リクルートエージェントの評判は?良い口コミ・イマイチな口コミを紹介
転職エージェント

リクルートエージェントの評判は?良い口コミ・イマイチな口コミを紹介

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転職活動のために転職エージェントの利用を考えている方の中には、「まずは大手のリクルートエージェントを利用したい」という方も少なくありません。

リクルートエージェントは知名度が高く、公開求人数や非公開求人数の多さに魅力があるため、まずはじめに登録しておきたい一社でもあるでしょう。

しかし、利用する前に「評判が気になる…」「ひどい口コミがあったら不安…」という方も多いのではないでしょうか?

リクルートエージェントを利用するなら良い口コミ・イマイチな口コミとあわせて、特徴や利用できるサービスなどについて詳しく知っておくことが大切です。

この記事の結論
  • リクルートエージェントは利用者が多いため、良い口コミも悪い口コミも見かけやすい
  • リクルートエージェントは丁寧なヒアリングが特徴
  • リクルートエージェントのさまざまなサービスをフルに活用することで転職活動の役に立つ

この記事では、リクルートエージェントの評判について詳しく解説するとともに、リクルートエージェントを利用するメリットや、うまく活用するためのポイントについても紹介します。

リクルートエージェントのさまざまなサービスについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者

監修者
五十嵐 郁一 さん


1966年生まれ。東京都出身。茨城県牛久市在住。自己啓発とキャリアアップを重ね、社員教育機能を担う専門会社において、人材開発企画部門のマネジャーとなる。グループ統括会社の人事部門に異動後、経営情報学修士(MBA)の学位を取得。その後、社会的課題の解決を目的とした「グラスルーツ・シンクタンクYOU.lab」をNPOとして立ち上げる。企業人としては、人材に関わる事業領域において、キャリア・アドバイザーや経営計画策定プロジェクトの企画・推進、人材採用企画、事業企画など、幅広い実務経験を持つ。令和元年5月にプレイフルキャリア研究所を創業し、キャリアコンサルティング事業の経営に専念している。

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リクルートエージェントの評判は?いまいちな評価がある理由

リクルートエージェントの評判を探していると「いまいち口コミを見かけた」という方もいるのではないでしょうか?

リクルートエージェントの口コミにいまいちなものを見かける理由としては、「多くの人が利用する分さまざまな声がある」というものが挙げられます。

ポイント
リクルートエージェントは転職エージェントに精通していない人でもテレビCMなどを通じて「名前を聞いたことがある」というほど知名度の高いエージェント会社です。

利用者が多い転職エージェントは、良い口コミを多く見かけるものの、どうしてもイマイチな口コミも多く投稿されがちです。

口コミの母数が多くなれば偏った意見や悪意のある口コミも増えます。イマイチな口コミが目についても、必ずしもそれがサービスの適切な評価とは限らないことを留意しておきましょう。

一方で、あまり利用されていない転職エージェントは、口コミ自体があまり投稿されないため、必然的にイマイチな口コミも少なくなります。

リクルートエージェントが特にひどい転職エージェントというわけではなく、多くの人に利用されているがゆえにマイナスな評価も目についてしまうといえます。

リクルートエージェントの良い評判・口コミの傾向

それでは、リクルートエージェントのWeb上で見かける良い口コミの傾向を紹介していきます。良い口コミには下記のようなものが見られます。

リクルートエージェントの良い口コミ
  1. ヒアリングを丁寧にしてもらえた
  2. スケジュール調整をうまくしてもらえた
  3. 書類や面接へのアドバイスがよかった
  4. 転職セミナーが役に立った

そりぞれについて詳しく解説していきます。

ヒアリングを丁寧にしてもらえた

リクルートエージェントの口コミの中には「ヒアリングが丁寧だった」という声が多くみられます。

リクルートエージェントでは登録後、キャリアアドバイザーと面談をしますが、そのときに「なぜ転職したいのか」「今後のキャリアプラン」「希望条件」などを丁寧にヒアリングをしてもらえます。

ポイント
面談で色々と話しているうちに「自身でも今後どうしたいのかを改めて考えるきっかけになった」という声もみられます。

求人紹介だけでなく、利用者がどのようなキャリアを進みたいのかを丁寧に確認してくれる点も、高評価の一因です。

スケジュール調整をうまくしてもらえた

求人に応募したあと「企業との面談スケジュールをうまく調整してもらえた」という点も高評価につながっています。

ポイント
自分一人で転職活動をしているとすべて自分で行う必要がありますが、リクルートエージェントの担当者にお任せすることで企業との間に立って日程をうまくまとめてくれます。

また、面談後に内定を獲得した場合、入社日の日程調整もしてもらえます。このように、手間がかかる企業とのやり取りを一任できることに魅力を感じる方も多いようです。

書類や面接へのアドバイスがよかった

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介だけでなく応募書類や面接に対してもアドバイスをもらえます。

応募書類の添削をしてもらえるほか、面接のアドバイスや希望に応じて模擬面接も可能なため、「今後の転職活動にも役立つ」と良い印象を持っている方が多くみられます。

ポイント
リクルートエージェントはすべてのサービスが無料で利用できることもあり、無料で転職活動に役立つノウハウを獲得できることが高評価につながっていると考えられます。

個人で転職活動をしていても書類の添削や面接対策をしてもらえる機会はないため、書類審査で落ちてしまう方や面接が苦手な方もリクルートエージェントを利用する価値はあるでしょう。

転職セミナーが役に立った

リクルートエージェントでは、登録者を対象に各種の転職セミナーを無料で受けられるというメリットもあります。

ポイント
たとえば、職務経歴書の書き方セミナーや、面接力向上セミナーなど、転職活動で使えるノウハウが学べるセミナーが豊富に用意されています。

そのためセミナー利用者からは「転職活動の役に立った」と高評価を得ています。

すべてオンラインで視聴できるため、自宅で手軽に参加できることも大きなメリットといえるでしょう。

リクルートエージェントのイマイチな評判・口コミの傾向

リクルートエージェントの「イマイチ」な口コミについては下記のようなものが見られました。

リクルートエージェントのイマイチな口コミ
  1. 面談予約が取りづらい
  2. キャリアアドバイザーの当たりはずれがある
  3. 面談後のアンケートが面倒

良い評価の口コミだけでなく、イマイチな評価の口コミもしっかり確認しておきましょう。

面談予約が取りづらい

リクルートエージェントは転職エージェントの中でも知名度が高く、多くの人が利用している大手の転職エージェントです。そのため、エリアによっては面談予約が取りづらいことがあります。

転職活動を早くすすめたい方にとって、面談予約が取れないとあせってしまうこともあるでしょう。

リクルートエージェントで転職活動をすすめたい方は、早めに登録をして余裕をもって面談予約を取ることをおすすめします。

キャリアアドバイザーの当たりはずれがある

リクルートエージェントに限った話ではないですが、担当のキャリアアドバイザーとの相性が合わないこともあります。

担当と希望条件のすり合わせがうまくいっていない場合などには、希望条件と違った案件が紹介されるケースも。

注意点
思ったような案件が紹介されないことが続くと「担当者がはずれだった」などと口コミをする方もいるでしょう。

担当者との相性が合わず転職活動に支障をきたす場合は、担当者を変更してもらうことも可能です。言いだしづらいかもしれませんが、遠慮なく申し出てみましょう。

面接後のアンケートが面倒

リクルートエージェントでは、企業との面接が終わったあと、企業でどのようなことを質問されたのかアンケートへの記入を求められます。

ポイント
具体的には「質問内容」「面接者の役職」「面接の雰囲気」などさまざまなことに回答する必要があります。

この面接後のアンケートの回答が面倒だと感じた方から、イマイチな口コミが投稿されているようです。

しかし、この面接後のアンケートは次に面接を受ける方の参考になっています。それはつまり、他の人のアンケート内容は自分自身の面談にも役立っていることになるのです。

そのため、手間がかかると感じても次の方のためにしっかりとアンケートに回答しましょう。

リクルートエージェントはどんな会社?

リクルートエージェント

リクルートエージェントのおすすめポイント
  • 公開求人数も非公開求人数も業界トップクラス
  • 転職支援実績No.1を獲得※1
  • 無料で参加できる転職セミナーを多数開催

リクルートエージェントは株式会社リクルートが運営する、公開求人数も非公開求人数も業界トップクラスの大手転職エージェントです。

ポイント
リクルートグループならではの大手企業とのパイプにより、金融やグローバル案件、企画・事務、ITエンジニア、電気・機械系技術職など、幅広い求人を取り扱っています。

まずは簡単にリクルートエージェントの基本情報を確認しておきましょう。

公開求人数

367,981件(2023年12月26日現在)

非公開求人数

228,733件(2023年12月26日現在)

主なサービス・機能

  • スカウトサービス
  • 各種転職セミナー
  • 職務経歴書エディター

求人対応エリア

全国

運営会社

株式会社リクルート

出典:リクルートエージェント公式サイト
※公式サイトの文言による

リクルートエージェントが持つ強みは、次の項目から詳しく紹介していきます。

リクルートエージェントの5つの強み

リクルートエージェントは具体的にどのような強みがある転職エージェントなのでしょうか?

ここでは、具体的な5つの強みをご紹介します。

公開求人数・非公開求人数が業界トップクラス

リクルートエージェントは、公開求人数は30万件以上、非公開求人数も20万件以上(2023年12月26日現在)と、業界でもトップクラスの求人数を誇ります。

取り扱う求人数が多いということは紹介してもらえる求人の幅も広くなるため、さまざまな高条件の求人に出会える確率も高まるでしょう。

ポイント
特に非公開求人は一般公開されておらず、リクルートエージェントだけの求人もあるため、個人で転職活動していても出会ったことがない求人を紹介してもらえる可能性もあります。

リクルートエージェントは地方の求人も多く取り扱っているため、大都市圏以外の方の登録もおすすめです。

豊富な実績とノウハウによるしっかりしたサポート

リクルートエージェントでは、1977年の創業以来、長年の間に培われた豊富な実績とノウハウを生かし、求人紹介だけでなく、採用確率をあげるためのアドバイス、条件交渉などのサービスを行っています。

また、仕事で活かせる強みを見つけるために経験やスキルをキャリアアドバイザーとともに整理する「キャリアの棚卸し」も実施しています。

ポイント
キャリアの棚卸しによって改めて確認した自身の強みは、応募書類や面接での「自己PR」などに活用可能です。

このようにリクルートエージェントでは、利用者のキャリアビジョンの実現をゴールに見据えたうで、内定が決まるまで徹底的にサポートサポートしてもらえます。

独自の転職支援ツールが充実している

リクルートエージェントでは、会員だけが利用できる「Personal Desktop」(マイページ)にログインすることで、さまざまなサービスを利用できます。

まず、Personal Desktopにログインするとスマホでも求人情報を確認・応募が可能。また、求人に応募するための必要書類はサンプル文面を使ってスマホで簡単に作成できます。

ポイント
さらにキャリアシートで「スカウトサービスを利用する」に「チェック」を入れておくだけで、自動的にスカウトサービスに登録されます。

登録しておけば企業からのスカウトが届く場合もあるため、できれば登録しておきましょう。

また、応募を迷っている求人は「気になるフォルダー」にて保存可能。保存した案件の中から、営業担当が「おすすめ」ラベルをつれてくれた案件は自身と求人のマッチ度が比較的高いものとなります。

応募する求人の目安にもなるため、積極的に活用することで効率よく転職をすすめられるでしょう。

履歴書の添削・模擬面接に対応している

リクルートエージェントは、担当のキャリアアドバイザーによる履歴書や職務経歴書などの添削や面接のアドバイスなどのサービスにも対応しています。

特に転職がはじめてという方の中には「職務経歴書の書き方が分からない…」「面接が不安…」という方も多いでしょう。

ポイント
そのような方のために、自身で書いた応募書類をキャリアアドバイザーがチェックし、応募先にあわせて選考に通過しやすくするための具体的なアドバイスや添削をしてもらえます。

また、企業にアピールできる面接の作法を教えてもらえるだけでなく、実際に模擬面接を実施してくれたりと、さまざまなサポートを無料で受けられます。

個人で転職活動をしていても得られないプロの有益なアドバイスを無料で受けられることは、大きな強みと言えるでしょう。

面接力向上セミナーなど各種セミナーが豊富 

リクルートエージェントでは、転職に役立つ各種セミナーを無料で受けられるという強みもあります。セミナーの一例としては、下記のようなものがあります。

リクルートエージェントの転職セミナー
  • 職務経歴書の書き方セミナー
  • 面接力向上セミナー
  • キャリアデザインセミナー
  • 自己分析セミナー
  • 転職エージェントフル活用LIVE
  • はじめての転職キックオフLIVE

上記以外にもさまざまなセミナーが適宜実施されています。

現地で開催されるものもありますが、基本的にはオンラインに対応しているため、自宅からでも視聴可能です

ポイント
また、ライブ配信を見逃した場合はアーカイブ配信でも視聴できるため、気軽にいつでも視聴できるのもメリットといえるでしょう。

事前申し込みが必要ですがすべて無料で参加できるため、登録後はできるだけ多くのセミナーを視聴することをおすすめします。

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い

リクルートエージェントと比較されるサイトに「リクナビNEXT」という転職サイトがあります。株式会社リクルートは複数の転職サイトを運営しているため、両社の違いがわからないという方も多いでしょう。

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは「転職支援を受けられる」か「自分で活動する」かの違いです。

ポイント
リクルートエージェントは、基本的にキャリアアドバイザーが求人を紹介し、面接日程の調整などもすべてお任せできます。

一方でリクナビNEXTはサイトに掲載されている求人に「自分で応募」し「自分で手続き」をしなければなりません。すべて自分で行動しなければならないという大きな違いがあります。

ただし、リクナビNEXTには「オファーを待つ」というサービスがあるため、並行して企業からのオファーを待つことも可能です。

リクナビNEXTは求人を「探してもらう」のではなく「自分で探して好きな求人に応募したい」という方に向いているサービスと言えます。

リクルートダイレクトスカウトとの違い

リクルートダイレクトスカウトは株式会社リクルートが運営するスカウトに特化したサービスです。

取り扱う案件は「ハイクラス」が中心となり、登録会員の方を対象に企業からのスカウトが届きます。

ポイント
あくまで「スカウトを待つ」という比較的受け身のサービスのため「とにかく早く転職を決めたい」という方には向かない側面もあります。

とはいえ、どのようなスカウトが届くかを確認することで自身の転職市場での価値を確認できるため、リクルートエージェントと並行して利用するのもおすすめです。

リクルートエージェントを上手く活用するためのポイント

リクルートエージェントは転職活動を効率よくすすめられますが、最大限活用するためにいくつか知っておきたいポイントがあります。

ここでは、リクルートエージェントを上手く活用するための5つのポイントについて解説します。

面談前に伝えたいことをまとめておく

キャリアアドバイザーとのはじめての面談時には、自身の転職先に求める希望条件やアピールしたい自身の経験などを事前にまとめておきましょう。

特に希望条件を明確に設定しておくことで、キャリアアドバイザーがどのような求人を探せばいいのかが伝わりやすくなります。

ポイント
また、どうしても譲れない条件を提示し、それ以外は多少であれば妥協できることを伝えておくと、求人の幅も広がるでしょう。

条件以外にも「なぜ今転職をしたいのか」「いつまでに転職を決めたいのか」など、リクルートエージェントに登録した明確な目的も伝えておくといいでしよう。

転職する意志があることをアピールする

キャリアアドバイザーには、転職する意思が強いことをしっかりアピールしましょう。

リクルートエージェントに登録する方の中には、転職するか分からない状態でなんとなく登録するという方も多いです。

注意点
キャリアアドバイザー側としても転職する意思が弱い方に求人を紹介しても無駄になってしまうため、熱心でない方には積極的に対応してくれない可能性があります。

本気で転職したい旨を担当者にしっかりと伝えたうえで、まめに連絡を取るなどして熱意があることをアピールしましょう。

担当があわないと感じたら変更してもらう

リクルートエージェントの担当者の中には、自身と相性があわない人が担当することもあるでしょう。これはリクルートエージェントに限った話ではなく、どのエージェントを利用しても起こり得ることです。

担当者との相性がよくないと気軽に相談できず、転職活動がうまくすすまない可能性もあります。

ポイント
そのため、どうしても担当者とあわないと感じたら、担当者の変更を依頼しましょう。担当者の変更はリクルートエージェントの「お問い合わせ窓口」で相談できます。

担当者を変更する理由について話す必要があるため、具体的に伝えましょう。

非公開求人を積極的に確認する

非公開求人とは、文字通り一般には公開されていない求人を指します。

リクルートエージェントは公開求人だけでなく非公開求人も豊富に取り扱っているので、積極的に確認するのがおすすめです。

企業が求人を非公開にするのには主に以下のような理由がありますが、非公開求人は全体的に好待遇のものが多いと言われています。

  • 社内に周知せずに重要なポジションの人材を採用するため
  • 極秘プロジェクトを遂行するための人材を採用するため
  • 応募殺到を避けるため

スカウトサービスも利用してみる

リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーからの求人紹介だけでなく、企業からのスカウトを待つ「スカウトサービス」も利用できます。

ポイント
スカウトサービスは、会員ページで「スカウトサービスを利用する」にチェックを入れておくだけで利用できるため、効率よく転職活動をすすめたい方は並行して利用しましょう。

どのようなスカウトが届くのかを確認することで、自分の転職市場での価値を確認することもできます。

他の転職エージェントと併用する

リクルートエージェントは求人数が多いため、リクルートエージェントに登録したら「他の転職エージェントには登録しない」という方もいるかもしれません。

ポイント
しかし、転職エージェントによって取り扱う求人には違いがあるため、できれば複数の転職エージェントに登録して併用するのが効果的です。

求人紹介は断ることも可能なため、希望条件に近い求人があれば積極的に応募しましょう。

転職エージェントによって異なるサービスが利用できるため、無料で使える転職エージェントのサービスを最大限に活用して、効率よく転職活動をすすめましょう。

リクルートエージェントと併せてチェックしたいおすすめ転職エージェント5選

マイナビエージェント

マイナビエージェント

おすすめポイント
  • さまざまな業界に精通したキャリアアドバイザーが専任で担当
  • 企業に通って独自の情報を集めているリクルーティングアドバイザーからの情報も共有できる
  • 利用回数や期間に関係なく相談できる

マイナビエージェントは、2023年のオリコン顧客満足度®調査「転職エージェント部門」で1位を獲得した転職エージェントです。

さまざまな業界に精通したキャリアアドバイザーが利用者のヒアリングを行い、企業担当のリクルーティングアドバイザーの企業情報と照らし合わせたうえで、適した求人を紹介してもらえます。

ポイント
リクルーティングアドバイザーが企業に足を運んで得た求⼈票に載っていない企業の内部情報は、求人紹介に活用されるだけでなく、面接対策にも活きてきます。

キャリアアドバイザーには期間や利用回数に関係なく何度でも相談可能です。職務経歴書の添削や模擬⾯接、⾯接⽇程などのスケジュール調整や条件交渉などトータルで転職活動をサポートしてもらえます。

利用者にあわせて土曜や夜間の面談にも対応しているので、在職中の方も相談しやすいでしょう。

公開求人数

非公開求人数

主なサービス・機能

  • スカウトサービス
  • 模擬面接
  • 応募書類の添削

求人対応エリア

全国

運営会社

株式会社マイナビ

出典:マイナビエージェント公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

おすすめポイント
  • 取り扱っている求人の3分の1がハイクラス求人
  • 厳選された企業や優秀なヘッドハンターから直接スカウトが届く
  • プレミアムステージ(有料)に入会することで転職に役立つサービスを利用できる

ビズリーチは、取り扱う求人の3分の1が管理職や経営幹部などハイクラス人材向けのスカウトサービスです。

転職エージェントではないため、丁寧なヒアリングや求人紹介はありませんが、企業やヘッドハンターの目にとまった場合はスカウトが届きます。

ポイント
サービスは基本無料で利用できますが、有料の「プレミアムステージ」に入会すれば、すべてのスカウトを閲覧・返信できます。また、さまざまな転職に役立つサービスを追加で利用できます。

たとえば「ビズリーチキャリアコンシェルジュ」に今後のキャリア形成について相談したり、「ビズリーチアカデミー」にて今後のキャリアアップにつながる講義を受けられます。

ビズリーチを通じて知り合ったヘッドハンターや企業により転職が決まり、アンケートに回答した場合はビズリーチからお祝い金がもらえるという嬉しいサービスも。

公開求人数

108,998件(2023年12月27日現在)

非公開求人数

主なサービス・機能

  • スカウトサービス
  • プレミアムステージ(有料プラン)

求人対応エリア

全国

運営会社

株式会社ビズリーチ

出典:ビズリーチ公式サイト

doda

doda

おすすめポイント
  • 業界に精通した「キャリアアドバイザー」と、企業別担当の「採用プロジェクト担当」の両方から求人案内がくる
  • キャリアアドバイザーは書類の書き方や面接のアドバイスを行い、内定が決まるまでサポートしてくれる
  • スカウトサービスも利用でき「面談確約オファー」なども受け取れる

dodaは、20万件以上と豊富な公開求人数を誇る大手転職エージェントです。

dodaでは、業界に精通した専任制のキャリアアドバイザーが求人を紹介してくれるほか、企業別の担当者「採用プロジェクト担当」からも求人案内が届きます。

ポイント
両方の担当者からくる案件の中から、自分の希望にマッチした求人を選んで応募できる点が強みです。

また、並行して企業から直接スカウトが届く「スカウトサービス」も利用できるため、効率よく転職活動をすすめられます。

スカウトサービスでは、いきなり面談にすすめる「面談確約オファー」が来る可能性もあるため、早く転職を決めたい方は積極的にスカウトサービスも活用しましょう。

キャリアアドバイザーとはLINEでやり取りできるため、転職でわからないことや悩みがある方も気軽に相談しながらすすめられます。

公開求人数

228,028件(2023年12月27日現在)

非公開求人数

主なサービス・機能

  • スカウトサービス
  • パートナーエージェントサービス
  • 応募書類の添削

求人対応エリア

全国

運営会社

パーソナルキャリア株式会社

出典:doda公式サイト

ワークポート

ワークポート

おすすめポイント
  • 北海道から沖縄まで全国に30カ所以上に拠点があるので地方の方も相談しやすい
  • これまでの転職相談実績67万人と多くの人に利用されている
  • 実績豊富な転職活動のプロが専任で担当してくれる

ワークポートは、日本全国に30カ所以上の拠点を持ち、人材紹介業20年の長年の実績を誇る転職エージェントです。大企業から地元企業、その他リモートワーク対応の求人まで幅広く取り扱っています。

実績豊富な転職コンシェルジュが専任で担当し、キャリアカウンセリングを実施。求人の紹介だけでなく、自身も気づいていないアピールポイントを探しだしてくれます。

ポイント
転職コンシェルジュは応募書類の添削や、面接のアドバイス、過去の質問事例の共有など、徹底してサポート。面接後も評価ポイントや懸念ポイントなどのフィードバックをもらえます。

応募書類の作成のために専用ツールも用意されており、自身の適職が見つかる可能性がある「CUBIC適性検査」も無料で受けられます。

転職活動支援アプリ「eコンシェル」を使えば、転職活動のスケジュール管理もできるので、ぜひ活用しましょう。

公開求人数

89,078件(2023年12月27日現在)

非公開求人数

主なサービス・機能

  • CUBIC適正検査
  • 履歴書・職務経歴書作成ツール
  • 転職活動支援アプリ「eコンシェル」

求人対応エリア

全国

運営会社

株式会社ワークポート

出典:ワークポート公式サイト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

おすすめポイント
  • ハイクラス案件に特化したスカウトサービス
  • 利用者の希望や経験と、企業が求めている人材要件をAIが分析
  • 企業や転職エージェントとのやり取りはチャットで簡単に可能

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス案件の求人に特化したスカウトサービスです。

ポイント
転職エージェントによるサポートは受けられませんが「レジュメ機能」により登録した内容をもとに、企業の条件とマッチした求人をAIが分析。

条件にあった求人を「おすすめ」として共有してもらえるため、求人に「気になる」を送ることで企業にアプローチが可能です。

また、企業や転職エージェントとのやりとりは、チャットでやり取りできるメッセージ機能が利用可能なため、気軽にやり取りができるというメリットも。

「レジュメ機能」はリクルートの転職サービス共通で使えるツールで、質問に答えるだけで簡単に職務経歴書が作成できます。

公開求人数

157,999件(2023年12月27日現在)

非公開求人数

主なサービス・機能

  • レジュメ機能
  • スカウトおすすめ機能
  • チャットサービス

求人対応エリア

全国

運営会社

株式会社リクルート

出典:リクルートダイレクトスカウト公式サイト

リクルートエージェントに関するよくある質問 

リクルートエージェントの面談はオンラインでも可能?

リクルートエージェントは直接面談だけでなく、電話やオンラインでの面談も可能です。地方にいて直接拠点に行けない方でも相談しやすいため、電話やオンライン面談を希望する場合は事前に連絡しておきましょう。

リクルートエージェントはブランクがあっても紹介してもらえる?
リクルートエージェントはブランクがある方でも登録可能です。これまでの経歴やスキルにあわせて求人を紹介してもらえる可能性があります。ただし、ブランクが長すぎると紹介してもらえる求人数が少なくなってしまうかもしれません。
リクルートエージェントの機能はアプリでも使える?
リクルートエージェントの機能はアプリでも利用できます。求人検索や求人紹介、書類の作成、アドバイザーからの連絡の受けとりなどすべてスマホアプリに対応しています。リクルートエージェントを利用するなら、アプリも積極的に活用しましょう。
リクルートエージェントは海外在住でも利用できる?
リクルートエージェントは提供可能なエリアが決まっており、日本在住の方にしか対応していません。そのため、海外在住の方の場合は転職支援サービスを利用できません。ただしリクナビNEXTであれば海外在住者でも利用できるため、リクナビNEXTで求人情報を探してみましょう。

まとめ

リクルートエージェントは業界トップクラスの豊富な求人を取り扱っているため、転職エージェント利用するならまず登録しておきたいサービスといえます。

担当のキャリアアドバイザーには転職に関わるさまざまな相談ができるため、わからないことや悩みがある場合は気軽に連絡を取ってみましょう。

また、スカウトサービスや各種転職セミナーへの参加などもすべて無料で利用できるため、リクルートエージェントのサービスを最大限に活用して、転職活動の効率化を図ってみてください。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。