あなたのキャリアについて、インタビューさせていただけませんか?
自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
取材からインタビュー記事の公開に至るまで、費用は一切かかりません。
自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!

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「スタートアップだから制度が整っていなくて当たり前という言説は、あまり信じていないんです」——そう語るのは、D2C睡眠ブランド「NELL(ネル)」を中心にライフスタイル領域で事業を展開する株式会社Morght(モート)の辻本雄飛さんです。人事マネージャーとしてMorghtの組織づくりに携わる辻本さんは、社員数30人弱というスタートアップフェーズにありながら、人事制度や評価・報酬の仕組みを早期から整えてきたといいます。「いい意味でスタートアップっぽくない」という組織のつくり方、そしてAIを標準装備とする働き方について伺いました。
辻本 雄飛さん
株式会社Morght 人事マネージャー。同社の人事制度設計や採用、組織づくりに携わる。HR領域における業務の一部をAIで自動化するなど、日常業務の中でAI活用を実践している。
株式会社Morghtは、2018年に設立されたライフスタイル領域のスタートアップです。社名の「Morght」は朝(Morning)と夜(Night)を組み合わせた造語で、「あなたがあなたらしく生きるための、最高の準備を届けつづける。」をミッションに掲げています。主力事業は寝返りのしやすさに着目したD2C睡眠ブランド「NELL」で、2025年12月には第2のブランドとなる「YURUMARU(ゆるまる)」を新たに展開し、事業の幅を広げています。
株式会社Morght 会社概要
社名:株式会社Morght(モート)/設立:2018年5月/代表者:代表取締役 土井皓貴/本社:東京都港区南青山/事業内容:D2C睡眠ブランド「NELL」、休息体験を提供するブランド「YURUMARU」の企画・販売/社員数:約30名(平均年齢34歳)
ーどんな会社か、会社概要から教えてください。
主力事業はD2Cの睡眠ブランド「NELL」で、主力商品はマットレスです。そこに加えて、2025年12月に第2のブランドとなる「YURUMARU」を立ち上げ、2本の事業で展開しています。会社としてはスタートアップで、社員数もまだ30人弱という小さなフェーズです。
会社として掲げているパーパスは「健康の自動化」という概念です。日々触れるプロダクトを通じて、気づいたら振り返った時に健康だったと思える人生を実現したい。医療に何か革新を起こしたいというより、日常的に触れるものを通じて、健康であることを当たり前の世界にしていきたいと考えています。今は睡眠や休息といった領域を軸にしていますが、そこだけがすべてではなく、今後はより広い意味での健康にも着手していくフェーズだと捉えています。

ー社員の方が入社を決める理由として多いのは、どのような点でしょうか。
大きく分けると2つの魅力があると考えています。1つは「成長フェーズ」であること。まだ30人弱のスタートアップなので、1人当たりの責任は大きくなりますが、その分裁量も増え、手触り感のある事業づくりができる環境に魅力を感じて入社する方が多いと感じています。逆にいえば、すでに完成された環境を求める方には、弊社の今のフェーズは合わないかもしれません。
もう1つは、「手に取れるプロダクト」を扱うスタートアップであることです。生活者の顔を思い浮かべながら、自分自身もユーザーの1人として、日常的に必ず触れるプロダクトに関わりたいという方には、メーカー系スタートアップならではの魅力があると感じています。

ー他にはどのような強みがありますか。
「やりがい」だけに頼るのではなく、安心して長く働ける基盤を制度としてきちんと整えている点が特徴です。1年で力をつけて次の会社へ、という働き方だと組織にナレッジや勝ちパターンが蓄積されないと考えているので、評価・報酬・等級を中心とした仕組みは早い段階から作り、言語化した上で運用しています。
会社やブランドの未来自体はこれから作っていくフェーズである一方、組織としての足元は常に整えつづけている——それは、いい意味でスタートアップっぽくない部分だと思っています。
ーチームで大切にしている価値観や行動指針があれば教えてください。
価値観でいうと、当社が掲げているThe Best、Breakthrough、For Youという3つのバリューを体現するために必要な9つの行動や考え方を指針として打ち出しています。加えて、当社は議論好きな人が多い組織です。

全員がある程度の裁量を持って動いていますが、1人が全てを決めて走り切るのではなく、論点を立てて「それが本当にベストなのか」「目的は何なのか」を全員で議論することを大事にしています。
チームで物事を進める以上、意見がぶつかる場面があっても、ヒトにではなくコトに向かうことも大切にしています。厳しい議論があったとしても、その後に引きずらないコミュニケーションを心がけています。
ー組織全体のルールについて特徴的な点はありますでしょうか?
当社では、ルールを作ることと、その先にいる誰かの工数はトレードオフだと考えているので、必要最低限にとどめる方針です。ルールを作れば確認事項や承認プロセスが増えたり、スピードが落ちたりする場面もあります。武器や指針は会社として提示しますが、優秀な人は情報さえ与えれば適切な方法で適切な判断をするはずだという考え方のもと、むやみにルールを増やさないようにしています。
ー入社後、どのようなキャリアを描くことができますか。
会社があらかじめキャリアを用意しているフェーズではなく、自分たちで一緒につくっていくための「打席」が無限にあると考えています。マーケティングを極めたい方にはその領域の打席がありますし、マーケティングを武器に事業成長全体を見たい、PL責任を持ってトップラインとコストの両方を自分の力で最適化したいという方には、今後立ち上げる新しい事業やブランドの中にその選択肢があります。
代表の土井は、「マーケティング事業家集団をつくりたい」とよく口にしています。1人ひとりの社員がブランドの顔として、マーケティングだけでなく商品や事業戦略、クリエイティブまで、0から100まで見られる人材になってほしいという考えで、そのための打席を今後も積極的につくっていきたいと話しています。
1on1は「評価のギャップを防ぐ」ための場
Morghtでは毎月、目標に対する進捗確認とフィードバックを行う1on1を実施しています。目的は評価のタイミングで認識のギャップが生まれるのを防ぐことで、長期的なキャリアの話も会話の中に自然と含まれますが、それ自体が主目的ではないといいます。日常的なコミュニケーションの積み重ねが、キャリア形成にもつながっている様子がうかがえます。
ー働き方について、特徴的な取り組みはありますか。
事業成長の実現という観点から、対面が有効な場面は積極的に活用しつつ、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方も取り入れています。全員が集まって話した方がスムーズに進む場面はもちろんありますが、毎日出社が難しい方に向けて在宅勤務なども選べる環境を整えています。
社員の約3割は子育て世帯で、代表自身にも小さな子どもがいます。夕方に一度抜けて子どもを寝かしつけた後に作業を再開する、朝の時間に仕事を持ってくるといった柔軟な働き方をしている社員が多いのが実態です。家庭か仕事かどちらかを選ぶのではなく、両方を全力で頑張りたい人をどう制度や社風でサポートできるかを常に考えています。

ー給与や福利厚生の面ではいかがですか。
給与は同業の水準を意識しながら常に高めに設定したいと考えていますし、有給は入社初年度から25日を付与しています。頑張る時は本気で頑張り、休む時はしっかり休む、というメリハリのある働き方を実現したいという考えからです。誤解なきように繰り返したいのですが「頑張る時は本気で頑張る」ことが重要です。
また、業務に関連する書籍は会社経費で購入でき、読んだ後は社内の本棚で共有する仕組みにしています。個人の自己成長への投資が事業成長につながるという考えのもと、インプットを後押ししています。
ーAI活用については、どのような方針ですか。
全社員がAIを標準装備できることを目指し、ChatGPTとClaudeは会社負担で全社員が利用できる環境を整えています。事業領域こそテック企業ではないものの、日々の業務の中でAIをいかに当たり前のものにできるかにはこだわっています。人事領域でも一部業務の自動化や、定期連絡の自動送信など、全員が何かしらの形で業務を自動化している状況です。
ーどのような人材を求めていますか。
まだ完成されていない会社のフェーズそのものを楽しめる人を求めています。自ら手を挙げて、落ちているボールを拾いにいける人、拾いたいと思える人が向いていると感じています。それぞれの領域におけるプロフェッショナル性はもちろんですが、マインドとしてはベンチャー気質の方が合うと考えています。
AI時代にMorghtが大切にしていること
① 手触り感のある事業づくり
裁量の大きさと責任を引き受けながら、事業を自分ごととして育てられる環境
② 「やりがい」より仕組み
人事制度(評価・報酬・等級)を早期から整え、安心して長く働ける基盤をつくっている
③ 議論を尽くし、コトに向かうカルチャー
裁量を持ちながらも論点を立てて議論し、ヒトではなくコトに向き合う
④ 家庭も仕事も両立できる柔軟な働き方
プライベートと仕事の両方に全力で打ち込みたい人を前提としたハイブリッド勤務とフレキシブルな働き方
⑤ AIを標準装備にする組織づくり
ChatGPT・Claudeを全社員に提供し、日常業務での自動化を後押し
ー最後に、転職やキャリアに悩む読者へメッセージをお願いします。
Morghtは小さな会社だからこそ、1人の採用が組織に与える影響は大きく、残念ながら誰でも採用できるフェーズではありません。一方で、今後の事業成長に伴い組織は拡大していきますし、その際には「Morghtにとってどうか」という軸だけでなく「皆さんにとってMorghtで何が成し遂げられるのか」をぜひ大事にしていただきたいと考えています。
だからこそ私たちは会社紹介資料やnoteの記事などを通じて、制度や組織の情報を積極的に開示しています。面接の前に、そうした発信されている情報にできるだけ目を通していただけると嬉しいです。採用サイトには、ここで語りきれなかった働き方やメンバーの声も掲載しているので、少しでも気になった方はぜひ覗いてみてください。
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あなたのキャリアについて、インタビューさせていただけませんか?
自社の宣伝をしたい方大歓迎!ぜひキャリアクラフトにインタビューさせてください。
取材からインタビュー記事の公開に至るまで、費用は一切かかりません。
自分ではありふれた経歴だと思っていても、過去のあなたと同じ境遇にある方のキャリアの道しるべになるかもしれません。
異業種に転職された方、フリーターから正社員になられた方、ブランクから復帰された方、未経験からフルリモートの仕事に就かれた方など、様々なキャリアの方をお待ちしています!
キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
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