは、ハッシュタグで企業とユーザーを繋げるような企画で、企画を通してその企業について知ったり、イメージアップのきっかけにもなっているようです。

人気のポータルサイト実例3選

では、近年人気のポータルサイトをご紹介します。

絵本ナビ

絵本ナビ」は絵本を紹介しながら子育てを楽しめるサイトで、日本最大級の「絵本×子育て」のメディアとして月間約91万人が利用しています。

知育・教育に熱心な30〜40代ママをメインターゲットとしており、コラボ企画なども盛んに行われています。

dancyu

dancyu」は飲食店の紹介やレシピ、食に関するコラムなどを掲載しているサイトで、【「知る」はおいしい。】をコンセプトに発行している食雑誌『dancyu』の公式サイトとして運営されています。

月間約85万人が利用するサイトで、充実したコンテンツと食欲をそそる写真が特徴的です。

Creema

Creema」はハンドメイド作品の通販サイトとしてクリエイターと消費者を繋げています。
アプリは1500万ダウンロードを突破し、サイトは月間290万人が訪問しています。

サイト内での企画や特集が多く組まれており、クリエイターだけでなく、消費者も楽しめるサイト構造になっています。

まとめ

ここまで、「集客できているポータルサイトの特徴」「ポータルサイトを低予算でも集客する方法」について、ウェブ解析士目線で考察していきました。

ポータルサイトにおいて、さまざまな対策方法はありますが、何より大切なのは「ユーザーの気持ちを理解しようとすること」です。
ユーザーはさまざまなメディアやサイト、コンテンツに触れています。それだけ多くの情報の中からユーザーに選ばれるサイトにしていかなくてはなりません。

また、競合と言われるものは、決して同業だけとは限りません
「ユーザーがどのような悩みを解決したいのか」を深掘りし、自社ができることと照らし合わせていくことで、自社でしかできない魅力を発揮できるポータルサイト作りができていくと思います。

ユーザーに選ばれる存在になることは、決して楽な道ではありませんが、一つひとつ丁寧に作りこむことと、ユーザーを大切にする心さえ忘れなければ、必ず選ばれる存在になっていくと、私は考えます。

ポータルサイトの集客でお悩みなら、ぜひセルバまでご相談ください。

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WEB業界・人材業界で創業20年以上、経営支援を行ってきました。
システムの開発のほか、補助金の申請支援や集客代行も承っております。
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U・Aのアバター U・A WEBマーケター

広告営業→誌面編集→販売接客→マーケティングと様々な経歴を持つ1児の母。
子育てしながらも、自分の想像力を活かした仕事がしたいと、マーケティング未経験者ながらセルバに入社。
日々勉強しながら、SEO対策などに従事。

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