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新しい金融サービスのリリースに合わせて、ブランドサイトを制作したい
営業資料のやり取りや申込手続きをオンライン化して、業務の効率化を図りたいなあ
保険や金融サービスの情報を発信できるメディアサイトを立ち上げたい!
このような動機でサイトを作るとき、どんな制作会社に頼んだらいいのか、制作費用の相場はどのくらいなのかが気になってくると思います。
本記事では、ポータルサイトの開発を得意としており、20年以上サイト構築に携わっている弊社だからこそお伝えできるサイト制作を考える際に知っておきたい、目的別のポイントを、わかりやすく解説していきます。
では、まずは金融・保険系サイトの「目的」や「種類」、「制作会社選び」について詳しく解説していきます。
金融・保険系の現場で使われるWebサイトには、さまざまな種類があります。
お客様や社員向けの情報発信、社員の採用、業務の効率化など、目的によってサイトの形や役割も大きく変わってきます。
だからこそ、「どんな目的でサイトをつくるのか」をはじめに整理することが大切です。
ここでは、よくあるきっかけをもとに、必要なサイトの種類をご紹介します。
これらはあくまで一例ですが、何のためにサイトを立ち上げるのかによって「どんなサイトを作ればいいのか」や「制作会社の選び方」が大きく異なってきます。
サイト制作を行う会社は、それぞれの制作会社に得意・不得意が必ずあるので、まずは作りたいサイトや用途を思い浮かべながら、この後を読み進めてみてください。
では、サイト種類別でどんなサイト制作が必要なのか、制作会社でどんな風に制作をしてくれるのかについてまとめていきます。まず、これらのサイトは大きく分けて2つに分類できます。
ここで言う「視覚的・感覚的なサイト」と「機能的なサイト」では、サイトの使用用途やターゲットの行動が全く異なります。それに伴い、それぞれのサイト制作が得意な会社も全く違ってきます。
「視覚的・感覚的なサイト」の制作を得意とする会社は、一般的に「Web制作会社」と呼ばれ、デザイン性や想いの伝え方に特化しています。
対して「機能的なサイト」の制作を得意とする会社は、一般的に「Web開発会社」と呼ばれ、機能性の高さやシステムなどの開発に特化しています。
サイト内検索や会員登録、支払いシステムなどを導入する場合は「Web開発会社」でないと作れない領域になるので、まずはその基準を押さえておきましょう。
より詳しく解説している記事もありますので、こちらも合わせてお読みください。
では、どのように「Web制作会社」と「Web開発会社」を見分ければいいかをお伝えしていきます。
この見方としては、各サイト制作会社の自社サイトを確認したり問い合わせないとわからない部分ではありますが、その確認の際に一番重要になるのが“制作実績の確認”です。
しかし、ただ漠然と実績を確認するのではなく、以下の2つの視点に着目して実績確認を行ってみてください。
この2点を押さえて確認すれば、求めているサイト制作を行ってくれるサイト制作会社に出会えるでしょう。
特に「どんなサイト制作の実績が多いか」については、公式ホームページや採用サイトなのか、それとも情報サイトや予約サイトなのかをしっかり確認するようにしましょう。
では、サイトを制作するうえでサイトの種類別で必要になってくる機能の詳細や、制作費用の目安をご紹介します。
公式ホームページや採用サイトを制作したい場合は、前述の通り「Web制作会社」にサイト制作を依頼することになります。
また、簡単なものであれば自社でも制作は可能なので、求めるクオリティによって制作費用は異なってきます。
以下の3つの例をご覧ください。
専門知識があれば、制作から自分ですることも可能です(CMSのみの契約)。
自社で作るとなると、労力と時間がかなりかかる可能性はありますが、無料で使用できるCMSも多くあるので費用は一番抑えられるでしょう。
サイトトップページやサイト内での操作性などはクオリティの高いものになるでしょう。
採用情報や店舗紹介も充実し、自社で更新可能なブログなども付けることができます。
制作費用は50万円~100万円程度になることが多いでしょう。
ネット予約や簡単なマイページの設定もWeb制作会社で対応可能です。
セキュリティが強いものを求めるのであれば「Web開発会社」に依頼したほうが無難ですが、機能が複雑でなければ「Web制作会社」でも対応は可能であることが多いです。
制作費用は100万円~200万円超になることが多いです。
社員/お客様専用サイトというのは、社員間の情報共有やお客様への情報共有など、機密情報を伴うようなものになります。
そういった場合は、さまざまな機能と強いセキュリティが求められるため「Web開発会社」に依頼することになるでしょう。
サイト内での搭載機能例と開発費用について、以下の表を参照してください。
サイト | 搭載機能(内容) | 費用(目安) |
---|---|---|
社員用サイト | ログイン+お知らせ+簡易CMS | 約80万~150万円 |
書類DL・シフト確認・掲示板など業務連携あり | 約150万~300万円 | |
勤怠や人事システムとのAPI連携、マルチデバイス対応 | 約300万円〜500万円超 | |
お客様用サイト | 予約フォーム+カレンダー+管理画面 | 約100万〜180万円 |
メール通知+マイページ+レスポンシブ対応 | 約180万~300万円 | |
外部サービスとのAPI連携、ログイン管理、2段階認証等 | 約300万~500万円超 |
情報系ポータルサイトというのは、金融・保険情報に関する知識を集めたサイトや各店舗の詳細情報の掲載(宣伝を含む)、金融・保険系に特化した求人サイトなど、ユーザーが気になる情報を掲載することで運営会社の信用を得たり、マネタイズできるものになります。
こちらは機能が複雑なため「Web開発会社」に依頼することが多いです。
機能や規模などによって予算が異なりますので、以下の表を参照してください。
規模感 | 搭載機能(内容) | 費用(目安) |
---|---|---|
小規模(シンプルな検索型) | 検索+店舗紹介+お問い合わせフォーム/CMS利用 | 約150万~300万円 |
中規模(ログイン・予約あり) | 検索+詳細ページ+予約・マイページ機能+管理画面 | 約300万~600万円 |
大規模(全国展開・API連携あり) | 多店舗連携/リアルタイム空き枠連携/スマホアプリ対応など | 約600万円~1000万円超 |
ポータルサイトの開発に関してはこちらでも解説していますので、合わせてご覧ください。
ここまでで、「このくらいの費用感なのか」というのはざっくりと分かっていただけたのではないかと思います。
では、制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントについて整理していきます。
こちらは重要視する方が多いかもしれませんね。
しかし、設立年が古ければ古いほどいいのでしょうか?これについても詳しく見ていきます。
まず、会社の設立年の考え方ですが、大前提として、単純に会社設立から企業が5年、10年と存続していることはとても素晴らしいことです。
10年後の企業生存率はベンチャー企業で6.3%と言われるほどに低く、特にWeb関連の事業を行っている企業はベンチャー企業がほとんどのため、今存在している会社の50社中3社しか生き残らない計算になります。
そんな中、この”設立年”をどのように見ればよいのでしょうか?
基本的には、5年以上存続している会社であれば、ある程度安心できると判断しても良いでしょう。
これは感覚の問題になるので、確かな判断基準とは言えませんが、5年以上存続している会社であれば制作実績もある程度持っているので、まず最初に確認する部分として見ておくことをおすすめします。
また、企業情報を見る際に、この「従業員数と被保険者数のバランス」についても見ていきましょう。
これは、特に制作会社のあるあるなのですが、案件を「社員」だけでなく「業務委託契約者」に一部または全て任せているケースがあります。
制作会社での人員ではなく、「業務委託契約」にて案件の人員補充を行っている場合、一部の企業でこの人数を「従業員数」に含んでいる場合があります。
サイト開発・制作においては、業務委託契約の人員を使っていようと問題はないのですが、それを企業側が意図的に隠している場合、もし業務委託契約者に何かあった場合に責任を取ってもらえない可能性があるということを覚えておいていただきたいです。
基本的には、業務委託契約者が制作を行って何か問題が発生した場合は、受託している企業側が責任を取るものなのですが、そういう企業ばかりとも限りません。
「被保険者数」とは、企業の社会保険に入っている人のことです。
業務委託契約を行っているフリーランスの制作者たちは社会保険に入れないため、「従業員数」と「被保険者数」のバランスを確認して、比率が極端に違っていないか、従業員数に偽りがないかを見ておくと、トラブルに巻き込まれる危険性が低くなります。
これは言うまでもないですが、制作会社の制作実績を確認することは誰もが”重要だ”と感じるポイントですよね。
では、どのように実績を見ていけばよいのでしょうか? 先述しましたが、改めて整理しましょう。
制作実績は、企業によって公開内容がさまざまなのと、取引企業が実績としての公開をNGとしている場合もあるため、見えている実績数が多ければ多いほどいいというわけではありません。
制作実績を見るうえで重要視するポイントは以下の通りです。
制作会社を選ぶ際に重要なのは「自社が求めるものを形にしてくれるかどうか」。
それを見極めるために、まずはどんなサイトを構成したいのか具体的にイメージし、求めるイメージと似たサイト制作を実績として持っているかどうかが大きな判断基準になります。
”どこの”実績があるかではなく、”どんな”実績があるかに注視してみましょう。
システム開発以外の事業というと、例えばコンサルティング事業を行っているとか、求人サイトを自社で運営しているとか、実店舗を経営しているとか、そういった「別事業で何をしている会社なのか」も選定基準として持っていてもいいでしょう。
例えば、マーケティングコンサルなどを別事業として行っている会社であれば集客についてのノウハウを持っていたり、求人サイトを運営している会社であれば人材確保の知見があるなど、ただサイトを作るだけではなくビジネス自体が成功するような提案をしてくれる可能性が高くなります。
これは必須ではありませんが、できれば取引先も見ておいたほうが安心かなという要素です。
取引先の見方として基準になるのは以下の通りです。
これは、上記取引がなければよくないということでもありません。
会社の信用度を見る基準として、銀行や国・都市の機関、大手企業があれば、会社としての信用度が社会的に高いと評価されるためです。
あったらラッキーというくらい軽く確認しておくくらいで問題ありません。
これは見積もりを取ってみないとわからない場合もありますが、基本的に以下のような基準で制作サービスの柔軟性を見ていきます。
これらは”ただ言われた通りに制作している会社”なのか、”幅広い提案をくれる会社”なのかを判断する基準にもなります。
自社でどれだけ具体的に「作りたいサイト像」をイメージできていても、制作のプロほどの知識があるわけではありません。
近年のWebサイトの傾向や流行などに詳しい制作会社であれば、提示してくれる内容が多岐にわたることもあります。
まずは自社の要望と合致するかどうかをしっかりと見極めたうえで、さまざまな実装スキルがある会社に見積書を依頼すると、時間や費用に対するコスパも良くなります。
これは、見積もりを取って、実際にやり取りしてみないと分からない部分です。
判断基準は以下の通りです。
実際に見積もりを取った後に制作会社とやり取りをする際、しっかりと自社に寄り添ってくれる企業なのかを判断する基準となります。
やり取りが透明性高くできていると、制作会社も、制作を依頼する会社も、お互いが安心してやり取りすることができ、スムーズに制作が進みます。
しかし、「窓口が営業担当で、細かい状況を共有しづらい」といった場合、制作進捗はもちろん、制作意向を上手く汲み取ってくれるかどうかも怪しくなり、思っていた制作物に仕上がらないといったトラブルも起きてしまいます。
見積もりを取った際には「制作ディレクターと直接やり取りすることは可能ですか?」や「制作時はどういうやり取りになりますか?」などしっかりと疑問をぶつけてみるのがいいでしょう。
では、実際にサイト構築を依頼するとなった場合、どんなことに注意すればいいのでしょうか?
さまざまな開発会社が「パッケージ開発」でのサイト制作を導入しており、価格を抑えての開発を謳っています。
依頼者側からしても、安価かつ納品が早いとなると、パッケージ開発で開発を進めたいと思うでしょう。
しかし、一般的に想定されているほど安価で開発はできないことが多いです。
実際のところサイトの開発は、そのサイトの業種やターゲットによって必要な機能が大幅に変わります。
そのため、「パッケージ開発」の場合には汎用性が高い機能や最低限の機能のみ搭載されていることが多く、機能を追加するごとに予算が必要になることも珍しくありません。
実際パッケージ開発を行っている開発会社のサイトを見ても、搭載機能によって金額の幅が大きいためか、明確な料金を掲載していない企業が多く、相場を判断するに至りませんでした。
どんなサイトをつくりたいのか、ある程度の構成をしっかりと考えてから、複数の会社に見積もり依頼するのがいいでしょう。
最近は「ノーコード開発」というものが存在します。
「ノーコード開発」というのは、サイト制作時に行う「プログラミング」に関する知識がなくてもサイトやアプリの開発が行えるというもので、安価で早く完成できるので需要が高まっている開発サービスです。
しかし、懸念点は「セキュリティ面」。
全くセキュリティがないわけでもないですし、「ノーコード」でもセキュリティに強い会社は存在しますが、「プログラミングから行ってくれる会社」よりは劣ってしまうことが多いのも事実です。
サイトを運営していると、内容によっては多くの個人情報が集まる場所になります。そこはユーザーの信頼度を保つためにも、しっかりとしたセキュリティのある会社に任せたいですよね。
ぜひ見積もり時に、セキュリティ面での対策などについて質問されることをおすすめします。
”元請け”という言葉をご存知でしょうか?
もと-うけ【元請け】
〈名〉依頼主から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。
引用元:明鏡国語辞典 第二版・大修館書店
これは、基本的に業者間でのやり取りで使われることの多い言葉なのですが、耳にした方もいらっしゃると思います。
ここではつまり「元請け企業の方がしっかりしたサイトを作ってくれるのではないか」という意見に対して解説していきます。
Web開発・制作会社というのは、「自社で制作を完結している会社」と「下請けに制作を任せている会社」が存在します。
自社の制作スタッフで全て完結できている制作会社であれば全く心配いらない項目なのですが、現在どの企業もSE(システムエンジニア)の人材が不足しているため、全く外部に頼まずに制作を完結できる会社は少ないです。
しかし、自社にそもそも人員がおらず、下請けに全ての制作業務を任せるような会社だと、制作時のやり取りに時間がかかったり、手数料を必要以上に取られてしまう事態にも。
それを防ぐためには、問い合わせ時に「開発・制作は内部で行いますか?」など、思い切った質問をしてみるのが良いでしょう。
では、前述で述べた制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントを踏まえて、開発会社の目線で厳選したおすすめの開発会社をご紹介します。
企業名 | 会社の 設立年数 | 従業員数 と 被保険者数のバランス | 制作実績 | サイト制作以外の事業 | 主要取引先 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社マトリックス・オーガナイゼーション | 26年 | ○ | ー | 広告代理業 出版業 | SMBC信託銀行 池田泉州銀行 京都銀行 |
株式会社デジタルアイデンティティ | 8年 | ○ | ー | 金融チームマーケティング | ー |
株式会社ヒカリナ | 11年 | ○ | ー | Webサービス・アプリの成長支援 | ー |
株式会社アドライフ | 22年 | ◎ | ー | 編集記事制作・出版物のプロデュース 文化人マネジメント | ー |
V-HoPe株式会社 | 8年 | ー | ー | 保険業務に関する情報およびコンテンツ提供 医的コンテンツ(疾患・人体のしくみ等)提供 | ゆうちょ銀行 ジャパンネット銀行 |
株式会社マトリックス・オーガナイゼーションは、金融・保険業界に特化した販促ツールやWebサイト制作を得意とする制作会社です。
創業から25年以上にわたり、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、楽天証券、アフラック生命など、大手金融機関との取引実績が豊富です。
金融商品取引法や会社法に基づく目論見書や有価証券報告書などの法定開示資料の制作に強く、正確性・機密性の高い制作体制が評価されています。
金融業界特有の専門知識を備えたディレクター・デザイナーが在籍しており、業界理解を前提とした設計・提案ができる点も大きな強み。
金融・保険分野で信頼できる制作会社を探している企業にとって、非常に心強いパートナーといえるでしょう。
会社の設立年数 26年(2025.4月時点)
被保険者数割合72%
金融業界の専門知識を備えたデザイナー在籍
サービスの柔軟性◎
設立年 | 1999年 |
電話番号 | 03-3528-8400 |
所在地 | 東京都千代田区永田町2-17-3 住友不動産永田町ビル 4階 |
事業内容 | グラフィックデザイン DTP WEB 映像 PowerPoint XR(VR/AR/MR) 翻訳 UI/UX事業 デジタル配信 発送代行業 広告代理業 出版業 |
実績 | https://www.matrix.co.jp/index.php#contents02 |
株式会社デジタルアイデンティティは、金融チームマーケティングを行うコンサルティング会社です。
都市銀行や生損保、証券、FX、暗号資産、クレジットカードなど、多様な金融機関への支援実績があり、専門コンサルタントチームが戦略策定から広告運用、SEO、Web制作、解析・DX支援までを一貫提供しています。
Google AnalyticsやAdobe Analyticsなど、各種解析ツールの導入支援・運用にも強みを持っています。
金融分野のDX化や集客強化、ブランディングにおいて、「戦略的に成果を出したい」「専門性の高い伴走型支援を望む」企業担当者にとって、頼りがいのある選択肢となります。
会社の設立年数 8年(2025.4月時点)
被保険者数割合79%
金融専門コンサルチーム在籍
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2017年 |
電話番号 | ー |
所在地 | 【東京本社】 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南5F 【九州支社】 福岡県福岡市中央区天神1-3-38 天神121ビル7F 【札幌支社】 北海道札幌市中央区南一条東4-8-1 北海創成ビル3F |
事業内容 | デジタルマーケティング デジタル広告 SEO Web制作 マーケティングDX コンテンツマーケティング WEB解析 SNS・PR CMO代行 事業継承 インハウス支援 金融チームマーケティング 不動産チームマーケティング 薬機法・医師監修 |
実績 | https://digitalidentity.co.jp/works/ |
株式会社ヒカリナは、金融・Fintech分野に強みを持つWeb制作・UI/UXデザイン会社です。
住信SBIネット銀行やSBI損保、楽天証券など、大手金融機関との取引実績が豊富で、口座申込フローの設計、LP制作、IR・採用サイト構築、アプリUI改善など、幅広い領域をカバーしています。
代表が元証券会社出身という背景もあり、金融サービス特有の複雑な要件を理解し、ユーザー視点に立った情報設計・ビジュアル設計を得意としています。
自社で金融情報メディア「Fin/d(ファインド)」を運営しており、実務で得たユーザー理解を制作に活かしている点も大きな特徴です。
会社の設立年数 11年(2025.4月時点)
被保険者数割合73%
ノーコードによるスピード開発も可能
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2014年 |
電話番号 | ー |
所在地 | 東京都港区六本木4-12-8 HOLDER 3F |
事業内容 | Webサイト制作/アプリデザイン Webサービス/アプリの成長支援 メディア運営、イラスト・グラフィック制作、コンテンツ制作などの事業 |
実績 | https://hikarina.co.jp/works/ |
株式会社アドライフは金融業界に特化した総合広告代理店で、金融・資産運用分野における豊富な専門知識をもとに、広告企画から制作、メディア活用まで一括支援を行っています。
スタッフ全員が投資の基礎知識を備えており、金融・ビジネス関連メディアとの強いコネクションも持ち合わせています。
クリエイティブ面では、Web広告やLP制作のみならず、ポスター・バナーや記事誌面の編集制作、各種パンフレット・小冊子・DM制作、さらにはプロモーション映像の企画・制作まで幅広く対応可能。
特に、金融商品を分かりやすく伝えるために、イラストや漫画を活用した小冊子制作にも定評があります。
金融・保険関連企業が専門性と伝わりやすさを両立させたい場合、同社は頼れるパートナーとなるでしょう。
会社の設立年数 22年(2025.4月時点)
被保険者数割合86%
スタッフ全員が投資の基礎知識あり
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2003年 |
電話番号 | 03-5368-1890 |
所在地 | 東京都新宿区若葉2-9-8 四谷F&Tビル |
事業内容 | 広告代理業務 クリエイティブ業務 編集記事制作・出版物のプロデュース 文化人マネジメント 他 |
実績 | ー |
株式会社V‑HoPeは、保険代理店に特化した格安テンプレート型ホームページ提供サービスを展開するWeb制作会社です。
損害保険会社や生命保険会社、保険代理店に対し、保険商品の紹介やオンライン相談フォーム・ブログ機能を標準装備したサイト構築を提供しています。
プランは初期費用3万円前後から設定され、低コストながらセミカスタマイズが可能になっています。
作成されたWebサイトは保険代理店監査業務を行う企業によりコンプライアンスチェックを受けており、運営の安心感にも配慮されています。
保険代理店向けに、短期間・低予算でコンプライアンスに配慮したホームページ構築を求める企業にとって、非常に利用しやすい選択肢と言えるでしょう。
会社の設立年数 8年(2025.4月時点)
保険代理店監査業務を行う企業と提携
初期費用は3万円前後から
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2017年 |
電話番号 | 03-3520-9954 |
所在地 | 東京都中央区勝どき3-15-3 |
事業内容 | 保険代理店専用ホームページ制作 バックアップデータのサーバーインターフェイス提供 保険業務に関する情報およびコンテンツ提供 医的コンテンツ(疾患・人体のしくみ等)提供 |
実績 | ー |
では、前述で述べた制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントを踏まえて、開発会社の目線で厳選したおすすめのWeb開発会社をご紹介します。
企業名 | 会社の 設立年数 | 従業員数 と 被保険者数のバランス | 制作実績 | サイト制作以外の事業 | 主要取引先 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社セルバ | 22年 | 〇 | 270サイト以上 | 自社メディア企画・運営、SEOコンサルティング、人材事業 | パナソニック株式会社、株式会社リコー、株式会社リクルートホールディングスなど |
株式会社クーシー | 26年 | ◎ | ー | Webデザイン、アプリ制作など | 株式会社高島屋、日本郵便株式会社、パーソルキャリア株式会社など |
こちらは弊社、株式会社セルバです。
代表が金融業界のシステムを開発する企業出身で、決済機能のあるWEBシステムの開発実績も多いです。
ポータルサイトの制作に強みがあり、専用パッケージ「セルバポータルサイト構築CMS」というサービスも展開しています。
何かと必要な機能が多く高額になりがちなポータルサイトの費用を抑えつつ、最短2ヶ月という短期間で開発することが可能です。
求人サイトやマッチングサイトの構築パッケージも展開しており、WEBシステム開発だけでなく人材事業も行っているので、求職者の集客にも強みがあります。
共同事業型の構築・運営手法である「レベニューシェア型の開発」も行っています。
レベニューシェアとは、サイト構築・運営費用をセルバが一部負担または全額負担し、構築したシステム・Webサイト等で得た利益を発注側と受注側でシェアする手法です。
セルバとレベニューシェアパートナー契約を結ぶことにより、システム開発やWebサイト構築にかかる費用を大幅に削減しつつ、双方の持つノウハウを享受することにより、ビジネス成功の可能性を飛躍的に高められます。
会社の設立年数 22年(2025.4月時点)
被保険者数割合70%
レベニューシェアによる共同運営が可能
補助金申請サポートも有
サイト制作以外にも経営支援サポート有
サービスの柔軟性・サポート体制◎
設立年 | 2003年 |
電話番号 | 【大阪】06-6366-7906 【東京】03-5843-1958 |
所在地 | 【大阪】 大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル14階 【東京】 東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階 |
事業内容 | WEBシステム開発 自社サイト企画、運営 SEOコンサルティング及びSEMサービス 人材事業 補助金申請支援サービス |
実績 | https://www.selva-i.co.jp/case/ |
株式会社クーシーは、Webデザイン・システム・マーケティングをワンストップで提供するWeb制作・開発会社です。
さまざまな業界のクライアント実績があり、銀行や金融会社などのWebサイト開発実績も豊富に持ち合わせています。
クオリティとコストを両立するオフショア開発体制や、採用支援やブランディングに特化したコンテンツ制作、企業文化に根差したストーリー設計も得意としています。
スペックとコストのバランスが取れた、可用性の高いシステム環境の設計を、20年以上のWeb制作の知見を活用してしっかり提案してくれます。
会社の設立年数 26年(2025.4月時点)
被保険者数割合89%
オフショアでの開発体制あり
サービスの柔軟性◎
設立年 | 1999年 |
電話番号 | ー |
所在地 | 【東京本社】 東京都渋谷区東3-16-3エフ・ニッセイ恵比寿ビル7階 【クーシーラボ岩手】 岩手県盛岡市上田4-3-5盛岡市産学官連携研究センター 207 |
事業内容 | WEBサイト構築に関する企画戦略立案・調査・コンサルティング デザイン・インターフェイス設計・HTML制作 コンテンツ企画・制作・ライティング・撮影・取材 WEBサイト運用・保守・更新・アクセスログ解析 SEO・SEMコンサルティング・リスティング広告運用 WEBシステム開発・運用・保守 モバイルサイト構築に関する企画戦略立案・調査・コンサルティング コンテンツ開発・デザイン・HTML制作 Android・iPhoneサイト制作・アプリ制作 |
実績 | https://coosy.co.jp/work/ |
20年以上サイト構築に携わっている弊社が「金融・保険系サイト制作会社の選び方」を詳細にお伝えしてきました。
金融・保険系サイトの制作と一口に言っても、作りたいサイトの特徴は目的によってさまざま。
まずはいくつかの企業に見積もりを依頼し、さまざまなWeb開発・制作会社とコンタクトを取ってみて、自社に合う会社選びを行ってみるのがおすすめです。
選定代行サービス『SELECTO』では、貴社のニーズに合った開発会社・制作会社の選定サービスを完全無料で提供中!
Web開発・制作会社選びに迷ったら、ぜひ活用してみてくださいね。
気になっているけど、まだ動けていない…
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