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異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

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事業開発から広報へ つちやさんのキャリア 株式会社APOSTRO 広報・エバンジェリスト
「誰に、何を、なぜ届けるのか」──。事業開発からマーケティング、そして広報へ。ずっと問い続けてきたテーマです。医療現場の働き方を変えることを掲げる株式会社APOSTROで、広報・エバンジェリストを務めるつちやさん。自身の会社での事業開発・マーケティング経験を経て、広報という仕事に出会う中で見えてきたのは、「問い」と「違和感」という視点でした。これまでのキャリアの歩みと、仕事に対する考え方を伺いました。

つちやさん
株式会社APOSTRO 広報・エバンジェリスト。自身の会社で事業開発・マーケティングに約10年携わった後、APOSTROへ入社。現在は広報・エバンジェリストとして、noteや社内報など社内外への情報発信に携わる。

ーまず、御社がどんな会社か教えてください。
当社のミッションは「医療現場の働き方を変える」ことです。予約から受付、診察、次回予約、薬局まで、医療現場にあるさまざまな業務やシステムの接点を、ソフトウェアでつなぎ直していくことを目指しています。会計や受付だけに留まらず、医療現場全体の最適化を目指しているという考え方ですね。
その取り組みの中で、重要な事業・実績の1つとなっているのが、クリニック・診療所向けの自動受付精算機です。出荷台数は4,000台を超え、クリニック向け自動精算機の領域では、公開されている調査でナンバーワンの実績をいただいています。今後は病院市場にも展開していく予定です。
株式会社APOSTROの主な事業領域
医療現場のさまざまな業務・システムの接点をソフトウェアでつなぎ直し、医療現場全体の最適化を支援。クリニック・診療所向け自動受付精算機の開発・販売(出荷台数4,000台超、クリニック向け自動精算機の領域で調査ナンバーワン)、病院市場への展開。

ーAPOSTROに入社されるまでのキャリアを教えてください。
自身の会社で10年ほど、事業開発やマーケティングに携わってきました。その後、ご縁があってAPOSTROに入社し、これまでの経験を活かしながら、現在は広報に携わっています。
ー事業開発・マーケティングの経験は、今の仕事にどうつながっていますか?
事業開発やマーケティングでは、市場や顧客、KPIなど、さまざまな要素を見ながら考えていきます。その中でも大切にしてきたのが、「誰に対して、何を、なぜ」ということです。ただ発信するのではなく、目的と本質を捉えた上で発信する。その視点は、今の仕事にもそのまま生きていると感じています。
ー広報・エバンジェリストとして、どのような仕事をされていますか?
noteや社内報など、社内外への情報発信に携わっています。社員へのインタビューや日々のコミュニケーションを通じて発信するテーマを見つけ、取り組みの背景や前向きな意図が伝わるようにすることを意識しています。
広報を始める前は、社外への情報発信やブランディングというイメージを強く持っていました。ただ、実際に携わる中で、広報って「翻訳する」仕事なんじゃないかと思うようになりました。さまざまな情報や取り組みの背景を、相手に伝わる形にすることも、広報の役割の1つなんだと感じています。

ー広報として発信を続けてきて、感じたことはありますか?
これまで、社内報やnoteなどを通じて、社内外への発信を続けてきました。その中で感じているのは、社内にある情報や声を拾い、伝わる言葉にして届けること自体に意味があるということです。社員や部署の取り組みを言葉にすることで、他の人にもその背景や価値が伝わる。さらに、社内で見つけたものが社外への発信につながることもあります。そうした経験を重ねる中で、広報は単に情報を発信するだけではなく、社内外の情報や人をつなぐ役割もあると感じるようになりました。

ーAPOSTROで働く中で、特に感じる良さはありますか?
APOSTROで働く中で、特に感じるのは、現場を大切にする姿勢です。現場やユーザーに向き合うことは、自分自身の仕事でも大切にしています。そうした考え方が、今の自分の仕事にも通じているなと思っています。
ー仕事をする上で大切にしている考え方はありますか?
僕がいつも考えているのは、「問い」と「違和感」です。当たり前になっていることに対して、本当にこれでいいんだっけと考えられるか。その違和感に気づけるかどうかが、まず1つ。そして、そこに対して適切な問いを立てられるかどうか。この2点をずっと意識しています。違和感を感じたら、そこから問いを立てる。違和感はあくまで「感じ」でしかないので、それをどうするかという問いは、また次のステップで立てていくという感覚です。この2つが合った時が、僕の仕事の仕方の軸になっています。

ー誰でもAIで文章を作れる時代に、大切にしていることはありますか?
AIによって、文章や資料などを「作ること」自体は、以前よりずっと簡単になりました。だからこそ、「何を作るのか」「誰に伝えるのか」「なぜ伝えるのか」を人が考えることの方が、より重要になってきていると思っています。例えば、生成された文章が綺麗にできあがっていても、「なんとなく違和感があるな」と感じたら、その問いを、「結局これは誰に伝えたかったんだっけ」「届いた先にどう思ってもらいたかったんだっけ」という形で、より明確にしていく。この問いと違和感の行ったり来たりは、AIを使う場面でも変わらず大事にしていることです。
ー広報の仕事を通じて、目指していることはありますか?
広報という自分の立場から考えると、「家族に誇れる会社」という状態をつくりたいと思ってやっています。社員が家族に「自分はこんな会社で働いているんだよ」と、会社のことや仕事の良さを自然に語れる。そんな状態を目指している感じですね。
ー今後、広報として挑戦してみたいことはありますか?
広報を経験する中で、「翻訳する」という役割の重要性を感じるようになりました。今後は、広報という枠だけに閉じず、「組織翻訳者」と呼べるような領域にも挑戦してみたいと思っています。これはまだ正式な肩書きや役割ではないのですが、AI時代だからこそ、こうした役割がこれから大事になってくるんじゃないかなと思っています。何か新しい領域のものを生み出したいなと考えています。
ー最後に、キャリアを考える若い世代へメッセージをお願いします。
時短やタイパという言葉がよく使われますが、どの時代も、遠回りすることが結果的には近道だったりすると思っています。タイパを意識して効率化を図ろうとすること自体は、本質としてはいいと思います。ただ、いろいろなことを実際に試してみるからこそ、その中から自分にとって効率的な方法が見つかるんです。僕自身、いろいろなツールを毎日試していますが、10個試した中から、本当に良いものが残ってくると思っています。
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キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
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