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昨今、コミュニティのWeb化が進み、オンラインサロンやオンラインでの会員向け商品サポートなど、オンライン上のコミュニケーションが盛んに行われるようになってきました。
このような「会員サイト」は企業にとって、ファンとの濃いコミュニケーションを図れるツールとして広まっており、最近では学校や塾などの保護者向けコミュニケーションツールとしても活用されてきています。
しかし、会員サイトを新しく制作・開発するにしても
どうやってサイトを作るの?
開発会社を選ぶポイントは?
など、不明点が多いのではないかと思います。
マッチングサイトや求人サイトをはじめとする「会員制のサイト」の開発を得意としており、20年以上サイト構築に携わっている弊社だからこそお伝えできるポイントを、わかりやすく解説していきます。
会員制サイトとは、会員登録したユーザーに対して有益な情報を発信したり、便利なサービスを提供できるサイトです。
しかしその運営の仕方にはさまざまな方法があり
と3種類に分けられます。まずはこの区分けから見ていきましょう。
オープンサイトとは、会員も非会員もすべてのユーザーがアクセスして利用できるサイトのことです。
分かりやすい例でいうと「ECサイト」が当てはまります。
会員でも非会員でも閲覧・購入は可能ですが、会員になればポイントが付いたり、住所やクレジット情報を毎回入れずとも購入できたり、閲覧したものを履歴で確認できたりします。
オープンサイトを利用するメリットとしては、サイト利用者の幅を限定せずあえて広くとっておけることで、ユーザーがSNSなどでシェア・拡散しやすく、サイト訪問者を増やしやすいという点です。
しかしデメリットとしては、会員登録のメリットが少ないと登録してくれるユーザーが少なくなってしまうので、正確なリピーターの把握やリピーターの確保が難しいと言えます。
クローズドサイトとは、サイトを一般公開せず完全に会員限定を目的としたサイトのことです。
「社員向けサイト」や「BtoB間の受発注システム」、「招待制ECサイト」などが当てはまります。
特に「BtoB間の受発注システム」では、顧客ごとに取引価格などが変わる場合に有効で、商品の価格をはじめ、商品の詳細情報などの非公開にしておきたい情報を同業他社や一般消費者に見られる心配がありません。
しかし、SEO対策ができないサイトになるので、新規顧客獲得を行いたい場合は別サイトを立ち上げたり、直接営業を行っていく必要があります。
また、後述する「セミクローズドサイト」の形を取るのもいいですね。
セミクローズドサイトとは、情報の一部は一般公開するものの、商品を注文したり、サービスを受けるためには会員登録が必要となるサイトのことです。
例えば「BtoBの卸売サイト」や「オンラインサロン」「サブスクサービス」などが当てはまります。
クローズドサイトの利点も活かしつつ、新規顧客対策も行えるので、この形式でのサイトはさまざまな業種で数多く存在します。
しかし、サイト訪問者が多くなりやすい中に、個人情報を多く含むため、これはオープンサイトにも言えることですが、サイトが攻撃されるとセキュリティ面が弱くなってしまいやすく、個人情報流出につながりかねません。
そのリスクを最小限にするために、手軽で簡単な方法によってサイトを制作するよりも、コストをかけてでも、しっかりした開発会社にサイト構築をお願いするほうが安心です。
では、改めて”会員サイトをつくる目的”を整理してみましょう。
このように、さまざまな目的をもって会員サイトを制作したいと考える人が多いでしょう。
その目的に合わせて、どんな機能が必要か、どんな制作方法があるかを見極めていく必要があります。
ここからは、具体的にどう作っていくか、制作会社の選び方について解説していきます。
まずは会員サイトを作ってみて反応が見たい。
機能にこだわりがなく、他の会員サイトに搭載されているような基本機能で十分。
このようにお考えの方が制作する方法について、詳しく見ていきます。
ある程度パッケージ化されていて、初期費用が安く、月額料金を制作会社に支払うことで運用していくサイト構築方法になります。
ほとんどの場合、サーバー料金なども込みのため、月額料金さえ払えば会員サイトを運営できます。
そのため、サイト制作において何が必要かわからない人や、とりあえず始めてみたい人には参入しやすい制作方法かと思います。
しかし、制作会社との契約をストップしてしまうと、ほとんどの場合サイトの公開ができなくなります。
サイト運営が上手くいけば、必ず長い付き合いになってくるので、開発会社選びは慎重に行いましょう。
サブスク型のサイト構築を行っている制作会社の説明に「ノーコード」や「ローコード」というワードが出てくることが多いですよね。
ここで簡単に解説しておきましょう。
ノーコード
プログラミングの技術を一切必要としないWeb開発の方法。感覚的なサイト制作が可能。
ローコード
プログラミング技術を一部のみ利用してWeb開発を行う方法。感覚的なサイト制作に加え、独自機能もある程度搭載できる。
2017年ごろから本格的に使われるようになってきた「ノーコード開発」。
これによってプログラミング技術を取得していないWeb関係者がサイト制作を比較的簡単に行えるようになりました。
そのため、サイト制作においてコストダウンが実現できるようになりました。
感覚的にサイトを制作できるとなると、自由度が高そうだと思われがちです。
しかし、実際のところ、機能は限定的になり、サイト開発の自由度はどうしても低くなってしまいます。
自由度の高いサイト制作を行いたい場合は、後述の「従来型サイト構築」をぜひご覧ください。
自由度の高い会員サイトを運営していきたい。
機能の充実した、自社のファン顧客作りに適した無駄のないサイト制作をしたい。
ノーコードやローコードではセキュリティ面で不安……。
このようにお考えの方が制作する方法について、詳しく見ていきます。
ここではあえて「従来型」という表現になっていますが、簡単に言えばプログラミングによるサイト制作・開発のことを指します。
もともとこの形式での制作が一般的だったのですが、最近は「ノーコード」や「ローコード」の出現によって、開発方法も多様化してきました。
「ノーコード」や「ローコード」と圧倒的に違うのは以下の3点であると考えられます。
特に、「コンサルタントを含めたWebサイト構築の有無」については、近年「ノーコード」や「ローコード」が生まれたが故に、ただ作るだけの開発会社ではなく、「作って売れるものを開発すること」を重視する開発会社が増えています。
そのため、売れる仕組みも合わせて提案してもらえるような開発会社選びができると、制作したサイトをより有効に運営することができるでしょう。
その分初期費用は必要になりますが、サブスク型と違って買い切り型であることが多いため、開発会社との契約が切れても、サイトが消えることはありません。
では、会員サイトを構築する際に必要な機能はどんなものがあるでしょうか?
ユーザーにとって最低限必要な機能
運営側にとって最低限必要な機能
では、あったらいい便利な機能の一覧もご覧ください。
ユーザーにとって便利な機能
運営側にとって便利な機能
これらはあくまで一例ですが、参考にしたいサイトなどがあれば、そのサイトにはどんな機能が搭載されているかをしっかりチェックしてみましょう。
会員サイトをつくる目的によっても必要な機能は異なってくるので、目的の似ている競合サイトをしっかり研究することが大切です。
ここまでで、会員サイトを作るのに必要な知識についてはざっくりと理解していただけたのではないかと思います。
では、制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントについて整理していきます。
こちらは重要視する方が多いかもしれませんね。
しかし、設立年が古ければ古いほどいいのでしょうか?これについても詳しく見ていきます。
まず、会社の設立年の考え方ですが、大前提として、単純に会社設立から企業が5年、10年と存続していることはとても素晴らしいことです。
10年後の企業生存率はベンチャー企業で6.3%と言われるほどに低く、特にWeb関連の事業を行っている企業はベンチャー企業がほとんどのため、今存在している会社の50社中3社しか生き残らない計算になります。
そんな中、この”設立年”をどのように見ればよいのでしょうか?
基本的には、5年以上存続している会社であれば、ある程度安心できると判断しても良いでしょう。
これは感覚の問題になるので、確かな判断基準とは言えませんが、5年以上存続している会社であれば制作実績もある程度持っているので、まず最初に確認する部分として見ておくことをおすすめします。
また、企業情報を見る際に、この「従業員数と被保険者数のバランス」についても見ていきましょう。
これは、特に制作会社のあるあるなのですが、案件を「社員」だけでなく「業務委託契約者」に一部または全て任せているケースがあります。
制作会社での人員ではなく、「業務委託契約」にて案件の人員補充を行っている場合、一部の企業でこの人数を「従業員数」に含んでいる場合があります。
サイト開発・制作においては、業務委託契約の人員を使っていようと問題はないのですが、それを企業側が意図的に隠している場合、もし業務委託契約者に何かあった場合に責任を取ってもらえない可能性があるということを覚えておいていただきたいです。
基本的には、業務委託契約者が制作を行って何か問題が発生した場合は、受託している企業側が責任を取るものなのですが、そういう企業ばかりとも限りません。
「被保険者数」とは、企業の社会保険に入っている人のことです。
業務委託契約を行っているフリーランスの制作者たちは社会保険に入れないため、「従業員数」と「被保険者数」のバランスを確認して、比率が極端に違っていないか、従業員数に偽りがないかを見ておくと、トラブルに巻き込まれる危険性が低くなります。
これは言うまでもないですが、制作会社の制作実績を確認することは誰もが”重要だ”と感じるポイントですよね。
では、どのように実績を見ていけばよいのでしょうか?
制作実績は、企業によって公開内容がさまざまなのと、取引企業が公開NGとしている場合があるため、一概に全ての制作実績が大事とは言えませんが、実績数が多いから何でもいいというわけではありません。
制作実績を見るうえで重要視するポイントは以下の通りです。
制作会社を選ぶ際に重要なのは「自社が求めるものを形にしてくれるかどうか」。
それを見極めるために、まずはどんなサイトを構成したいのか具体的にイメージし、求めるイメージと似たサイト制作を実績として持っているかどうかが大きな判断基準になります。
”どこの”実績があるかではなく、”どんな”実績があるかを注視してみましょう。
システム開発以外の事業というと、例えばコンサルティング事業を行っているとか、求人サイトを自社で運営しているとか、実店舗を経営しているとか、そういった「別事業で何をしている会社なのか」も選定基準として持っていてもいいでしょう。
例えば、マーケティングコンサルなどを別事業として行っている会社であれば集客についてのノウハウを持っていたり、求人サイトを運営している会社であれば人材事業の当事者としての経験があるため、ただサイトを作るだけではなくビジネス自体が成功するような提案をしてくれる可能性が高くなります。
これは必須ではありませんが、できれば取引先も見ておいたほうが安心かなという要素です。
取引先の見方として基準になるのは以下の通りです。
これは、上記取引がなければよくないということでもありません。
会社の信用度を見る基準として、銀行や国・都市の機関、大手企業があれば、会社としての信用度が社会的に高いと評価されるためです。
あったらラッキーというくらい軽く確認しておくくらいで問題ありません。
これは見積もりを取ってみないとわからない場合もありますが、基本的に以下のような基準で制作サービスの柔軟性を見ていきます。
これらは”ただ依頼のままに制作している会社”なのか、”幅広い提案をくれる会社”なのかを判断する基準にもなります。
自社でどれだけサイト構築をイメージしていても、制作のプロほどの知識があるわけではありません。
近年のWebサイトの傾向や流行などに詳しい制作会社であれば、提示してくれる内容が多岐にわたることもあります。
まずは自社の要望と合致するかどうかをしっかりと見極めたうえで、さまざまな実装スキルがある会社に見積書を依頼すると、時間や費用に対するコスパも良くなります。
これは、見積もりを取って、実際にやり取りしてみないと分からない部分です。
判断基準は以下の通りです。
実際に見積もりを取った後に制作会社とやり取りをする際、しっかりと自社に寄り添ってくれる企業なのかを判断する基準となります。
やり取りが透明性高くできていると、制作会社も、制作を依頼する会社も、お互いが安心してやり取りすることができ、スムーズに制作が進みます。
しかし、「窓口が営業担当で、細かい状況を共有しづらい」といった場合、制作進捗はもちろん、制作意向を上手く汲み取ってくれるかどうかも怪しくなり、思っていた制作物に仕上がらないといったトラブルも起きてしまいます。
見積もりを取った際には「制作ディレクターと直接やり取りすることは可能ですか?」や「制作時はどういうやり取りになりますか?」などしっかりと疑問をぶつけてみるのがいいでしょう。
では、実際に会員サイト構築を依頼するとなった場合、どんなことに注意すればいいのでしょうか?
序盤の「会員サイトをつくる目的」で述べたように、目的を明確にしなければ、思ったような結果に繋がらないことがあるので要注意です。
目的が明確であると、その目的に合わせて制作・開発会社を選定できますので、「何のために会員サイトを作るのか」を明確化しておきましょう。
また、会員サイトに対して搭載可能な機能はたくさんありますが、目的に合った機能を付けられていないと、会員の離脱につながることもあります。
ユーザーとしてサイトを利用していた際に「なんか機能が多すぎてよくわからないから使いこなせない」と思った経験はありませんか?
便利な機能がいくつか搭載されているサイトは便利だと感じますが、機能が多すぎると煩わしさを覚えてしまう人も少なくありません。
また、機能が多いほどサイト開発にかかる費用も上がってきますので、慎重に見極めたいですね。
パッケージ化された機能だけで充分目的が達成できそうか、それとも特別な機能を付けてユーザー・管理者ともに利用しやすいサイトを作るほうがいいのかを、今一度しっかりと考えてみましょう。
最近は「ノーコード開発」というものが存在し、会員サイトもその例外ではありません。
「ノーコード開発」というのは、前述したように、サイト制作時に行う「プログラミング」に関する知識がなくてもサイトやアプリの開発が行えるというもので、安価で早く完成できるので需要が高まっている開発サービスです。
しかし、懸念点は「セキュリティ面」。
全くセキュリティがないわけでもないですし、「ノーコード」でもセキュリティに強い会社は存在しますが、「プログラミング会社」よりは劣ってしまうことが多いのも事実です。
会員サイトは、場合によりかなり多くの個人情報が集まる場所になります。
そこはユーザーの信頼度を保つためにも、しっかりとしたセキュリティのある会社に任せたいですよね。
ぜひ見積もり時に、開発会社へセキュリティ面での対策などについて質問されることをおすすめします。
”元請け”という言葉をご存知でしょうか?
もと-うけ【元請け】
〈名〉依頼主から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。
引用元:明鏡国語辞典 第二版・大修館書店
これは、基本的に業者間でのやり取りで使われることの多い言葉なのですが、耳にした方もいらっしゃると思います。
ここではつまり「元請け企業の方がしっかりしたサイトを作ってくれるのではないか」という意見に対して解説していきます。
Web開発・制作会社というのは、「自社で制作を完結している会社」と「下請けに制作を任せている会社」が存在します。
自社の制作スタッフで全て完結できている制作会社であれば全く心配いらない項目なのですが、現在どの企業もSE(システムエンジニア)の人材が不足しているため、全く外部に頼まずに制作を完結できる会社は少ないです。
しかし、自社にそもそも人員がおらず、下請けに全ての制作業務を任せるような会社だと、制作時のやり取りに時間がかかったり、手数料を必要以上に取られてしまう事態にも。
それを防ぐためには、問い合わせ時に「開発・制作は内部で行いますか?」など、思い切った質問をしてみるのが良いでしょう。
では、前述で述べた制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントを踏まえて、開発会社の目線で厳選したおすすめの開発会社~従来型サイト構築編~をご紹介します。
企業名 | 会社の 設立年数 | 従業員数 と 被保険者数のバランス | 会員サイトの 制作実績 | システム開発以外の事業 | 取引先 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社セルバ | 21年 | ◎ | 20サイト以上 | 自社メディア企画・運営、 SEOコンサルティング、 人材事業など | — |
スパイラル株式会社 | 3年 | ◎ | ー | ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界/行政・自治体向けDX事業など | ペーパレススタジオジャパン株式会社、株式会社ゴンドラ、株式会社ネモフィラ など |
株式会社シフト | 35年 | ◎ | 600サイト以上 | ー | 旭化成株式会社、 パナソニック株式会社、 小田急電鉄株式会社など |
株式会社シーエスアール | 23年 | ◎ | ー | 経営コンサルティング M&Aアドバイザーなど | |
株式会社LYZON | 17年 | ◎ | ー | Webデザイン 動画制作サービス 採用マッチングサービスなど | セイコーウォッチ株式会社、株式会社東京タワー、キャノンマーケティングジャパン株式会社など |
こちらは弊社、株式会社セルバです。
セルバが得意とするのは、会員サイトが前提である求人サイトやマッチングサイトの開発です。
共同事業型の構築・運営手法である「レベニューシェア型の開発」も行っています。
レベニューシェアとは、サイト構築・運営費用をセルバが一部負担または全額負担し、構築したシステム・Webサイト等で得た利益を発注側と受注側でシェアする手法です。
セルバとレベニューシェアパートナー契約を結ぶことにより、システム開発やWebサイト構築にかかる費用を大幅に削減しつつ、双方の持つノウハウを享受することによりビジネス成功の可能性を飛躍的に高めることが可能となります。
補助金の申請サポートの事業も行っており、平均採択率が50%前後のところ、90%以上の採択率を誇ります。
専門家によるIT導入補助金などの申請サポートを受けることもできるため、補助金を利用しての開発も安心してご利用いただけます。
会社の設立年数 21年(2024.9月時点)
被保険者数割合70%
レベニューシェアによる共同運営が可能
補助金申請サポートも有
サイト制作以外にも経営支援サポート有
サービスの柔軟性・サポート体制◎
設立年 | 2003年 |
電話番号 | 【大阪】06-6366-7906 【東京】03-5843-1958 |
所在地 | 【大阪】 大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル14階 【東京】 東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階 |
事業内容 | WEBシステム開発 自社サイト企画、運営 SEOコンサルティング及びSEMサービス 人材事業 補助金申請支援サービス |
実績 | https://www.selva-i.co.jp/case/ |
スパイラル株式会社は、『SPIRAL』というサービスで会員サイト構築を行っています。
現在の会社は設立から3年ですが、2000年に創業し株式会社パイプドビッツとして上場していたIT企業で、従業員568名(被保険者率85%・2024.8月末時点)の大規模企業です。
ローコード開発プラットフォームとして『SPIRAL』を展開しており、サイト制作についての要望で「自社で内製化したい」、「自分で作れるようにサポートしてほしい」、「開発を外注したい」などの顧客さまざまなの要望に合わせて柔軟にサービスを提供してくれます。
また、自社で1000超の自治体広報紙を扱うプラットフォーム「マイ広報紙」の運用実績から、適切なデータ利活用を支援してくれるので、自治体DXやデジタルガバメントなどの自治体・行政のデジタル化においても適切なアドバイスをしてくれそうですね。
従業員500人越えの大規模IT企業
被保険者数割合85%
自治体・行政のデジタル化に詳しい
顧客の要望に柔軟に対応可
設立年 | 2021年 |
電話番号 | — |
所在地 | 東京都港区赤坂 2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル(受付2F) |
事業内容 | ローコード開発プラットフォーム事業 クラウドSI事業 Enabler事業 SaaS事業 ECソリューション事業 コールセンター支援事業 美容業界向けDX事業 行政・自治体向けDX事業 メディア事業 タウンマネジメントのDX推進事業 |
実績 | https://www.spiral-platform.co.jp/case/ |
株式会社シフトは、買い切り型の会員サイト制作を行っています。
創業35年というWeb業界では老舗の開発会社で、大手企業との取引も多数あり、安心感のある開発会社。
自社開発のパッケージCMSを基盤としているため、短納期・低価格でサポートが充実したサイト制作を可能にしているようです。
外部連携の実績も豊富にあり、クライアントの「作りたいサイト」を細かく提案。
大手企業の導入実績も豊富なため、安心して開発を任せられるでしょう。
会社の設立年数 35年(2024.10月時点)
買い切り型でランニングコストが不要
セキュリティ性の高さ◎
サービスの柔軟性◎
設立年 | 1989年 |
電話番号 | 03-5847-1281 |
所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町2丁目9-8 Daiwa日本橋堀留町ビル2階 |
事業内容 | システム開発 Webマーケティング |
実績 | https://www.shift-jp.net/works/ |
株式会社シーエスアールは、『Garlicメンバーズ』というサービスで会員サイト制作を行っています。
同社はパッケージ開発による会員サイト制作を行っており、自由度の高い会員サイト制作を実現してくれます。
創業から23年の豊富な知識があるので、カスタマイズの内容もしっかり相談できて安心です。
また、サブドメインを利用した開発が行えるので、既存サイトのシステムやサーバーを変更することなくスムーズなサイト開発を行えます。
会社の設立年数 23年(2024.10月時点)
被保険者数割合100%
管理画面を簡素化できて、運営しやすい
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2001年 |
電話番号 | 03-5457-3232 |
所在地 | 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷Vビル 3F |
事業内容 | WEBサイト企画プロデュース・デザイン制作・運用サポート WEBシステム開発、コンサルティング、保守 Salesforce導入支援、カスタマイズ開発 個人情報保護コンサルティング WEBアクセシビリティコンサルティング WEB広告プロモーション エントリーフォーム最適化ツール「ガーリックForm」運営 訪問企業名通知サービス「ガーリックIP」運営 経営コンサルティング M&Aアドバイザー |
実績 | https://csr.jp/portfolio |
株式会社LYZONは、マーケティングの強さにこだわった会員サイト制作を行っています。
大企業や中堅企業向けの大規模プロジェクトを得意とする会社で、数多くの大手企業のWebサイト構築を実績として持っている技術力のある制作会社です。
多地域多言語向けのグローバルサイト構築も数多く経験があり、グローバルサイトのあらゆるノウハウを持っているようです。
また、新規顧客の獲得・既存顧客の満足度向上のためのマーケティング支援を積極的に行っており、サイト運用を広くサポートしてくれるようです。
会社の設立年数 17年(2024.10月時点)
被保険者数割合100%
大手企業との取引多数
コンテンツやマーケティングの支援も有
設立年 | 2007年 |
電話番号 | 03-5803-0588 |
所在地 | 【本社】 東京都文京区湯島1-6-3 湯島1丁目ビル4階(受付)・6階 【サテライトオフィス】 東京都文京区湯島2-4-3 ソフィアお茶の水ビル |
事業内容 | Webサイト(ホームページ)構築・運用 Webコンサルティング システム導入 Webデザイン 動画制作サービス 採用マッチングサービス |
実績 | https://sitecore.lyzon.co.jp/results/ |
では、前述で述べた制作会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントを踏まえて、開発会社の目線で厳選したおすすめの開発会社~サブスク型サイト構築編~をご紹介します。
企業名 | 会社の 設立年数 | 従業員数 と 被保険者数のバランス | 会員サイトの 制作実績 | システム開発以外の事業 | 取引先 |
---|---|---|---|---|---|
株式会社Asobica | 6年 | ◎ | ー | ー | 花王株式会社、サッポロビール株式会社、株式会社カインズなど |
株式会社システム ディ | 40年 | ー | 1,500施設以上 | ー | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、NTT東日本、ソフトバンクBBなど |
株式会社hacomono | 11年 | ー | 150件以上 | ー | コナミスポーツ株式会社、株式会社LAVA International、RIZAP株式会社など |
しゅくみねっと株式会社 | 25年 | ー | ー | イベント各種事業 | 日本鍼灸整体協会、株式会社ヤマハミュージックジャパン、株式会社西武ライオンズなど |
株式会社TAKETIN | 10年 | ー | 200社以上 | 経営コンサルティング、広告代理店業及び広告業など | ー |
株式会社ROBOT PAYMENT | 24年 | ◎ | 14,000社以上 | ー | 日本郵便株式会社、株式会社毎日新聞社、日本赤十字社など |
株式会社Asobicaは、『COORUM』というサービスで会員サイト構築を行っています。
このサービスでは、コミュニティタイプの会員サイトを構築することができ、ファン顧客の声などから情報を得られたり、会員限定のコアな情報をファン顧客に届けることができます。
デザインや操作性は自由度が高く、企業コンセプトなどに合わせて自由に制作できます。
創立から6年にも関わらず、花王株式会社やサッポロビール株式会社、株式会社カインズなど数多くの大手企業がサービスを利用しているため、開発企業としての安心感もありますね。
会社の設立年数 6年(2024.10月時点)
コミュニティ型会員サイトを構築
大手企業の取引有
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2018年 |
電話番号 | — |
所在地 | 東京都品川区西五反田二丁目27番3号 A-PLACE五反田ビル 8F/9F |
事業内容 | サイト構築 |
実績 | https://coorum.jp/examples_community |
株式会社システム ディは、『Smart Hello』というサービスで店舗運営向けの会員サイト制作を行っています。
同社は1984年に創業以来、パッケージソフト開発に従事されてきました。小学校から大学までの、学校向けのシステムも開発されており、大手銀行との取引もあることから、セキュリティ面で強そうな開発企業だという印象を持ちます。
月額1万円・2万5千円・4万円(すべて税別)のプランがあり、使用用途に合わせて手軽に利用できる価格帯なのも魅力ですね。
会社の設立年数 40年(2024.10月時点)
1,500施設以上の導入実績
大手銀行・大手企業と取引有
月額1万円~4万円で利用可
設立年 | 1984年 |
電話番号 | 075-256-7777(代) |
所在地 | 【京都本社】 京都市中京区烏丸通り三条上る場之町603番地 【東京本社】 東京都港区芝大門2丁目10-12 KDX芝大門ビル6階 【札幌支社】 札幌市中央区南1条東6丁目1-15 システムディ札幌ビル |
事業内容 | ソフトウェア開発 ・学園ソリューション ・ウェルネスソリューション ・公教育ソリューション ・公会計ソリューション ・ソフトエンジニアリング |
実績 |
株式会社hacomonoは、『hacomono』というサービスで店舗運営向けの会員サイト制作を行っています。
店舗運営における会員サイト制作を行っており、「コナミスポーツクラブ」や「ホットヨガスタジオLAVA」、「chocozap」など大手企業が導入しているサービスです。
来店予約やオンライン決済だけでなく、POSレジ機能とも連携しており、店舗とオンラインの両方をサポートしてくれる会員向けサービスを提供してくれます。
会社の設立年数 11年(2024.10月時点)
店舗運営における会員サイト制作
大手企業と取引有
POSレジ機能とも連携
設立年 | 2013年 |
電話番号 | — |
所在地 | 【東京本社】 東京都渋谷区神宮前2丁目34番17号 住友不動産原宿ビル5F 【大阪支社】 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F(WeWork内) |
事業内容 | ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供 |
実績 | https://www.hacomono.jp/case/ |
しゅくみねっと株式会社は、会員管理プラットフォーム『シクミネット』というサービスを運用しています。
イベント会社としての側面を持つ同社は、イベントのDX化に伴いクラウド型プラットフォーム『シクミネット』にてイベントや事業に関する会員サイトを制作してくれます。
会員管理・決済管理・イベント管理・メルマガ配信の4つの機能が標準装備されているため、イベントの会費徴収からイベント当日の運営、イベント後のフォローまでを一気に完結でき、管理がしやすくなっています。
会社の設立年数 25年(2024.10月時点)
イベント運営サポートの会員サイト制作
大手企業・団体の取引有
最短5日の納品でスピード対応可
設立年 | 1999年 |
電話番号 | 【代表】03-3490-0770 【シクミネットサポートセンター】03-3490-0776 |
所在地 | 【本社】 東京都目黒区下目黒2丁目19番6号 F&Tビル 3階 【支社】 神奈川県川崎市宮前区神木2-7-1 |
事業内容 | ITソリューション事業 イベント各種事業 |
実績 | https://shukuminet.com/ |
株式会社TAKETINは、サブスクリプション型の会員サイト制作を行っています。
「WordPress」を利用したサイト制作で、管理画面を独自のプラグインでカスタマイズしてあるので、管理画面が使いやすく設定されています。サブスク型のサービス提供(初期費用は別途3~5万円)で、3つのプランから選べます。
チケット機能による顧客の振り分けや、さまざまな形式の決済に対応したサイト制作が可能で、管理者側の使いやすさが徹底的に考えられています。
会社の設立年数 24年(2024.10月時点)
「WordPress」を利用したサイト制作
月9,800円~、最短で申し込み当日から利用可
サービスの柔軟性◎
設立年 | 2014年 |
電話番号 | 078-858-4567 |
所在地 | 【東京】 東京都新宿区揚場町2-18 ブリエ飯田橋ビル6F 【広島】 広島県福山市青葉台2−2−22 |
事業内容 | 経営コンサルティング メディア構築・運用事業 ソフトウェア・システム開発業 広告代理店業及び広告業 前各号に附帯関連する一切の業務 |
実績 | https://taketin.com/case/ |
株式会社ROBOT PAYMENTは、『サブスクペイ』というサービスで会員サイト制作を行っています。
サブスク型のビジネスに特化した会員サイト制作。
ノーコード制作なので、担当者が自分で自由に制作でき、制作・運営コストが大幅に削減できます。
契約に関する業務の効率化を図るだけでなく、LINE連携をすれば、顧客とのコミュニケーションツールにすることも可能。機能にこだわりがなければ、このような形での会員サイトもいいのかもしれません。
会社の設立年数 24年(2024.10月時点)
ノーコード制作で誰でも簡単に作成可
サブスクに特化し、契約更新手続きを自動化
LINE連携でファン化へのアクションも可
設立年 | 2000年 |
電話番号 | 03-5469-5780 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F |
事業内容 | フィナンシャルクラウド事業 ペイメント事業 |
実績 | https://www.robotpayment.co.jp/lan/subscpay/for_membership/ |
20年以上サイト構築に携わっている弊社がお伝えする「会員サイト開発会社の選び方」はいかがでしたでしょうか。
会員サイトと一口に言っても、そのサイト開発の特徴は開発企業によってさまざま。
まずはいくつかの企業に見積もりを依頼し、さまざまなWeb開発・制作会社とコンタクトを取ってみて、自社に合う会社選びを行ってみるのがおすすめです。
選定代行サービス『SELECTO』では、貴社のニーズに合った開発会社・制作会社の選定サービスを完全無料で提供中!
Web開発・制作会社選びに迷ったら、ぜひ活用してみてくださいね。
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